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2011年07月11日



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「太陽の位置がずれてきている」と語るイヌイットたち



今日の本題は、 YouTube にアップされていた、カナダのイヌイットたちが、「太陽の位置も星の位置もおかしい」と述べていたという映像のご紹介です。

信憑性はよくわからないですが、昨年、このブログでも、

地球と太陽の位置関係が崩れ始めている?
 In Deep 2010年7月12日

という記事をご紹介したことがあったので、その関連としてです。
見ると、上の記事はちょうど1年前のものですね。

inuit-1.gif

▲ カナダのヌナブト準州イグリーリク(Igloolik)に住むイヌイット。

ちなみに、イヌイットたちが言っているのは、宇宙のほうの位置、たとえば太陽の位置などがずれたということではなく、地球の軸が傾いてきたことによって起きているものだろうと言っています。ポールシフトなども関係しているのかもしれません。

昨年の記事以降、時間も経っていますし、ポールシフトもかなり進んでいると思います。

参考記事: 
・加速するポールシフト: この100年間での極の移動の距離はすでに1100キロに
・アメリカ大気局が発表した「驚異的」な近年のポールシフトの加速



本題とは関係ないですが、太陽では現在、黒点群がチェーン状に結合していくという現象が起きていることが NASA のスペースウェザーで報じられていましたので、そちらを先にご紹介しておきます。


黒点のチェーン現象

下の図は、2011年7月10日現在、太陽で地球側に向いている黒点群をあらわしたもので、4つの黒点群が出ています。左側の白い丸で囲まれたところはこれから地球に向いて回り込んでくる黒点群です。

hmi-0711.gif

このうちの四角で囲んだ 1247 と番号つけられた黒点群がなかなかすごいことになっていて、上の写真だけでも見えているのですが、黒点が横一列に「チェーンのように」繋がっています。

NASA によると、この黒点チェーンは横幅 20万キロメートルに渡って伸びているそうです。

珍しい現象ではあるようです。

こちらが拡大したものです。
青い円で地球の大体のサイズを示してみました。

sun-earth-07-11.gif


ちなみに、この黒点 1247は 7月9日にCME(コロナ質量放出)を放出しており、7月12日(日本時間7月13日)に地球の磁場に若干の影響を与えることを NASA は発表していますが、大きな影響はないとのこと。

ここから本記事です。




Inuit People On Sun Wrong ,Stars Wrong , Earth Tilting On Axis
YouTube 2011.07.07


今は太陽の位置も星の位置も間違っており、それは地球の軸が傾いているからだと語るイヌイットの人々


ラディ・パドラクさん(カナダ/ヌナブト準州レゾリュートベイ):

sun-1.gif


アザラシを獲るために陽の高いうちにソリで現地に到着しなければならない。最近は太陽が昇っている時間が以前と違うんだ。

この変化はすごいものだ。何しろも太陽が通常より地平よりかなり高い位置にあるんだよ。

私たちイヌイットがすべてを知っているわけではない。それでも、大気に変化が起きていることをかなり強く感じることは事実だ。

もう長い間、このあたりには北風が吹いていないんだ。
南からの風ばかりが吹く。

そして、今は東からの風が強くなっている。
この東風はとても強力だ。




イヌーキー・アダミーさん(カナダ/ヌナブト準州イカルイト):

sun-2.gif


私は、この生まれてからずっとこの土地に住んできた。そして、毎日、太陽を見続けてきた。日の出に関しては今でもそれほど変化はないが、夕暮れの太陽の位置にものすごい変化が出ている。

多分だが・・・地球の軸の位置が傾いてきているのだと私は思う。

私はいつもこのことを考える。そして、この太陽と自然の変化のことを人と語りたいと思っている。




エリヤー・ノードラクさん(カナダ/ヌナブト準州バングナータン):

地球の軸の位置が傾いてきている。
これがいつ頃始まったのかは正確にはわからない。

以前は、夕暮れの時に太陽は、高い山の頂上の近くを通って沈んでいった。
変化が起きて以来、太陽はその位置を越えて沈んでいってしまう。




ジャイピッティ・パルークさん(カナダ/ヌナブト準州イグルーリク):

我々の世界の軸がこのまま傾いていくと、我々は太陽からより多くの熱を受けるだろう。つまり、暖かくなってしまう。



サムエリ・アマックさん(カナダ/ヌナブト準州イグルーリク):

sun-5.jpg

星が見えない時には、私は周囲を監視するようにしている。
最近、星がいつもと違って見える。

もはや星は以前の位置とは変わってしまったんだよ。

私の世界は変わった。
土地も空も自然も何もかも。



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[地殻変動とポールシフト]の関連記事:

アメリカ大気局が発表した「驚異的」な近年のポールシフトの加速 (2011年01月16日)

米国フロリダのタンパ国際空港がポールシフトの影響で滑走路の閉鎖へ (2011年01月08日)

この100年間での極の移動の距離はすでに1100キロに (2010年10月09日)



  

2011年07月09日



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10日くらい前のニュースですが、いまだに米国等では結構話題となっているのと、(当たり前かもしれないですが)日本の公式の報道などではあまり触れられていないようなので、ご紹介します。

これはハワイで観測された現象で何と形容していいのかわからないですが、空中で何か「円形」に大きく爆発したような感じの現象がカメラに収められたものです。

このような現象でした。

hawaii-bubble-1.jpg

記事中に動画があります。

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これは、ハワイのマウナ・ケア山にあるカナダ・フランス・ハワイ望遠鏡という天文台から撮影されたもので、現象の正体は謎ですが、現象そのものが起きたことは事実のようです。

200px-Canada-France-Hawaii-Telescope-dome.jpeg

▲ ハワイ大学とカナダ・フランス両政府が運営するハワイのカナダ・フランス・ハワイ望遠鏡。


現在の大方の意見は、「ミニットマンIII」という核ミサイル搭載の大陸間弾道ミサイルではないかということになっているようです。昨年以来、「説明に困った時には大陸間弾道ミサイル」という風潮が伺えます。




▲ 昨年11月のカリフォルニアの謎の現象も大陸間弾道ミサイルで落ち着いた感じがあります。


また、これとは関係ないですが、数日前、現象自体がなんだかよくわからないのですが、米国のカリフォルニアで下の写真のような現象が観測されています。記事は、Albemarle Sound, NC Mystery...what is it?(英語)です。


cal-mys1.jpg

何がどのようになっているのかもよくわからないですが、海上での現象だったようです。拡大すると、こんな感じです。

cal-mys2.jpg


今に始まったことではないですが、たとえば、「これは UFO!」とか「これは幽霊!」等のわかりやすい現象ではなく、「なんだかよくわからない、定義しにくい現象」が増えているのかもしれないですね。

ハワイの記事はデイリーメールより。



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2011年07月08日



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巨大な彗星が太陽に突っ込み、木星では地球の大きさの何倍もの範囲の巨大嵐が吹き荒れている


(訳者注) まず、木星の巨大な嵐。これは昨日の米国 CBS などで報道されたものなんですが、これはものすごい。

NASA のカッシーニが撮影した写真がこれです。

sut.jpg


土星と地球の大きさを考えると、どれだけものすごい嵐が木星で起きているかがわかると思います。愛知教育大学のサイト「みんなの宇宙」にある「土星と地球の大きさの比較図」が下です。

sut1.jpg


地球が何回か吹っ飛ばされそうな大きな嵐に木星は見舞われているようです。


また、昨日(7月6日)、太陽系外から飛来した彗星が太陽に突っ込んでいく様子が、 NASA の観測衛星の写真で捕らえています。 NASA のスペースウェザーに「太陽にダイビングする彗星」というタイトルで記事になっていました。

こちらの写真を連続写真でご紹介してから、下に CBS の木星のスーパーストームの翻訳記事をご紹介します。


太陽に突っ込んだ彗星


comet.gif



comet-1.gif



comet-2.gif



comet-3.gif



comet-4.gif


私の勘違いなのか、技術的なことなのかわからないですが、彗星が突っ込んだ後に、太陽の光の加減が変わったような感じに見えます。そんなわけないでしょうが。

ここから、木星の嵐の記事です。



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