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2011年01月31日



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中国の不思議な「2つの太陽」



(訳者注) 数年くらい前から、空に見える太陽の不思議な現象について、ほとんどすべてが、幻日(げんじつ) や、アークや彩雲として片付けられてきました。ずっと、「そんなものなのかなあ」と考えていたのですが、どうも最近はその範疇に入れていいのかどうか悩む現象が多いです。この写真は、2010年8月に中国のニュースサイトに掲載された「幻日」とされている写真です。

8o27350hhju9.jpg

左右不均衡で角度も 22度を大きく上回る幻日。
しかも、どれが太陽本体だかわからないほど同じ大きさと光の強さに見える3つの太陽のようなもの。

「これって何だか奇妙では?」というような感じはしましたが、記事の中でも中国の気象の専門家が、「これは幻日といって特に不思議な現象ではありません」と言っており、何となく納得したままでした。ちなみに、幻日という現象についてはこのようになります。


参考資料:幻日

気象光学現象 > 幻日より

「幻日」は太陽の横に明るく見えるスポットで、太陽の右側だけや左側だけのときもあれば、左右両方に見えることもあります。 幻日が非常に明るく見えると、まさに「幻の太陽」という感じになるのですが、そこまで明るく見えることはめったにありません。

200201202s.png

 幻日は空中に浮かぶ氷晶(小さな氷の結晶)による現象ですが、氷晶が平たい六角板状で六角形の面が水平にそろっていないといけません。 氷晶のひとつの側面から入った太陽の光がふたつ隣の側面から出る場合に、光は元の方向から約22度横にずれた方向に強く出てくるため、幻日は太陽から約22度離れて見えます。




今年の1月11日に、「中国でトリプルの太陽が出現」というような見だしで、テレグラフなどメジャーメディアでもミステリアスな現象として一斉に報じられました。

Halo-rainbow-300x199.jpg

これは上の説明にある通りの典型的な幻日現象で、注意深く空を見ていれば、わりと見ることのできる現象です。


しかし、最近の太陽の現象は、どうも記述とずれてきている気がする。
まあしかし、Wikipediaを見ますと、


氷晶に入射した太陽光が側面で反射した後に別の側面から出ていく場合には、幻日の太陽との相対的な位置が変わり、太陽から約90度あるいは約120度はなれた位置に幻日が見られる場合がある。 しかし、これらは極めてまれな現象である。


という記述がありますので、これらの現象も「不思議ではない」ということで決着しそうです。また、これらの気象現象が解明されてきたのも最近のことですので、そのうち合理的な説明もつくものかもしれません。

なお、今回の記事をご紹介したのは、今回の中国での現象が、先日紹介したベテルギウスが爆発した際には「地球で太陽が2つ見える」とした説の場合の「その時の地球から見える2つの太陽」を彷彿とさせるものだったということもあります。

ペアの太陽 - 「2012年ベテルギウス超新星爆発の予測」に関しての大騒動 (2011年01月22日)


two_suns_2.jpg

▲ 上の元記事に出ていた、この「その際の光景をイメージして作った写真」と、今回の記事の中国での現象とをお比べいただきたいと思いました。

なお、元記事の文章はとても短いです。
関連項目として、やはり中国ですが、2008年1月11日に現れた幻日の記事も追記しておきます。




Two Suns Photographed In Sky Over China
67 Not Out 2011.01.30

中国で撮影された2つの太陽

two-suns-china.jpg


日曜(1月30日)の早朝、奇妙な写真が撮影されたことが報告されていた。

これは中国の四川省の上空に撮影されたもので、まるで「2つの恒星」があるように見える。

「専門家」たちによると、これは幻日 ( Mock Sun ) といわれる現象で、雨や雪のあとにはよく見られるということだった。しかし、私自身は実際の生活でこんな光景は見たことがないが・・・。

ちょうど、最近、「2つの恒星」に関する興味深い報道などがあったばかりで、そのことを思い出したのだった。

--
(訳者注) ここでいう「2つの恒星の報道」とは、ベテルギウスの超新星爆発が2012年までに起きるかもしれないという報道のことだと思われます。




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今回は、最新のニュースでもはないですが、「大量死」のその後のリストです。

実は私の地元(東京の吉祥寺に近い場所です)でも、最近、「うまく飛ぶことのできない鳩」を多数目撃するのです。これまで何度か目にしていて、そして、今日も私の家のすぐ近くの路上で見ました。

人や車が近づいた時に飛び立とうするのですが、その飛び方・・・。

モタモタと羽をバタつかせて、ほんの数メートル上にある電線に上がるだけでとても苦労している。近所で、こういう鳩をたくさん見るようになっています。

そもそも最初に気づいたのは、昨年なのですが、散歩でよく行く井草八幡宮という神社があって、そこには鳩がたくさんいるのですが、「高くまで飛び上がらない鳩」が妙にいることに気づいていました。飛ぶのが下手なんです。
一羽や二羽なら怪我だとも思えるのですが・・・。

まあ、イタリアでも先日、数千羽の鳩が落ちて死んでいくというニュースなんかもありました。

イタリアでの大量死の原因はわからないままのようですが、こう頻繁に見かけることがあると、何となく、01月08日に書いた記事(「米国フロリダのタンパ国際空港が磁極の移動(ポールシフト)の影響で滑走路の閉鎖へ」)で参考資料として掲載した、秋田大学の地球資源学科のリリースした文章のこの部分も思い浮かんだりします。


季節の変わり目は渡り鳥の移動する時でもあります。渡り鳥の中には1万キロ以上旅をする種類もいます。

長距離を移動する時、渡り鳥はどのように方向を決めているのでしょうか。地球の磁場(地磁気)を感じて自分の方向を判断しているとの説があります。この説に従うと、鳥たちの頼りとなる地磁気がなくなれば大変なことになります。

この心配は現実のものになるかもしれません。




鳥に関しては、他の様々な部分で、私の住んでいる環境だけでも、この数年でずいぶんと変わりました。昔は朝、スズメの鳴く声で目覚めたものでした。窓を開けて眠ると早朝など「スズメ、うるせー」(笑)と怒鳴りたくなるほどうるさかったのです。

でも、一昨年あたりからスズメを次第に見なくなり、昨年の春に数匹のスズメがまだ飛んでいましたが、夏以降は多分「1羽も」見ていません。近所の公園などにはまだいるようですが、周辺にはいなくなってしまいました。まったく見ません。

spa.jpg

▲ 私の住むあたりでは今ではスズメの声が聞こえません。


スズメは世界のどの国でも減り続けています。

この「スズメの減少」に関しての資料として、2006年の英国インディペンデント紙に掲載された「急激なスズメの消滅」に関しての記事を記事下に翻訳掲載しておきます。この記事から5年経っているわけで、今ではスズメが絶滅した国もあるかもしれません。

スズメはこの何千年ずっと人間と一緒に暮らしていました。


今回の記事は米国の BBS に昨年から1月28日までの、動物の「大量死報道」がリンクつきでリストアップされていたものの紹介です。
その中での今年分、つまり、この1ヵ月間だけのものです。

鳥、魚から、牛、ペンギン、アザラシとなど、いろいろな大量死報道があります。多くの報道ソースに見る「専門家によると、特に異常な現象とはいえない」という文言が今後何年も続くようにも思います。また、ご存じかと思いますが、ここにない記事では、日本や韓国などで強毒性の鳥インフルエンザによって、鳥が各地で死んでいます。




LIST OF 60 DEAD GROUPS OF ANIMALS
Before It's News 2011.01.28

(それぞれのタイトルが直接、ニュースソースへのリンクになっています。リンク先の報道はすべて英語です。写真は適時こちらで掲載しています。また、リンク下にあるコメントはニュースソースに書かれてある「専門家」などによる原因の推測です)


2011年01月25日 カナダのシダー地方で死んだニシンが海岸に打ち上げられる
専門家「トドがニシン漁の網を破ったため」


2011年01月23日 英国サマセットの村で75羽のムクドリが謎の死

1-starlings_1594136c.jpg

専門家「タカに追われて地上に激突したか、除草剤を食べていた」


2011年01月22日 ニュージーランドのウェリントンの近くで何百羽ものペンギンが大量死
専門家「ペンギンには寒すぎた気温のため」


2011年01月22日 ノルウェーで数百羽のアヒル(ケワタガモ)が死んでいるのが見つかる
原因不明。


2011年01月21日 ベトナムで10,000頭以上の牛とバッファローの大量死

3-DEAD-CATTLE-VIETNAM-large.jpg

極端な寒さによる凍死と見られる。


2011年01月21日 中国北京でカササギなど鳥端数十羽が死んでいることが発見される
専門家「突然の飢餓によるもの」


2011年01月21日 米国ニューヨーク州ケイユーガ郡で 55頭のバッファローが謎の死
原因不明。


2011年01月20日 米国サウスダコタ州で何百羽もの鳥の死体が発見される
米国農務省によっての毒殺。


2011年01月20日 米国コロラド州で木の下で何百羽もの鳥が死んでいるのが見つかる
原因不明。


2011年01月18日 米国ウィスコンシン州の農場で 200頭の牛が死亡

5-DEAD-COWS-large570.jpg

専門家「牛たちは肺炎を発症していた」


2011年01月17日 ニュージーランドのラブラドールで数百頭のアザラシの大量死

6-nl-beach-seal1.jpg

死んだ多くは子どものアザラシ。


2011年01月17日 米国フロリダ州のジャクソンビルでペリカン数百羽が死亡
専門家「寒さのため」。


2011年01月17日 ルーマニアで数百羽のカラスの大量死

7-romania.jpg

専門家「寒さとアルコール中毒」。


2011年01月15日 米国サウスカロライナ州で約 1000匹の魚が死んで打ち上げられる
専門家「寒さによるもの」。


2011年01月15日 カスピ海のイラン側で魚の大量死

地元では「生物兵器のテストでは」との声も。


2011年01月13日 米国アラバマ州で数百羽のブラックバードが死んでいるのが発見される

9-DEAD-BIRDS-large570.jpg

専門家「トラックに跳ねられたのでは」。


2011年01月12日 米国ルイジアナ州でコオロギが大量死
専門家「ウイルスによるもの」。


2011年01月11日 米国シカの湖で魚(コノシロ)の大量死
専門家「寒さのため」。


2011年01月11日 インドのヤムナ川で死んだ数百匹の魚の死骸が浮く
専門家「公害によるもの」。


2011年01月10日 オランダで鳥の大量死
原因不明。


2011年01月10日 トルコのブルサ県でムクドリ数十羽が死んでいるのが見つかる
専門家「トラックに轢かれた」。


2011年01月09日 ルーマニアの米軍基地の近くてでムクドリ三十羽が死んでいるのが見つかる
毒殺されたのではという話も。


2011年01月08日 イタリアのファエンツァで 8000羽の鳩が死亡
専門家「ひまわりの種を食べ過ぎたのでは」。


2011年01月07日 カナダのケベックの農場で、鳩80羽が死んでいるのが見つかる
原因不明。


2011年01月06日 中国で空から鳥が降ってきた

11-zb_kuaiyun110105111418.jpg

専門家「磁場が関係あるのかもしれない」。


2011年01月06日 英国の海岸で 40,000匹のカニが死んで打ち上げられた

12-DEAD-CRABS-large.jpg

専門家「寒さによるものだろう」。


2011年01月05日 スウェーデンで50羽のカラスの死体が見つかる
専門家「花火が原因」。


2011年01月05日 米国イリノイ州で数十羽の鳥が死んでいるのが見つかる
場所は、ニューマドリッド断層帯の上。


2011年01月04日 米国ルイジアナ州で空から 500羽の鳥が落ちてきた
専門家「雷やヒョウ、そして花火などが原因」。


2011年01月04日 米国フロリダ州のスプルース川で何千匹もの魚の死体が浮かび上がる

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専門家「寒さの中で浅いところを泳いでいたため」。


2011年01月04日 ブラジル沖で何百トンに上るであろう大量の魚の死体が見つかる

14-brasil-deadfish.jpg

専門家「藻が大量に繁殖して水中が低酸素状態になったため」。


2011年01月04日 カナダのマニトバ州で10,000匹の魚の死骸が見つかる
専門家「病気」。


2011年01月04日 カナダ・オンタリオ州で魚の大量死
専門家「気温の急変が原因」。


2011年01月03日 ドイツで道路上にたくさんの猛禽類の鳥が死んでいるのが発見される
原因不明。


2011年01月02日 日本で渡り鳥の死骸が発見される
鳥インフルエンザによるもの。


2011年01月03日 米国アーカンソー州で30キロの距離に渡っての鳥(ニベ)の大量死

15-dead_birds.jpg

専門家「病気」。


2011年01月日 米国アーカンソー州で空から1000羽のブラックバードが落ちてきた

16-BLACKBIRDS-large.jpg

専門家「雷かヒョウ、花火などが原因」。


2011年01月日 英国ウェールズの運河で魚が大量に死んでいるのが見つかる
専門家「寒さが原因」。




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タグ:大量死

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2011年01月29日



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宙を飛ぶ粉になったわたし

今、夜中なんですが、夢を見ていたのですが、その夢が「夢なのにあまりにも難解で」困って目が覚めました。

まあ、一口で書けないのですが、なんかこう・・・自分が粉(小麦粉なんかの)というか、あるいは粒子というのか、そういう小さな粒となって動き始めるわけですが、その夢の中で、もろに「ペアの自分(2つの宇宙の間)を行き来」している。

で、自分は粉であるはずなのに、人間としての自分(ふだんの自分の姿)もそこに見ている。しかも、途中から粉だった自分の姿はなんか古代文字みたいな象形文字みたいな形になって飛んでいる。その象形文字みたいな具体的な形は覚えているんですが、それが何かわからない。「串に団子が三つくっついているみたいなのがグチャッとしたような文字みたいなもの」でした。

moji-1.png

▲ こんな感じの文字になってペアの宇宙を行き来していた。これはネットから適当に拾ってきたもので、実際にはもっと干支の文字っぽかったですけれど。


文字になったことはともかく、粉の時点でも夢の中で自分で混乱しているわけですよ。

「何がなんだかわかんないな、これだと」と。

向こう側が見える鏡の鏡面・・・。つまり、向こう側もこちら側も映っている鏡の表面はほんの少し歪んでいるんですが、向こうに自分の姿がある。そして、それを見ている。悩んだのは、「粉としての自分はどことどこの間を移動してるんだ?」ということでした。

その時、起きる瞬間くらいに、ちょっと前にここに書いた、記事「 DNA はテレポーテーションしている」を思い出したんです。

以前、「ペアである自分」のどの部分だか忘れましたが、そこに書いた「自分の体内の中に宇宙があるのではないか」ということと、「 DNA の自由空間移動」という概念が組み合わさって思い浮かぴました。

体内の距離はせいぜい全部バラバラにして神経とかをのばしても何十キロとか、最大でも何千キロメートルくらいで済むと思いますが、それは光速なら、ほぼ瞬間移動できる距離。その距離の中で、もし仮に「DNA がテレポーテーションできる」というなら、なるほど、確かに宇宙のどこにでも生命は存在できるわけだ、と考えました。

もう、空から生命が降ってくる必要さえなくなる。
つまり、パンスペルミア説さえ必要のない世界となり、量子論だけで、宇宙すべてに生命が満ちている説明がついてしまう。

しかし、悩んだのはこのことではなく、

それでは、あまりにも宇宙というのは悪魔的ではないのだろうか

というような漠然とした不安でした。
この不安には特別に具体的な意味はないのです。

最近の遺伝子工学などもそうですが、最近の「科学と物理が人間と生命存在を機械のように細分化している」ということに不安を感じています。「悪い」ということではありません。方向の問題かもしれません。

人間を機械のように細分化やパーツ化できないことは、日本語を見てもわかります。

・こころ
・むね
・あたま

それぞれの含まれた日本語、「胸がときめく、心がいたむ、頭がいっばい、胸がいっぱい、胸がはずむ、心ない人」・・・。これを「心臓が痛む」とか「肺が弾む」といったら「大丈夫か?」ということになるし、「頭が」に「脳」を当てはめることができないことも明かです。現代医学より先にあった「言葉」のレベルでは、体は機能別にバラバラとすることとは違う意味を持っていると思っています。

言葉を逸脱した行為は何となく悪魔的にも感じます。
これも具体的な理由はないですが。



悪魔のあぶり出し

昨日、「ペアである自分」をこのブログには書かないと記して、昨日の時点では単に「理解されにくいものだから」というような感じで書いたのですが、しかし、よく考えれば、そういう話ではないことに気づきました。

もともと、 In Deep は単に気になるニュースをアップしているだけのブログですが、昨年(2010年)の後半くらいからは、無作為に選んでいるはずの話題やニュースに確かにひとつの方向性があるように感じてきていました。

それは「ニュースの中に見る悪魔」です。

最近の様々なシンボルのようなものもそのひとつですが、自分は気づかないうちに、引っ張り出してきている。このことがこのブログの最大の使命(まあ、使命感はないですが)なのではないだろうかと。


5-4.jpg

災害現場の空に浮かび上がる欠けた五芒星より。


悪魔のあぶり出し・・・。
こんなこと普通の人だとコワくてやりにくいと思うんですよ。
概念であろうと現実であろうと、悪魔なんてのは。
関わりたくないとか。
あるいは縁起が悪そうだとか。

でも、私は多分大丈夫なんです。
それは「ペアである自分」の4に書いたと思いますが、私の代名詞である「23」と関係します。

私ほど強く 23 という数字と共に生きてきた人間は、多分、あまりいないと思います。
意味がわからないと思いますが・・・(セルフ23 というキーワードだけ提示しておきます)。

その「23」という意味なんですが、実は私はつい最近まで知らなかったんですが、これは明らかに「最大に不吉な数字」です。23エニグマ - Wikipedia などに不完全ながら少し記載されています。

そして、この「23」こそが「獣の数字」だということも最近知りました(つい1週間ほど前に知りました)。

これは少し前に知り合いのオカルトに詳しい人に教えてもらったんですが、古来からのオカルトでは

7が一つの世界だとすればそれが3つで21で、最後の22は実質上は0。つまり、この22(あるいは0)が本当の意味で次の世界との橋渡しなる数字だったのに、そこに「23」が現れた。


ということだそうです。

この23は、「バーチャルな橋渡しで、脳神経系を持つ、人間だけの時空」で、これは『人間にみえるが獣の数字』だそうです。
どんな数字よりも。

私は20歳くらいの頃から数十年(あるいは今でも)、それを知らずにこの数字と共に生きてきたわけです。
もし、仮にこの世に悪魔という存在があり得るとした場合に(私にもよくわからないのですが)、それと対峙するのに、どういう人のほうが合っているかは何となくわかります。

それは、「悪魔に近い人」です。
これは多分、私に適合しています。

そして、私はその「23」の名前の下での活動の中で、悪魔たちに大きな役割を与える芸術活動を行っていました。

これは、私が幼稚園の頃に、私の家の裏手にあった孤児院の子どもたちと遊んでいた頃からの私の希望というか、叶えられない理想でもあるのですが、「徹底した」平等というものを希求していたことと関係があります。

「悪は悪いと最初に決めない」ということです。

それが私の芸術活動の基本スタンスでした。

あるいは「善を善と決めない」ことも含まれます。


多分、悪魔とかの正体がわかって出てきても、その「悪を悪と決めない」、あるいは「善を善と決めない」という気持ちはあまり変わらないように思うんですが、今は「その正体を知りたい」ということで、そういうニュースを見つけて、あぶり出すのがこのブログの(今の)役割なのかなと気づいた次第です。


そういう意味では「ペアである自分」というエッセイは自分探しと宇宙の解明の思索にはなっても、悪魔探しとはあまり関係のないところではあります。いつかは結びつくかもしれないですが。



空の上の漠然とした存在との「戦争」

22歳の時、あまりにもパニック障害がひどく、死ぬか生きるか決心しなきゃなあと思った際に、「宇宙に反逆して生きてやる」と考えたんです。

私は今も昔も宗教を持っていませんし、そもそも前に書いた通り、学校ではまったく学ばなかったですから、高校などで習うような基本的な宗教の知識を持っていなかったので、「神が何か」とかは考えたこともなかったですが、二十代の頃に、「漠然」と宇宙全体が怪しいと感じるようになってきていました。

Wikipedia の「ギリシャ神話」の紀元前15世紀とかのずっと昔の口承形式にあったような、

> この地上世界の至る処に神々や精霊が存在し、オリュンポスの雪なす山々や天の彼方に偉大な神格が存在する

というのに少し似ているかもしれないですが、ここから「オリュンポス」というような知らない言葉や、「偉大な神格」というのを省くわけです。

> 宇宙全体になんかいる

という感じが近いと思っていました。

そして、私をパニック障害で苦しめているのはそいつらに違いないと確信して、「宇宙が死ぬかオレが死ぬか」の闘争を(まあもちろん自分で思っただけですが)開始したのが、その22歳の頃でした。

アパートの壁に紙を貼り、

「殺せるものなら殺してみやがれ」

と書き殴って、そこにナイフを壁に突き刺し、その日々は始まりました。

まあ、そうしたら次の日から楽しかったんですね(笑)。

そんなわけで、数十年、宇宙との闘争を続けていたわけですが、その中のひとつとして、思えば、自分のやっていた「宇宙への恨み」を綴り続けた芸術活動があったのだと思います。


ずいぶん前の漫画ですが、「気分はもう戦争」という、全世界が戦争に巻き込まれていく様子を描いた傑作長編がありますが、そこで、死の商人をやっている日本人ディーラーがマンハッタンのバーで娼婦の女性と知り合い、ひとときの恋の気分を味わうシーンがあります。

そこで、娼婦の娘さんが、「きっと神様が何とかしてくれる」みたいなことを言うわけですが(ちゃんと覚えてないですが)、それに対して、日本人は、

「神様はなんにも言わないよ。言わなくなって何年にもなる」

とつぶやきます。

この漫画を読んだのは高校生くらいの時ですから、30年くらい前かもしれないですが、この台詞はずっとそのまま感じていたことでした。

war.jpg

▲ その娼婦の人。ここに書いてある台詞は「この街が砂漠なのよ」。


そんなわけで、知らず知らずのうちに「獣の数字」をつけながらずっと活動していたわけで、そのうち、最近になって、ついに「悪魔」が目の前にチラつきだしたと。


結局長くなってしまいましたが、In Deep の役割を見失いそうになっていた時に、今回の気づきは助かりました。やはり、ニュースを探し出すことには意味がある「かも」しれないと少しだけ思います。

もうひとつ考えたことが「孤立化をもっと徹底させよう」ということです。独善的に陥る可能性は感じながらも、これは避けがたい感じもいたします。そんなわけで、連絡用として記載していたメールアドレスですが、現在滞っているご返信が済みましたら、メールアドレスの記載はやめようと思います。



In Deep

そういえば、タイトルの「 In Deep 」なんですが、これも好きな漫画のタイトルを思い出してつけたものです。しりあがり寿という漫画家がいて、その人の「弥次喜多 In Deep」という、「全宇宙と生命存在の滅亡と再生」を描いた形而上的なギャグ漫画からのものです。これまで発表された日本の漫画の中で、もっとも神がかった作品だと個人的には思います。

同じしりあがり寿さんの作品に「真夜中の弥次さん喜多さん」というのがありますが、それとは登場人物は同じでも、まったく別の作品です。この「弥次喜多 In Deep」という長編で描かれる内容は、たとえば、ホピ族などのいう「第四世界の終わりから第五世界の始まりまで」を描いた壮大なものです。

in-deep.jpg

▲ 「弥次喜多 In Deep 7巻」の表紙より。この表紙のイメージ通りに、漫画のストーリー後半では、弥次さんも喜多さんもどちらも「リアルな存在」を失っていく。「死から霊、そして、霊から無存在」となり、新しい世界(多分、第五世界のようなもの)では彼らは存在しなくなる。弥次喜多の存在は新しい江戸では「宇宙の創造主そのもの」として扱われ、「リアルとは何か」を物語の中で江戸の人々は延々と話し合う。


最終的には、ここでの宇宙という存在自体が「弥次さんと喜多さんの中の宇宙存在であった」というような話でした。埴谷雄高さんの小説でいうところの「亡霊宇宙」というものの概念がギャグでわかりやすく書かれています。

もちろん、これは弥次さんと喜多さんが主演の漫画での「宇宙」の話で、私たちは私たちで別の「オレたち私たちの In Deep」というようなストーリーがあるのだと思います。


--
(※)「ペアである自分」は、休眠中のブログ クレアなひととき に仮配置してあります。

タグ:セルフ23

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2011年01月28日



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(訳者注) スタクスネット( Stuxnet )に関しては、ブログの過去記事、

世界のインフラの終末を加速させるワーム Stuxnet (スタクスネット) (2010年10月19日)
中国で始まった史上最大のサイバー戦争: 産業コントロール網を破壊するスタクスネット (2010年10月01日)

などをご参照下さい。これは、スーパー・コンピューターウイルスとして、現在もっとも恐れられている「インフラ破壊兵器」です。原子力発電所を含めた特定の会社(独シーメンス社)のすべてのインフラをターゲットにしたサイバーテロを引き起こすことが可能。




1月16日の朝日新聞では、「国家が実際に関与したとすれば、新たな「サイバー戦争」の段階に入った表れとして位置づけられる」と書かれてありました。

イラン核施設の妨害ウイルス イスラエルと米国が開発か (asahi.com 2011月01月16日)


上の記事では日本のことにふれていませんが、サイバー防御の弱い(とされている)日本などに効率的に使用された場合、主要インフラが大規模に破壊され、広大な地域を核汚染に追い込むこともそれほど難しくはないのではないかと思われます。。大規模に作戦を実行されるようなことがあれば、巨大CME (太陽のコロナの大規模放出)や、地球の磁気ポールシフトと同じ程度くらいにはダメージがあると個人的には考えています。

上の In Deep の記事にある翻訳記事からの抜粋で、


世界のインフラの終末を加速させるワーム Stuxnet (スタクスネット) より)

さらに、こういう想像もできる。上記の方法を、複製したワームを使用して、複数の原子力発電所に対して同時に仕掛けるとどうなるか。

同時刻に一斉に複数の原子炉でメルトダウンが発生する。しかし、それだけではない。それと同時に、送電システムにもスタクスネットを侵入させ、原子炉の破壊と同時にすべての送電網をショートさせ、地域を完全な停電に追い込むこともできる。これで、非常事態は二重にも三重にも広がる。



とありますが、これを実行されると、ターゲットにされた地域や国家は原子力汚染に見舞われた上に、完全停電に見舞われ、国全体でのチェルノブイリ化ならまだしも、「国全体の暗黒化」の可能性さえあると思います。まあ、最悪の場合の話で、そんなことないとは思いますが、「可能性」の話です。

防ぐ手段があるのかどうかはわかりません。




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2011年01月27日



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大変に興味深いタイトルの記事を発見しまして、それがタイトルにも書きましたが、2008年にノーベル賞を受賞した生物学者が、実験によって

DNA が量子性により空間をテレポーテーションしている可能性がある

という結果を発表したというものです。テレポーテーションは「空間の瞬間移動」というような意味でいいかと思いますが、このブログでも何度かご紹介している、量子テレポーテーションとの絡みもありそうなんですが、「それが生物学の範囲で発見されたかもしれない」という、ちょっと信じがたいニュースです。

一応ご紹介はしているのですが、基本的にタイトルには惹かれたものの、科学系の専門サイトに近いということもあり、内容の軸となっている「量子論」が私に理解できず、「何が科学者たちの争点となっているか」の部分が読みとれません。なので、中途半端なご紹介となり申し訳ないです。

試験の方法と結果を簡単に書くと、

2本の試験管を用意し、1本の試験管に DNA を入れて、もう1本にはただの水を入れる。十数時間後に調べると、水だけのほうの試験管からも DNA が検出された。

ということだと思います。

まあしかし・・・こんなことが本当なら、何だかよくわからないですが。

私たち生物の固体(人間とか)は基本的には瞬間移動などしていないし、できないと思うのですが、 DNA がそれをおこなっているというのであれば、基本的には DNA を持つ生き物すべては、「自らの力でテレポーテーションできる」可能性もあるということになるのでしょうか。

あるいは潜在的にその力を持っていると・・・?

もし本当ならすごい発見なのかもしれないけど、むしろ混乱いたします。
今後の研究に注視したいところです。


参考資料: リュック・モンタニエ - Wikipediaより。

time_montagnier.jpg

▲ リュック・モンタニエ氏。

リュック・モンタニエ(1932年8月18日-)は、フランスのウイルス学者である。パスツール研究所に在籍した。
1983年、HIVを発見した

2008年、フランソワーズ・バレ=シヌシ及びハラルド・ツア・ハウゼンと共にノーベル生理学・医学賞を授与された。





DNA molecules can 'teleport', Nobel Prize winner claims
Tech-World 2011.01.11


DNA 分子が「テレポーテーションをしているかもしれない」とノーベル賞受賞学者が主張


dna.jpg

2008年にノーベル賞を獲得した生物学者リュック・モンタニエ氏が、実験により、 DNA の断片が複数の試験管の間を「テレポート」したか、あるいはその痕跡が認められるという実験結果を発表し、科学界で大きな論争となっている。

今回のモンタニエ氏を中心とした研究チームは、かつて HIV とエイズの関係を突き止めたことで知られている。

研究チームの試験は以下のようなものだ。

2本の試験管のひとつに小さなバクテリアの DNA の断片を入れ、そして、もうひとつの試験管には真水を入れる。そして、この2本の試験管の周囲を 7Hz の弱い電磁界で囲む。

18時間後、ポリメラーゼ連鎖反応(※ DNA を増幅させるための方法のひとつ)を用いて DNA の遺伝子が増幅した後には、まるで手品でも行ったのように、最初に DNA を入れていない単なる真水が入れた試験管の中からも DNA が検出されたのだ。

奇妙なことに、元の DNA のサンプルは実験の作業の中で何倍にも薄まっていた。

この現象は、単に場所から場所へ DNA が単純移動していったというよりは、むしろ、空間を通って、自身を別の場所へ刻印を刻んだというニュアンスを感じさせ、その意味で、モンタニエ氏は「テレポーテーション」という表現を使ったのかもしれない。

生物学が、室温において自然界に内在する「量子性 ( quantumness ) 」を示しているかもしれないプロセスを明らかにしたことは、非常に驚くことだ。

このことを公式に疑っている科学者たちも多いが、モンタニエ氏の実験は、この問題が真面目に論じられるためにも、他者によってさらに何度も繰り返されされる必要があるだろう。


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2011年01月25日



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メイン州では氷点下50度まで気温が下がる地域も

cold-america-1.jpg


(訳者注) 世界各地の寒波や洪水は相変わらず大変な感じですが、米国気象局の発表により、現在、米国の複数の州で非常に激しい干ばつ状態にあることもわかっています。米国南部などでは、東部や北部での異常な降水量とは無縁で、昨年11月以来、乾燥した高温が続いているようです。フロリダの一部では、この3ヵ月間ほとんど雨が降っていない模様。

米国の現在の寒波の報道リンクをまとめたデートライン・ゼロの記事と、干ばつを取り上げていたFEWWのそれぞれの記事のご紹介です。

寒波の方の記事は米国ですので、気温は華氏表示ですが、華氏と摂氏はマイナス40度を下回ってくるとあまり差はなくなるので、原文のままで表記します。

degree.png

華氏マイナス50度は、摂氏だとマイナス45度くらいだと思います。






凍てつく米国

Cold America: -50 degree air hits Maine … DC Beltway ices-over …
Dateline Zero 2011.01.24

凍てつく米国: メイン州ではマイナス50度の寒気が直撃。ワシントン周辺は氷で覆われた

マイナス 50度 : 北極の大気がメイン州を直撃

米国メイン州からカナダにかけて、北極からの激しい寒気が流れ込んでおり、当局は警戒を呼びかけている。ニューイングランド北部では氷点下 50度まで下がると見込まれている。ニューイングランドでは、2009年1月に氷点下50度を記録しているが、これは、1933年にバーモント州で記録された気温と同じほどの大寒波となる。

気象局は住民たちに、外出の際に皮膚を露出しないことと、外出先で滞在する場合の暖かくて食糧のある場所を確認するように注意した。




米国北東部を寒波が直撃

top-cold-1.jpg

北東部全域が激しい寒波に襲われている中で、ペンシルバニアでは車の中で夜を過ごしていた男性が寒さで死亡。コネチカットでは道路で凍死している女性が発見された。



ワシントン環状高速道路で凍結のため水道管が破裂

dc-beltway.jpg

メリーランド州で、環状高速道路にある給水のためのメインパイプが凍結のために破裂し、リッチー・マルボロ・ロードとルート 214の間にある高速道路 95本の南車線をすべて閉鎖した。この閉鎖は数時間続くと見られる。



天気予報:米国の残りの冬も荒れた天気となる模様

us-rest-winter2.gif

残りの冬は、米国全体としては 1980年以降でもっとも寒い冬となることが予想される。特に米国の東部の寒波はまだ長く続くと見られる。一方で、南東部、特にテキサス州では平年よりもかなり高い気温が持続する見込みで、西海岸でも、通常より乾燥して気温の高い冬となる見込みだ。


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2011年01月24日



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先日の「廃虚に浮かぶ五芒星」の記事は、私自身もいろいろ考えましたが、いくつかメールなどもいただきました。文化とか宗教とかとは関係なく、象徴として意味を大きく考えている方も多いようです。

まあ、意味はともかくとして、その中でとても興味深いことを教えていただいて知ったのですが、この「五芒星」を国旗のデザインとしている国がある。角が六つならイラエルなど思い浮かぶのですが、五芒星となると考えたことがなかったでした。

israel-flag.png

▲ イスラエルの国旗。こちらは六芒星


まあ、星のデザインとも共通しそうで、そう考えるといろいろとありそうですが、しかし、明確に五芒星を国旗のデザインとしている国があると教えていただいたのです。

それはエチオピアです。これです。

Ethiopia-flg.png

星ではなく、線で五芒星を描いています。


エチオピアが示す世界の行方

さて、これを知った私は実は個人的に軽くショックを受けたのですが、それはどうしてかというと、エチオピアは「地殻変動最前線」の場所だからです。

ここ数年の科学者たちの研究で、

・アフリカ大陸は将来、二つに分断される

という話と、

・それはもしかすると、一晩(短期間ということ)で起きてしまうかもしれない

ということがわかりつつあるということと関係します。In Deep の 2010年06月26日の

近いうちにアフリカ大陸が2つに分断されるかもしれないとの研究

は、BBC の紹介記事ですが、ここに、


 >普通ならこういう大陸の大きな変化には1000万年はかかるとは思われるのだが


とあり、こういう考え方がこれまで地質変化に対しての基本的な考え方だったわけです。つまり、私などもそうですが、子どもの頃、「地球は何千万年も何億年もかかって、今の地形になったのですよ」と教えられてきて、そう思い込んでいました。

しかし、2005年にエチオピアに開いたこの写真の断裂。

dabbahu-fissure.jpg

これは、


 > この地で、たった10日間の間に、60kmの長さに渡り、8メートルの幅の断裂が開いた。


という写真なのです。(写真を見る限り、8メートルどころではない幅に見えます)
つまり、これだけ大規模な地質変動が、「何千万年」どころか、数日で起きたわけです。


アフリカ大陸の分断は大地溝帯というプレートの境界に沿って起きると考えられていて、それは下の地図の特に赤い線の部分で分断すると考えられています。




そして、2005年のエチオピアでの変動はその最初ではないかと考えられているのです。もっといえば、将来的には、「(今回の)地球の地殻変動はエチオピアからすべてが始まった」ということになるのではないかと。

そういう意味で、今回、「エチオピア」という国名が出たのは軽くショックだったのですよ。具志堅的にいえば、「ちょっちショックね」という感じでしょうか(おいおい)。


ちょっと話はそれますが、これらの研究発表がなされる以前、ウェブボットにこのような下りがありました。
--

ウェブボット「来るべき未来の形」0巻1号
2009年07月20日

2013年以降になると、アフリカ大陸が2つに分裂する。これはアメリカ大陸が南北に分離する前兆となる。しかし、今の段階ではこのデータの信頼性は乏しい。もう少し時間が立つとより具体的なデータが明らかになると思われる。

--

アフリカの大地溝帯はアラビアプレートとアフリカプレートの境界ですが、上でいう「赤い線」の東リフトバレーと、そして、今回、「廃虚に浮かぶ五芒星」の現場であったコロンビアの町は、下の図を見ると、「不明なプレート境界」というような位置に近いように思います( fumei.png )。


earthquake_01_01.gif

▲ 世界のプレート。




▲ 地殻変動で廃虚と化したコロンビアのグラマロテの場所。



今後、何を見ていけばいいのか

これは「地殻変動に関してだけ」の話としてですが、これだけ、プレート周辺での地殻変動の問題が明らかになっているということは、上の世界のプレートで見られる境界、つまり、「プレートとプレートの境目にある場所や国」というものに何が起きるか注視してもいいのかもしれません。

なぜなら・・・(苦笑)。

日本、特に関東は世界の主要都市部でもっとも多くのプレートに囲まれた地域だからです。

関東は、

・北アメリカプレート
・太平洋プレート
・フィリピン海プレート
・ユーラシアプレート


にガッチリと囲まれています。
というか、その中心にあります。

plate-1.jpg

世界のプレート境界に異変が起きた時に、まったく影響がないままに済むのは難しそうです。こんなところに住んでいるというのはもうスゴイことで、これは悲劇というのではなく、もう、立派だと思います(笑)。

地球になんかあったら、真っ先に影響を受ける。プレートの中心で愛を叫ぶ(もう何が何やら)。

私も東京に住んでいますが、このプレート図を何年か前に見て以来、「いやあ、オレはすごい」と感心しました。
ギュッと押しつぶされそうな感じもあるし、ポンッと上に飛び出しそうな感じもあります。


そんなわけで、ずいぶんと飛躍してしまいましたが、キーワードとしての、

・五芒星
・エチオピア
・プレートの変動


が自分たちに直接、結びついてきた感覚を書いてみたかった次第です。


しかし、まだあります。
エチオピアというのはスゴイのです。


小惑星エチオピア

「将来の地球がどうだこうだ」という話には、最近では必ず「小惑星が地球に激突してどうだこうだ」というような話も出て来ます。

そんなわけで、「小惑星」というキーワードでいきますと、これが、私も教えていただくまで知らなかったんですけど、「エチオピア」という小惑星があるのですよ。

エチオピア (小惑星) - Wikipedia

エチオピア (1432 Ethiopia) は小惑星帯に位置する小惑星である。南アフリカのヨハネスブルグでシリル・ジャクソンによって発見された。
アフリカ大陸北部のエチオピアに因んで命名された。



これ以上の詳細はよくわかりません。

しかし、軌道はわかります。
NASA では、軌道の判明している小惑星の位置をウェブサイト上で検索できるようにしてくれておりまして、この「小惑星エチオピア」の現在の軌道も見ることができます。

NASA の JPL という小惑星の軌道のリアルタイム情報サイトより。

(日本語はこちらで入れています)

ethiopia.gif


今日(2011年01月24日)の軌道です。
火星の外側を回っていることがわかります。

これが地球から近いのか遠いのか、私にはよくわからないですが、まあ、「エチオピアは宇宙にもある」と。ペアのエチオピア。

いずれにしましても、

・地殻大変動
・小惑星の激突


このどちらにも顔を出すエチオピアはすごい。

五芒星もすごい。
普通に読めば「ごぼうの星」ですからね。

--
参考資料:ごぼう

野菜図鑑「ごぼう」より。

ごぼうを栽培し、食用にしているのは世界中で日本だけのようです。


ワカメなんかも日本だけじゃないですかね。ナメコとかトロロとか(全部大好きなんですよ)。





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2011年01月23日



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(管理人注) タイトルの3つには全然関連性はないですが、それぞれ、 In Deep の最近の記事を補足する資料として記しておきます。

聖書外典「ヨハネ行伝」は、

ペアである自分(資料編2)「死霊」 よりイエスと釈迦の弾劾 (2011年01月21日)

の資料として。




ナショナルジオグラフィックの「ガンマ線バースト」の解説は、

「2012年ベテルギウス超新星爆発の予測」に関しての大騒動 (2011年01月22日)

の補足資料です。




また、「マタイによる福音書 24章」は、最近起きている災害において、「 In Deep で取り上げるものとの関連性を感じる」と教えていただきまして、読むと、なんとなくそんな感じもいたしましたので、記しておきました。

マタイによる福音書は部分的には有名なフレーズも多いですが、ひとつの章を全部通して読んだのは初めてかも。


上記の資料については、どれもメールでお教えいただいたものですが、私など聖書外典「ヨハネ行伝」にある外典(がいてん)というものを知らなかったのですが、外典とは「ユダヤ教・キリスト教関係の文書の中で、聖書の正典に加えられなかった文書のこと」なのだそうです。

Wikipedia を見ても、大変な数の聖書外典があるようで・・・いやあ、どうにもすごいな、聖書の世界。


この中の「ヨハネ行伝」というものの中に、先日の埴谷雄高さんの「死霊」で、イエスが「自分で食べた魚から指弾される」場面について、「イエスはこのことを知っていた可能性がある」というご指摘でした。

いろいろな方にいろいろとお教えいただいていることを、この場をお借りしてお礼させていただきます。
どうしても返信させていただくのが遅れがちになりまして申し訳ないです。

--

[資料1]聖書外典「ヨハネ行伝」に見るイエスが感じていた食物連鎖への懸念

ヨハネ行伝 第95章より

(注)講談社文芸文庫の「新約聖書 外典」から抜粋したもののようで、全部ではないようです。

--

私は救われたい  そして救いたい

私は傷つけられたい  そして傷つけたい

私は生まれたい  そして生みたい

私は食べたい  そして食べられたい

私は笛を吹こう  君たち全ては踊れ

私には家がない  そして私には家々がある




そして、ここにはないですが、30節に、「そしてわたしの行うことを見終えたならわたしの秘儀については黙しなさい
という部分があるようです。

この悩みは、埴谷雄高さんの悩みであった「同一律の不快(AがAであることがイヤだ)」にも似た感じを受けます。「死霊」ではガラリヤ湖の魚に弾劾されたイエスですが、「その魚にイエスが食べられる」というひとつの概念も存在していたのかもしれないと感じたりいたします。

--

[資料2]ガンマ線バーストと地球の関係

(注) この2009年4月6日のナショナルジオグラフィックの記事の

新しいコンピューターモデルでシミュレーションしたところ、6500光年以内で発生したガンマ線バーストが地球に届けば、オゾン層を破壊して酸性雨を降らせ、地球寒冷化を引き起こす恐れがあることが示された。


を読んで軽くショックを受けたので、抜粋して転載することにしました。

昨日ご紹介したベテルギウスは、地球から 640光年程度の距離しかありません。HR8210 に至っては 150光年・・・。

ただ、ガンマ線バーストは、その発生原因もよくわかっておらず、超新星で生まれるガンマ線との関係も確定しているようなことはあまりないように思います。なので、過度に気にしても仕方ない思いますが、「全然気にしない」というのも個人的には無理っぽいです。


大量絶滅の原因はガンマ線バーストか
ナショナルジオグラフィック 2009.04.06

090403-gamma-ray-extinction_big.jpg

 最新の研究によると、まぶしい光を放つガンマ線バーストは4億4000万年前に地球で起きた大量絶滅の原因だった可能性があり、同様の天災に再び見舞われることもあり得るという。

 ガンマ線バーストのほとんどは、非常に質量が大きい星の核が崩壊したときに発生する高エネルギーの放射線と考えられている。

 新しいコンピューターモデルでシミュレーションしたところ、6500光年以内で発生したガンマ線バーストが地球に届けば、オゾン層を破壊して酸性雨を降らせ、地球寒冷化を引き起こす恐れがあることが示された。

 オルドビス紀(4億8800万〜4億4300万年前)の終盤、繁栄していた海洋生物の70%が大量絶滅したのはこういった天災が原因だったかもしれない。

「現在、いて座方向に8000光年の距離にある大質量星WR104が潜在的な脅威だ」とトーマス氏は指摘する。しかし、他の天体物理学者たちにこれといった動揺はない。「この研究は、近距離でガンマ線バーストが起きたらどうなるかを示しているわけだが、科学者はよくそのような考え方をするものだ」と、 NASAの天体物理学者デイビッド・トンプソン氏は言う。同氏はフェルミ・ガンマ線天文衛星のプロジェクト副責任者でもある。

 また同氏は、将来ガンマ線バーストが地球にもたらす危険を次のように例えている。「自宅の物置きでホッキョクグマと出くわすようなものだ。可能性がないわけではないが、限りなく小さいので心配しても意味がない」。


(略)

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[追記] 下の記事をアップした後に、いくつかメールをいただきまして、そのことを記事の一番下に追記します。クリスマスシーズンということで、「欠けた五芒星」の原因のほうは教会の電飾が壊れたものの可能性が高いようです。あと「デカラビア」という言葉を教えていただきましたので、そのことも。2011.01.23




参考資料:五芒星

5hx.jpg

五芒星の特性より

五芒星は十字よりさらに古い象徴であり、時代と宗派によってその意味を若干変化させながら現代に継承されている。最古のものは、紀元前2800年前のメソポタミアの都市ウルの出土物に、その刻印を見ることができる。

この《終わりなき結び目》は、ピタゴラス学派の言う最初の男性数3と最初の女性数2の婚姻により生まれる。グノーシス派にとって五芒星は《光の王国への旅券》であった。

RCトンプソンの『バビロニアの悪魔と悪霊』(ロンドン1903年)によると五芒星儀礼の原型とも読みとれる魔術儀式が記述されている。




被災地写真の空に浮かぶ白い五芒星マーク

(訳者注) 先日、謎の地殻変動により、「数日で崩壊したコロンビアの町」のことをご紹介させていただきました。

原因不明の地割れと地滑りで破壊され「7日間で地図から消えた」コロンビアの町 (2011年01月19日)

その後、「あの記事の写真に妙なものが写っている」というメールをいただきまして、見てみると確かに写っている。アップした時は機械的に作業していたので気づきませんでした。

この写真です。



建物が崩れた後のようですが、残った2つの棟の間の青空に「五芒星」のようなマークが写っています。しかも、その一角が欠けた状態。

拡大してみました。

hexa-1.jpg



さらに拡大してみました。

hex-eye.jpg


ここまで拡大すると、真ん中に目みたいのも見えるような見えないような・・・。

何だろう?
五芒星の後ろのほうに白いポワポワとした煙のような感じにも見えるような白い線があります。
飛行物体? 凧? ・・・この状況で凧で遊ばないよなあ。


元記事を確かめてみましたが、やはり写っています。

これが掲載されていた記事は、南米のニュースサイトで、Sexto día de destrucción en Gramalote(「グラマロテ破壊 その六日目の光景」)からで、このページの写真ページの最初、つまり「1」の写真となります。

「これが何か」はわかりませんし、偶然かもしれないですが(しかし、こんな形が何の偶然で起きる?)、最近、取り上げるものが妙にシンボルづいていて、どうもなんだかアレですね。

悪魔になんか興味持ったからかなあ(苦笑)。



▲ 2010年12月23日の記事「太平洋上に出現した3つの「渦」」より。ご指摘で こういう↓風に見えると。この後、米国のいくつかの州は壊滅的な暴風雪で非常事態宣言が発令されました。

spiral-pattern-666-2.jpg



その後のコロンビアの町、グラマロテ

この五芒星の正体はわからないですが、記事となったコロンビアの町のその後の様子も写真として記事になっていましたので、ご紹介します。昨年 2010年12月31日の様子です。
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2011年01月22日



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続報記事:
ベテルギウスに爆発の兆候? : ベテルギウスの可視面積の5倍に相当する「超巨大な謎の高温の領域」が確認される

2013年04月27日

--


ベテルギウスが2012年に超新星爆発を起こすかもしれないという予測で世界中で大騒動。その際には、地球から見える大きさが太陽ほどにもなり、地球に「2つの太陽がある」光景が見られるという。しかし、同時に過去最大規模の大量のX線も降ってきた時に「ポールシフトが進む地球の磁場の防御」は大丈夫なのだろうか・・・という騒動です。

two_suns_021.jpg

▲ ベテルギウスが爆発した時の地球で見えるイメージ。 Earth To Have 2 Suns In 2012? より。


(訳者注) ベテルギウスは地球から見える全天で9番目に明るい恒星で、地球から比較的近い 640光年のところにあります。大きさは文字で書くより、下の図でおわかりかと思います。右のデカイのがベテルギウス。太陽は左上の白い点です。地球は小さすぎてこの図では表示できません。

betelgeous.jpg

地球との比較はできないほど巨大です。

このベテルギウスが、「 2012年に超新星爆発を起こし、地球で太陽が2つ見えることになりそうだ」というニュースが数日前に一斉に報じられて世界中で大変な話題となっています。「騒動」といってもいいです。2012年という年代も手伝って、何だか世界中で大騒動。

太陽が2つ見えるという幻想的な風景はともかく、問題は「その際に地球の生命はどうなのか」ということが、海外の BBS 等で語られています。「ガンマ線バーストは大丈夫なの?」みたいな。


日本語の「ベテルギウスの最期:超新星の兆候とその威力」というページに、ベテルギウスが爆発する時の徴候や、爆発した場合などについてのことが詳しく書かれています。専門用語と専門的な数値が多く並んでいるので、私はほとんど理解できないページですが、興味のある方はどうぞ。

そこに、


X線やガンマ線の影響 / 発生過程

他の作用はあんまり気にしなくていいけど、ガンマ線やX線は数百光年以上に被害を与えうるので分けて考えることにしよう。大気圏に保護されていない人工衛星や宇宙ステーションには、600光年離れていたとしても最大級のフレアを超えるX線が降り注ぐことが予想される。



とあり、その規模は、

 > 過去30年で最大の太陽フレアの数十倍のX線照射が数分間続く。

というようなもののようです。

一般的に大きな超新星爆発が発生した場合、周辺数百光年の宇宙の惑星の生命は全滅するというようなことが言われていますが、ベテルギウスと地球は 630光年の距離ですので、影響はあるでしょうが、ただ、地球は「磁場で守られている」という部分があり、地球は地球の磁場が強力な防御壁を作ってくれていて、この磁場が、宇宙からの多くの有害なX線や宇宙線から生物を守ってくれる役割をしています。なので、普通の状態なら気にすることではないと思います。


ただ・・・。

関連記事として、先日ご紹介した、

アメリカ大気局が発表した「驚異的」な近年のポールシフトの加速 (2011年01月16日)
米国フロリダのタンパ国際空港が磁極の移動(ポールシフト)の影響で滑走路の閉鎖へ (2011年01月08日)

などで、つまり、今後、ポールシフトによって、地球の磁場が一時的になくなる可能性が最近、方々で言われています。

秋田大学の地球資源学科 が 2004年にリリースした、渡り鳥が飛べなくなる日にこうあります。


磁極が入れかわるときに地磁気の強度はゼロになるとの予想があります。地磁気の減少は磁場逆転の前触れかもしれません。 地磁気がなくなると、影響を受けるのは鳥だけではありません。私たち人間にも大きな影響があります。単に北方向がわからないだけと簡単に考えてはいけません。

今まで地球磁場が食い止めていた宇宙線が直接降り注いで人類は危機に直面することになります。目には見えない地磁気ですが、私たち、そして鳥たちにはなくてはならない存在なのです。



この「磁場の消滅」が、ポールシフトの招く最大の脅威ではあるようです。

今回のベテルギウスの放つX線の照射は数分間ですが、他にも、宇宙の四方八方から、あらゆる有害な線が降り注ぐことになる可能性もありますので、そうなると、人間を含めて、多くの地球上の生き物は地球上で生きることが難しくなるのかもしれません。地下何百メートルで待機できるような人を除けば、避けるのは難しいような気もいたします。

今回の記事は「そういう脅威はない」という記事です。また、ディスカバリーニュースでも、すぐに、DON'T PANIC! BETELGEUSE WON'T EXPLODE IN 2012慌てないように! ベテルギウスは2012年に爆発なんてしない)という記事をアップしています。


なお、ベテルギウスよりも、超新星爆発で近いうちに地球に大きな影響を与えると思われている星に HR 8210 というのがあります。これが実は、ベテルギウスよりも非常に問題があるというようなことが言われているようです。記事下に簡単にリンク等を記しておきます。




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