Man claims to have had no food or drink for 70 years
Telegraph 2010.04.30
(※) ブリザリアンとは水などの液体だけで生きている人のこと。
参考ページ:ところでブリザリアンって何?
70年間、食物も飲物も取らなかったと主張する男性
インド軍の科学者たちが、70年間、まったく飲まず食わずで生きてきたと主張する82才の男性を現在調査している。

プラーラド・ヤニ氏は、現在インドのアフマダーバードの病院で隔離されている。
そこで、彼はインドの防御研究の組織によって監視されている。組織の人間は、ヤニ氏は食糧不足時などに人命を救うための術を本当に持っているのかもしれないとしている。
ヤニ氏は今は厳しい監視の中で食物も水もない状態で、6日間過ごしている。
医者は彼の体が、飢えや脱水からまだ何の影響も受けていないという。
ヤニ氏は7歳の時に家を出て、アフマダーバードをさすらう聖人として生きてきたという。
彼は、「精神的な生命の力」によって生きることができる「ブリザリアン」と考えられている。ヤニ氏は、彼が彼の口蓋の穴を通して「万能薬」を注ぐ女神によって支えられ ると信じている。
彼の主張は超自然的な能力を要求する人々の研究を専門とするインドの医者によって支持されているが、しかし、彼のことを「村の詐欺師」として相手にしない人々もいる。
様々な新しい種類の武器や爆弾を開発するインド軍の防衛組織は、食糧が途絶えた時などに、ヤニ氏が、援助が到着するまで、兵士たちにより長く持ちこたえ、犠牲を出さずに生きのびる方法を教えられるかもしれないと考えているようだ。
「彼の主張が確かめられれば、医学上の大変な進展だ」と、防御生理学の責任者である G Ilavazhagan 博士は言う。
「我々は、天災などの様々な状況で人命を救う方法をレクチャーできるが、水と食べ物がない状態で生きのびる方法をまだ知らないのだ」
これまで、ヤニ氏は6日間の間、何も食べていないし何も飲んでいない。同様にその間、尿も排泄もしていない。彼は健康そのもので、気力も衰えていない。
医者は、今後15日間何も与えない状態で、筋肉消耗、脱水症状、臓器の状態などを検証し、問題が現れなかった場合は、なぜ飲まず食わずで人体に影響を及ぼさないのか調査するつもりだ。
宗教的な崇拝の一部として、ジャイナ教徒やヒンズー教徒は8日間の断食をすることはインドではよくあることだ。しかし、大部分の人間は50日間以上、食物なしで生きのびることはできない。これまで記録されている最も長いハンガーストライキは、74日間だ。
2003年にヤニ氏を検査したことのあるシャー博士によると、10日間、飲まず食わずでいた際に、彼の膀胱で出来た尿がふたたび彼の体に吸収されるように見えたという。
2018年05月11日更新














