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2010年03月31日



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NASA から問い合わせがきた7万円の空中撮影装置



予算7万円弱で高度35000mから地球を撮影
スラッシュドット・ジャパン 2010年03月27日

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・ロバート・ハリソン氏の flickr ギャラリー より。

たった500ポンド(約6.9万円)で高度 35000mから地球を撮影する仕組みを作った人がいるそうだ(本家記事)。

英国のロバート・ハリソン氏は安い気象観測気球とガムテープ、デジカメとGPS装置を組み合わせて宇宙から地球を撮影することに成功したとのこと(氏の flickrギャラリー)。あまりのクオリティの高さにNASAから撮影方法について問い合わせがきたそうだ(NASAは何百万ドルもかけたロケットが使われたのではないかと思っていたとのこと)。

実際には「普通のキヤノンのカメラ」に「5分毎に起動して8枚の写真と動画を撮影した後、電源を切る」ようプログラムを変更する無料のソフトウエアを組み込み、それを気象観測気球にマウントしただけとのこと。また、低温でも動作に支障がないよう断熱材でカメラを覆ったとのことだ。

ヘリウムガスを入れた気球は地上では直径 1mしかないが、高度を上げるにつれて最大直径 20mに達するという。限界を超えると風船は割れ、カメラはパラシュートで地上に戻ってくる仕組みとのこと。地上に落ちたカメラは搭載したGPS装置を使って回収したそうだ。


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2010年03月30日



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古代エジプトの死後世界へのドアを発見=ルクソール
時事通信 2010年03月30日

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 エジプト文化省は29日、同国ルクソールの古代エジプトの遺跡、カルナック神殿の近くで、死後の世界への入り口とされた赤みがかった花崗岩(写真)が掘り出されたと発表した。
 この花崗岩は高さ1メートル75センチ、厚さ50センチ。古代エジプト人はこれを死後の世界に通じるドアと信じていた。第18王朝のハトシェプト女王(在位紀元前1479−同1458年)に重用された高官、ウセルの墓にあったもので、宗教的な文章や、ウセルが使っていた市長、大臣、王子などの多くの肩書が刻まれている。
 ローマ帝国の支配下に置かれた時代にウセルの墓から持ち去られ、建物の壁の一部に使われていたという。


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2010年03月29日



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Rare Conjunction: Sunspot and Space Station
Earthfiles 2010年03月27日

珍しい黒点と宇宙ステーションのコンジャクションの様子

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「国際宇宙ステーションが太陽上を通過したのは、ほんの0.62秒間だった。宇宙ステーションが黒点1057を通過する時に、その撮影に成功した」と、天体写真家のジョン・ステットソンは話す。

2010年03月25日、メイン州のケープ・エリザベスに住む天体写真家のジョン・ステットソンと彼の息子であるピーターは、「黒点と宇宙ステーションのコンジャクションを形成する」という非常にまれなイベントを観測した。スペースシャワー・ドット・コムによると、「私たちの知っている限り、このようなシーンが観測されたのは初めてだと思う」とのこと。

March 27, 2010 - Rare Conjunction: Sunspot and Space Station.

“The International Space Station transited the solar disk in only 0.62 seconds. We managed to catch the station's silhouette just as it was passing sunspot 1057.” - John Stetson, Astrophotographer

On Thursday, March 25, 2010, astrophotographer John Stetson and his son Peter in Cape Elizabeth, Maine, observed a very rare event - a sunspot and ISS space station conjunction. Spaceweather.com reports, “As far as we know, this is the first time the ISS has been observed in conjunction with a big sunspot.” Image © 2010 by John Stetson with 5-inch AP refractor, Baader solar filter, and Luminera 2-0 camera.

タグ:ISS

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2010年03月27日



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Bat Die-offs Spread to 11 States and Scientists Call It “Crisis”
Earth Files 2010.03.25

(見出しの部分だけの要約です)

コウモリの大量死が全米11州に拡大。科学者は「危機的な状況だ」と警告

これらのコウモリは、5000万年くらいの長きにわたり、このあたりの自然環境に順応してきた。ところが、私たちの観察をはじめたほんの短い期間の間に、彼らコウモリは森や自然の循環の中から消えてしまった。- スコット・ダーリング (バーモントの野生生物専門の生物学者)

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2010年3月19日現在、この地図にあるように、白い鼻症候群の原因となる細菌に感染しているコウモリがいる地域は、全米11の州に広がっている。

Bat Die-offs Spread to 11 States and Scientists Call It “Crisis”
First victims of white-nose fungus now found in Ontario, Canada, bat colony.

“These bats have been around for some 50 million years and have been able to adapt very well to their natural conditions. And in a very short span under our watch, they are disappearing from our forests and ecosystems.” - Scott Darling, Vermont Wildlife Biologist

March 25, 2010 Louisville, Kentucky - A week ago in Louisville, Kentucky, the federal Fish and Wildlife Service held a meeting with federal and state biologists March 15-19, to work on a national implementation plan for white-nose syndrome that continues to kill hibernating bats in huge numbers. In some bat hibernation sites this winter, 99% of the bats are dead! One site is the Graphite Mine in New York’s Adirondacks. This once had the largest count of Little Brown Bats in North America – about 200,000 animals. But recently, the count is down to only 2,000.

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The killer appears to be the fungus Geomyces destructans that leaves white rings around the bats’ noses and infects ears and wings. Unheard of before February 2006, the white nose fungus syndrome has now spread in four years from the Northeast all the way to Tennessee. Infected states are now up to eleven: Vermont, New Hampshire, Massachusetts,
Connecticut, New York, Pennsylvania, New Jersey, Virginia, West Virginia, Maryland
and Tennessee.

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Then on March 19th, Ontario’s Ministry of Natural Resources reported the first case of white-nose fungus ever found in Canada. Several bats in the Bancroft-Minden area 124 miles (200 km) west of Ottawa are infected. See websites below.

At the Kentucky meeting, I was able to talk by phone with Wildlife Biologist Scott Darling, who has worked for the Vermont Fish and Wildlife Department for 28 years. He and his colleagues have never seen anything like this before and I asked him if the bat die-offs are now at a crisis level?


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2010年03月26日



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Sky and clouds
Yurock 2010.03.24

(※)上記サイトに他に数十枚あります。


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Smallpox cases reported in Uganda
ロイター 2010年03月25日

ウガンダで天然痘発生の報告

WHO 世界保健機関は、根絶されている伝染病である天然痘の症例が東ウガンダで報告された件に関して調査中であることを明らかにした。

天然痘は急性伝染病で、1979年に根絶が公式に宣言されるまで、世界でもっとも恐れられた伝染病のひとつであった。

「WHOは天然痘のどんな報告も深刻に受け止める」と、WHO のスポークスマンはロイターにメールで語った。 「WHOは、ウガンダ以外の地域から報告が出ることにも注意している。また、そのことを確かめるすべての必要な措置を取っている」

Smallpox cases reported in Uganda

London - The World Health Organisation said on Thursday it was investigating reports of cases of the previously eradicated disease smallpox in eastern Uganda.

Smallpox is an acute contagious disease and was one of the world's most feared until it was officially declared eradicated in 1979.

"WHO takes any report of smallpox seriously," a spokesperson for the Geneva-based United Nations health agency told Reuters via email. "WHO is aware of the reports coming out of Uganda and is taking all the necessary measures to investigate and verify."

タグ:天然痘

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2010年03月25日



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九州西岸で「副振動」、潮位最大100cm上下
読売新聞 2010年03月25日

(※)副振動とは、原因がはっきりとわからない潮位の異常を指す異常潮位。

 気象庁は25日、九州西岸地方を中心に、短時間で潮位が変動する「副振動」が起きていると発表した。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100325-OYT1T00541.htm

 発表によると、副振動は24日午後10時頃から続いており、これまでに観測された海面昇降の幅の最大値(速報値)は、長崎市で約100センチ、鹿児島県枕崎で約70センチとなっている。

 今後も大きな海面昇降が発生する可能性があり、気象庁は船舶や海上係留物への被害に警戒を呼び掛けている。


参考:昨年の副振動についての記事

平成21年7月15日に発生した副振動による浸水被害について
(山口県荻市役所 2009年07月24日)

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中国人の半数が「結核の保菌者」、抗生物質効かない耐性菌増加
サーチナ 2010年03月24日

(参考) 薬剤耐性結核の発生が記録的水準に (英語)
世界保健機構 WHO 2010.03.18

 3月24日は世界結核デー。かつては「死病」と恐れられた結核も、日本では死亡者が大幅に減少したが、それでも年間2000人以上。中国では2009年、肺結核が原因で死亡したと報告された人が3783人、感染者の報告は107万6938人だった。抗生物質が効かない耐性菌も多く、中国日報によると、流行が爆発すれば、恐るべき事態になるという。

  中国工程院院士で、呼吸器感染症の権威とされる鐘南山氏によると、2000に調査では、体内で結核菌の活動が活性化している人は中国全国で450万人、保菌者は5.5億人との結論が出された。人口の約半数が結核菌を持っており、一生のうちに発病する確率は10%と考えられる。

  一般的な治療法は、抗生物質4種を同時に使うことで、連続して6−8カ月使いつづければ、結核菌を完全に消滅させることができる。しかし最近では、抗生物質に耐性を持つ結核菌が増えている。

  中国政府・衛生部の陳竺部長によると、結核発病者中、耐性菌による患者の割合は8.32%で、患者数では世界で最も多いインドに匹敵する。効果が出ない抗生物質の種類が特に多い耐性菌の場合、0.68%。耐性菌による流行が爆発すれば、「その危険性は、エイズをはるかに上回る」という。

  発病者の8割が、農村部住民ということも、問題だ。うち、75%は働き手であるはずの青年から壮年にかけて。鐘氏によると、耐性菌による結核患者は、特に西部地区で目立つという。都市部に労働者として一定期間移り住む人が多い地域で、公共衛生上も極めて危険であり、「貧困が結核を生み、結核が貧困を生む」悪循環が発生しているという。


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4万年前に未知の人類か=ロシア南部洞穴に小指の骨−DNA解析で主張・国際チーム
時事通信 2010年03月25日

 ロシア南部のアルタイ山脈では4万8000年前から3万年前に、現生人類やネアンデルタール人と、近縁ながら未知の異なる系統の人類が共存していた可能性が浮上した。ドイツ・マックスプランク研究所などの国際研究チームが、同山脈の「デニソワ洞穴」で一昨年発見された当時の人類の小指の骨から、細胞小器官ミトコンドリアのDNAを抽出して解読し、英科学誌ネイチャー電子版に25日発表した。

 人類と霊長類で最も近いチンパンジーとが、約600万年前に共通の祖先から分かれたと仮定すると、この「デニソワ人」は、約100万年前にネアンデルタール人や現生人類と分かれたと推定されるという。現生人類は、ネアンデルタール人と約47万年前に分岐したと考えられるため、これより2倍も古い時期に分かれたことになる。

タグ:現生人類

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2010年03月23日



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暗黒流動、“宇宙の外側”の証拠を発見
ナショナルジオグラフィック 2010年03月23日

 宇宙には「暗黒流動(ダークフロー)」という壮大な運動原理が働いているとする理論がある。宇宙の外側に存在する観測不能な未知の構造が引き起こしているという考えだが、その裏付けとなる新研究が発表された。

 まず2008年に、科学者たちが「数百個の銀河団が時速360万キロで同方向に流れている」という発見を報告した。

 この不可解な動き、暗黒流動は、宇宙の質量分布に関する現在のモデルでは説明がつかない。そこで研究チームは「銀河団は既知の宇宙の外側にある物質の重力によって、強く引き寄せられている」という理論を唱えたのだが、これには疑問の声も上がっていた。

 今回、同じチームが、この暗黒流動の影響が以前の報告よりもさらに遠く、地球から25億光年以上離れた宇宙まで及んでいることを発見した。

 研究責任者でアメリカ、メリーランド州にあるNASAゴダード宇宙飛行センターの天体物理学者アレキサンダー・カシリンスキー氏は、「さらに2年分の有効データの精査を続け、前回の2倍の数の銀河団を追跡調査した。その結果、暗黒流動の存在と、それが同一方向の流れであることを確認した。確固たる一貫性のある流れのようだ」と話す。

 今回の発見は、「ビッグバン直後に、物質の塊が既知の宇宙の外に押し出された」という理論の新たな裏付けとなる。これが正しいとすれば、私たちの住む宇宙は“多世界宇宙(multiverse)”というさらに大きな宇宙の一部ということになる。

 カシリンスキー氏のチームが暗黒流動の存在に初めて気づいたのは、銀河団内部のガスと宇宙マイクロ波背景放射(CMB)との相互作用を研究しているときだった。CMBはビッグバンのわずか38万年後に放射されたマイクロ波とみられており、現在も宇宙を飛び交っている。

 ウィルキンソン・マイクロ波異方性探査機(WMAP)のデータから、CMBが銀河団内部のガスを通過するときの微小な温度変化を観測できるという。

 この通過時に銀河団内部のガスによってCMBの光は散乱する。地球の大気によって光が散乱し星がきらめいて見えるのと似ている。だが、銀河団はCMBと相対的に移動しているため、散乱した光はドップラー効果でさらに歪められる。この歪みがWMAPデータで温度変化として現れるため、これを調べれば銀河団の移動方向と速度を解明できるというわけだ。

「個々の銀河団ごとに温度変化を識別するのが非常に難しいため、前回の研究では銀河団700個が限界だった」とカシリンスキー氏は言う。

 今回は約1400個の銀河団の集団的な動きを基にしている。より多くの銀河団でも暗黒流動を確認できたことで、理論への自信をさらに深めたという。

 また、分析方法を検証するために、特定の銀河団が放つX線の明るさと、WMAPデータの温度変化との比較も行った。 内部のガスが高温なより明るい銀河団ほど、CMBへ与える影響も大きくなると予想されたが、分析の結果その仮説も裏付けられた。

 カシリンスキー氏は、暗黒流動は観測可能な宇宙の全領域、つまり約470億光年の彼方にまで広がっていると推測している。これが正しければ、「既知の地平を越えたところに存在する物質に、銀河団が引き与せられている」ということになる。

「暗黒流動が25億光年先に達していて、そこで止まっているとすれば、理論的な説明は余計に難しい。さらに遠くまで広がっていると見るのが妥当だ」とカシリンスキー氏は語っている。

 今回の発見は「The Astrophysical Journal Letters」誌に3月20日付で掲載された。
タグ:暗黒流動

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