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2012年12月29日



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様々な火星の「リアル」(2): 私やあなたの中の宇宙が具現化すると思う2013年以降



前記事: 様々な火星の「リアル」: 強調修正された 214枚の写真に浮かび上がる光景の中の現実と「非」現実(1)



kasei-top.jpg

▲ 火星無人探査機キュリオシティのボディの横に写る火星の「岩」。
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宇宙の姿は「その人の心のなかにある宇宙の姿とその真実でいい」と思う2013年からの年


今年2012年は「火星に関しての記事」は確かにとても多かったと思います。

今回はそれらの中から「火星探査」に対しての過去記事のリンクもピックアップしておきたいと思います。何しろ、現実に「その惑星を地球の機器が調査のために走っている」太陽系の惑星は火星だけですし、気になる部分は確かにあります。


しかし、今はもう私はこんな感じで思っています。


「NASA がどう発表しようと、科学的にどう結論づけせられようと、火星はオレの思う火星でいい。そして、みんなの思う火星でいい」


と。

そして、これは宇宙全体にに言えることだとも思います。

「宇宙の姿と真実はオレの思う宇宙でいい。そして、みんなの思う宇宙でいい」


というように。


私個人は 2013年から地球の環境の激変含めて、人類の考え方までも大きく変化していくと考えています。


その渦中で、私自身に関しては、生き残って 2015年を迎えるとはほとんど思っておらず、要するにあと2年くらいの間で私自身は「生命としての終焉を迎える」とは思っています(ここから数年間くらいの環境の変動はそれくらい激しいと思います。私のようなヤワな人間が生き残れるような世界だとは思っていません)。

数年後に、私は「意志のない DNA 」として塵や微粒子と共に、大気の中に漂ったり、地中に沈殿しながら数百万年後の「半減期(消滅)」を待つということなのだと思います。


話がいきなりそれましたが、いずれにしても、私は 2008年頃から少しずつ自分の中で変化していった「宇宙の姿」への思いとして、「宇宙の姿は自分の精神の中の反映の姿なのかもしれない」というように曖昧とした考えを持てるようになったことはとても幸せなことだったと思います。

権威者や科学者が、

 「宇宙とはこういうものなのである! それを信じなさい」

と語る宇宙の姿に従うのではなく、

 「自分の中に漠然と存在する宇宙」

のほうを重視する。

あるいは、重視するという言い方がよくなければ、「それを好きになる」という言い方でいいかもしれません。

そういう生き方と考え方が少しだけできるようになった2012年だったかもしれません。


では、今回は、2012年の「火星探査関係の記事」のリンクをピックアップした後に、昨日の続きのフォトギャラリーの写真の中から何枚かご紹介します。

ただ、下のリンクの中で最初にピックアップした「火星に何が起きた?」というタイトルをつけたことについては気になっています。

かつて火星で検出されていた「メタン」が今回検出されなかったということで、何か、途方もない激変が火星で起きたのではないかというようなことを思いました。

2012年3月には、こちらの記事でご紹介した、下のような「 240キロメートルの高さのモヤが上る」みたいなことも火星で実際にありましたし、火星で最近大きな環境変動が起き続けていることは事実のような気もします。



▲ この「 240キロメートルの高さ」というのは、たとえば、地球で実際に起きている噴火の規模として最大級に近いフィリピンのピナツボ火山の1991年の噴火での最大の火山灰の高さが約 34キロだったことを考えると、「まさに壮絶な自然現象」だと言えると思います。








上の過去記事は、ほぼすべて NASA に批判的なものですが、そのあたりは、まあ、「批判」がメインではなく、「私たち人類と宇宙(や神)との関係」を破壊しようとし続ける現在の宇宙科学全体に対しての苛立ちのようなものからくるものなのかもしれません。

このあたりは年が明けましたら、再度、ジョルダーノ・ブルーノさんあたり引き合い出して書いてみたいと思います。このことに関して2013年は2012年までほどの容赦はないと思います。


ついでですし、現代のジョルダーノ・ブルーノを作り出さないために (2012年03月01日)とい記事に引用したブルーノの『『無限、宇宙および諸世界について』』からの抜粋をふたたび引用しておきます。



ジョルダーノ・ブルーノ『無限、宇宙および諸世界について』 第五対話より。

天の真実とはいかなるものであるかを知らせるために、君は説きつづけたまえ。

万物の真の実体、素材、活動、動力とはいかなるものであるか。感覚されうるあらゆる合成物は、どのようにして同じ原理、元素からつくられるのか。

無限なる宇宙を認めることについて確信をもたせてくれたまえ。

この我々の星、世界も、我々の目に入るあのたくさんの星、世界も、同じものからできているのだということを知らせてくれたまえ。

巨大で広大な数限りない諸世界のなかで、どの一つをとっても、他の、より小さな無数の世界と、同じ秩序で結ばれていることを、繰り返し教えてくれたまえ。

扉を開いて、この星もあの星も相違ないことを見せてやりたまえ。この世界同様、他の諸世界も自立自明していることを示してやりたまえ。

万物の運動はその内にすむ霊魂から生じることを明らかにしてくれ。






特に最後の、「万物の運動はその内にすむ霊魂から生じることを明らかにしてくれ」と私もお願いしたいけど、誰にお願いすれば?(笑)


というわけで、変な展開になりましたが、前記事「 様々な火星の「リアル」」でご紹介したサイトから、「自分の心の中の火星に忠実に修正した火星の写真」のサイトから何枚かご紹介します。

ただ、前記事にも書きましたが、強調や色修正はしていますが、いわゆる「「加工写真」ではありません。そういう意味では「本当の火星の写真」です。

では、ここからです。



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2012年12月28日



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top-mars.jpg

▲ 無人火星探査機が撮影した火星の写真を「作者の目に映るような風景に」色彩、コントラスト等が強調されている火星の地表。強調以外の「加工」はされていません。
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人間の感情が「無の中からリアルを蘇らせる」瞬間


米国のフォト・ギャラリーで大変におもしろいものを見つけまして、今回は、それをご紹介したいと思います。

それは、1977年のバイキングから、2012年のキュリオシティまで、火星無人探査機が撮影した「火星の写真」から「自分の感情の中で気になる部分を強調した」という写真コレクションなのです。なので、いわゆる NASA が発表した写真とはまったく違うように見えますが、形などを加工したものでもないということも事実です。


「自分はこのように見える」という意志で色彩やコントラストなどに強調を加えているもののようです。だと思います。現在のところ 214枚アップされて、本人によると「あと 800枚アップする予定がある」とのこと。


この作者のおこなったことには今まで私が火星の写真に対して思っていた様々なことに対して、「感情面」を含めて、いろいろなことを感じさせるものがあるものです。

なので、ある意味で「自分への反省」の意味を含めまして、ぜひご紹介させていただきたいと思いました。



私たちは「見ている」のに「見ていない」と気づかされるとき

たとえばですね、火星からの写真で NASA から発表れているものには、モノクロからカラーまでいろいろとあります。

たとえば、下のような火星のモノクロの写真があるとします。


war-0002.jpg


あるとします、というか、実際に NASA にあるものです。
よくある「砂漠っぽい火星」があるだけのように見えます。





これが、今回ご紹介する、「作者の目」には下のように写るのです。



war-0001.jpg



彼は、写真にほとんどキャプションをつけないですが、「戦争の後」とぶっきらぼうと書かれてありました。



さらに、下のような(多分想像上の)説明つきの写真も載せていました。


war-003.png



あえて写真には日本語は入れませんでしたが、「腕」とか「マシン」とか、いろいろなものに見えるということのようです。あくまで彼には



しかし、私にもとにかくいろいろなものが見えます。



上の写真のオリジナルはもっと広域なのですが、上の風景の他のエリアには下のような風景が広がっています。 NASA 発表のオリジナルです。


animal-0001.jpg


これも、火星の写真でよく見る、岩と砂の殺風景な風景の写真です。





ところが、この「作者の目」には上の写真の風景は下のようなものなのです。




animal-0002.jpg




特に、中央右あたりの「モノ」と、その周辺はもうなんというか、ゲゲゲの鬼太郎も妖怪人間ベムも逃げ出したくなるような禍々しい迫力があります。


animal-003.jpg





そう・・・。この作者の「目」にうつる火星は「生きている」のです。そして、それは生き物がいるというだけの小さな範疇ではなく、火星全部が生きているという感じがするのです。



全部が生きているということを現す意味では、たとえば、下の写真。
火星の山のようになっている部分の一部に矢印を引いています。



gst-0001.jpg


ここをピックアップした写真がいくつかあって、そして、「作者の目に映るこの部分の光景」の写真が色彩と共に作り出されているのです。



上の部分の拡大写真は何枚かありますが、そのうちのひとつが下です




gst-0002.jpg




こんどは、まるで「亡霊の火星」の様相を呈しています。



作者はほとんど説明やキャプションをつけずに、このように写真の色彩やコントラストを強して、淡々と日々、新しい「写真」を作っているようで、まだ数百枚は作るつもりだとか。

フォトギャラリーの URL 自体は、

214 Photos Of What Mars Really Looks Like

なのですが、ページによっては「マルウェア(ウイルス)の警告」が出ることがありますので、そういう表示に慣れていない方は直接行かないほうがいいかもしれません。

こういうマルウェアなどを含むコンピュータウイルス的なものは、サイトの作者本人が仕込むのではなく、「悪意のある第三者などによって仕込まれる」ということが多いと思います。ですので、上のページに何らかのマルウェアが存在している可能性は、排除できないからです。


なので、上のフォトギャラリーの存在を知った米国の BBS のサイトをご紹介しておきます。
ここからです。
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2012年12月27日



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solar-2012-top-07.jpg






 


確かにそこから光は出ていなかった3日間


今日は要点を絞りたいですので、できるだけ短めにまとめたいと思います。

写真、動画といろいろありますが、今回の記事の要点は「12月17日から21日まで消えたように見える太陽の光」についてです。

先日、

「暗黒の3日間」を実際に NASA の太陽観測衛星で見た日: そして、12月21日から突如として「凶暴化し始めた地球」
 2012年12月24日


というタイトルの記事を書きましたが、その時の NASA の太陽観測衛星 SOHO のその「3日間」の写真をすべて入手し、それを見てみました。

短い動画も作りましたので、後で貼っておきます。下はその動画を作った写真を連続に並べたものですが、それが動画になっているとお考えいただければ幸いです。

solar-2012-17-21.jpg


上の写真の中あたりで、「黒い部分」が見えている部分がありますが、ここは本来でしたら、この NASA の Behind HI1 というカメラからですと、「いつも太陽の光が写っている」と考えていいかと思います。


もともと、このことを知ったのは、NASA の記事そのものからでした。

その記事をまずご紹介しておきたいと思います。
NASA の SOHO サイトの週間報告のような記事です。

タイトルは「太陽観測SOHO の後ろに2012年12月21日まで地球とポルックスが見える」というもので、下の写真のように、太陽を背後から撮影している太陽観測衛星に「地球が映り込む」という珍しい写真なのですが、ちょうどその頃に・・・太陽からの光が消えていたことを私も含む太陽観測ファンたちが発見していたのです

とりあえず下が NASA の記事です。

ちなみに、写真の右上にある星を英語では Procyon (プロキオン)としていますが、これは後になって、NASA が「ポルックス(Pollux)」という星だと訂正していましたので、こちらで日本語で訂しました。


EARTH NOW VISIBLE IN STEREO BEHIND'S INNER HELIOSPHERIC IMAGER (DECEMBER 21, 2012)
SOHO Pick of The Week 2012.12.21

太陽観測SOHO の後ろに2012年12月21日まで地球とプロキオンが見える光景

SOHO の STEREO Behind 宇宙観測艇は、「HI 1 - B 」と呼ばれる望遠鏡から太陽を撮影する視野を捕らえる軌道に入るために遠方へと移動している。

そして、その HI 1 - B に下のように「地球が写った」のだ。

20121217_Earth.jpg


Hi2 という望遠鏡から地球の姿がとらえられたことはあるが、この HI1 から地球の姿がとらえられたのはこれがはじめてのことだ。

もうじき、地球の姿は HI1 の正面から見えるようになるはずだ。

2015年には、地球が2機の SOHO 観測衛星の両方から撮影される機会が訪れる。



そして、下が「上の写真の日の太陽と地球が一緒に写る12月21日までの3日間」を並べて作った動画です。

写真から作ったものなので、動きがスムーズでなくてすみせん。

Three Days of Darkness / 太陽活動 2012-12/17-12/21




上の NASA の記事の「Sun」と矢印がある場所から「光が届かなくなった」のが 12月17日で、そして「太陽と地球が揃って撮影された12月21日」には、光は戻っていたのです。なんだか出来すぎな感じもするんですが、これがどういうようなことなのか。

合理的な原因がつくものなのかもしれないですし、科学的なことに関して私は何も書くつもりはありません。




果たして、新しい世界の「始まり」は本当に「始まった」のか


ところで、過去記事に、

マヤ長老評議会の議長の言葉から思い出した「マヤ族にとっての1万3000年前の意味」
 2012年10月22日

というものがあり、そこに「マヤ族の伝説」について、マヤの長老評議会の代表者ドン・アレハンドロ神官が述べた言葉を引用したことがありました。

そのことを再び抜粋しておきたいと思います。

ドン・アレハンドロ神官にインタビューした人類学者が書いたものです。


マヤカレンダーのメッセージは、ホピ族およびマヤ長老評議会が確定した終末期の開始時期(2007年10月26日)から7年間(2015年まで)に時間の窓が開き、この期間にポールシフトが起こるということだ

それは、すでに現在起こっている地球磁場のシフトのことではない。地球の南極と北極が逆転する物理的なポールシフトのことである。



とあり、今の期間を「地球の時間の窓が開く時間」としているのです。


don.jpg

▲ 2006年6月21日にボリビアのティジュアナコを訪れた際のマヤ長老評議会のドン・アレハンドロ神官。



そして、大きな環境変動の後に来る社会がどんなものかということについては、ドン・アレハンドロ神官の言う、その世界がどんな世界かというと、


世界は変容し、人類は、相互理解と社会的正義、ならびに平等が支配する共存共栄の時期を向かえる。これが人類の新しい生き方だ。

われわれ一人一人は宇宙と関係をもっている。この関係がわれわれの態度が他の人達と調和しているかどうかに反映するのだ。変化のときはきた。

相互に互いを理解し、より人間的になるときがきたのである。


マヤ神官の2009年の言葉と祖先たちの帰還の儀式より)



ということのようです。

今後、そんな理想的な人類社会が訪れるのかどうかは私にはなんとも言えない部分のほうが大きいですが、しかし、「激しい地球の環境変化」のほうは、もはや今ではどなたでも感じていらっしゃるのではないでしょうか。


人類が変わるかどうかはわからなくても、地球は変わるように思います。


「暗黒の3日間」がその始まりなのかどうかもわからないですが、あの写真の「黒い部分」は確かに地球に向いていたのです。



  

2012年12月25日



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(注) 今回の記事の基本は 2011年07月17日に書いたものなのですが、最近、過去の記事の整理をしておりまして、その中で、この記事のもともとのタイトルや、あるいは内容を変えて、編集し直してアップしようと思いました。

これを書いた頃は、まだ In Deep に地球の内なる太陽というカテゴリーもまだなかった頃で、その後、「地球の内部」ということについて興味を持っていったという歴史もあり、そのこともあり、書き足して再掲いたします。

過去記事も気づいてみると、1700記事を越えていて、忘れていたり、気づいていないものも多いと思います。2012年を越えていく今、少し読み直したりもしてみたいと思っています。


2012年12月25日






スタンフォード大学で計算された「ビッグバンで作られた宇宙は10の1016乗個」という概念から発展していく「地球と宇宙の真実」


プラウダの過去記事のタイトルを眺めていて見つけたものなんですが、記事のタイトルは「地球内部に隠されているパラレルワールド」というもので、実は記事そのものはパラレルワールドの話というより、「地球空洞説の歴史」に関してのコラム記事なんですが、この記事をご紹介しようと思ったのは、記事の冒頭に、最近、アメリカのスタンフォード大学の物理学者たちが、

 ・ ビッグバンの際に作られた宇宙の数は「 10の 1016乗」だと計算した

ということが書かれていたことが目に止まったということがあります。

10の1016乗の宇宙という数の単位。

10-2020.png


これはスゴイ。

しかし、スゴイにしても、どのくらいの数になるのか全然わかりません

まず、なんとか計算できる範囲では、「10の 10乗」あたり。
この 10の 10乗で 10 000 000 000(100億)となるようです。
計算できるあたりはこのへんまで。

次の単位の 10の100乗は、すでに私たちの計算機では計算できません。

調べてみると、「グーゴル」という「10の100乗」をあらわす単位みたいなのがあるそうで、そのページに表記されていました。

下のが、「10の100乗」です。
一列では収まらないので、二列になっています。


googol-1.png
googol-2.png


さて、10の100乗の時点で、すでにこんなことになっているので、10の1000乗とかになると、もう想像の範囲を大きく越えているのですが、しかし、これは、先月あたりにいくつか記した過去記事、



などでもふれた、「無数の宇宙」という概念と似た感覚を受けます。宇宙というのは、「複数の宇宙」という感覚よりも、「無数」という概念が一番合うのかもしれません。



というわけで、ここから本記事です。

ちなみに、このプラウダの記事を書いた人のの持つ「パラレルワールド」に対しての概念は、私たちとは若干違うかもしれません。

というのも、この記事の話の中心は結局は「地球空洞説」の話となっていくので、「地球内部の別の文明」という話を書いているうようで、次元自体が違うということではないようです。

パラレルワールドは「地球内部」というような「限定した概念があるものではない」ということがありそうな気がいたしますが、まあしかし、定義はなんであれ、どちらも楽しい話です。



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2012年12月24日



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確かに「太陽は3日間消えていた」かもしれないことを示す NASA の写真


今日は災害のことを書き初めているうちに、途中から「マヤ文明」の話になったのですが、ちょっと順序を変えまして、最初に下の写真を載せておこうと思います。 NASA の太陽観測衛星 SOHO からのものです。

sun-black.jpg






 


これは現在、動画も作成しておりまして、動画ができた時にまたご紹介できるかと思いますが、上の写真を載せてから、マヤの長老評議会のドン・アレハンドロ神官の2009年に言葉を載せておきたいと思ったのでした。

私は実は「それほどスピリチュアルの宣言を信じない」ということを前提としつつも敢えて書かせていだきます。なぜなら、実際に「太陽が消えた3日間」を上の写真のように私は見てしまったからです。


そのマヤの長老ドン・アレハンドロ神官の言葉を、

マヤ神官の2009年の言葉と「祖先たちの帰還」の儀式

から抜粋させていただきます。飛び飛びに抜粋いたしますので、全体をお読みになりたい方は上のリンクをご参照下さい。



母なる地球はわれわれ人類全体に責任を負っている。人類の生命を維持し、地球を助けて新しい世代に未来を受け継ぐために、マヤ族はあらゆる人々を招待する。

マヤ長期暦では、いま13バクトゥンと13アナウ(2012年12月23日で終了するカレンダー)がまさに終わろうとしている。これはゼロ年になるのだ。

それは、いままで5200年間続いた太陽の年が終わり、数時間の暗黒の時間がやってくることを意味している。

この数時間の暗黒の時のあとには再度太陽の期間がやってくる。これから始まる太陽の期間は、これで6度目である。新しい太陽の期間に入るにしたがって、地球の調整が行われ、天候とともに人間の社会に大きな変化がもたらされる。




要するに、上で、ドン・アレハンドロ神官が2009年に言っていた、「数時間の暗黒の時間がやってくる」という部分が、実際にそれがあったかもしれないという話ですが、いろいろと調べたいこともありますので、今度書ける時に書きます。


今回は基本的に災害の話です。

上のドン・アレハンドロ神官の「天候とともに人間の社会に大きな変化がもたらされる」と関係している話かもしれません。

ここからです。





さらに過激化が進む世界の気候


12月の初旬にフィリピンを襲った大型の台風のことをご記憶の方もいらっしゃると思います。12月の台風としては記録的といっていいほどの被害をもたらしたものですが、今では日本語ベースでは報道にもなっていませんが、この台風により、現在までに、

・1067人の死亡が確認
・800人以上が行方不明
・100万人近くが家に被害を受ける
・現在も1万人以上が避難所生活
・最終的な被災者は600万人


という、台風の多いフィリピンでも記録的な大災害となっています。

今日はそのフィリピの昨日 12月23日の報道をご紹介しようと思います。
ふだんなら、キリスト教徒の多いフィリピンですので、クリスマスで賑わうのですが、被災したフィリピン南部では、

「クリスマスの徴候なんて何も見えない」(地元の医師)

と言っています。


'No Christmas' for Philippine typhoon victims

台風の被災者には「クリスマス」なんて関係ない

philippine-storm-floods-coffins-dead-afp-lg.jpg


台風の被害を受けたフィリピン南部では、いまだに死者の埋葬と行方不明者の捜索が続いているが、生存した人たちの水、食糧、避難所の問題もクローズアップされている。

政府は、クリスマスということで、スパゲッティ、コンビーフ、フルーツサラダなどの通常の非難食とは違うパックも用意したが、しかし、住民たちにはクリスマスを祝おうという意志はないようだ。

被害がもっとも大きかった地域の住民たちは大部分が敬虔なカトリックの信者たちだが、遺体の埋葬が現在も連日のように続いており、「クリスマスパーティをおこなう予定はない」と地元は言う。

例年はクリスマスの飾りやシンボルで溢れるこの地域に今は、

「クリスマスのしるしは何も見えない」

と、地元の医師マーチン・パレノさんは言った。






寒冷化も「次の段階に」入ったとさえ思われる極寒のニュース


それと実は今、特に12月中旬あたりから世界の気候がかなり荒れていて、たとえば、日本でも地域的に大雪などが降っていますが、世界中で「寒さ」がすごい。

最近の「寒さ」の記事を抜粋してご紹介します。
半端じゃないです。




記録を破る各地の大寒波


・マイナス50度を下回り、すべての学校が閉鎖されているシベリア(ロシア)

More extreme weather seen
Wunderground 2012.12.20



▲ 沸騰したお湯をマンションから外に放り投げると、瞬時に氷になる映像です。


ロシアの厳寒は、寒さに慣れている当地の人々の限界をも越えてきているようだ。ロシア全体で寒波が始まってから、700名以上が治療期間に搬送され、56名が死亡している。

シベリアではマイナス 50度以下が続いており、これはシベリアでも、12月としては異常な低温で、すべての学校は休校措置がとられている。また、道路の閉鎖、建設作業の中止なども相次いでいる。アルタイ地方では非常事態が宣言された。

なお、ロシアの緊急事態省では、電力供給や、暖房のパイプラインなどに関してのインフラの混乱と崩壊を懸念しており、非常事態の準備を進めているという。


(追記)つい数時間前のニュースですが、「ロシアのイタルタス通信」の記事によると、「シベリアでは電力供給が途絶えたために、1800人が緊急避難を始めている」とのことです。





・氷点下30度の異常厳寒が続くモスクワ(ロシア)

モスクワ 零下30度のマロース(厳寒)が続く
VOR 2012.12.20

モスクワ州における厳寒は少なくとも12月24日まで続く見込みで、零下30度まで下がると見られる。ロシア連邦非常事態省が明らかにした。

モスクワ州においては昨夜、郊外ではマイナス 28度、市内ではマイナス 23度まで下がった。このような寒さは12月末としては異常で、通常の 12月の平均気温より 12度ほども低いという。




・ポーランドでは50人が凍死。ウクライナでは最大で80人の凍死者が出ている可能性

Nearly 200 killed in cold snap across Russia, eastern Europe
AFP 通信 2012.12.21

ukraine_snow_009.jpg

伝統衣装で歩くウクライナの女性。しかし、気温は氷点下数十度に達している。


12月24日はクリスマスイヴだが、皮肉なことに、「イヴが最も寒くなる」と気象予報士たちは言う。

現在までにロシアと東ヨーロッパ全体では 200人以上が厳寒のために命を落としている。ロシアのシベリアでは気温がマイナス 50度まで下がった。気象予報によれば、クリスマスイヴ前後にはロシアと東欧の各地でマイナス 30度以下となる地域が多くあるという。

また、ラトビアでも気温はマイナス 28度まで下がっており、気温の記録が始まって以来の低い気温となっている。チェコ共和国とスロバキアでも死亡した人が出ているが、国としての凍死による死亡者統計は発表されていない。



・中国の各地でこの数十年間で最も厳しい寒波

北京 この10年間で最も厳しい寒波
VOR 2012.12.24

beijing.jpg

中国の首都北京が、10年ぶりの厳しい寒波に見舞われている。北京の気象観測センターのデータによれば、12月 24日の早朝にマイナス 14℃まで下がり、この10年間で最低を記録した。

北京市当局は、市内のホテルやレストラン、政府機関の建物に対し、公共住宅用の暖房にまわすため暖房の使用量を減らすよう命じた。





というようなことになっています。


ロシアにしても、ウクライナにしても「寒い国」ではあるのですが、その時期の早さと、気温の下がり方がものすごいようです。

ほとんどの国で 12月としては史上最低か、それに並ぶ気温を記録しています。


もし仮にですが、こういう状態が続いた場合、たとえば、最近、

北極と変わらない気温の中で「ガスと電力」が断たれたキルギス
 地球の記録 2012年12月17日

という「マイナス数十度の中で暖房のためのガス供給が絶たれた上に、停電も発生した」というようなことがあったのですが、そういうことが頻繁に、あるいは各地で発生した場合、「人が住めなくなってしまう」のはずなのです。

私は北海道出身ですが、経験したことのある最低気温は氷点下 20度弱です。
30年以上前ですが、確か氷点下 19度だったと思います。
その程度でも「屋外にボーッといるのは危険だ」というような感じはありました。


なので、マイナス50度とかだと、ちょっと想像しにくいのですが、それでも、寒いところで暮らしている人々にはそれなりのしのぎ方はあるのだと思います。

電力とエネルギー供給さえあれば、ですが。


それにしても、実は例の 12月21日以降、世界の多くでは、ひどい天候状態に突入している感じがあります。

イギリスなんかは南西部の全域で大洪水ですしね。
これはちょうど、12月21日頃から降り始めた雨による洪水のようです。


英国 クリスマスは洪水か
VOR 2012.12.24

uk-flood.jpg


英国南西部で数日にわたって続いている豪雨により洪水が始まっている。

コーンウォールでは数十の村々が浸水しており、ウェールズおよびスコットランドでも豪雨に向けた準備が進んでいる。現在気温は 0度に近く、雨も近いうちに止むことはないとされており、クリスマスはうれしくないサプライズを持ってくるかも知れない。




先日の記事の、

現存する古代マヤの『ドレスデン絵文書』の存在
 2012年12月20日

で私も初めて知った古代マヤがスペイン人の侵略前に残した『ドレスデン絵文書』、『グロリア絵文書』、『マドリード絵文書』、『グロリア絵文書』の四絵文書の中の『ドレスデン絵文書』のラストページは「龍が起こす洪水」で終わっていますからね。




▲ 古代マヤの『ドレスデン絵文書』の最終ページ。左側にいる龍が「地上に水を吐き散らしている」とい場面で絵文書は終わっています。


そして、2012年は上で水を吐いている龍の年でした。
その年が今終わろうとしています。


いよいよ 2013年が始まります。


そしてくどいようですが、先日の記事「光の輪を見ながら「バックミンスター・フラーの忠告」を再び心に刻んだ 2012年12月21日も終わり」に書きました、


 > 「自然の力とは戦ってはならない」


というバックミンスター・フラーの言葉を噛みしめたいと思っています。

その理由としては、やはり・・・今まで、「自然と戦って勝った人類の姿」なんて見たことがないということがあります。

人間は自然と戦っても絶対に勝てない。

だからこそ、「自然と戦うのではなく、自然と共存する」というバックミンスター・フラーの言葉は正しいと感じます。




  

2012年12月22日



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brocken-2012.jpg

▲ 日にちが本当かどうかはわからないですが、「2012年12月21日にウクライナで撮影された」という「ブロッケン現象」です。ブロッケン現象はグローリーという言い方もあり、光の現象の中でもトップクラスの不思議感覚を与えてくれるものです。下に動画を載せました
--


ふと思うことがあり、今日は通常記事をお休みましす

今日書こうと思っていた報道などもあったのですが、ふと、感じたことなどがありましたので、今日は、記事そのものはお休みさせていただきます。

ちなみに、今、私の Mac のデスクトップは下のようになっているんですが、白い書類みたいな形のアイコンはすべて「書こうと思っている In Deep の資料だけのテキスト」なんですけど、もうどこからどう手をつけたらいいのやら。

desk-12.jpg


時間って限られています。


ところで、上に「ふと、感じたこと」と書いたのですが、それはとても曖昧なことではありますけれど、昨日今日と世界の多くの場所で、この数年、世界の多くの人々が関心を持っていた 2012年 12月 21日という日が過ぎていきます。

それだけに「今日は考える日にしよう」と何となく思ったのです。

それはある意味で、今年一年よく調べていた「最近の宇宙と地球の動き」と関係することで、そして、すなわち、それはこれから多分、「宇宙環境が私たちの地球環境(自然とか含めて)に本格的に介入してくる」ということになるのではないかと考えています。


そのことを改めて考える日にしようかなと思います。


そういう意味とはあんまり関係ないですけれど、「2012年12月21日に撮影された」というグローリーの動画化した写真を載せておきます。曲は「虹の彼方に」を編曲したものをかぶせています。


2012年12月21日の光輪



▲ この「虹の彼方に」は、昨年、私が演出した公演の劇中ソングとして私が編集・演奏したものです。


「虹」についても考えることはたくさんあります。
虹は地獄のフタが開くサインなのか、それとも天使が飛び出してくる徴なのか。


そんなことは、私がいくら考えてもわかるわけけはないのですけれど。


しかし、いずれにしても、私自身は、来年からの数十年間の地球環境をほとんど「楽観」していません。いわゆるアセンションというような言葉はもはや忘れてしまいましたし、それよりも、むしろ私は今後の「過酷」を思います。

そういう時に、ふと重い出すのは、何年か前に書いた「バックミンスター・フラーの忠告」という記事の中でふれた件で、Web Bot のクリフ・ハイがバックミンスター・フラーの言葉を引用している場所でした。

バックミンスター・フラーについては Wikipedia などを参照していただきたいと思いますが、簡単に抜粋しますと下のような人です。


リチャード・バックミンスター・フラー(1895年7月12日 - 1983年7月1日)は、アメリカのマサチューセッツ州出身の思想家、デザイナー、構造家、建築家、発明家、詩人。フラーはその生涯を通して、人類の生存を持続可能なものとするための方法を探りつづけた。



彼が常々言っていたことは「自然の力とは戦ってはならない。使うのだ」ということだったと言われています。

そのことをクリフ・ハイが書いた2009年3月のウェブボットの巻末エッセイを載せておきたいと思います。



ALTA レポート 1309 クリフ・ハイ巻末エッセイ
2009年3月

太陽系全体で大きな変化が起こっている。ここで思い出して欲しいのは、「自然の力とは戦ってはならない。使うのだ」というバッキー・フラーの忠告だ。

(今は)変容が始まる年である。太陽系のこの変化によって人間性の変容のプロセスは加速されるのである。その意味では、まさにいまわれわれは巨大な転換点に立っていることになるのだ。

今後、様々な意味で混乱するだろう。その中でわれわれは変容することを積極的に選択しなければならないのだ。いずれにせよわれわれは変容せざるを得ないのだから。

先ほどのバッキー・フラーの言葉を言い換えるなら「自然の力をこちらから捕まえてそれを使うべきだ」ということになろう。

今は選択と意思決定、そしてリスクを伴う行動のときだ。変容の過程が進行中であることをあなたは感じるだろうか? もしまだなら、感じるまでの時間はわずかである。待っていないで変容の過程に飛び込んでゆくべきなのだ。




それでは、残る少ない 2012年と、やってくる 2013年を思いながら、メンタルに関してはタフに過ごしていきたいですし、皆さんにもそうあられてほしいと思います。





  

2012年12月21日



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7-angels.jpg
▲ 最近、1984年の出来事を写真等を含めて発表したメディア。ところが・・・この記事は「すぐ」にインターネット上から消えました。見出しの下の日本語は私が入れました。






 



ソ連の宇宙飛行士たちが見た「宇宙の天使」のビデオが現存していた


今回はかなり興味深い記事を見つけまして、それをご紹介したいと思います。
In Deep の過去記事と直結するものです。

ご記憶の方はあまりいらっしゃらないかとも思いますが、昨年、

ロシアの宇宙飛行士たちが見た「地球の軌道上の7人の巨大な天使」
 2011年06月22日

というロシア語の記事をご紹介したことがあります。

1980年代にソ連が打ち上げた宇宙ステーション「サリュート7号」の6人の搭乗員たちが、宇宙ステーションの外(つまり宇宙空間)に、「7人の天使のような形の光を見た」というものです。それらにはすべてに「顔」もあったという報告でした。


この報告は、ソ連時代は極秘扱いとなっていたものが、ソビエト連邦の崩壊と共に文書が流出して発覚したものなのですが、今回、「ビデオが今でも存在している」ことがわかったのです。

一応、その過去記事「ロシアの宇宙飛行士たちが見た地球の軌道上の7人の巨大な天使」の中からの翻訳部分を一部抜粋いたします。


幻覚でありながらも機密扱いとされる「宇宙の天使たち」

1982年に当時のソビエト連邦が打ち上げた宇宙ステーション「サリュート7号」には、6人の乗組員たちが乗り込んで、宇宙空間でのミッションを行っていた。

1985年のことだった。

宇宙飛行士たちが宇宙空間での実験など、日常的な仕事を行っていた時のことだった。

突然、正体のわからない「オレンジ色のガス」に、宇宙ステーションが包み込まれたのだ。それは輝く光の集合のような強い光で、宇宙ステーションの中にいた乗組員たちは、その光で何も見えなくなったほどのまばゆいものだった。

乗組員たちの目が光に少し慣れて、徐々に目が再び見え始めた時、乗務員たちは宇宙ステーションの窓の外に何かあることに気づいた。全員、窓から外を見ると、その宇宙空間に、7つのシルエットがあるのがわかった。

そのシルエットは人間の形をしていることもすぐにわかった。
しかし、形は確かに人間なのだが、身長が大きい。

彼らには全員、背中に大きな翼があり、そして、頭の後ろから強い光が輝いている。乗務員たちはその姿を見て「ああ、これは天使みたいだ」と思ったという。



というものです。

今回の記事一番上に載せた記事にある写真から見ると、それらの「光」は下のようなものだったようです。

拡大したので鮮明ではないですが、上の記事には下の「ジェット機の大きさで顔を持つもの」の写真が掲載されていました。これが「7つ」宇宙空間に浮かんでいたということのようです。


angel-light-01.jpg



angel-light-02.jpg



angel-light-03.jpg


さて、そして、今回入手したビデオも貼っておきます。もともと見やすいものではないですので、私のほうで、タイトルを入れたり多少編集しています。


Space Lights " Like Angels" / 宇宙の天使








すぐに「記事そのもの」が削除されてしまった今回の報道


実は、今回のこのことには、やや不思議なことも絡んでいます。

今回の記事を見たのは、米国の IIAI という真面目な科学系のサイトで In Deep でも翻訳した記事をご紹介させていただくことが多いです。

今回の記事も、この IIAI に掲載されたのですが、その後、理由はわからないのですが、すぐに削除されてしまったのです。

今では、そのページは下のように、

not-pages.jpg


となっていて、「そのページはこのサイトに存在しません」と、表示されます。

しかしまあ・・・先日書きました記事、


「太陽騒動」から3年目の 2012年に再び太陽の周囲に集まる「巨大物体」たちを前に無視もできずに呆然と見つめる私
 2012年12月18日


に書かせていただきましたように、過去に「 NASA の写真削除との戦い」を繰り広げてきたことのある私でもありまして、もともとが「インターネット上のニュースというのは消えるもの」という概念が強く、パッと見て、「あ、これ消えそう」と感じたら、その場で、すぐにパソコンに保存しておくという習慣があります。

今回も時間差で保存できた感じでした。


それでは、ここから翻訳記事です。



続きを読む



  

2012年12月18日



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▲ 2010年3月22日の「クレアなひととき」の記事太陽騒動は続くより。



▲ 同じ記事より。上の写真で太陽のすぐ下を飛んでいるものを光学的に解析した写真。






 



最近、ふたたび太陽の周囲をちらつき出した「巨大物体」


最近、また太陽の周囲にいろいろと出現しているようなんですが、これを書き出すと長くなるかもしれません。

とりあえず、下のものは12月4日の NASA の SOHO の画像をまとめたものです。

太陽の周囲のオブジェクト 2012年12月4日




まあ・・・この「太陽騒動」というものは、今、私は In Deep というブログを書いているわけですが、その前に「クレアなひととき」というものを書いていました。

そして、この太陽の周囲の話は、ブログの内容と「 NASA に対しての私の考え方」が変化するあたりの最初のキッカケとなったものです。

NASA に対しての私の考え方とは何かというと、NASA は「答えが面倒そうなものは隠蔽する」ということに関してのものです。陰謀論のほうではなく、「お役所仕事」的な方向の話です。

なぜそんなことがわかったかというと、 2010年の1月頃、私は毎日のように NASA の太陽観測衛星のリアルタイムの太陽画像をチェックし、その画像のほとんどを収集していました。


その中にはかなりの数の「太陽の周囲に何かが写っている」という写真が含まれていたのですが、大体、数時間から 48時間の間に「 NASA のサーバからそれらの写真が削除されるか、修正されて再アップされる」ということを、毎日、目撃というか、体験していたのです。

それまで、NASA に敵意も悪意もなかった私ですが、さすがにややガッカリして、陰謀とか何とかではなく、「説明することを放棄している」というその態度が何だかアレだったんですよ。




太陽写真に異物が写り込む科学的理由

まず、太陽の写真の周辺に何かが映り込む理由として、正当な理由として挙げられるのは、磁場や宇宙線などによって空間写真(のデータ)が歪むということにより写る場合があります。

NASA も以前より、


・宇宙線の影響による空間等の歪みや圧縮
・ネットワークのサーバの問題


という公式見解をサイト上で発表しています。
その場合は下のような感じで写ります。



▲ NASA の「宇宙線の影響との NASA の解説ページ」にかつてあった写真。


しかし、その場合は上のように「小さな点」のようなものとして映り込むわけで、下のようなものが写る理由にはならない。

sun-2010.jpg





上の写真は、私が 2010年の 1月から 3月頃に NASA が公開した写真の太陽の周囲からピックアップしたものの一部です。こういうものは、他にも「無数」に写っていました。

今年になってからもまたいろいろなものが太陽の周囲を回っているようです。


sun-ball.jpg

▲ 2012年5月に NASA の太陽写真 に写っていたもの。「太陽から飛び出してきた」ようにも見えます。


私の 2010年の2ヶ月くらいの間の毎日の「 NASA の SOHO 写真への執着行為」で、私は太陽の周囲に何らかの物体が常に存在しているのはほぼ間違いないと確信しています。

しかし、そんなことをふだんから主張しても仕方ないので、 In Deep などでもほとんど書くことはないですが、オカルトだとか UFO だとか、そういう話ではなく、

「理由もわからないし、何かもわからないけれど、太陽の周囲にはいつも何か飛んでいる」

ということでいいのだと思います・

それが何であろうと私の日々の生活に関係あるわけではないので、ただ、 NASA の隠蔽と修正の態度というものはやはり改善してもいいのではないかと思いますけれど。NASA の科学者がわからないなら、「なんだかわからない」と言えばそれで済むわけですし。

科学者はとにかく「何だかわからない」と言うのが嫌いなようで、合理的に説明できるものしか表に出さない部分があり、それがいろいろな地球や宇宙の説明のできない問題の理解の妨げになっているとも思います。




2010年の量子物理学者と NASA の研究員とのメールでの問答


ところで、上に書いた 2010年の太陽騒動の際には、米国の量子物理学者のナッシム・ハラマインという博士が NASA に「太陽の写真に写っているものは何か」という質問状を出しており、その時のブログで記していますので、再掲しておきます。



▲ 2010年2月に NASA に「太陽の写真に写っているものは何か」とメールを出した量子物理学者のナッシム・ハラマイン( Nassim Haramein )氏。


それは、SOHO の担当者の一人でもある NASA の立体投影科学者のジョー・ガーマン博士という人とのやりとりとなりました。その結果として、 NASA からは量子物理学者ナッシム博士は、返答から以下のことがわかったのだそうです。


・NASA のサイトからは「写真の指摘」があった後、それらの写真やビデオが削除されたのは事実。また、その削除のタイミングは、量子物理学者のナッシム・ハラメイン博士から、写真に写っている白い複数の点は何かを NASA にメールで質問された後だった。

・ NASA の立体投影科学者のジョー・ガーマン博士の返答によると、この映像は機材の故障により、「数値が誤って圧縮されたことによって形成された」と説明した。

・また、NASA のガーマン博士によると、ディープスペースネットワーク ( Deep Space Network ) という宇宙探査のためのコンピュータサーバが1月18日に故障したと説明。

・なお、この時に写ったものが機材の故障ではないとした場合、物体のサイズはもっとも小さいもので地球と同じくらい。




ということになったのだそう。

つまり、「機械の故障」だということで、説明をつけたのです。これはNASA の正式な回答であり、つまり「機械の故障」意外の理由はないという回答ということでよろしいかと思います。


さて・・・。それから3年近く経った 2012年の今・・・。まだ、太陽の周囲には様々なものが写っているということになっているわけですが。

ここで考えられる理由としては、

1. NASA は3年間、機械の故障を直さなかった


か、

2. そもそも機械の故障ではなかった


のどちらかということになると思います。

まあ、米国の予算も大変ですので「1」の「故障を直さなかった」という理由も考えられないわけではないですが、もし機械の故障を直していたとしたら、「機械の故障は関係なかった」ということになります


まあしかし、機械の故障というのは頻繁にあるものでもあるようです。

たとえば、私が NASA の太陽写真コレクションの中で最も好きなものが下の一枚です。
2010年1月29日1時26分19秒の SOHO の「太陽」の写真です。


2010年1月29日1時26分19秒の太陽

20100129_no-sun.jpg



上のはどういうことかわかりますか? 普通は、常に24時間いつでも下のように、

latest.jpg


ずっと太陽を映しているのが太陽観測衛星というものなんです。

それが、この「2010年1月29日1時26分19秒」に「一瞬、太陽が消えちゃったんです(笑)。

データの故障かと思ったんですが、後ろの星々はそれまでどおりに写っていて、「太陽だけが消えた」と理解したのです。それに、CCDベイクアウト( CCD Bakeout)、と呼ばれるメンテナンスを含めて、メンテナンスの際には、映像自体を切りますので、上のようなことにはならないのが普通です。



▲ 観測衛星のメンテナンス時にはこのように、サイト自体を閲覧できなくなります。


いずれにしても、「太陽が消えた画像」を見て、私は当時、腹を抱えて笑っていました。


「太陽ってたまに一瞬消えたりしてんじゃん」


と思うと妙におかしくて、そのあたりから次第に「この世の存在の危うさ」なんかも考えるようになりました。その後の、たとえば存在だの聖書だの、何だか訳のわからないことを書いたりするようになったのもこの頃からでした。






ハーバード大学の資料で見つけた「1921年に科学者が太陽の隣に見たもの」の正体


今回の締めは、ハーバード大学の資料に残っている文章の概要をご紹介したいと思います。

1921年 8月 7日に、太陽の近くで観測された正体の物体

というタイトルのものです。
実際には何ページにもわたる長いものです。

Observations of an Unidentified Object seen near the sun on Sunday, August 7, 1921

にすべてあります。

ここからです。





1921年8月7日に、太陽の近くで観測された正体の物体


sun-1921.jpg


1921年8月7日の夕暮れの時に、非常に興味深い現象が起きた。

その時、その光景を目撃したのは、米国プリンストン天文台の所長であるヘンリー・ノリス・ラッセル氏と、そして、米軍のエディー・リッケンバッカー大尉、リード・チャンバー大佐ら数人だった。

彼らはキャンベル天文台のキャンベル氏の自宅から天体を観測していた。

その時、西側の高い上空に非常に濃い色の「雲」が現れた。そして、浅くて薄い層の雲の一群が地平線に隣接した。ふたつの雲はくっきりと現れていた。

そしてそのすぐに、太陽の低い位置が地平線に沈もうとしたのだが、そこにはモヤのような煙のような光を帯びた雲があった。それから、太陽は興味深い幾何学的な連続のような形をしながら地平線に沈もうとしていた。

太陽は地平線に沈んでいった。
しかし、その太陽の横に「何かある」のである。

チャンバー大佐は、周囲にこのように尋ねた。

「太陽の左にあるあの星は何という星ですか?」

リッケンバッカー大尉はしばらくの間、太陽の横にある星を見たが、「コメントできません。わからないのです」と述べるだけだった。

プリンストン天文台所長のラッセル氏は、それが水星ではないかと考えたが、調べてると、水星ではないことがわかった。

その後、ラッセル所長は、ハーバード大学の天文台のベイリー教授に手紙を書き、教授の考えを聞いた。ベイリー教授の意見は金星ではないかということだったが、しかし、ベイリー教授のもとには、同じ日に別の人物から「不審な天体を見た」という問い合わせがあった。

この2カ所のそれぞれの天体を見た位置と、目撃した時間から計算すると、その不審な天体は信じられない猛スピードで移動したことが判明し、結果的にそれが何であるかはわからなかった。






ここまでです。

ところで、最近の太陽の画像をいろいろと編集していたのですが、どうもうまくいかず、とにかく、途中で放棄したものなんですが、張っておきます。

私が今知りたいと思っているのは、下の動画で、「たまに太陽面全体が爆発するように光る現象の理由」と、「それがあまり数値として表れないようなことです。

中途半端な動画で申し訳ないですが、たまに「異常な写り方」をするのは、そこだけ遅くしたりはしていますが、画像そのものは編集はしておらず、そのままです。


太陽のご乱心 / Recent Crazy Solar Activity 2012





  

2012年12月17日



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説明がつくものなのかどうかも含めて、私には理解不能な「シリウスの周辺に広がる光景」







 



スカイマップという、宇宙の全図に近い地図を写真で見ることのできるサイトがあります。

www.sky-map.org

過去にも何度かご紹介したことがありました。

しかし、それらの過去記事のことはともかくとして、今回はとりあえず、タイトルにした「シリウス」の周囲がエライことになっているということをご覧いただきたいと思います。


シリウスというのは、よくスピリチュアル系などの話に出てくるのにも関わらず、実は私はどうもあまりそういう話に興味がなく、地球とシリウスにどんな(神話的な話も含めて)ものだかまったく知らないのです。


なので、とにかく、今回はその「目に見える異常」をご紹介します。
異常ではなく、説明のつくものなのかもしれませんが、とにかく見てください。


動画と、そして、ご自分で確認されたい方のために、「スカイマップで、シリウスの近辺の写真を検索する方法」も下に記します。

まず動画です。


シリウスの周囲の巨大な「何か」Objects near Sirius




写真で示しますと、下のような状態となっています。

sirius-02.jpg


シリウスの上のほうに写っているものを拡大すると、こんなものです。

object-big-01.jpg



シリウスとは?

そもそも、シリウスとはどういうものなのか。
ここでは一般的な説明から抜粋します。

写真は NASA の提供しているシリウスの写真にこちらで日本語を入れたものです。


シリウス

sirius.jpg

シリウス はおおいぬ座のアルファ星 で、太陽を除けば地球上から見える最も明るい恒星である。名前はギリシャ語で「焼き焦がすもの」「光り輝くもの」を意味する「セイリオス(Σείριος, Seirios)」に由来する。

和名は犬星や青星(あおぼし)、英語では別名Dog Star、中国語では天狼(星) と呼ばれる。



とのことです。
当然ながら、上の NASA の写真には奇妙な物体は写っていないです。


ところで、上のシリウスの周囲を皆さんご自身でもご覧になっていただきたいと思います。
なぜなら、「他にもたくさん同じような形のものが写っている」からです。
スカイマップをご覧になる方法をご説明したいと思います。




スカイマップでシリウスの周辺を確認する方法


まず、

www.sky-map.org

にいきます。

下のようなページが表示されます。

sky-map-01.jpg


画面上部に、「 Find Object 」と書かれた検索欄がありますので、そこに英語で「 Sirius 」と打ち込んで、右のサーチボタンを押すだけです。

これで、下のようにシリウスが表示されます。

sirius-one.jpg



なぜかシリウスの形がデコボコなのですが、何度やってもこのように表示されるので、こういうものなのかもしれません。

シリウスって丸くないものなのですかね。

画面の左に Google Map などと同じように、拡大や縮小できるバーがありますので「マイナス」(上のほう)にバーを動かしていくと、シリウスの周囲が見えてきます。

そして、さきほどの下のような物体も見えてきます。

sirius-02.jpg


しかし、これひとつだけではないのです。
シリウスの周囲にこれと類似した物体がかなりの数があるのです。

たとえば、下の地図は広域ですのでわかりにくいですが、赤い矢印のそれぞれのところに、同じような「オブジェクト」があります。

sirius-map-05.jpg

▲ 赤い矢印のところに上と同じような正体不明の巨大物体がある。


中の影のような形は少しずつ違いますが、下のようなものとかもあります。

some-03.jpg



あるいは下のように「丸の中に十字が描かれた」ようなものもたくさんあります。

cross-2.jpg



どれも比較的、シリウスから近いところにあるものです。

大きさは想像もできないですが、少なくとも太陽の何倍というくらいはありそうです。



これらは何なんですかねえ。



まあ、遠いところの話なんで、正体がわかるということもなさそうですが。

シリウスというのはニューエイジ的な思想と関係があるというのは聞くことがありますが、それがどんな話なのかを私は知りません。

それに、いわゆるニューエイジ思想というものも今となっては(今のこの世の中を見ていると、という意味です)、そこに夢を馳せるのも空しい感じもいたします。


最近では、みずがめ座の時代もどうでもよく思えてきました。
私の願いは「自らの完全な消滅」だけというのが本音です。

しかし、他の皆さんは違うと思います。
未来への夢や希望があるはずです。
多くの人々にはこれからの未来の夢を感じて生きてほしいとは思っています。


というわけで、シリウスの話でした。




太陽もさらにムチャクチャなことになっております


実は最近ずっと太陽のことを調べていて、次回あたりに太陽のことを書けるかとも思いますけど・・・実は、なんとなく、スゴイことになっているのです、太陽は。

以前、

「狂った太陽」: かつて見たことのない巨大な太陽面の爆発が発生
 2012年11月18日

というちょっと派手なタイトルをつけた記事を書いたことがありますが、それを越えてますね。

クレイジーな太陽。

今、 NASA の写真から動画を構築してたりするんですが、「何の爆発だかよくわからない爆発」みたいなのがよくあったりして、考え込んだりしています。


これからの世の中は確かにいろいろなことがあるのかもしれせん。



  

2012年12月15日



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top-4179.jpg

▲ 12月12日に地球から600万キロメートルの場所を通過した直径2.7〜4.8キロメートルの小惑星「4179 Toutails」 のその際の想像図。3-mile wide asteroid set to zip past Earth December 12, 2012より。






 

なんとなく今までと違ってきた「地球の周囲の流星体」


最近は、ふたご座流星群が話題になることがあります。
そして、今年のふたご座流星群は NASA などによりますと「かつてないほど活発な動き」を見せているそう。

下の写真は 12月13日に米国アーカンソー州で撮影されたふたご座流星群による「火球」です。

gemid-2012.jpg

Space Weather より。


ここまでの大きさとなると、流星群というより「天体からの爆撃」に近いものがありますが、今年のふたご座流星群の観測では、近年では見られないような「見事な」(NASA による表現)流星群が多く観測されているそうです。

そして、下はそのふたご座流星群の今年の「軌道」です。

gem-maps.jpg

流星群の軌道は相変わらず無軌道な感じに見えて、素人の私の目からは「どのような軌道を描いているのか全然わからない」のですが、言えるとことは「どこからやってこようと、すべてが地球の上空を目指してやってきている」ということです。

他の惑星などには目もくれていません。


ちなみに、このふたご座流星群は、流星群の中で「母体」が判明しているもののひとつで、母体の天体は「ファエトン」(バエトン)という名前です神話上の人物の名前ですが、神話では、ファエトンは太陽神ヘリオスの子どもとされ、以下のような神話を持ちます。


パエトーン

パエトーンは、ギリシア神話の登場人物。(中略)地上に大災害をもたらした原因として語られることがある。『神話集』はパエトーンが墜落したため、地上に大火事が起き、これを消し止めるためにゼウスが川の水を氾濫させたことによってデウカリオーンの大洪水が起きたとする。また、『ティマイオス』はパエトーンの墜落は、過去に起きた大火災の記録であるとする。

これらの説は20世紀の疑似科学で大いにもてはやされ、イマヌエル・ヴェリコフスキーをはじまりとする「古代隕石衝突説」の根拠として使われている。



ということのようですが、一方で、紀元前の賢者たちはもっと現実的な話をしていたようです。

紀元前の哲学者であるプラトンは『プラトンの対話』 という記録の中で、クリアチスという人との対話でこのように述べています。

これはプラトンが「アテネで火と水による大きな災害が起き、それは太陽神ヘリオスの息子バエトンが父の馬車を馬につないだが、地球に落ちて燃え尽きてしまった」ということを語った後に、プラトンがクリアチスという人にこのように語ったという下りです。



『プラトンの対話/ Timaeus』より

「これは神話の形をしている。しかし、地球を回っていた天体が地球に落下したという現象を示しており、地球上の大火事というのは長い間隔をあけて繰り返されたのである。このとき、海岸や川辺よりも山の上の方が被害がひどかった。一方、神が大洪水で地球を清めるとき、羊飼いや町に住む人々を海に押し流すのだ」。




なお、このふたご座流星群の「親天体」である小惑星ファエトンは、どうやら最近、「肥大している」ようです。Wikipedia に以下のようにあります。


2009年7月、STEREO衛星の観測により一時、17等級から10等級に急激に増光したことが判明した。

ファエトンは2093年12月14日に地球から0.0194天文単位(291万 km)まで接近すると予測されている。また、潜在的に危険な小惑星 の中では最大級の大きさである。



上から見ると、少なくとも、 2093年頃というのは、過去記事の、

「良い時代と悪い時代」(1): 500年ほど続いた「穏やかだけれど傲慢な時代」は終わろうとしているのかも
 2012年10月06日

でいう「悪い時代」というものに近い状態となるものだと思われます。
もっとも、私自身は「悪い時代」へと転換するのは、そんなに先だと思ってはいません。彗星の移動状況を見ていますと、早ければ、来年頃だと思っています。

それと、最近、地球の近くを通過した「巨大小惑星」のことを記しておきます。



地球上空で7つの天体が衝突爆発してから1年後に地球の近くを通過していった直径約4キロメートルの小惑星


ところで、小惑星ファエトン(バエトン)に関しては、昨年の今頃も記事にしたことがあります。


太陽神ヘリオスの息子「ファエトン」がばらまく地球上空の35個の火球
 2011年12月15日


という記事ですが、これを書いた頃、「地球の上空で7つの天体が衝突して爆発する」という出来事が起きていたのです。下の図がそれで、番号はこちらでふったものです。




その頃から「地球の上空は少しずつ変わっていった」のかもしれないと今は思います。


そういえば、数日前、地球から比較的近い場所を「直径3キロメール以上の小惑星が通過」していきました。

これはもともと通過はわかっていたものですが、米国のロサンゼルスタイムスなどでも記事として取り上げられていました。

下の表はスペースウェザーで毎日、掲載されている「地球付近を通過する天体」の一覧ですが、赤く囲んだものが、12月12日(日本時間13日)に地球から 600万キロ程度の場所を通過していった小惑星「 4179 Toutails 」です。

mp-2012-03.png


ロサンゼルスタイムスの記事を要約してご紹介しておきます。

この記事では大きさは3マイル(4.8キロメートル)となっていて、NASA では、2.7キロメートルとなっていますが、写真をご覧になるとおわかりかと思いますが、「長細い形」をしているので、そのために計測値にバラつきが出るのではないかと思います。

いずれにしても、「超デカイ小惑星」です。


Three-mile long Toutatis asteroid to zip past Earth this week
LA Times 2012.12.11

4.8キロメートルの小惑星が地球の近辺に戻ってくる


4173-07.png


12月12日の夜に、長さ3マイル(4.8キロメートル)もある小惑星が地球の近くを通過する。

しかし、心配する必要はない。
地球からの距離は月との距離の18倍(約 600万キロメートル)もある。

この小惑星「4179 Toutails 」は不安定な軌道をとるが、科学者たちは「少なくとも、あと何百年の間は地球と衝突する可能性はない」と言う。しかし、同時に、「ただし、数万年などの先のことまでは予測はできない」とも述べた。



ということです。

ちなみに、このくらいの3キロメートルから4キロメートルほどの大きさの小惑星が地球に衝突した場合にどのような事態となるかというのは、フレッド・ホイル博士の著作に「彗星」としてのものですが、資料として掲載されています。

下の赤で囲んだ部分が今回の小惑星と大体同じ規模の大きさのものです。


tnt-1.jpg


広島型原爆の 500万倍(5,000,000倍)ということで、そこそこに影響があることがおわかりかと思います。

さらに大きな「直径7キロ級」の彗星や小惑星が地球に直撃した場合だと、どうやら絶滅レベルらしいですが、しかし、以前も書きましたが、そういうことは地球の歴史で(多分)何度も起きていて、起きたら起きたで仕方な」とも思います。

どれだけ地球が壊滅的な災害に見舞われても、神話にあるように「この世は永遠」であるわけで、また生命が芽生えて、動物も人類もまた地球に息吹くようになっていくのだと思います。

先日の記事に出てきた中国の7世紀の預言書「推背图」(ツイベイトウ)の冒頭の、


私はこの広大な世界の終わりを知らない。
太陽と月の輪廻は永遠続いていく。
すべての物事は龍(ウロボロス)のように繋がっている。


を思い出します。

ちなみに、上に「ウロボロス」と書きましたが、「推背图」にウロボロスとでているわけではないですが、感じとしてこのほうがわかりやすいかと思いまして、そのように記しました。



▲ 古代から「死と再生」や「不老不死」であるウロボロス。ヘビとウロボロスとケツァルコアトルと月と太陽をめぐる旧約聖書『創世記』への疑問のようなものより。


そういえば、最近は、

オーストラリアのジュリア・ギラード首相の世界終末演説
ロシアのメドベージェフ首相の宇宙塵への言及

などでご紹介している、テレビ報道での「不思議な発言」等が多いですが、スリランカのテレビでは、国を挙げて「不思議な光」の報道がなされています。

次回までに字幕をつけて、ご紹介できるようにしたいと思います。