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2010年12月10日



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彗星の正体: 太陽系の縁に潜む「彗星を地球に投げつける」巨大な物体ネメシスの存在の可能性



ルイジアナ大学の天文物理学者が、オールト雲からやって来る彗星の軌道を変更させている巨大な物体が太陽系の端に存在する可能性を示唆。2700万年周期で発生する地球の大量絶滅に関与している説も。

darkobject.jpg

naturalplaneより。この図では、物体は木星と同サイズで描かれていますが、今回の本文記事では木星より大きいと記述されています。


(参考資料1) 彗星の姿

2010年11月05日の記事「NASAの探査機ディープインパクトがハートレー彗星に接近遭遇し、彗星の中心核の近影に成功」より、ハートレー彗星の写真。

comet1.jpg


(参考資料2) オールトの雲

Weblio 三省堂大辞林 より。

太陽から半径約一光年(6万天文単位)の球殻状の所にあると考えられる彗星の巣。オールトが1950年代に提唱したもので、特に長周期の彗星がここから供給されて太陽に向かってくるという。


(訳者注) 今回のデイリーメールの記事によって、彗星の正体と役割というものが、なんとなくわかってきたようにも感じます。私が書くとオカルトそのものになるので書きませんが、これだけ推論と計算が進んでいるのなら、次第に明らかになってくるのではないでしょうか。
関連記事として、

「彗星が地球に生命の素材を持ってきた」米国ローレンス・リバモア国立研究所が地球の生命が宇宙から来たアミノ酸だという研究発表
(2010年09月12日)

かつてホピは「青い星が天界に現れた時に第五番目の世界が出現する」と語った
(2010年09月12日)

などもお読みいただけると幸いです。

それでは、ここからです。

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2010年12月09日



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参考資料:量子テレポーテーションとは

ウィキペディアより。

量子テレポーテーションとは、古典的な情報伝達手段と量子もつれの効果を利用して離れた場所に量子状態を転送することである。テレポーテーションという名前であるものの、粒子が空間の別の場所に瞬間移動するわけではない。量子もつれの関係にある2つの量子のうち一方の状態を観測すると瞬時にもう一方の状態が確定することからこのような名前がついた。なお、このテレポーテーションによって物質や情報を光速を超えて移動させることはできない。




(訳者注) 「テレポーテーション」という言葉からはオカルトの印象を受けられるかもしれないですが、日本の東京大学の古澤明教授が、1998年に世界で初めて量子テレポーテーション実験に成功し、その後も研究が続いています。

 ・リンク/古沢研究室 / 研究内容

また、今年の5月には、フォトン(光子)を使って、「16キロメートルの距離」での情報のテレポーテーションに成功しています。

 ・16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 (Wired Japan 2010.05.21)

基本的には非常に実用が近い技術だと思われ、また、個人的にはこれもひとつの「フリーの情報伝達手段」にもっとも近いように思います。ちなみに、記事の最初に出てくる「ヘリウム3」とは核融合発電の燃料としての未来のエネルギー源として考えられている成分のひとつです。

地球にはごく微量しかないようですが、地球より歴史の長い月(45億才)には大量にあると考えられ、米国、欧州宇宙機関(ESA)、ロシア、中国、インドなどが獲得を目指しています。各国の月面基地計画の最大の目標はこのヘリウム3の獲得で、地球外生命だの惑星探査だのは副次的なもののようです。





WikiLeaks: China's Science Secrets -Quantum Teleporation to Soft-Matter Physics
Daily Galaxy 2010.12.08

ウィキリークス: 中国の量子テレポーテーション技術に関しての科学シークレット

Quantum-Teleporation-1.jpg

・北京にある科学技術博物館は、科学に対しての特徴的なテーマと最高水準のテクノロジーでのアプローチを示している。


昨年、デイリーギャラクシーは、中国が月からヘリウム3を抽出するための最終的なゴールに近づいていることを報道した。

下に示したウィキリークスの抜粋を読むと、中国では、先進科学を先に進める努力が印象的に進行しており、それは、核融合から、量子テレポーテーションによる持続可能なエネルギー開発にまで渡っていることがわかる。

スタートレックのようなSFで現されるようなテレポーテーションの実現は遠い道のりだ。それは最近までは完全に不可能だと考えられていた。しかし、量子テレポーテーションの出現によって、「不可能だ」という考え方は少しずつ変わりつつある。


また、中国の月面探査機関の上層部の人物であるオウヤン・ズィユアン(欧阳自远)氏は、中国公認のニュースサイトで、将来の月からのヘリウム3の掘削計画に関して、月面の三次元イメージを発表した。

「地球上には全部で 15トンのヘリウム3がある。しかし、月には 100万トン〜500万トンのヘリウム3があると計算されている。ヘリウム3は、制御可能な核融合を通して、人類にとってもっとも安定したエネルギー発生手段として使え、また安全で安価な物質だ」とズィユアン氏は述べている。

「もし、将来、人類が発電のためにヘリウム3を使うとすると、中国だけで年間 10トンのヘリウム3が必要になる。世界全部だと、1年で 100トンのヘリウム3が必要となる」と、付け加えた。


ヘリウム3による融合エネルギーは、将来の宇宙探査における宇宙空間での推進力の獲得に関しても鍵となる可能性がある。科学者たちは、およそ 100万トンのヘリウム3が月にあると考えている。これは、地球の数千年分のエネルギー源に相当する。ヘリウム3は、一機のスペースシャトルに満載した量、あるいは25トンだけあれば、米国の1年間分のエネルギーを満たすことができる。


(以下、オリジナル記事に抜粋されているウィキリークスの文書からの抜粋ですが、恐ろしく長いので、文書の中の「量子による情報伝達」が記述されている部分を訳し、他は、概要の要点を箇条書きに抜粋します。)
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2010年12月06日



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アデン湾上で 2000年に発生し、その後も拡大し続ける磁気の渦に関しての報道(真偽不明)

(関連記事リンク)

アデン湾で観測されている異常な群発地震 (2010年11月15日)
イランで何かが起きている?: 各地で「汚染」という名目で公共機関が閉鎖されている (2010年12月03日)
アデン湾からすべての商業船が消えている (2010年11月17日)

--
(参考資料) 東部アフリカ統合任務部隊とは。米国の対アフリカ戦略より。

「東部アフリカ統合任務部隊」(CJTF-HOA: Combined Joint Task Force-Horn of Africa) 米中央軍が 2002 年 10 月に創設した統合任務部隊で、約 1,500 人の米国の民軍要員で構成され、地域の軍隊の専門化を図りつつ、ケニア、ソマリア、スーダン、セーシェル、エチオピア、エリトリア、ジブチ、イエメンの領域および紅海、アデン湾、インド洋の沿岸水域において、テロ掃討作戦を展開している。さらに海上輸送ルートの維持、人道支援、自然災害救援活動などにも取り組んでいる。





Mysterious ‘Vortex’ Warned Is Creating Global Weather Catastrophe
Pakalert Press 2010.12.06

謎の「渦」が世界的な天候カタストロフ(大災害)を引き起こすと警告

gye1.jpg

ロシア北洋艦隊のマクシーモフ提督が、同国のプーチン首相に対して奇妙な報告をする準備をしている。

その報告によると、現在、アデン湾に「謎の磁気の渦」が存在しており、それが、ロシアと米国と中国との連携を阻んでいるのだという。さらに、その磁気の渦が何なのか、そして、どうしてそれが存在するのかということを確認することさえできない状態だという。

アデン湾(下の写真)は、アラビア半島のイエメンの南にあり、世界中の 船舶21,000台以上が、毎年その海域を通っている世界でもっとも交易活動の盛んな水路のひとつだ。

gye2-2.jpg

今回の報告によると、この「渦」が形成されたことに最初に気づいたのは、米国の科学者で、それは 2000年後半のことだった。その後、米国は、アフリカの角(ソマリア半島)のジブチ共和国の首都ジブチに作戦基地を設営した。米国で 911同時多発テロが起きた後、ジブチは、東部アフリカ統合任務部隊( CJTFHOA )の本部となった。

「渦」は、2000年11月に発見されてから、比較的そのままの状態で安定していたが、 2008年の後半になって、渦は「拡大」し始めた。米国はこの謎の現象について「通常ではない警告」を、各国に発令し、各国は海軍をこの地域に派遣した。

艦船を派遣した海軍は以下の通り。

オーストラリア海軍
ベルギー海軍
ブルガリア海軍
カナダ海軍
中国人民解放軍海軍
デンマーク王立海軍
フランス海軍
ドイツ海軍
ギリシャ海軍
インド海軍
イラン海軍
イタリア海軍
海上自衛隊(日本)
トルコ海軍
韓国海軍
マレーシア海軍
オランダ海軍
パキスタン海軍
ポルトガル海軍
サウジアラビア海軍
ロシア海軍
シンガポール海軍
スペイン海軍
スウェーデン海軍
タイ海軍
イギリス海軍
米国海軍

これらの海軍は「ソマリアの海賊退治」の名目で派遣された。

gye3.jpgかし、海賊といっても軽武装した若者たち相手に過ぎなかった。そして、海賊の若者たちも、この「渦」によって漁業で生活できなくなったグループに過ぎないと言われる。

ロシア北洋艦隊のマクシモフ提督の報告によると、このように、ロシアと米国が「未知のもの」に対して軍の連携を組んだというのは、人類史上初めてのことだという。しかし、これを多次元か相互-次元、あるいは地球外と関連する力ではないかという記述が報告にある。


先月( 2010年11月)には、アデン湾で、有史以来初めてとなる規模の地震活動があったが、その直後に、渦は「驚異的」な拡大を開始した。アデン湾では、40から60の地震が発生し、それぞれがマグニチュード 4.5から5.4までのものだったが、この規模と回数の地震がこの地域で記録されたのはこれが初めてのことだ。そして、奇妙なことに、その震源の深さは多くがジャスト 10キロで起きていた。

また、同時期に起こった、消えていた木星の赤道ベルトが再現するという奇妙な現象とも時期を一致させている。

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(訳者注) 今回記事に出てくる地球温暖化に関して、温暖化議論に対しての絶望から米国物理学会に辞表を提出したカリフォルニア大学名誉教授ハロルド・ルイス氏の辞表の訳を 10月10日に紹介させていただいたことがありますので、よろしければ合わせてお読みいただければと思います。

地球温暖化と米国物理学会のありかたを非難して学会を脱退した科学者の辞表の全内容 (2010年10月10日)

なお、今回のは英国の記事ですが、この英国の雪のカオスは深刻になってきていて、輸送網の影響もあり、燃料に続いて食料の配達にも遅延が出ており、スーパーに食べ物が何もない状態の写真などがよく掲載されています。

food-shortages.jpg

パニック買いが発生している地域も多いようです。






Author claims we're in the grip of a mini ice age
Subday Sun (英国) 2010.12.05

私たちはミニ氷河期で苦しんでいる

この2週間、イギリスで続いているシベリア並みの氷点下の気温と降雪の中で、ふと昔の「地球温暖化」という悪い冗談を思い出す。世界の気温は上昇し続けて氷河が溶けていくだろうという地球温暖化の予測の果ての結果は、この未曾有の大寒波だった。

ice-age.jpgこれに関しては良いニュースと悪いニュースがある。良いニュースは、少なくとも冬が永遠に続くことはないだろうということだ。

では、悪いニュースは何かというと、どうやら、現在の我々は、次の 30年続くと思われる「ミニ氷河期」の中に突入しているかもしれないということだ。

そう言うのは、著書「凍結する英国( Frozen Britain )」の著者ギャビン・クーク氏だ。

クーク氏は 2008年にこの本を書き始め、本は昨年 2009年10月に出版された。

その頃、イギリスでは予想外に厳しく冷え込む冬を迎えており、気象の専門家たちがその寒波の原因をつかめずに行き詰まっていた頃だった。

気象の専門家たちは、昨年の激しい降雪と寒波に対して、それは2009年一度きりの例外的な出来事だと言っていた。

しかしその翌年。
つまり、現在の 12月の冬の寒さは、氷点下の記録だけ見ても昨年より厳しく見える。

どうやら、気象の専門家たちよりも、凍結する英国を予想したクーク氏が正しかったようだ。
クーク氏は予想が当たり、さぞ喜んでいるかと思いきや、雪で困っている私たちと同じように落胆している。
なぜだろうか。

「私自身、温暖化議論にはうんざりしているんだ」と彼は言う。

クーク氏が本を書き始めた2008年頃は、米国の前副大統領アル・ゴアが地球温暖化について賞賛した様子を描いた「不都合な真実」の記憶がまだ人々の間に根強く残っていた。その概念では、炭素等の排出が地球を温暖化させ、極地の氷冠を溶かしていくということが詳述されていた。

クーク氏も、ゴアのように気候変動に関心があり、そのためにエネルギーと環境の問題をもう一度勉強し直そうと、ニューキャッスルの専門学校に戻り、そこで研究をした。

クーク氏は言う。

「研究すればするほど、私は気象の虜になっていった」。

クーク氏は、気候変動に人生を費やした他の気象学者のような科学的背景を持っていなかったが、その先入観のなさがむしろ彼の理解を早めた。

彼はこの気候変動というテーマに対し、並々ならぬ情熱を持って臨んだ。これまで専門家たちがおこなった議論をことごとく追跡し、そして、大量に存在する情報を整理して理解することに努めた。

彼の理論は単純ではないが、その基礎をひとつ書けば、太陽黒点活動の影響と、その欠如の問題だ。太陽黒点は太陽表面の暗く見えている部分で、これは、サイクルで増減を繰り返している。

17世紀( 1645〜1715年)に太陽黒点の数が著しく減少した期間があり、これは研究者マウンダーの名にちなみ、マウンダー極小期と呼ばれている。太陽活動の強弱と気候の変動には関連があることが過去述べられており、17世紀のマウンダー極小期には、いわゆる小氷河時代と時期が重なる。

1790〜1830年の間にも太陽活動はやや弱くなった(ダルトン極小期)。
その時にも地球は多少寒冷化している。

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2010年12月05日



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米国の BBS で紹介されていたもので、いわゆる「アポロ計画陰謀論」の先駆けとなった、2002年にフランスで放映されたテレビ番組「 Opération Lune 」の英語版です。これは、アポロ計画陰謀論 - Wikipedia によりますと、


その内容は、アメリカ合衆国国防長官ドナルド・ラムズフェルドを始めとするアメリカ高官が、アポロ計画を捏造するために「2001年宇宙の旅」を監督したスタンリー・キューブリックに月面の映像作成を依頼したと告白するというものであったが、この番組はアメリカの高官の発言の合間に役者の演じる架空の人物の発言を挟むことで、高官が実際には言っていないことを言っているかのように錯覚させる「フェイク・ドキュメンタリー」と呼ばれるフィクション作品である。



とあります。

もっとも、私はアポロ計画陰謀論というものに興味がなく、(この番組の時点ですでに亡き後の)スタンリー・キューブリックが描かれているということに感銘したので、グーグルビデオにある解説と共にご紹介しようと思いました。

若い頃、リバイバル上映で見た、スタンリー・キューブリック監督の映画「時計仕掛けのオレンジ」には人生観を変えられ、また、同監督の「博士の異常な愛情」を見た時には「これが映画の面白さなのか」と初めて知った感があります。

今回のドキュメンタリー番組「ダークサイド・オブ・ムーン」で取り上げられている映画「2001年宇宙の旅」は、1965年に撮影が開始されて、1968年に公開されました。アポロ11号の月面着陸はその翌年の 1969年。

人類がはじめて月に降り立つ前の少なくとも2年から3年以上前に、キューブリックは、見事な「月面から見た地球の様子」の光景を(誰も見たことがない時点で)作り出すことに映画「2001年宇宙の旅」において成功しています。

そのシーンはこれです。

lander-moon-earth.jpg

これは、2001年宇宙の旅 - Wikipedia によりますと、


2001年宇宙の旅の初公開の年の暮れ、1968年12月、アポロ8号が史上初めて月の裏側を廻って帰還したが、その時撮影された月面入れ込みの地球の写真が本作のそれにそっくりで、改めて本作の特撮のクオリティが示された。また、そのアポロ8号の船長の名がフランク・ボーマンで、本作の登場人物のふたり、フランク・プールとデヴィッド・ボーマンを合成したような名前であることが、偶然とはいえ話題になった。



という評価を受けました。
ちなみに、下は 2001年宇宙の旅に出てくる宇宙服。1966年前後のものです。

space1.jpg


何にしても、1999年に謎の死を遂げたキューブリックが、再びこんな形で目の前にあらわれるというのは、まさに私にとっての亡霊そのものであります。

映画「博士の異常な愛情」では、ソ連が開発した地球すべてに死の灰を降らせる核兵器「終末の日マシン」によって、ピーター・セラーズの振りまくお笑いと共に地球の人類は滅びてしまいますが、今でもキューブリックのその試みは続いているのかも。

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