2011年12月23日



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世界中の空から次から次へと「謎の物体」が降ってくる



(訳者注) いかにもいい加減なタイトルにしましたが(笑)、本当なんですよ。

まず、写真を見ていただきましょう。
時期はわりとバラバラですが。

それぞれ、米国のディスカバリーニュースと、タイのバンコクボストからのもので、わりとしっかりとしたソースだと思います。


・ナミビアの空から降ってきたもの

1-namibia.jpg

MYSTERIOUS 'SPACE BALL' CRASHES IN NAMIBIA より。以下2枚も同じ。

ちなみに、上のナミビアの物体は「中身のない空洞の物体」で、まったく何なのか想像できないもののようです。


・オーストラリア

2-australia.jpg



・ブラジル

3-brazil.jpg

このオーストラリアとブラジルのものは本文でふれられていますが、正体がわかっているものです。


そして、タイでは3日ほど前に降ってきました。
タイ軍は「アジアの国の衛星が落ちた」と発表しています


・タイ

4-thai.jpg

Army: Mystery bang mid-air explosion より。

というわけで、いろいろなものが空から降ってきて地上で爆発したりしているわけですが、年末ですから派手なイベントもいろいろとあるのかもしれないですね。

昨年も年末はとても派手だった印象があります。

酔っ払うと「矢でも鉄砲でも・・・」という気分になりやすいですが、年末は宇宙からの炸裂弾にご注意を。


さて、記事は、ディスカバリーニュースのものを翻訳しました。



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two_moon_august_2007.png


(訳者注) 今回のものは通常の科学報道で、オカルト範疇の記事ではないですが、「隠された月」とはいっても、直径1メートル程度のもので、巨大な月が2個あるというようなものではないです。

もともとは、 2006年に「地球の軌道上を回る小さな衛星」が見つかっていたのだそうで、それ以来、「地球と月の重力の関係」についての研究が進められていたそうです。そして、先日、米国マサチューセッツ工科大学の研究者チームが、地球が月を持つシステムについての結論を発表したのだそう。

このシステムは、非常に簡単にいうと、


・地球の軌道には、常に直径1メートルの月が約10ヶ月の周期で地球を回っており、3回地球を回った後に去る


というものらしいです。

妙に正確な周期をもって「地球を旋回する直径1メートルのもの」というフレーズはいろいろと憶測を呼ぶ可能性もありそうな感じはいたします。

ちなみに、上に載せた写真は今回の記事とは関係ないもので、2007年8月に満月と火星が並んだ時のものです。


記事は米国ディスカバリーより。



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2011年12月20日



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核廃棄物の燃料集合体の中で成長を続ける生命のようなもの


(訳者注) いわゆる「極限環境微生物」(過酷な環境の中で生きている微生物)の話題といえそうな感じなんですが、「使用済み核燃料の中で成長する生命」という響きがなかなかショッキングですので記事にしました。

核施設の中で生き続ける「放射性耐性の生物」の記事としては、ずいぶん昔ですが、中国の核施設で見つかった「広島型の 3000倍の放射能濃度の中で生きられる微生物」のニュースがあります。


また、極限環境微生物という概念自体がパンスペルミア説とか、あるいは宇宙の生命という概念と直結するものなので、過去にずいぶんとご紹介しました。

個人的に好きな環境微生物関係の記事をリンクしておきます。



ここから今回の記事です。

ちなみに、記事にある写真(これはイタリアの過去の核保留地の施設の写真)でいうと、矢印のあたりに燃料集合体が収められているラックがあるようです。

lack.jpg

そして、そこで「成長」している様子が水の上からもわかるということだと思われます。

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2011年12月18日



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昨年 2010年の今頃の私は、現在の 2011年の終わり頃には、太陽はバシバシと太陽フレアと CME (太陽コロナの放出)の激しい発生を繰り返していると思っていたのですが、太陽活動は「その逆」に向かっています。

黒点の数とは別に、太陽フレア活動はさらに弱まっており、もはや太陽活動最大期に向かっているとも思えない状態が続いています。

昨年考えたほうと真逆の方向に太陽の活動は進んでいるわけですが、この10日間くらいのあいだに立て続けておきた出来事、それは過去記事の、



あたりの出来事ですが、特に前者の、記録に残る上では人類が目撃した中で最大の太陽接近型彗星である「ラヴジョイ」が「まるで太陽と遊んでいるように」飛行を続けているという状況に関しては、宇宙にある存在の中で彗星の意味を特に大きく考えている私としては、かなりのインパクトを受け続けている日々となっています。

lv-03.jpg

▲ 12月17日(日本時間18日)のラヴジョイ彗星。その存在感の大きさはほとんど失っていません。


彗星の重要性の私の考えについては、うまくは書けていませんが、過去記事の、



などをご参照下されば幸いです。

基本的にはバンスペルミア説の中にある「彗星があらゆる生命の運搬役を担っている」という部分に考え方の源泉があります。



2011年12月24日

ところで、基本的にオカルトの領域ですので書くかどうかを迷いますが、あくまで個人的な感覚として、今週 12月25日あたりまでの1週間というのは注目すべき期間のように思っています。

どうして「12月25日あたりまでの1週間」という期間が重要な感じがするかというと、それは「アステカの神話の太陽と第5の世界」の解釈によります。

アステカ神話では、トナティウは太陽神であると同時に、現在の5番目の太陽そのものであるとされていますが、その区切りとされている日が2011年12月24日という説があります。


220px-Tonatiuh.jpg

▲ 古文書にあるトナティウの図。


しかし、これはひとつの解釈の受け売りであるわけで、もう少し調べてみたいと思いましたところ、英語の資料でトナティウとアステカ文明のカレンダー(アステック・カレンダー)のことを比較的詳しく解説しているものを見つけました。

その中から、アステック・カレンダーについての部分の要点を翻訳しました。

自分自身が太陽である」と言明している点が、私がトナティウに興味を持った理由のひとつです。


なお、文中に「太陽の石」というものが出てきますが、こちらから解説をお借りします。

太陽の石は、古代アステカ王朝6代目の皇帝・アシャヤカトルが作らせたとされるモノリス。別名、アステカの暦石。西暦1479年に奉納された、と記されている。


ちなみに、下の人が書いている数学的なアプローチは、あくまでこの記事を書いた人の考え方で、マヤカレンダーもそうですが、実際には私たちには正確にはわからないことだと思います。




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2011年12月17日



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(訳者注) 昨年、このブログで翻訳ニュースなどを紹介しはじめた頃、「ヤンの戦争 (2010年06月10日)」というタイトルで、「土地を守るために自作キャノン砲で当局と戦う中国人農民」のヤンさん(本名は楊友徳)というオジサンの話を書いたことがありました。

その後、続報などを目にしないので、ヤンさんは敗北したか、あるいは逮捕されたり殺されてしまったかもしれないですが、その後も中国各地でこの「ヤンさんタイプ」の小さな暴動や反乱が繰り広げられています。

yang-cannon.jpg

▲ 自作のキャノン砲の試し撃ちをするヤンさん(2010年6月)。ヤンさんのその後の消息は不明。


「ヤンさんタイプの反乱」とは何かというと、


・地元政府などから土地の明け渡しや立ち退きを要求されることに対しての反抗



です。

数日前の英国テレグラフの報道で、この「地方当局による土地収用」に端を発した中国での住民暴動で「住民側が勝利した」という記事がありました。勝利というか、村の支配権が(一時的でも)住民側の手に移動したということで、共産党が敗走した出来事です。

テレグラフによれば、これは、中国共産党の歴史の中で、これまで一度もなかったことだそうです。


wukan01.jpg

▲ 党員たちが敗走した後の Wukan の共産党オフィス。何なのかよくわからないですが、紙のような赤いものと白いものが床に散乱しています。


どちらがいい悪いということは正確にはわかりませんし、今後どうなるかもよくわからないですが、それでも、天国のヤンさんも(勝手に殺すなよ)多少は喜んでいることだと思います。

そのテレグラフの記事をご紹介します。

ちなみに、事件が起きたのは中国広東省のウカン(Wukan)という村で、感じで書くと「烏坎」のようですが、馴染みのない表記ですので、ウカン村という表記にいたします。

なお、記事の中にも「ヤンさん」という老人が出てきますが、上のヤンさんとは別人です。



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タグ:中国



  

2011年12月13日



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rafu-02.jpg

▲ ラーフの絵や像の写真がたくさん掲載されている RAHU 啦胡 より。「月(太陽)を食べている姿が直接的に描かれている」というものが多いようです。



(訳者注) 12月10日には皆既月食が世界中で観測されたそうで、何となく先日の、地球上空の流星衝突を思い出したりしていました。


月食に関して、タイではこんなことが起きていました。

月食う悪神払え 月食で空中に発砲、タイ各地でけが人
newsclip.be 2011.12.12

【タイ】月食となった10日夜、月を食べるとされる悪神ラーフーを追い払うためと、タイ各地で住民が空中に発砲し、落下してきた銃弾で数人がけがをした。


これに関しては、バンコク週報というタイの日本語紙の 皆既月食見物で被弾、迷信が原因か という記事に下のようにありました。



タイの農村部では今でも、ヒンズー教の悪魔「ラフ」が太陽を飲み込むことが月食の原因との迷信を信じ、悪魔払いのため、太鼓をたたいたり爆竹を鳴らしたりする地域がある。また、発砲は悪魔払いに最も効果的ともいわれている。このため、警察では、負傷した4人は魔よけを目的として発砲された銃弾にあたった可能性が高いとみている。




この「人々が空に向かって拳銃を撃ちたくなってしまうような、そのラフというのはどんな悪魔なのか」と思って調べてみました。ラフは、英語での綴りは「 Rahu 」のようで、解説ページがヒットしましたので、それをご紹介します。読み方は、タイ語やインド系では、どちらかを伸ばしたほうがそれっぽいですので、ここではラーフにしておきます。


この年末の時期には、昨年も太陽に関係する神様などが登場していて、「太陽黒点磁気スマイルと現在の太陽神トナティウ (2010年12月13日)」という記事では、アステカ神話の太陽神トナティウをご紹介しました(日付を見るとちょうど1年前)。



▲ アステカ神話の太陽神トナティウが刻まれた石盤。


上のアステカ神話では、トナティウは、現在の太陽そのものの存在なんですが、黒曜石のナイフからできているこの神の舌が宇宙を形作る4つの要素と一致する時、現在の太陽文明である「第5の太陽滅亡の日となる」というようなことが神話に記されていて、その日がアステカ文明の暦では 2011年12月24日という説があります。
今年ですね。


それでは、ラーフ(ラフ)について。



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2011年12月12日



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(訳者注) 以前書きました、「[世界環境の異変 1] かつてない異常な強風が吹き荒れる世界 」という記事で、2011年の世界の自然現象で個人的に気になっているものとして、

・世界中で発生している地面の震動
・これまで記録したことのないような強風が世界中で吹き荒れている


を挙げました。

で、その記事の際には強風のことを書いたのですが、「震動」のニュースが、先日、また米国などで報じられていたので、それをご紹介します。「少しまとめてから」とは思ったんですが、この「地震ではない振動」の報道は、次々と出てくるので、出てきた時点で少しずつ紹介したいと思います。

ちなみに、今年の過去の報道で、代表的な「地震ではない振動」のニュースとしては、以下のようなものがあります。

すべて英語などの報道ですが、タイトルを日本語にしています。




世界各地での「謎の振動」報道

激しい振動を記録したが、地震ではないこれは何? (米国サウスカロライナ / 2011.09.30)
('Pretty good shake' hits area, but what was it?)


ルイビルで謎の振動 (米国テネシー / 2011.09.30)
(Ground-shaking booms puzzle Louisville neighborhood)


ウインザーで発生する謎の振動と隆起 (カナダ / 2011.08.19)
(Windsor shaken and stirred by rumbling)


マニプールで1日に23回の振動を感じる (インド / 2011.11.23)
(Manipur experiences 23 tremors in a day)


ナルゴンダ村で振動 (インド / 2011.10.21)
(Mild tremors felt in Nalgonda villages)




などです。

「全世界で」と書きましたが、米国中央部とインド東部が特に多いです。

なお、7月5日に韓国のソウルで「高層ビルで謎の振動」ということがあり、これは日本でも報道されましたが、後に原因はジムの運動という発表がなされています。

ただ、個人的にはその発表の時にやや苦笑しましたが。
何しろ、この時は数百人がビルから一目散に避難するという騒ぎになっていて、それが「ビル内のジムでのエクササイズ」というのは、仮に本当でも本当でなくても、苦笑を誘う話ではあります。


というわけで、今回は米国のニュージャー州から「謎の振動」のニュースです。



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