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2010年03月27日



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白い鼻症候群によるコウモリの大量死が全米11州に拡大



Bat Die-offs Spread to 11 States and Scientists Call It “Crisis”
Earth Files 2010.03.25

(見出しの部分だけの要約です)

コウモリの大量死が全米11州に拡大。科学者は「危機的な状況だ」と警告

これらのコウモリは、5000万年くらいの長きにわたり、このあたりの自然環境に順応してきた。ところが、私たちの観察をはじめたほんの短い期間の間に、彼らコウモリは森や自然の循環の中から消えてしまった。- スコット・ダーリング (バーモントの野生生物専門の生物学者)

BatsDieMarch2010MAP.jpg

2010年3月19日現在、この地図にあるように、白い鼻症候群の原因となる細菌に感染しているコウモリがいる地域は、全米11の州に広がっている。

Bat Die-offs Spread to 11 States and Scientists Call It “Crisis”
First victims of white-nose fungus now found in Ontario, Canada, bat colony.

“These bats have been around for some 50 million years and have been able to adapt very well to their natural conditions. And in a very short span under our watch, they are disappearing from our forests and ecosystems.” - Scott Darling, Vermont Wildlife Biologist

March 25, 2010 Louisville, Kentucky - A week ago in Louisville, Kentucky, the federal Fish and Wildlife Service held a meeting with federal and state biologists March 15-19, to work on a national implementation plan for white-nose syndrome that continues to kill hibernating bats in huge numbers. In some bat hibernation sites this winter, 99% of the bats are dead! One site is the Graphite Mine in New York’s Adirondacks. This once had the largest count of Little Brown Bats in North America – about 200,000 animals. But recently, the count is down to only 2,000.

BatsLittleBrownCaveFloorReichard2.jpg

The killer appears to be the fungus Geomyces destructans that leaves white rings around the bats’ noses and infects ears and wings. Unheard of before February 2006, the white nose fungus syndrome has now spread in four years from the Northeast all the way to Tennessee. Infected states are now up to eleven: Vermont, New Hampshire, Massachusetts,
Connecticut, New York, Pennsylvania, New Jersey, Virginia, West Virginia, Maryland
and Tennessee.

BatsLittleBrownBatFungus2009.jpg

Then on March 19th, Ontario’s Ministry of Natural Resources reported the first case of white-nose fungus ever found in Canada. Several bats in the Bancroft-Minden area 124 miles (200 km) west of Ottawa are infected. See websites below.

At the Kentucky meeting, I was able to talk by phone with Wildlife Biologist Scott Darling, who has worked for the Vermont Fish and Wildlife Department for 28 years. He and his colleagues have never seen anything like this before and I asked him if the bat die-offs are now at a crisis level?




  

2010年03月25日



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九州西岸で「副振動」、潮位最大100cm上下
読売新聞 2010年03月25日

(※)副振動とは、原因がはっきりとわからない潮位の異常を指す異常潮位。

 気象庁は25日、九州西岸地方を中心に、短時間で潮位が変動する「副振動」が起きていると発表した。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100325-OYT1T00541.htm

 発表によると、副振動は24日午後10時頃から続いており、これまでに観測された海面昇降の幅の最大値(速報値)は、長崎市で約100センチ、鹿児島県枕崎で約70センチとなっている。

 今後も大きな海面昇降が発生する可能性があり、気象庁は船舶や海上係留物への被害に警戒を呼び掛けている。


参考:昨年の副振動についての記事

平成21年7月15日に発生した副振動による浸水被害について
(山口県荻市役所 2009年07月24日)



  

2010年03月23日



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暗黒流動、“宇宙の外側”の証拠を発見
ナショナルジオグラフィック 2010年03月23日

 宇宙には「暗黒流動(ダークフロー)」という壮大な運動原理が働いているとする理論がある。宇宙の外側に存在する観測不能な未知の構造が引き起こしているという考えだが、その裏付けとなる新研究が発表された。

 まず2008年に、科学者たちが「数百個の銀河団が時速360万キロで同方向に流れている」という発見を報告した。

 この不可解な動き、暗黒流動は、宇宙の質量分布に関する現在のモデルでは説明がつかない。そこで研究チームは「銀河団は既知の宇宙の外側にある物質の重力によって、強く引き寄せられている」という理論を唱えたのだが、これには疑問の声も上がっていた。

 今回、同じチームが、この暗黒流動の影響が以前の報告よりもさらに遠く、地球から25億光年以上離れた宇宙まで及んでいることを発見した。

 研究責任者でアメリカ、メリーランド州にあるNASAゴダード宇宙飛行センターの天体物理学者アレキサンダー・カシリンスキー氏は、「さらに2年分の有効データの精査を続け、前回の2倍の数の銀河団を追跡調査した。その結果、暗黒流動の存在と、それが同一方向の流れであることを確認した。確固たる一貫性のある流れのようだ」と話す。

 今回の発見は、「ビッグバン直後に、物質の塊が既知の宇宙の外に押し出された」という理論の新たな裏付けとなる。これが正しいとすれば、私たちの住む宇宙は“多世界宇宙(multiverse)”というさらに大きな宇宙の一部ということになる。

 カシリンスキー氏のチームが暗黒流動の存在に初めて気づいたのは、銀河団内部のガスと宇宙マイクロ波背景放射(CMB)との相互作用を研究しているときだった。CMBはビッグバンのわずか38万年後に放射されたマイクロ波とみられており、現在も宇宙を飛び交っている。

 ウィルキンソン・マイクロ波異方性探査機(WMAP)のデータから、CMBが銀河団内部のガスを通過するときの微小な温度変化を観測できるという。

 この通過時に銀河団内部のガスによってCMBの光は散乱する。地球の大気によって光が散乱し星がきらめいて見えるのと似ている。だが、銀河団はCMBと相対的に移動しているため、散乱した光はドップラー効果でさらに歪められる。この歪みがWMAPデータで温度変化として現れるため、これを調べれば銀河団の移動方向と速度を解明できるというわけだ。

「個々の銀河団ごとに温度変化を識別するのが非常に難しいため、前回の研究では銀河団700個が限界だった」とカシリンスキー氏は言う。

 今回は約1400個の銀河団の集団的な動きを基にしている。より多くの銀河団でも暗黒流動を確認できたことで、理論への自信をさらに深めたという。

 また、分析方法を検証するために、特定の銀河団が放つX線の明るさと、WMAPデータの温度変化との比較も行った。 内部のガスが高温なより明るい銀河団ほど、CMBへ与える影響も大きくなると予想されたが、分析の結果その仮説も裏付けられた。

 カシリンスキー氏は、暗黒流動は観測可能な宇宙の全領域、つまり約470億光年の彼方にまで広がっていると推測している。これが正しければ、「既知の地平を越えたところに存在する物質に、銀河団が引き与せられている」ということになる。

「暗黒流動が25億光年先に達していて、そこで止まっているとすれば、理論的な説明は余計に難しい。さらに遠くまで広がっていると見るのが妥当だ」とカシリンスキー氏は語っている。

 今回の発見は「The Astrophysical Journal Letters」誌に3月20日付で掲載された。
タグ:暗黒流動



  

2010年03月22日



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太陽周辺に群がる巨大なUFO群=米メディア
大紀元日本 2010年03月21日

(参考記事) 何かが太陽を周回? - クレアなひととき

 今年の1月18日前後にアメリカ航空宇宙局(NASA)の太陽を専門に観測する立体宇宙船は太陽周辺で群がる巨大なUFOを記録し始めた。観測関係者によると、これらの未確認飛行物体(UFO)は「活動をしている模様」だという。何故なら、異なる時間で撮影された多くの立体写真に写ったこれらUFOは異なる位置にいたからだという。さらに、すべてのUFOは巨大であるのが特徴で、最も小さいものでも地球と同じくらいのサイズだという。一方、もしこれらのUFOが恒星または彗星だと仮定すれば、少し前に発生した太陽の強大な吸引力に吸い込まれた彗星と同じ運命を辿ったはずである。量子物理学者のナッシム・ハラメイン(Nassim Haramein)氏もこれが大きな彗星だとしたなら、彗星の尾っぽもはっきりと見えるはずだという理論を展開した。

NASAの解釈

 某米メディア誌の報道によると、最初、NASAのサイトに問題の写真や映像を公開していたのだが、後に削除したのだという。これに対して、NASA立体投影科学者ジョー・ガーマン(Joe Gurman)博士は、その映像はNASAの器械の故障によって、数値が誤圧縮され形成されたものだと説明した。

 ガーマン博士は、「DSN(深宇宙探査のために立ち上げた深宇宙ネットワークの総称。Deep Space Network)の中央数値記録器は1月18日に故障した。映像のUFOと言われるものはまさに誤圧縮され、サイズは標識モデル(512×512又は更に小さく圧縮)であるはずのもので、正常時の遠隔測定写真(2048×2048)ではない」と付け加えた。

物理学者:地球以外に文明を持つ者が存在

 前出の量子物理学者のハラメイン氏は、今回の写真とビデオについて、目に見える地球と同じ大きさの未確認飛行物体は巨大な宇宙船又は時空を飛び越えられる大型宇宙船だとし、彼らは太陽をブラック・ホール又はスター・ゲートとして利用し、われわれ太陽系を探索していると量子物理学の角度から分析した。

 ハラメイン氏は太陽周辺に現れたUFOは1つだけではなくて、群れを成している編隊であると強調した。実際、NASAも米政府も地球以外に太陽周辺の極度な高温に耐えられる宇宙船を製造できる驚くべき高度な技術を持つ文明があることは知っている。しかし、米政府はこのことを認めず、今後はどのように対処するかについてもはっきりしていないのである。

m50422.jpg

複数の白い点は地球よりも大きい宇宙船である(NASAサイト映像写真)


NASAは何を隠そうとしているのか?

 実際、ハラメイン氏が写真に写っている白い複数の点は何かをNASAにメールで質問した後、これらの写真とビデオはサイトから消えた。

 1985年、米レーガン元大統領が前ソ連国家指導者ゴルバチョフと会談した時に、「人類は宇宙のほかの星からの突然の襲撃に気をつけるべきだ」と呼びかけた。また、1987年2月16日、モスクワ・クレムリン宮殿で開かれたソ連共産党中央全委会で、ゴルバチョフが、「ジュネーブ会議で、米大統領は、もしエイリアンが地球を侵略しようとした場合は米ソが共に戦う」との話をしたそうだ。さらに、1987年9月21日、国連第43回定例総会で、レーガン元大統領は再び地球以外からの戦争は地球の中の民族戦争より遥かに脅威であると強調した。

 レーガン元大統領が何度も話したこれらのことは決して、大げさにホラを吹いているのではない。国連の会議での発言は個人的な発言ではなくて、国家を代表しての発言であり、その背景には米国の強力な宇宙技術のサポートがある。実際、米国に次いで宇宙技術強国の旧ソ連でも同様な観点を持っており、ゴルバチョフは当時レーガン元大統領の発言を否定しなかったが、そこまで懸念する時期ではないと考えていた。ということは、ゴルバチョフもレーガン元大統領も同じくらい中身のある情報を知っていたのだ。

地球以外の文明を暗示

 NASAが最初に掲載した写真が本物であれば、今年の1月18日に現れた沢山のUFO、その地球以外の文明の存在について、次のことが考えられる

 1.NASAに地球以外の文明を明らかにしてもらうのは期待できない。ガーマン博士の機器故障説は理にかなっていないし、納得できない。NASAが理由もなく突然にサイトから、これらUFOの写真を削除したのは、何かを隠しているに違いない。

 2.量子物理学者ハラメイン氏の説明は合理的である。即ち、地球以外の文明は太陽系に侵入し探査しているのである。NASAが撮影した写真がそれを証明するものであった。

 3.今年の1月18日に太陽周辺に現れた沢山の超大型宇宙船艦隊は、地球以外の文明を自ら見せているもので、彼らは地球規模の宇宙船を持っているのである。

 4.太陽のスター・ゲート又はブラック・ホールを通じて太陽系に侵入してきた宇宙船は必要な時に、人類に対して緊急救援する能力を備えており、このような能力は宇宙の「干渉しない」法則を打ち破ることができる。

タグ:太陽 NASA



  

2010年03月21日



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Rising H5N1 Bird Flu Cases, a Cause of Concern All Over the World
Top News 2010.03.20

日本語での説明は、新型インフルエンザ・ウォッチング日記の 世界中でH5N1活発化!と世間に知らせようより。


・旅行者への警告。鳥インフルエンザが世界中で再興しH5N1が報告されている。

・通常、H5N1は鳥に感染するが、ヒト感染の傾向もあり、感染すると速やかに重症化する。死亡率50%。

・H5N1は容易にヒトーヒト感染はしないが、H1N1との交雑は脅威である。

・先般も、ベトナムで3歳児が犠牲になった。このケースは不法(未公認?)と殺

・場の近くに居住していた。今年2人目の犠牲者。
ベトナムではこれまで58例の犠牲者、インドネシアでは135例。




A Worldwide Travel Notice has been issued to travelers about the resurgence of bird flu, though it is in its mild stages.

Countries all around the world have reported cases of H5N1 (avian influenza), or bird flu, as it is widely known.

H5N1 commonly causes sickness in birds, but it has a tendency to hit humans as well. Bird flu can deteriorate a person's heath very quickly, and can make them very sick. The Influenza has a 50% mortality rate.

Experts say that even though H5N1 transmission in humans does not occur easily, it still continues to be a threat, especially if it mixes with the H1N1 swine flu virus, which is dominant all over the world.

It was recently reported that a 3 year old girl succumbed to H5N1, making her the second fatality in Vietnam this year to the virus.

The infant used to live near an illegal poultry slaughterhouse in Binh Duong. Since 2003, bird flu has proved to be fatal for 58 people in Vietnam.

In terms of deaths, Indonesia has been the worst hit by bird flu, which has claimed 135 lives.




  

2010年03月20日



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大量の豚の死骸が漂流、伝染病との懸念広がるも政府は否定 - 浙江省
レコードチャイナ 2010年3月20日

pig-chaina.jpg

2010年3月19日、浙江省を流れる河川・銭塘江の下流でこのほど、大量の豚の死骸が川に浮かんでいるのが発見された。伝染病が広がっているのではと人々の不安を呼んでいる。新華網が伝えた。

銭塘江下流で回収された豚の死骸はすでに570頭を超えた。豚が飼われていた場所や死因は判明していない。「回収された死骸は大小さまざまで、死亡時間も異なるようだ」と浙江省畜牧獣医局の洪建偉(ホン・ジエンウェイ)局長補佐はコメントしている。疫病の蔓延が懸念されるが、現在、浙江省では大規模な豚の疫病は発生していないという。

浙江省政府の農業部門によると、同省では豚が死んだ場合、養豚業者や農家が面倒を避けるため死骸を川に捨てる悪習があるという。今年は例年より増水期になるのが早く、ダムが開放されたため、支流から豚の死骸が集まってきたのが原因ではないかと推測している。

タグ:伝染病



  

2010年03月17日



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Phobos flyby images
ESA 2010.03.15

(※) ESA とは欧州宇宙機関のこと。

これは、 ESA の火星探査機マーズ・エクスプレスが、 3月 3日に、火星の衛星フォボスの地表から 50km の高度まで近づいて撮影したものです。

写真クリックで拡大します。

3_h7915_phobos.jpg

The High Resolution Stereo Camera (HRSC) onboard the ESA spacecraft Mars Express took this image of Phobos using the HRSC nadir channel on 7 March 2010, HRSC Orbit 7915. This image has additionally been enhanced photometrically for better bringing features in the less illuminated part. Resolution: about 4.4 meters per pixel.

タグ:フォボス



  

2010年03月16日



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BIG SUNSPOT
Spaceweather.com 2010年03月15日

Neil-Winston1_strip.jpg

「黒点1054はとても大きいので、望遠鏡なしでも見ることができます。」

BIG SUNSPOT: Sunspot 1054 is so big, you can see it without a telescope. All you really need is a bank of thick clouds. Yesterday in Lusby, Maryland, a dark cloud drifted across the sun and dimmed it so much "I could see the sunspot," reports Neil Winston," so I grabbed my camera and snapped this picture."

Readers, beware. While it is possible to see the sunspot with the naked eye, staring at the sun is dangerous. A sudden gap in the cumulous, a lance of intense sunlight, and--presto!--you're blinking in pain. Photographing low or cloudy suns with a digital camera can be safe as long as you do not look directly through the viewfinder. Your best bet, however, is a safely-filtered solar telescope.

Sunspot 1054 has a "beta-gamma" magnetic field that harbors energy for C- and M-class solar flares. Indeed, amateur astronomers around the world have been watching it seethe and crackle. This movie from Rogerio Marco of Campinas, Brazil, shows the eruption on March 14th that hurled a coronal mass ejection toward Earth. Browse the links below for additional examples.
タグ:黒点



  

2010年03月12日



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「ボラピューク」?仏大統領のボキャブラリーに記者ら困惑
AFP 2010年03月12日

 フランスのニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領が11日、パリ(Paris)で報道陣に語った言葉、「ボラピューク」に、通訳だけでなく仏人記者らも一様に戸惑いを隠せなかった。

 サルコジ大統領は記者会見で、前年12月にデンマークのコペンハーゲン(Copenhagen)で開かれた国連気候変動枠組み条約(UN Framework Convention on Climate Change、UNFCCC)第15回締約国会議(COP15)に言及。各国首脳がまとめた「コペンハーゲン合意(Copenhagen Accord)」について、「ボラピュークのようなもの」と表現した。

「ボラ・・・何だって?」フランス人でさえ聞いたことがない言葉に、記者の中には「ビューク(Buc)行き航空便」を意味する「ボル・ア・ビューク」と言ったのだと解釈した者もいた。ビュークはパリ近郊の小さな街だが、この街に飛行場は存在しない。

 結局、サルコジ大統領のボキャブラリーの選択は正しかっただけでなく、同大統領は実は歴史に深い見識を持ち、「ボラピューク」は敬愛する故シャルル・ドゴール(Charles de Gaulle)大統領へのオマージュでもあることが明らかになった。

「ボラピューク」は19世紀末にドイツのカトリック教司祭、ヨハン・マルティン・シュライヤー(Johann Martin Schleyer)が考案した実際に存在する人工言語だ。シュライヤーは世界の人びとが意思疎通を図る共通語となることを目指して「ボラピューク語」を創造したのだが、エスペラント語などの他の人工言語の台頭によりボラピュークは忘れ去られてしまった。

 フランスではかつて、意味不明や支離滅裂な状況を表すときに「ボラピューク語を話す」との表現が使われていた。1962年に当時のドゴール大統領が記者会見で使ったのを最後に、この表現は公の場から姿を消している。



  


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NSW州中央沿岸部で小規模地震
オーストラリアニュース 2010年03月12日

12日午前3時25分ごろ、NSW州中央沿岸部の街シール・ロックスで小規模な地震が観測された。規模はマグニシュード3.4、震源地はシール・ロックスから東に20キロの太平洋沖。揺れたのはほんの数秒だった。

州緊急サービスによると、同日午前7時現在で家屋破損や救助などの通報はなく、津波警報も発令されなかった。

地震の揺れで目を覚ましたというシール・ロックス南部の住民は「ベッドが揺れた。何が起こったか分からず怖かった」と話した。

同地域で最近起こった地震は1916年6月でマグニチュード4.5のもの。街の灯台が破損した。この時はシドニーまで揺れが達したという。