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2011年09月16日



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新たに発見された「軌道を無視して動く」惑星



前回の記事、「ニビルは地球には近づけない」に、「現在まで発見されていない巨大な天体が地球近辺に存在すると考えることは難しいのでは」というようなことを書いたのですが、そう考えたことのひとつに、

・天体観測技術の設備と解析手法の急速な進歩

があります。

最近、そのことを実感したニュースがありました。

数日前に、米国ハーバード大学の科学者が、 NASA のケプラー望遠鏡の画像を解析している中で、これまで見つかっていなかった惑星を発見したというものです。記事では「見えざる惑星」と記されています。

ケプラー望遠鏡は、太陽系外惑星の観測のために NASA が打ち上げたもので、宇宙にあり、これまでに輝かしい成果を上げています。Wikipediaには、


ケプラーが未確認の惑星候補を既に1000個以上発見していることが報告された。うち288個が地球サイズの候補で、生命居住可能領域を公転する地球サイズの候補も5個発見されている。



とあり、今後もさらに「他の地球」を発見し続けることと思いますが、今回は、このケプラーによりこれまで知られていなかった惑星を発見したというニュースです。

大きさは地球のサイズの2倍くらいで、距離は地球から 650光年の場所にあるようです。

「見えない」という意味は、つまり、今まで見つからなかったという意味で、文中でも、1846年の「海王星の発見」を引き合いに出しています。不思議なのは、その太陽系の軌道上の動きとは違うような動きを見せているようです。

なので、その太陽系内に「他の軌道システム」が存在しているということなのか、あるいは、昨日も書きました、「さらに大きな軌道グループ」というのが存在している可能性もあるようにも感じます。

宇宙空間で惑星が単独で浮いているという可能性は(その場所で惑星が生成されたという事実からも)ないと思われ、浮遊しているように見える惑星も何らかの「見えざる引力」の影響下にあると思われます。


私たちの太陽系でも、すでに土星の巨大な引力圏が判明していて、また、私たちの地球自体もかなりの範囲の引力影響圏を持っており、「入れ子の軌道」というようなことになっているのかもしれませんが、いずれにしても、太陽系周辺でさらに他の巨大惑星が見つかる可能性もあるということも考えられるようです。


発表は、ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのプレスリリースで行われました。ちなみに、発見してリポートしたのは、サラ・バラードさんというハーバード大学の女性科学者です。


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2011年09月15日



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数字の「」を調べているうちに、ちょっと面白い考えに発展しそうなことを見つけました。

サラッと書けば、1、2行で済みそうなことなのですが、せっかく発見したんだから、じっくり書きたい・・・。ということで、そのことを書いておきます。

「4」関係の前記事はこちらです。




最近、こちらでは数字の「4」のことなどを書き続けているわけですが、この「4」という表記が含まれている、

1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 

を、わたしたちは一般的に「アラビア数字」と呼んでいます。


アラビア数字について、調べてみると、


> ヨーロッパのアラビア数字は直接にはアラビアのインド数字に由来する。


とあり、さらに、


> インド最古の数字はブラーフミー数字


とあります。

「ブラーフミー数字」なんて言葉は初めて知るわけで、明日にも忘れていそうな名称ですが、 Wikipedia で、その「ブラーフミー数字」という項目を見てみると、このような表がありました。


bra.png



ほお、4が十字架だ

と思い、説明を読むと、


姉妹の文字体系であるカローシュティー文字が4をX字型の記号で表していたことを連想させる。


という記述があり、また「カローシュティー文字」などという新しく知る数字がでてきます。

いずれにしても、これらが私たちが使っている数字の源であるわけなので、そのカローシュティー文字というものも見てみると、


carou.png


となっています。

こちらは、4が「バツ」、あるいは「エックス」になっている。

さて、ここで「4」を並べてみますと、




・アラビア数字の「4」

4



・ブラーフミー数字(インド最古の文字)の「4」
bra-2.png


・カローシュティー数字の「4」
caro3.png


これらと似ている馴染みの文字。

・漢字の「10」





・英語のエックス







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今の中国はどうやら、日本や英語圏以上に「終末ブーム」で、中国語のメディアを見ると、毎日のように「末日」(終末の日)という単語が見出しに踊ります。


今日はそういう記事の中の代表的なものをひとつご紹介したいと思います。「2013年、ニビルという星が地球に接近して地球を大きな災害が襲う」というものです。

近代史というのは、日本のノストラダムスのブームの時代もそうでしたし、江戸自体やそれ以前の日本の終末ブーム(宗教が多数勃興した頃)もそうだったような気がしますが、終末のブームは人心の苦境の象徴という部分は常にあって、アメリカの昨今の終末ブームもそうですが(米国では貧困層が史上最多)、中国社会でもその人々の息苦しい状況がわかります。

そして、そういう場合に終末や地球の終わりを想いを馳せて日々生きることで、毎日が過ごせるのならそれでいいのだと思います。「生きる糧」というのは人が思っている以上に複雑で、明るい夢だけが人の希望となるという単純なものではありません。「地球の滅亡を夢想することが私の生きている証だ」と思いながら生きている人もたくさんいます。そして、これは過去の歴史も語っています。日本でも平安時代以降の文献にたくさん見ることができます。
なので、最近だけの話でもないです。

パニック障害だった二十代の私もわりとそうでした。

そういう意味で、終末思想の流行はそれが精神的なサバイバルに繋がるのなら、現実がどうであれ、私はむしろ「あっていいもの」だと考えています。精神的サバイバルとしての終末思想です。


sunsun.jpg

▲ 台湾の数日前のテレビニュース。太陽が2つ見えることがニュースとなり、「世界末日」(世界の終わり)と書かれています。YouTube より。


ただ、そういう「終末への想い」というものは大事ではあっても、最近の天体に関しての騒動は、先日のエレニンにしても、今回のニビルというものにしても、それが娯楽だとしても、どうも素直に楽しめない部分はあります。

最近1年くらいで観測発表され確認され始めている「宇宙の法則」というものを考えていくと、やはり、彗星の衝突や巨大惑星の接近というものが「ふいに」起きるという可能性がどうも考えにくい気がして仕方ありません。そのことを少しだけ書いてみたいと思います。

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2011年09月14日



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数字としての意味はともかく、現実的な人類の存在や生活の中での基本数というものが「4」であるかもしれないと気づいてから、今まであまり考えてこなかった「4」のことを考えるのですが、一応その前記事2つを。



ところで、最近どんなものに対してでも「形そのものに意味があるのでは」と考える習性があるのですが、最近の「4の話から十字架へと行き着いた」という流れはなんだか唐突な感じはしていたのですが、この「4と十字架の関係」も「4」を眺めていて、納得することがありましたので書いておきます。

これは、西洋の0〜9の数字の中で「自ら十字を内包しているのは4だけ」ということに気づいたということなんですが、下に書いておきます。
その部分を円で囲んでいます。


4-four-2.png


「8」も中央の「点」を持つクロスの形をしていて意味が深いような感じがしますが、直線と直線が交わるものは4だけのようです。

漢字になると「」などという壮絶なものがありますが、このあたりは少しややこしい話となりそうですので、今回は「4の中には十字架がある」ということに気づいたというところまでにしておきます。



4は文字通りの世界の基本

さて、タイトルにした「4と同義語である世界」なんですが、難しいことを書こうというのではなく、わりとそれはもうその通りみたいなんですよ。私は、若い頃、出版関係などでバイトみたいなことをしていたことがありますが、出版界では、「世界は4色」なんですね。

出版では、色は「 CMYK 」という4つの色ですべてをあらわします。

こちらの図などでおわかりかとも思うのですが、

cl_02.png

赤と青と黄色と黒の4つで、基本的にすべてを表現します。


では、方角は?
Wikipedia を見てみましょう。

四方は「東・西・南・北」。

他の言い方では、「左・右・前・後

それぞれ4です。
Wikipedia には「四隅」という概念も出ていて、それが

北東・北西・南東・南西」と4つ。

では、季節は?

四季:春・夏・秋・冬


体は?

四肢:左手・右手・左足・右足

あるいは、「四大元素」なんて概念もあるようです、

四大元素:地・水・火・風


このあたりは、ヘルメスのエメラルド版を思い出させるものもありますが、1年半くらい前にクレアに書いた「薔薇十字団は地球の成り立ちをこう見る」という記事に載せたことがある 18世紀にドイツで書かれた「薔薇十字の秘密」という本に出てくるイラストに上の「四大元素」を絵で表現したようなものが出てきます。

bara-2.jpg

雲が雨を降らし、そして雲が風を吹いている様子が描かれ、その下に、どうにも混沌としている「地」が描かれています。

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(訳者注) 以前よく紹介させていだたいていたウェブボットの主流テーマのひとつに「新しい土地の隆起」というものがありました。

確かに「地球の変化」というものを語る上で、「大地の隆起」というのは大きなイベントだと思いますが、「陥没」はあっても、「隆起」というのはそんなにあるものでありませんでした。 In Deep でご紹介した記事で「明かな隆起」と思われる出来事は、昨年の11月にインドネシアのバリで起きた「島の隆起」くらいだと思います。

インドネシアのバリ島海域に新しい島が突如隆起
 2010年11月14日

bali-mountain.jpg

▲ 2010年11月にインドネシアのバリ島の海域にに突如できた「山」。


先日、久しぶりに「大地の隆起」のニュースがありました。

ロシアのライフニュースというロシア語のニュースメディアで報じられていたもので、現地では「ポールシフトの影響か」などと言われています。

それをご紹介します。

ちなみに、「クラスノダール地方」というのはこのあたりのようです。

r-3.png
Google Map


それにしても、「幅 800メートルで高さ5メートル」という巨大な隆起がたった1週間の間に発生して完了したというのは、地球の地殻変動が「あっという間に起きる」という事実を思い起こさせてくれます。

昨年書きましたエチオピアの話をお読みになられていない方は読まれることをオススメしたいと思います。
ものすごい大地の裂け目があっという間にできた話です。

近いうちにアフリカ大陸が2つに分断されるかもしれないとの研究
 2010年06月26日

何が起きる時でも、それは「あっという間」なのだと実感します。




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2011年09月13日



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前回書いた「交差点での覚醒」をさきほど読み直していたら、そこに「十字の由来」が示されていることに気づきました。

まあ、一般知識としての十字架の由来が何であるのか私は知らないですが、多分、ほぼ間違いなく、以下の理由で十字架の概念がこの世に誕生したと思います。

最初にその「理由」を言葉で書きますと、


 ・十字架はカオスの世界に秩序を導入するための現実的な手段


だということです。

仮に、キリスト教での十字架の由来がそうでなくとも、「十字を描く」という行為にはその機能があります。


これも言葉ではうまく書けないですので、図などで書いてみますが、前回の記事で、「交差点の示唆は、2本のラインがすべてを中心に集める意味であり、そしてそれが示す数は4に見える」ということを書きましたが、それを補強する意味となります。


まず最初に(この世は)とりあえず「何となくカオス」な状態だった。つまり、方向性とか、指示性とか、目的性とか、そういうものがない状態だったとします。あるいは、今どこかにそういうものがあるとします。
まあ、写真は適当ですが。

chaos.jpg


することは、ここに

・縦に1本
・横に1本


のラインを引くだけです。


cross-2.png


1本の道が2つ交差して、十字の形になります。

これは前回書いたことと同じです。

で、カオスの状態で個別を認識するのは何だか変なんですが、実際には「方向での固まりという形ですべてを把握」するとなると、大体「8方向」ですべてを把握できることになるように思います。

すなわち、上下左右(の漠然とした方向)と、そのそれぞれの片隅(の漠然とした方向)です。

下の図のような感じです。


1-direction.jpg


1〜4が上下左右(の漠然とした方向)。
A〜Dがそれぞれの片隅(の漠然とした方向)。



そして、2本引かれた道が「漠然と」方向性を指し示すとします。
道はどちらからどちらの方向に行ってもいいです。


2-direction.jpg


すると、自然と道が交差している中央の黄色の「★」のところが中心点として認識されることになります。


方向性のなかった「空間」に「中央という認識」が生じます。

中央という認識は「位置」であり、これは「出発点の誕生」、あるいは「方向性の誕生」となります。
それまでにはなかった概念です。

これで道のライン上ではない「A〜D」も「中央を認識した方向性」の中で移動することが(本人が望めば)可能となります。


3-direction.jpg


この時点で「ここは、もはやカオスではない」ということになりそうです。

そして、これは「全方向から中心点の向こう側」に適用できるわけで、つまり、「中心点を中心として無数の十字」を描けることになり、最終的にはこの「元カオスのフィールド」は「きれいな円形」となっていくはずです。

musu-1.jpg



何だか図が複雑で、いろいろなことをしたように見えますが、やったことは、


・カオスの中に、縦に1本、横に1本、ラインを引いただけ


です。

cross-2.png


ただ、「方向性を持たせても、人はそれに従うものだろうか」ということはあります。つまり、「カオスのままがいい」ということなら、いくら十字で方向性を持たせても意味がないわけですが、そのあたりは難しいところです。

しかし、これまでの歴史を見ていると、人間は「もたらされた方向性に従ってきた」というイメージは確かにあります。つまり、カオスより方向性を好むと。

(とはいえ、それは今までの 5000年間くらいの話で、この先もずっとそうなのかどうかはわからないです)


とりあえず、十字架がどうしてこの世に登場したのかが個人的にわかったということで今回はまあ満足しました。

意外と個人的に小さな頃から謎だったんですよ。

「なんで十字の形が貴重なの?」と。


それは、要するに文明の基本数である「」(それは同時に「1」と「2」と「7」を意味する)を表明したシンボルが十字であり、十字架だったと。


「4」は人間の文明の象徴であり(これは今後多くの例を挙げることができると思います)、それを最初に「シンボル」として提示したのが十字架だったのだと思います。


今回は十字架で終わってしまいましたが、問題は十字架というより「4」そのものの意味のわけで、十字架は「4」があらわすこの世の多くのもののうちのひとつということであって、この「4」はもう実在している他のものともっと照らし合わせてみる必要があるようです。

ちなみに、記事「 ヘルメスのエメラルド版」でご紹介した説明文で、

 > 中央のリングの下と星の楯の上の間に VITRIOL の 錬金術のシンボルがある。

というこの「シンボル」はこれでした。

vitro.png

曖昧な(下が何かとつながっているので明確な十字ではないという意味)十字架が描かれているわけですが、これもまた意味を考えてみたいところです。

どうも、これは「単なるカオスの是正ではない」ということを言いたいような感じがします。

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(訳者注) 先日、クレアの「晩夏の日記(1)」という日記で、

太陽系から数十光年という、宇宙規模から見ると比較的近い場所に、地球と同じような環境が想定される星がいくつも見つかっていて、今後、観測技術の向上によって、この数はさらに増えると思われます。


と書いたのですが、ヨーロッパ14カ国が共同で運営するする天文観測施設「欧州南天天文台」 (ESO) から、「地球と同じような環境が想定される星が新たにいくつも見つかりました」という発表がありました。

何だかタイムリーでしたので、翻訳しておきます。

発見されたのはどれも地球と同じタイプ(太陽系での太陽との位置などがほぼ同じ)の惑星ですので、行けば、そこは地球と同じようなところだと思います。

ただ、クレアにも書きましたが、一生そこには地球の誰も行けませんし、そちらの誰もこちらに来られないと思います。理由はそのクレアの記事に書きましたが、光速移動の可能性を越えられる物理の法則を考えることは難しいからです。


しかし宇宙に行かなくとも、現在の地球の宇宙観測技術は素晴らしく、 NASA (米国)も ESO (欧州)も、国立天文台(日本)にしても、宇宙の観測技術と解析手法は本当に日々進歩していて、気象観測衛星等以外では、もう人類が宇宙に行く必要などなくなっているほどだと個人的には感じます。素晴らしいことだと思います。

そして、また、地球からだけの観測の時代に戻っていくのもいいのかなと。
マヤ文明の時代のような。


ここから翻訳です。




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2011年09月12日



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「4」という数字


昨日、夢の中でものすごく悩んで、その夢の中では「4つの元素」が示されているのですが、多分、私が元素の名前とかそのあたりのことを知らないためだと思うのですが、夢のなかで視覚的に展開されているその「4つの元素」の意味がわからない。


あんまりわかんねえこと言うと殺すぞ、この野郎


と、先日、20年ぶりくらいにビートたけし監督の最高傑作「3-4 x 10月」を見たせいか、そのままの台詞を夢で言ったりしていました。

夢があまりにわからなくて、夢の中で苛立っていたのも事実だと思います。

そして、朝になり、スーパーに買い物に行くために外に出た時に、駅の交差点のところでボーッと立って、そのそれぞれの交差点に立っている人を見ている時に「あ!」と気づいたのです。


「4だ。4がこの世の基本の数だ」


と。


どこから話を始めればいいのでしょうか。

まず、数字に関しては、たとえば、これまでも何度か記事でふれたりしている「ヘルメスのエメラルド板」などにも表される西洋神秘学などでは、「7」という数字は大変に大きく取り扱われます。7が完成であり、世界である、と。

あるいは他の様々な数にも意味性は語られます。

しかし、「4」という数字はあまり聞かなかった。

これは私が数秘学とか数字の学問のことに詳しくないために、単に知らないということが大きいとは思いますが、「4」で思い出すことといえば、日本では「4」が「死」を連想させたりといった意味合いなどです。

これは結構強力な呪縛で、日本人である私も4とか9はどちらかというと、不吉系の数として取り扱う本能的な部分があります。


では、4とは何か。


たとえば、人間はいろいろなツールを文明の中で考え出したり作りだしたりしてきました。

たとえば、テーブルというものがあります。あるいは単に「台」でもいいですが、それを思い出してみますと、このようなものを真っ先に思い出すのではないでしょうか。

table.jpg


4本の脚。

この4本の脚のうちの、ひとつが損なわれると、倒れないまでも実用性としてはかなり難しいものとなるはずです。ふたつが損なわれると、多分、テーブルとしては成り立ちません。テーブルには3本脚や5本以上の脚のものもありますが、しかし、4本が圧倒的で、安定性でそれに勝るものはないはずです。

何も、「3本の矢が・・・」というような訓話を話したいわけではなく、自然と「4つの脚で支える文明」というものが東西を問わずに当然のように発達してきたという経緯があります。要するに、物理の法則や重力の上で「4」は非常に最初に出てくる。1本や2本の脚では(多分)成立しない。


次は風景を見てみます。


本屋さん。


book.jpg


ここにあるほぼすべての本は「四角」の形をしていると思います。
他の形のものがあっても、それが主流ではないと思います。

というか、紙自体がほとんど「四角」です。
出版物も単なる紙もチラシもノートも。

誰かに命じられて、四角にしたわけではないはずです。


次は街の風景。


tokyo.jpg


ここにある多くの建物は基本が四角から構成されていると思います。
他の形のものがあっても、それが主流ではありません。

誰かに命じられて、四角が主流となったわけではないはずです。


次に、DNAです。
人間だけではなく、ほぼすべての地球の生命の根幹です。


Wikipedia より。

DNA はアデニン (A)、グアニン (G)、シトシン (C)、チミン (T) の4種で構成されている。


dna-4.gif


はてなより。

DNAは、アデニン(A)、グアニン(G)、チミン(T)、シトシン(C)の4つの塩基の配列によって遺伝情報を伝えている。その際、これらの塩基は3つずつひと塊となってコドンを形成し、4x4x4の64通りの組み合わせによって、20種類のアミノ酸を表現するといいます。


つまり、生命の基本は、

4x4x4

となるようです。


4・・・。



しかし、何が、「交差点での覚醒」だったのか。

それは、交差点で眺めている風景の中に


「西洋神秘学で最も重要な数字である7」「数字の基本である1」「そのペアである2」結びつけるものが「4である」ということが示唆されていたのです。


1 + 2 + 4 = 7


という図式が交差点にあるということです。


言葉でうまく書けないので、図にしてみます。




道が2本交差する交差点


D-1.png


D-2.png


D-3.png


そして、この「2本の道」で基本的には全方向を中心に集められることを知ります、それは、矢印の方向からの中心部を示す状態でおわかりかと思います。




あるいは、体の手と足。目と耳。

シンメトリー(左右対象)の多くが実は「ペアである2」だけではなく、「4」が意識されている。

昨日の夢で見た「4つの元素」が何だったかは思い出せませんが、今日、交差点を眺めている中で、「4」という数字が極めて重要だとわかりました。

日本語では「死」を意味することもある「4」。

この関連が無意味だとも思いません。

私は基本的に日本語しか喋ることのできない日本人ですから、「4は死」については実感としてわかる。

ということは「死」の実相も、負の意味ばかりではなく、「極めて重要な基本」である可能性もあるのかも、とか思います。

タグ:基本数は4

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2011年09月11日



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(訳者注) 宇宙探査の中でも、とても多くの国の関与で支えられているもののひとつが「ガンマ線バーストの観測」で、 この探査を行う NASA のフェルミガンマ線宇宙望遠鏡というものは、アメリカ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、スウェーデンの共同での研究が続けられています。

この「ガンマ線バースト」というものなんですが、これについて、Wikipedia から説明を抜粋しておきます。

ガンマ線バースト

ガンマ線バーストは、天文学の分野で知られている中で最も光度の明るい物理現象である。

ガンマ線バーストは極超新星と関連しているという説が最も有力であると考えられている。しかし天体物理学界ではガンマ線バーストの詳細な発生機構について合意は得られていない。




つまり、「ガンマ線バーストが、どこから、どのように発生するのかよくわかっていない」ということなんですが、この解明の研究のために NASA のフェルミ望遠鏡も運用されている面があります。

そして、昨日の NASA の発表。

「ガンマ線バーストの約3分の1の発生源はまったくわからない」

と。

調べれば調べるほどわからなくなる宇宙のいろいろ。
まあ、調べてわかってしまうほど程度のものなら宇宙も大したものではないですが、「調べれば調べるほどわからなくなっていく」というのがなかなか宇宙の懐の広いところです。

最終的に「全部わからなくなりました」と NASA から発表があると嬉しいのですが。


ちなみに、ガンマ線というのは放射線の一種で、原爆などの爆発の際に大量に放出されて、また、人間の DNA を損傷することから、明らかに有害とされていますが、しかし、宇宙からのガンマ線は大量に常時地球を直撃しています。

では、どうして私たちは大丈夫なのか?

それは上のWikipedia に答えがあります。


宇宙から飛んでくるガンマ線は地球の大気によって遮られるため




宇宙の「ガンマ線」と「ガンマ線バースト」の正体は何で、一体何のために宇宙に存在しているのか。

ここから翻訳です。
NASA はそのタイトルで明確に「宇宙の謎」と銘打っています。

なお、後半の「ガンマ線バーストの発生源トップ10」は、それぞれにその星雲などの解説が文章で記述されているのですが、画像などがあった方がわかりやすいと思って、写真をこちらで入れています。




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2011年09月09日



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(訳者注) 何だか、昔見た映画が次々と現実に。昨日の「米国エネルギー省直属の研究所が作り出した「微生物ロボット」」は「ミクロの決死圏」を思わせるものでしたが、今日は未来の食糧を描いた1973年のSF映画「ソイレント・グリーン」のような話です。この映画は、最後の台詞が「ソイレント・グリーンの原料は人間だ!」で有名。食糧難への対処として人間で食糧を作ることを思いついた米国政府の選択の話でした。

こちらを見ると、ソイレントグリーンの舞台設定は 2022年のようですが、それより早い2011年、人間の DNA から作られた食糧が登場いたしました。
ゼリーなどにに使われるゼラチンです。

イギリスのテレグラフが大きく報じています。

ちなみに、今回の記事の冒頭にある「世界初の人工の肉の生産が6ヶ月以内に始まる」というニュースは、日本語記事がなく、英語の記事ですが、

First artificial burger to cost £250,000 (最初の人工肉のハンバーガーのコストは3千万円)

にあります。
その記事にある図によると、人工肉というのは、この図のようなもののようで、ブタの幹細胞から食肉を作るということのようです。

meat-1.jpg

この生産が実際に開始される時が近いかもしれないというニュースですが、今回のものはさらに進んで上の図の豚と馬の部分が「ヒト」になるというもののようです。


ちなみに、私は今回のテレグラフの記事を読むまで全然考えてもいなかったですが、そもそも、お菓子に使われるゼラチンは基本的に動物由来なのです。

Wikipedia の「ゼラチン」は、こう始まります。


ゼラチンは、動物の皮膚や骨、腱などの結合組織の主成分であるコラーゲンに熱を加え、抽出したもの。



コーヒーゼリーやマンゴープリンを食べるということは、実は「動物を食べている」ということだったんですね。本当に一度も考えたことがないことでした。それを知っただけでも、今回の報道に出会えてよかったです。


記事の中の「ヒトの遺伝子を組み換えして」という部分に何となく引っかかりましたが、しかし、そもそも今、私たちが食べているゼラチンでも、遺伝子組み替えのウシやブタ由来のものを使っているものもたくさんあるもののようです。

そんなわけで、ゼラチンがヒトの DNA で代用されることは倫理や感覚の問題を別にすれば、それほど猟奇的な感じはしないですが、このあたりは人それぞれ考えも違うとは思います(海外では否定的な感じの感情が出ている記事が多いです)。

では、テレグラフからの記事です。



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