
(訳者注) この記事自体は健康上の問題として、「空から降ってくる雨の中に様々な病原性バクテリアや真菌類などが含まれていることが発見された」という科学記事ですが、私にとっては大変に大きな記事です。
以前、私はなぜ私はこのブログを書いているのかという自己紹介記事の中で、私、訳者自身がパンスペルミア説という学説の完全なる支持者であることを書いたことがあります。その子細はリンクの記事を読んでいただくとして、次のような翻訳記事をアップしたことがあります。
・フレッド・ホイル博士の霊に捧げる:インドに降った赤い雨の中の細胞が 121度の温度の下で繁殖し、銀河にある光と同じ光線スペクトルを発した (2010年09月07日)
上記記事の訳者注で書いた、英国カーディフ大学のチャンドラ・ウィクラマシンゲ教授による1986年にハレー彗星の光線スペクトラムの分析により、「ハレー彗星の構成成分は地球の大腸菌と同じ要素を持つ物質成分と考えられる」という結論に達し、ウィクラマシンゲ博士は論文を発表しました。
つまり、宇宙空間では彗星が大腸菌をはじめとする細菌、バクテリアを運搬しているという学説です。オカルトに聞こえるかもしれないですが、近年の状況証拠と、科学的分析では、このパンスペルミア説はほとんど否定できないところまで来ています。下にこれまで訳した関係記事をリンクしておきます。
・米国ローレンス・リバモア国立研究所で地球の生命が宇宙から来たアミノ酸だという研究発表 (2010年09月16日)
・宇宙空間で553日生きのびた細菌の研究が英国オープン大学から発表される (2010年08月26日)
そして、今回の「雨に大腸菌が含まれる」という発表。
今回これ以上パンスペルミアについて書くつもりはありませんが、遠い宇宙の果てと私たちの日常生活は非常に密接にリンクしていると私は考えます。夢やロマンの話ではなく、単に「宇宙はすべてひとつの物理的サイクルで機能している(のかもしれない)」という、単にそれだけの話です。
長くなりましたが、ここからが翻訳記事です。
なお、この記事での研究を日本に当てはめれば、長く雨が降っていない時期が続いた後の雨には多量の細菌と真菌(カビ類)が含まれているということになります。
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タグ:パンスペルミア
2018年05月11日更新















2012年にこの世の終わりが来る? そのマヤカレンダーに記されているとされる 2012年12月12日という日付自体が間違いかもしれないと米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校の教授が述べた。

稀であり、また不治の病気である風土性の骨疾患の大流行が、チベットの山奥の地域で人々をパニックに陥れており、170,000 人以上の人々が脅威に晒されている。