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2012年12月29日



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様々な火星の「リアル」(2): 私やあなたの中の宇宙が具現化すると思う2013年以降



前記事: 様々な火星の「リアル」: 強調修正された 214枚の写真に浮かび上がる光景の中の現実と「非」現実(1)



kasei-top.jpg

▲ 火星無人探査機キュリオシティのボディの横に写る火星の「岩」。
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宇宙の姿は「その人の心のなかにある宇宙の姿とその真実でいい」と思う2013年からの年


今年2012年は「火星に関しての記事」は確かにとても多かったと思います。

今回はそれらの中から「火星探査」に対しての過去記事のリンクもピックアップしておきたいと思います。何しろ、現実に「その惑星を地球の機器が調査のために走っている」太陽系の惑星は火星だけですし、気になる部分は確かにあります。


しかし、今はもう私はこんな感じで思っています。


「NASA がどう発表しようと、科学的にどう結論づけせられようと、火星はオレの思う火星でいい。そして、みんなの思う火星でいい」


と。

そして、これは宇宙全体にに言えることだとも思います。

「宇宙の姿と真実はオレの思う宇宙でいい。そして、みんなの思う宇宙でいい」


というように。


私個人は 2013年から地球の環境の激変含めて、人類の考え方までも大きく変化していくと考えています。


その渦中で、私自身に関しては、生き残って 2015年を迎えるとはほとんど思っておらず、要するにあと2年くらいの間で私自身は「生命としての終焉を迎える」とは思っています(ここから数年間くらいの環境の変動はそれくらい激しいと思います。私のようなヤワな人間が生き残れるような世界だとは思っていません)。

数年後に、私は「意志のない DNA 」として塵や微粒子と共に、大気の中に漂ったり、地中に沈殿しながら数百万年後の「半減期(消滅)」を待つということなのだと思います。


話がいきなりそれましたが、いずれにしても、私は 2008年頃から少しずつ自分の中で変化していった「宇宙の姿」への思いとして、「宇宙の姿は自分の精神の中の反映の姿なのかもしれない」というように曖昧とした考えを持てるようになったことはとても幸せなことだったと思います。

権威者や科学者が、

 「宇宙とはこういうものなのである! それを信じなさい」

と語る宇宙の姿に従うのではなく、

 「自分の中に漠然と存在する宇宙」

のほうを重視する。

あるいは、重視するという言い方がよくなければ、「それを好きになる」という言い方でいいかもしれません。

そういう生き方と考え方が少しだけできるようになった2012年だったかもしれません。


では、今回は、2012年の「火星探査関係の記事」のリンクをピックアップした後に、昨日の続きのフォトギャラリーの写真の中から何枚かご紹介します。

ただ、下のリンクの中で最初にピックアップした「火星に何が起きた?」というタイトルをつけたことについては気になっています。

かつて火星で検出されていた「メタン」が今回検出されなかったということで、何か、途方もない激変が火星で起きたのではないかというようなことを思いました。

2012年3月には、こちらの記事でご紹介した、下のような「 240キロメートルの高さのモヤが上る」みたいなことも火星で実際にありましたし、火星で最近大きな環境変動が起き続けていることは事実のような気もします。



▲ この「 240キロメートルの高さ」というのは、たとえば、地球で実際に起きている噴火の規模として最大級に近いフィリピンのピナツボ火山の1991年の噴火での最大の火山灰の高さが約 34キロだったことを考えると、「まさに壮絶な自然現象」だと言えると思います。








上の過去記事は、ほぼすべて NASA に批判的なものですが、そのあたりは、まあ、「批判」がメインではなく、「私たち人類と宇宙(や神)との関係」を破壊しようとし続ける現在の宇宙科学全体に対しての苛立ちのようなものからくるものなのかもしれません。

このあたりは年が明けましたら、再度、ジョルダーノ・ブルーノさんあたり引き合い出して書いてみたいと思います。このことに関して2013年は2012年までほどの容赦はないと思います。


ついでですし、現代のジョルダーノ・ブルーノを作り出さないために (2012年03月01日)とい記事に引用したブルーノの『『無限、宇宙および諸世界について』』からの抜粋をふたたび引用しておきます。



ジョルダーノ・ブルーノ『無限、宇宙および諸世界について』 第五対話より。

天の真実とはいかなるものであるかを知らせるために、君は説きつづけたまえ。

万物の真の実体、素材、活動、動力とはいかなるものであるか。感覚されうるあらゆる合成物は、どのようにして同じ原理、元素からつくられるのか。

無限なる宇宙を認めることについて確信をもたせてくれたまえ。

この我々の星、世界も、我々の目に入るあのたくさんの星、世界も、同じものからできているのだということを知らせてくれたまえ。

巨大で広大な数限りない諸世界のなかで、どの一つをとっても、他の、より小さな無数の世界と、同じ秩序で結ばれていることを、繰り返し教えてくれたまえ。

扉を開いて、この星もあの星も相違ないことを見せてやりたまえ。この世界同様、他の諸世界も自立自明していることを示してやりたまえ。

万物の運動はその内にすむ霊魂から生じることを明らかにしてくれ。






特に最後の、「万物の運動はその内にすむ霊魂から生じることを明らかにしてくれ」と私もお願いしたいけど、誰にお願いすれば?(笑)


というわけで、変な展開になりましたが、前記事「 様々な火星の「リアル」」でご紹介したサイトから、「自分の心の中の火星に忠実に修正した火星の写真」のサイトから何枚かご紹介します。

ただ、前記事にも書きましたが、強調や色修正はしていますが、いわゆる「「加工写真」ではありません。そういう意味では「本当の火星の写真」です。

では、ここからです。



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2012年12月28日



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▲ 無人火星探査機が撮影した火星の写真を「作者の目に映るような風景に」色彩、コントラスト等が強調されている火星の地表。強調以外の「加工」はされていません。
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人間の感情が「無の中からリアルを蘇らせる」瞬間


米国のフォト・ギャラリーで大変におもしろいものを見つけまして、今回は、それをご紹介したいと思います。

それは、1977年のバイキングから、2012年のキュリオシティまで、火星無人探査機が撮影した「火星の写真」から「自分の感情の中で気になる部分を強調した」という写真コレクションなのです。なので、いわゆる NASA が発表した写真とはまったく違うように見えますが、形などを加工したものでもないということも事実です。


「自分はこのように見える」という意志で色彩やコントラストなどに強調を加えているもののようです。だと思います。現在のところ 214枚アップされて、本人によると「あと 800枚アップする予定がある」とのこと。


この作者のおこなったことには今まで私が火星の写真に対して思っていた様々なことに対して、「感情面」を含めて、いろいろなことを感じさせるものがあるものです。

なので、ある意味で「自分への反省」の意味を含めまして、ぜひご紹介させていただきたいと思いました。



私たちは「見ている」のに「見ていない」と気づかされるとき

たとえばですね、火星からの写真で NASA から発表れているものには、モノクロからカラーまでいろいろとあります。

たとえば、下のような火星のモノクロの写真があるとします。


war-0002.jpg


あるとします、というか、実際に NASA にあるものです。
よくある「砂漠っぽい火星」があるだけのように見えます。





これが、今回ご紹介する、「作者の目」には下のように写るのです。



war-0001.jpg



彼は、写真にほとんどキャプションをつけないですが、「戦争の後」とぶっきらぼうと書かれてありました。



さらに、下のような(多分想像上の)説明つきの写真も載せていました。


war-003.png



あえて写真には日本語は入れませんでしたが、「腕」とか「マシン」とか、いろいろなものに見えるということのようです。あくまで彼には



しかし、私にもとにかくいろいろなものが見えます。



上の写真のオリジナルはもっと広域なのですが、上の風景の他のエリアには下のような風景が広がっています。 NASA 発表のオリジナルです。


animal-0001.jpg


これも、火星の写真でよく見る、岩と砂の殺風景な風景の写真です。





ところが、この「作者の目」には上の写真の風景は下のようなものなのです。




animal-0002.jpg




特に、中央右あたりの「モノ」と、その周辺はもうなんというか、ゲゲゲの鬼太郎も妖怪人間ベムも逃げ出したくなるような禍々しい迫力があります。


animal-003.jpg





そう・・・。この作者の「目」にうつる火星は「生きている」のです。そして、それは生き物がいるというだけの小さな範疇ではなく、火星全部が生きているという感じがするのです。



全部が生きているということを現す意味では、たとえば、下の写真。
火星の山のようになっている部分の一部に矢印を引いています。



gst-0001.jpg


ここをピックアップした写真がいくつかあって、そして、「作者の目に映るこの部分の光景」の写真が色彩と共に作り出されているのです。



上の部分の拡大写真は何枚かありますが、そのうちのひとつが下です




gst-0002.jpg




こんどは、まるで「亡霊の火星」の様相を呈しています。



作者はほとんど説明やキャプションをつけずに、このように写真の色彩やコントラストを強して、淡々と日々、新しい「写真」を作っているようで、まだ数百枚は作るつもりだとか。

フォトギャラリーの URL 自体は、

214 Photos Of What Mars Really Looks Like

なのですが、ページによっては「マルウェア(ウイルス)の警告」が出ることがありますので、そういう表示に慣れていない方は直接行かないほうがいいかもしれません。

こういうマルウェアなどを含むコンピュータウイルス的なものは、サイトの作者本人が仕込むのではなく、「悪意のある第三者などによって仕込まれる」ということが多いと思います。ですので、上のページに何らかのマルウェアが存在している可能性は、排除できないからです。


なので、上のフォトギャラリーの存在を知った米国の BBS のサイトをご紹介しておきます。
ここからです。
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2012年12月27日



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solar-2012-top-07.jpg




確かにそこから光は出ていなかった3日間


今日は要点を絞りたいですので、できるだけ短めにまとめたいと思います。

写真、動画といろいろありますが、今回の記事の要点は「12月17日から21日まで消えたように見える太陽の光」についてです。

先日、

「暗黒の3日間」を実際に NASA の太陽観測衛星で見た日: そして、12月21日から突如として「凶暴化し始めた地球」
 2012年12月24日


というタイトルの記事を書きましたが、その時の NASA の太陽観測衛星 SOHO のその「3日間」の写真をすべて入手し、それを見てみました。

短い動画も作りましたので、後で貼っておきます。下はその動画を作った写真を連続に並べたものですが、それが動画になっているとお考えいただければ幸いです。

solar-2012-17-21.jpg


上の写真の中あたりで、「黒い部分」が見えている部分がありますが、ここは本来でしたら、この NASA の Behind HI1 というカメラからですと、「いつも太陽の光が写っている」と考えていいかと思います。


もともと、このことを知ったのは、NASA の記事そのものからでした。

その記事をまずご紹介しておきたいと思います。
NASA の SOHO サイトの週間報告のような記事です。

タイトルは「太陽観測SOHO の後ろに2012年12月21日まで地球とポルックスが見える」というもので、下の写真のように、太陽を背後から撮影している太陽観測衛星に「地球が映り込む」という珍しい写真なのですが、ちょうどその頃に・・・太陽からの光が消えていたことを私も含む太陽観測ファンたちが発見していたのです

とりあえず下が NASA の記事です。

ちなみに、写真の右上にある星を英語では Procyon (プロキオン)としていますが、これは後になって、NASA が「ポルックス(Pollux)」という星だと訂正していましたので、こちらで日本語で訂しました。


EARTH NOW VISIBLE IN STEREO BEHIND'S INNER HELIOSPHERIC IMAGER (DECEMBER 21, 2012)
SOHO Pick of The Week 2012.12.21

太陽観測SOHO の後ろに2012年12月21日まで地球とプロキオンが見える光景

SOHO の STEREO Behind 宇宙観測艇は、「HI 1 - B 」と呼ばれる望遠鏡から太陽を撮影する視野を捕らえる軌道に入るために遠方へと移動している。

そして、その HI 1 - B に下のように「地球が写った」のだ。

20121217_Earth.jpg


Hi2 という望遠鏡から地球の姿がとらえられたことはあるが、この HI1 から地球の姿がとらえられたのはこれがはじめてのことだ。

もうじき、地球の姿は HI1 の正面から見えるようになるはずだ。

2015年には、地球が2機の SOHO 観測衛星の両方から撮影される機会が訪れる。



そして、下が「上の写真の日の太陽と地球が一緒に写る12月21日までの3日間」を並べて作った動画です。

写真から作ったものなので、動きがスムーズでなくてすみせん。

Three Days of Darkness / 太陽活動 2012-12/17-12/21




上の NASA の記事の「Sun」と矢印がある場所から「光が届かなくなった」のが 12月17日で、そして「太陽と地球が揃って撮影された12月21日」には、光は戻っていたのです。なんだか出来すぎな感じもするんですが、これがどういうようなことなのか。

合理的な原因がつくものなのかもしれないですし、科学的なことに関して私は何も書くつもりはありません。




果たして、新しい世界の「始まり」は本当に「始まった」のか


ところで、過去記事に、

マヤ長老評議会の議長の言葉から思い出した「マヤ族にとっての1万3000年前の意味」
 2012年10月22日

というものがあり、そこに「マヤ族の伝説」について、マヤの長老評議会の代表者ドン・アレハンドロ神官が述べた言葉を引用したことがありました。

そのことを再び抜粋しておきたいと思います。

ドン・アレハンドロ神官にインタビューした人類学者が書いたものです。


マヤカレンダーのメッセージは、ホピ族およびマヤ長老評議会が確定した終末期の開始時期(2007年10月26日)から7年間(2015年まで)に時間の窓が開き、この期間にポールシフトが起こるということだ

それは、すでに現在起こっている地球磁場のシフトのことではない。地球の南極と北極が逆転する物理的なポールシフトのことである。



とあり、今の期間を「地球の時間の窓が開く時間」としているのです。


don.jpg

▲ 2006年6月21日にボリビアのティジュアナコを訪れた際のマヤ長老評議会のドン・アレハンドロ神官。



そして、大きな環境変動の後に来る社会がどんなものかということについては、ドン・アレハンドロ神官の言う、その世界がどんな世界かというと、


世界は変容し、人類は、相互理解と社会的正義、ならびに平等が支配する共存共栄の時期を向かえる。これが人類の新しい生き方だ。

われわれ一人一人は宇宙と関係をもっている。この関係がわれわれの態度が他の人達と調和しているかどうかに反映するのだ。変化のときはきた。

相互に互いを理解し、より人間的になるときがきたのである。


マヤ神官の2009年の言葉と祖先たちの帰還の儀式より)



ということのようです。

今後、そんな理想的な人類社会が訪れるのかどうかは私にはなんとも言えない部分のほうが大きいですが、しかし、「激しい地球の環境変化」のほうは、もはや今ではどなたでも感じていらっしゃるのではないでしょうか。


人類が変わるかどうかはわからなくても、地球は変わるように思います。


「暗黒の3日間」がその始まりなのかどうかもわからないですが、あの写真の「黒い部分」は確かに地球に向いていたのです。

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2012年12月26日



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wongod-01.jpg

▲ オーストラリアのキンバリー地方にある岩場で次々と見つかる壁画のうちのひとつ。描かれたのは、ものにより3000年前から5000年前ころと推定。下でもご紹介しますが、これらは人類学者のステファン・オッペンハイマー博士が率いるブラッドショー財団による撮影で、英語のキャプションも財団のサイトにあるもの。ここには「ジグザグ進む悪魔」と書かれてあります。私は「地下から出てくる何か」に見えます。
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双極性障害にまた一歩近づきつつも


ここ数週間あまりにも、メンタルの調子が不安定で、先々週くらいにずいぶん久しぶりに、かつてたまに行っていた東京の心療内科に行きました。

東京の杉並区にあるそこに私が初めて「駆け込んだ」のが 23歳の時でしたから、今から26年も前になります。状態がいい時は5年も6年も行かないことなどもあったのですが、今回のようにたまーに行きます。

前回引っ越した後に倒れた1年ほど前に行きました。
その時には、先生に、

「あれ? オカさんってもうシジュー(四十)後半なんですか?」

と言われて苦笑しました。

私  「そりゃ、時間が経てばトシとりますしね」
先生 「そっかあ。オカさんがねえ」
私  「先生だって、同じだけトシとってるんですよ」
先生 「私も、六十いくつだものなあ」
私  「お互い、死の時間のほうが近づいてきてますよね」
先生 「それは私も考えますよ」


というような話をしました。

この先生、若い時には、医学論文の発表や、いくつかの著作も出して精力的な活動をしていたんですが、最近は仏教に帰依しているそうで、先日行った時にも待合室に「仏教」に関した自著が置かれていました。

待合室でちょっと読んだんですが、そこには、ちゃんとした抜粋ではないですが、以下のようなことが書かれていました。


「仏教の考えをどんどん進めていくと、この世には「何にもない」ことになってしまうようなんです。物質も、喜びや悲しみといった感情までも、あるいは人間や宇宙といったものも「何もない」と。そこまで理解するのは私には難しいです。」


みたいなことが書いてありました。

先生は「この世には何もない」という部分で悩まれているようでした。


さて、それはともかく、心療のほうとして話していて、自分でも事前からある程度の予測は持っていたのですが、「限りなく双極性障害に近い」という形であるということでOKというような感じでした。

この双極性障害というのは、 Wikipedia などに詳しくありますが、要するに昔は「躁うつ病」などと言われていたものですが、この「躁」というのが問題で、「なんか楽しくなるようなイメージ」があるのですが、少なくとも私の場合はそうではなく、若い時から、

脳活動が活発化し過ぎる(長く続くパニック的な思考混乱)



比較的長く続くうつ

という時期が繰り返しおとずれることが多かったんです。

でも、若いうちから「うつ」のほうの改善は諦めていました。

苦しいのは、脳活動が活発化し過ぎる「パニック」のほうなので、それを抑えるための薬を二十代くらいの若い時にずっと飲んでいたんですね。そして、それは結果的に悪循環も生むのです

神経症やパニック障害で処方されるクスリの多くは、ベンゾジアゼピン系と呼ばれるもので、抗不安薬や睡眠薬まで多く使われていて、多分、それほど知られずに普通の内科の処方でも出されている方もいるかと思います。




ベンゾジアゼピンのきつい弊害

まあ、このベンゾジアゼピン系のクスリはよく効くものなのですが、以下のような大きな問題があります。 気分障害 - Wikipedia からです。


ベンゾジアゼピン誘発性気分障害

多くの抗不安薬、睡眠薬であるベンゾジアゼピンの長期使用はアルコールと似た効果を脳にもたらし、うつ病に関連している。 大うつ病はベンゾジアゼピンの長期使用や長期離脱症候群によって形成される。

ベンゾジアゼピンは一般的に不眠・不安・筋肉の痙攣を治療するために使用される薬剤グループである。

ベンゾジアゼピンはアルコールと同様に神経科学系に作用し、セロトニンとノルエピネフリンのレベルを減少させることによってうつ病を悪化させると信じられている。大うつ病はベンゾジアゼピン離脱症候群の一部として起こることがある。



というもので、要するに、これらのクスリの長期連用により、「深刻なうつ状態に陥ることがある」ということが問題なのです。

そして、これはベンゾジアゼピンを長く使った人の非常に多くが経験していて、「うつ状態になることもある」ではなく、「多分、長期連用ではほぼ確実に陥る」と思われます。

私も三十代になるまでに深刻な状態に陥ったことがあります。

「ベンゾジアゼピン系なんてそんなの特殊なクスリだろ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれないですが、下の商品名のクスリなどはすべてそうです。一度くらいは服用された方も多いのでは。

デパス
レキソタン
リーゼ
ソラナックス
ワイパックス
リボリトール
セパゾン


他にも何十種類もありますが、風邪薬程度にものすごく簡単に処方される気軽なクスリ群ですので、気楽な感じがありますが、長く、あるいは大量に飲むということは避けたほうが賢明かと思います。



と、話が実にそれましたが、今日のメインはほとんど写真ですが、オーストラリアの「壁画」を見て、思ったことを書こうかと思います。

ステファン・オッペンハイマー博士という人類学者がいるブラッドショー財団のサイトを見ていましたら、そこにオーストラリアのキンバリーの壁画の写真が数多くありまして、それを見て思ったことです。




かつてから「 UFO や宇宙人」と結びつけられて考えられてきた、オーストラリアの先住民アボリジニたちが遺した文化


wons-02.jpg

▲ オーストラリア・キンバリー地区にある岩に残された壁画の一部。


このオーストラリアのキンバリーの壁画については「古代天空人の来訪 オーストラリア編」というサイトから簡単に抜粋させていただきます。


精霊ウォンジナ(Wondjina)の壁画についてはUFO関係の本で繰り返し紹介されているので、ご存知のことと思います。それは西オーストラリア州北西キンバリー地方の岩絵に描かれた丸い頭に後光があり目や鼻はあるが口のない不可思議な人物像です。

壁画の描かれた年代は紀元前3000年頃とも言われていますが、定かではありません。ウォンジナはキンバリー地方のアボリジニの重要な精霊であり、今でもオーストラリア先住民アボリジニ美術の重要なモチーフの一つになっていますから、描かれた年代も様々だったことでしょう。

アボリジニの伝承によれば、ウォンジナは降雨や雲、雷と関係した精霊で、怒ると暴風や洪水を起こすと信じられています。アボリジニの言うドリーム・タイム(天地創造の時代)に北からやって来て山や森や海、川や生き物を創り出したとされていて、つまり、ウォンジナは旧約聖書の神とよく似た特徴を持っているのです。

旧約聖書の神が天空人であったとする立場から考えれば、当然同じ特徴を持つウォンジナも天空人であったと考えられることになってしまうのですが・・・。




ということです。


今回は、最近になってさらに発見されているそれらの壁画をご紹介しようと思います。

そして、それらを見ていて、私がどうしても感じるのは、


> ここに描かれる存在たちは下(地下)から上って来ているイメージを持つ


と感じるということです。

もちろん、これは私個人の感覚というだけですので、そういう主張を書きたいわけではないです。

それよりも、素晴らしい造形のアボリジニの文明と、もしかしたら、「これは当時の彼らの神話かもしれない」というものを考えながら見てみたいと思います。


ところで、最近過去の記事の整理をしているのですが、

地球内部に隠されているかもしれないパラレルワールド
 2012年12月25日

という 2011年に書きました記事を過失訂正して昨日、再度アップしたのですが、これはロシアのプラウダを訳したものでした。

そのプラウダの記事の最後の1行は、「地球の地下に文明があるとするなら、それはどんな文明なのだろう」で終わるものでした。偶然とはいえ、最近、やはりまたこちらの「下」方面に興味が出ているのかもしれません。


また、真偽はいろいろと言われるにしても、ウインドメーカーというものがあります。過去記事の、

[地球の内なる太陽] Vol.5 - 歴史の中での地球中心の謎(前編)
 2011年09月24日

最後のほうに少し載せたことがあります。

これがどういうものかについてはあまり知らないですので、ここではふれないでいすが、その絵を見た時に感じたことも、

> ここに描かれる存在たちは下来ているイメージを持つ


というものでした。



▲ ウイングメーカーの「チャプター3」とナンバリングされている絵。



というわけで、ここから、オーストラリア・キンバリー地区でブラッドショー財団が撮影した壁画の数々をご紹介します。ブラッドショー財団のサイトは、

Bradshaw Foundation

にあり、世界中の古代文化の資料が一部見ることができます。

たまに英語のキャプションがついていますが、そのまま訳します。
「ベビードール」なんてキャプションもありますが、5000年前のアボリジニの文化にベビードールがあったかどうか。

ちなみに、下の写真も同じサイトにあるものなのですがこの「ズラッと下から顔を出す人たち」の描写なんかも、「ひょいと地下から顔を出してみました」というイメージががしますね(苦笑)。

earth-01.jpg



では、ここからブラッドショー財団にある写真をご紹介します。



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2012年12月25日



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(注) 今回の記事の基本は 2011年07月17日に書いたものなのですが、最近、過去の記事の整理をしておりまして、その中で、この記事のもともとのタイトルや、あるいは内容を変えて、編集し直してアップしようと思いました。

これを書いた頃は、まだ In Deep に地球の内なる太陽というカテゴリーもまだなかった頃で、その後、「地球の内部」ということについて興味を持っていったという歴史もあり、そのこともあり、書き足して再掲いたします。

過去記事も気づいてみると、1700記事を越えていて、忘れていたり、気づいていないものも多いと思います。2012年を越えていく今、少し読み直したりもしてみたいと思っています。


2012年12月25日






スタンフォード大学で計算された「ビッグバンで作られた宇宙は10の1016乗個」という概念から発展していく「地球と宇宙の真実」


プラウダの過去記事のタイトルを眺めていて見つけたものなんですが、記事のタイトルは「地球内部に隠されているパラレルワールド」というもので、実は記事そのものはパラレルワールドの話というより、「地球空洞説の歴史」に関してのコラム記事なんですが、この記事をご紹介しようと思ったのは、記事の冒頭に、最近、アメリカのスタンフォード大学の物理学者たちが、

 ・ ビッグバンの際に作られた宇宙の数は「 10の 1016乗」だと計算した

ということが書かれていたことが目に止まったということがあります。

10の1016乗の宇宙という数の単位。

10-2020.png


これはスゴイ。

しかし、スゴイにしても、どのくらいの数になるのか全然わかりません

まず、なんとか計算できる範囲では、「10の 10乗」あたり。
この 10の 10乗で 10 000 000 000(100億)となるようです。
計算できるあたりはこのへんまで。

次の単位の 10の100乗は、すでに私たちの計算機では計算できません。

調べてみると、「グーゴル」という「10の100乗」をあらわす単位みたいなのがあるそうで、そのページに表記されていました。

下のが、「10の100乗」です。
一列では収まらないので、二列になっています。


googol-1.png
googol-2.png


さて、10の100乗の時点で、すでにこんなことになっているので、10の1000乗とかになると、もう想像の範囲を大きく越えているのですが、しかし、これは、先月あたりにいくつか記した過去記事、



などでもふれた、「無数の宇宙」という概念と似た感覚を受けます。宇宙というのは、「複数の宇宙」という感覚よりも、「無数」という概念が一番合うのかもしれません。



というわけで、ここから本記事です。

ちなみに、このプラウダの記事を書いた人のの持つ「パラレルワールド」に対しての概念は、私たちとは若干違うかもしれません。

というのも、この記事の話の中心は結局は「地球空洞説」の話となっていくので、「地球内部の別の文明」という話を書いているうようで、次元自体が違うということではないようです。

パラレルワールドは「地球内部」というような「限定した概念があるものではない」ということがありそうな気がいたしますが、まあしかし、定義はなんであれ、どちらも楽しい話です。



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2012年12月24日



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確かに「太陽は3日間消えていた」かもしれないことを示す NASA の写真


今日は災害のことを書き初めているうちに、途中から「マヤ文明」の話になったのですが、ちょっと順序を変えまして、最初に下の写真を載せておこうと思います。 NASA の太陽観測衛星 SOHO からのものです。


sun-black.jpg


これは現在、動画も作成しておりまして、動画ができた時にまたご紹介できるかと思いますが、上の写真を載せてから、マヤの長老評議会のドン・アレハンドロ神官の2009年に言葉を載せておきたいと思ったのでした。

私は実は「それほどスピリチュアルの宣言を信じない」ということを前提としつつも敢えて書かせていだきます。なぜなら、実際に「太陽が消えた3日間」を上の写真のように私は見てしまったからです。


そのマヤの長老ドン・アレハンドロ神官の言葉を、

マヤ神官の2009年の言葉と「祖先たちの帰還」の儀式

から抜粋させていただきます。飛び飛びに抜粋いたしますので、全体をお読みになりたい方は上のリンクをご参照下さい。



母なる地球はわれわれ人類全体に責任を負っている。人類の生命を維持し、地球を助けて新しい世代に未来を受け継ぐために、マヤ族はあらゆる人々を招待する。

マヤ長期暦では、いま13バクトゥンと13アナウ(2012年12月23日で終了するカレンダー)がまさに終わろうとしている。これはゼロ年になるのだ。

それは、いままで5200年間続いた太陽の年が終わり、数時間の暗黒の時間がやってくることを意味している。

この数時間の暗黒の時のあとには再度太陽の期間がやってくる。これから始まる太陽の期間は、これで6度目である。新しい太陽の期間に入るにしたがって、地球の調整が行われ、天候とともに人間の社会に大きな変化がもたらされる。




要するに、上で、ドン・アレハンドロ神官が2009年に言っていた、「数時間の暗黒の時間がやってくる」という部分が、実際にそれがあったかもしれないという話ですが、いろいろと調べたいこともありますので、今度書ける時に書きます。


今回は基本的に災害の話です。

上のドン・アレハンドロ神官の「天候とともに人間の社会に大きな変化がもたらされる」と関係している話かもしれません。

ここからです。

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2012年12月23日



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hawai-300.jpeg

▲ ハワイの島々。今も美しいですが、内部は「溶解」が続いているようです。
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溶解と沈降を続けるハワイの島についての米国の大学とアメリカ地質調査所の報告


今回は、米国の大学の研究者たちが、「ハワイの島が内部崩壊(あるいは溶解)し続けている」という発表をおこなったことに関してのニュースです。

ハワイは火山も多く、山脈が多くありますが、それらの山は次第に海に沈んでいき、最終的に、ハワイは現在のミッドウェイ諸島のように低地だけが残る島となっていくことを示唆するという報告です。

もちろん、「今すぐ」とかそういうものではないのですが、最近のいくつかの地質に関しての記事を考えると、なんとなく気になりましたので、ご紹介しようかと思いました


最近のいくつかの記事というのは、たとえば、

地図から消滅した南太平洋のサンディ島: 古代の超大陸が分裂したと考えられる海域での異変
 2012年11月23日

map-002.jpg

▲ 記事より。


あるいは、

インド・オーストラリアプレートの境界で急速な「海底隆起」が起きているかもしれない: NOAA のグラフが示した異常な水深変化
 2012年12月05日



▲ 記事より。


といったような「急速に進む地殻変化を示唆しているかもしれない」記事です。

そういうものも含めて、最近では、「地球上の地質変化が突然発生して、急速に進む」という事例が常にあり、実際、上のプレートの海底隆起にしても、データが正しいのなら、ほんの数日間で何百メートルといった地殻の変化が起きていたかもしれないのですし、地球の変化に対して「ゆったりとした時間の中で起きる」という予測というのはあまり適用できないような気も最近はします。


というわけですが、いずれにしても、ここから、「ハワイ島が崩壊している」ことに関してのニュースをご紹介します。



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2012年12月22日



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brocken-2012.jpg

▲ 日にちが本当かどうかはわからないですが、「2012年12月21日にウクライナで撮影された」という「ブロッケン現象」です。ブロッケン現象はグローリーという言い方もあり、光の現象の中でもトップクラスの不思議感覚を与えてくれるものです。下に動画を載せました
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ふと思うことがあり、今日は通常記事をお休みましす

今日書こうと思っていた報道などもあったのですが、ふと、感じたことなどがありましたので、今日は、記事そのものはお休みさせていただきます。

ちなみに、今、私の Mac のデスクトップは下のようになっているんですが、白い書類みたいな形のアイコンはすべて「書こうと思っている In Deep の資料だけのテキスト」なんですけど、もうどこからどう手をつけたらいいのやら。

desk-12.jpg


時間って限られています。


ところで、上に「ふと、感じたこと」と書いたのですが、それはとても曖昧なことではありますけれど、昨日今日と世界の多くの場所で、この数年、世界の多くの人々が関心を持っていた 2012年 12月 21日という日が過ぎていきます。

それだけに「今日は考える日にしよう」と何となく思ったのです。

それはある意味で、今年一年よく調べていた「最近の宇宙と地球の動き」と関係することで、そして、すなわち、それはこれから多分、「宇宙環境が私たちの地球環境(自然とか含めて)に本格的に介入してくる」ということになるのではないかと考えています。


そのことを改めて考える日にしようかなと思います。


そういう意味とはあんまり関係ないですけれど、「2012年12月21日に撮影された」というグローリーの動画化した写真を載せておきます。曲は「虹の彼方に」を編曲したものをかぶせています。


2012年12月21日の光輪



▲ この「虹の彼方に」は、昨年、私が演出した公演の劇中ソングとして私が編集・演奏したものです。


「虹」についても考えることはたくさんあります。
虹は地獄のフタが開くサインなのか、それとも天使が飛び出してくる徴なのか。


そんなことは、私がいくら考えてもわかるわけけはないのですけれど。


しかし、いずれにしても、私自身は、来年からの数十年間の地球環境をほとんど「楽観」していません。いわゆるアセンションというような言葉はもはや忘れてしまいましたし、それよりも、むしろ私は今後の「過酷」を思います。

そういう時に、ふと重い出すのは、何年か前に書いた「バックミンスター・フラーの忠告」という記事の中でふれた件で、Web Bot のクリフ・ハイがバックミンスター・フラーの言葉を引用している場所でした。

バックミンスター・フラーについては Wikipedia などを参照していただきたいと思いますが、簡単に抜粋しますと下のような人です。


リチャード・バックミンスター・フラー(1895年7月12日 - 1983年7月1日)は、アメリカのマサチューセッツ州出身の思想家、デザイナー、構造家、建築家、発明家、詩人。フラーはその生涯を通して、人類の生存を持続可能なものとするための方法を探りつづけた。



彼が常々言っていたことは「自然の力とは戦ってはならない。使うのだ」ということだったと言われています。

そのことをクリフ・ハイが書いた2009年3月のウェブボットの巻末エッセイを載せておきたいと思います。



ALTA レポート 1309 クリフ・ハイ巻末エッセイ
2009年3月

太陽系全体で大きな変化が起こっている。ここで思い出して欲しいのは、「自然の力とは戦ってはならない。使うのだ」というバッキー・フラーの忠告だ。

(今は)変容が始まる年である。太陽系のこの変化によって人間性の変容のプロセスは加速されるのである。その意味では、まさにいまわれわれは巨大な転換点に立っていることになるのだ。

今後、様々な意味で混乱するだろう。その中でわれわれは変容することを積極的に選択しなければならないのだ。いずれにせよわれわれは変容せざるを得ないのだから。

先ほどのバッキー・フラーの言葉を言い換えるなら「自然の力をこちらから捕まえてそれを使うべきだ」ということになろう。

今は選択と意思決定、そしてリスクを伴う行動のときだ。変容の過程が進行中であることをあなたは感じるだろうか? もしまだなら、感じるまでの時間はわずかである。待っていないで変容の過程に飛び込んでゆくべきなのだ。




それでは、残る少ない 2012年と、やってくる 2013年を思いながら、メンタルに関してはタフに過ごしていきたいですし、皆さんにもそうあられてほしいと思います。



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2012年12月21日



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7-angels.jpg

▲ 最近、1984年の出来事を写真等を含めて発表したメディア。ところが・・・この記事は「すぐ」にインターネット上から消えました。見出しの下の日本語は私が入れました。
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ソ連の宇宙飛行士たちが見た「宇宙の天使」のビデオが現存していた


今回はかなり興味深い記事を見つけまして、それをご紹介したいと思います。
In Deep の過去記事と直結するものです。

ご記憶の方はあまりいらっしゃらないかとも思いますが、昨年、

ロシアの宇宙飛行士たちが見た「地球の軌道上の7人の巨大な天使」
 2011年06月22日

というロシア語の記事をご紹介したことがあります。

1980年代にソ連が打ち上げた宇宙ステーション「サリュート7号」の6人の搭乗員たちが、宇宙ステーションの外(つまり宇宙空間)に、「7人の天使のような形の光を見た」というものです。それらにはすべてに「顔」もあったという報告でした。


この報告は、ソ連時代は極秘扱いとなっていたものが、ソビエト連邦の崩壊と共に文書が流出して発覚したものなのですが、今回、「ビデオが今でも存在している」ことがわかったのです。

一応、その過去記事「ロシアの宇宙飛行士たちが見た地球の軌道上の7人の巨大な天使」の中からの翻訳部分を一部抜粋いたします。


幻覚でありながらも機密扱いとされる「宇宙の天使たち」

1982年に当時のソビエト連邦が打ち上げた宇宙ステーション「サリュート7号」には、6人の乗組員たちが乗り込んで、宇宙空間でのミッションを行っていた。

1985年のことだった。

宇宙飛行士たちが宇宙空間での実験など、日常的な仕事を行っていた時のことだった。

突然、正体のわからない「オレンジ色のガス」に、宇宙ステーションが包み込まれたのだ。それは輝く光の集合のような強い光で、宇宙ステーションの中にいた乗組員たちは、その光で何も見えなくなったほどのまばゆいものだった。

乗組員たちの目が光に少し慣れて、徐々に目が再び見え始めた時、乗務員たちは宇宙ステーションの窓の外に何かあることに気づいた。全員、窓から外を見ると、その宇宙空間に、7つのシルエットがあるのがわかった。

そのシルエットは人間の形をしていることもすぐにわかった。
しかし、形は確かに人間なのだが、身長が大きい。

彼らには全員、背中に大きな翼があり、そして、頭の後ろから強い光が輝いている。乗務員たちはその姿を見て「ああ、これは天使みたいだ」と思ったという。



というものです。

今回の記事一番上に載せた記事にある写真から見ると、それらの「光」は下のようなものだったようです。

拡大したので鮮明ではないですが、上の記事には下の「ジェット機の大きさで顔を持つもの」の写真が掲載されていました。これが「7つ」宇宙空間に浮かんでいたということのようです。


angel-light-01.jpg



angel-light-02.jpg



angel-light-03.jpg


さて、そして、今回入手したビデオも貼っておきます。もともと見やすいものではないですので、私のほうで、タイトルを入れたり多少編集しています。


Space Lights " Like Angels" / 宇宙の天使








すぐに「記事そのもの」が削除されてしまった今回の報道


実は、今回のこのことには、やや不思議なことも絡んでいます。

今回の記事を見たのは、米国の IIAI という真面目な科学系のサイトで In Deep でも翻訳した記事をご紹介させていただくことが多いです。

今回の記事も、この IIAI に掲載されたのですが、その後、理由はわからないのですが、すぐに削除されてしまったのです。

今では、そのページは下のように、

not-pages.jpg


となっていて、「そのページはこのサイトに存在しません」と、表示されます。

しかしまあ・・・先日書きました記事、


「太陽騒動」から3年目の 2012年に再び太陽の周囲に集まる「巨大物体」たちを前に無視もできずに呆然と見つめる私
 2012年12月18日


に書かせていただきましたように、過去に「 NASA の写真削除との戦い」を繰り広げてきたことのある私でもありまして、もともとが「インターネット上のニュースというのは消えるもの」という概念が強く、パッと見て、「あ、これ消えそう」と感じたら、その場で、すぐにパソコンに保存しておくという習慣があります。

今回も時間差で保存できた感じでした。


それでは、ここから翻訳記事です。



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2012年12月20日



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Cerro-Uritorco-cerrado.jpg

▲ アルゼンチン政府によって登頂ルートが閉鎖されたウリトルコ山。フェイスブックの書き込みで、12月21日に「精神的な集団自殺が起きる」可能性が示唆されていました。
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今回は、アルゼンチン当局がフェイスブック上で企画された「12月21日の集団自殺」の懸念のためにアルゼンチンのウリトルコ山という山への立ち入りを禁止したというニュースをご紹介しようと思っていましたが、調べていくうちに、前振りが完全に他の方向に進んでしまいました。

それは主に、

・過去の「終末」とカルトの集団自殺について
・現存する古代マヤの絵文書について


です。

アルゼンチンのニュース自体は記事の一番下に翻訳しましたが、前振りとして、上のふたつののことを少し書いておきます。

ちなみに、今回のアルゼンチンのニュースに関して、「集団自殺」と書きましたが、フェイスブックの原文では「 massive spiritual suicide 」とあり、「精神的な集団自殺」ということになっているようで、「精神的な自殺」ということがどういうことをするものかを想像するのは難しいですが、アルゼンチン当局が立ち入り禁止措置までしたのは、実際に過去に「終末」に関わる集団自殺には枚挙にいとまがないからです。

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終末論と集団死は常に密接に関係してきた


私はもともと若い時に、ガイアナの人民寺院の、1978年の集団自殺の際に、殺戮の現場にいた人(新聞記者)の本を読んだ時に、大変にショックを受けて以来、「カルトの集団自殺」というのは、研究・・・というか、調べるのが好きな分野のひとつでした。

詳しくここで書いても仕方ないですが、過去にも「終末」というような概念のもとに自殺、他殺を含めて大量死を敢行した団体は多く、ここ 20年くらいで多くの人の印象に残っているのは、米国で1997年に集団自殺した「ヘヴンズ・ゲート」と、1990年代に警察と壮絶名銃撃戦がテレビでも放映された、米国の宗教団体「ブランチ・ダビディアン」ではないでしょうか。

上はそれぞれが日本語の Wikipedia にもなっています。
抜粋しておきます。


ヘヴンズ・ゲート

ヘヴンズ・ゲート(Heaven's Gate)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴを拠点に活動した、UFOを信仰する宗教団体である。1997年のヘール・ボップ彗星出現の際に集団自殺を行い、消滅した。



この「ヘブンズ・ゲート事件」は、私個人にとっても非常に印象が残っているものです。なぜなら、ヘブンズ・ゲートは「インターネットのホームページで自分たちの主張を記した宗教団体」の走りだったからです。

1990年代の始め頃というのは、まだ「個人のホームページ」というもの自体が極めて少なく、「ホームページを持っている」というだけで注目を浴びたような時代でした。私もそうでしたが、普通の人がサイトを持てるようになったのは、1995年前後くらいだったと思います。

その中で、ヘヴンズ・ゲートは、1990年代の初頭から下の表紙のホームページを持っていました。

heaven-gate.jpg

ここに書かれてある主張は


地球は今、「リセット」(一掃、一新、若返り)の時にあり、人が生き残るためには地球から旅立つことが唯一の道だ。「人間」の肉体は「旅」の手助けをする乗り物に過ぎない。



というものだったようです。

そして、彼らはヘール・ボップ彗星とともにやってくる宇宙船に魂を乗せるためとして、指導者のアップルホワイトという人と 38人の信者が自殺しました。

しかし、上のような思想って今でも同じように持っている人たちというのは結構いるのではないでしょうかね。


少し悲しかったのは、ヘヴンズ・ゲートの信者たちは、その集団自殺の時に、ほぼ全員死亡したので、「上のホームページのメンテナンスも削除もなかった」のでした。

なので、かなり長い間、上のホームページの表紙はそのままでした。

正確にはわからないですが、多分、何年間も残っていたと思います。
たまにサイトを見に行って、「まだあるんだなあ」と思っていたものでした。


次に「ブランチ・ダビディアン」ですが、こちらは「世界最終戦争を信じていた団体」で、そのため、行動もラストも壮絶でした。


branch.jpg

▲ 教会に立てこもったブランチ・ダビディアンと、アメリカ爆発物取締局との銃撃戦の様子。ダビディアン側は武器弾薬に加え、1年分以上の食料を備蓄し籠城。最終的に、ブランチ・ダビディアンは降伏せず、 信者 81名が死亡。アメリカの捜査官の死者は4名


ブランチ・ダビディアンの概要は下のようなものです。


ブランチ・ダビディアン

ブランチ・ダビディアン(Branch Davidian)は、アメリカ合衆国を拠点とする新興宗教であり、プロテスタント系のセクトである。

ヨハネの黙示録による終末思想を思想体系とする小さな教団に過ぎなかったが、1990年代から選民思想を説き、ブランチ・ダビディアンの信者達だけが最終戦争に生き残ることを神に認められた民と位置づけた。

最終戦争に向け武装化を推進し、大量の銃器を不正に獲得、司法当局やマスメディアに注目されるに至る。

1993年2月28日、強制捜査が行われるが、ダビディアンはバビロニア軍隊に攻撃されるであろうとの予言を信じていたため、連邦捜査官をバビロニア軍隊と思い込んだ信者の応酬はすさまじかった。

テレビ局のカメラの前で銃撃戦の様子が放映され、世界中に衝撃を与えた。



というようなものです。


他にも、大なり小なりの無数の「同じような思想の団体」が今もあるはずで、多分、個人的な自殺も含めれば、12月21日から22日あたりは、相当数の「類似したこと」が起きると思われます。

ただし、いわゆる大きな団体によるものはなさそうですので、ほとんど報道もされない「単なる自殺」ということになると思いますが。


といわけで、現代社会で何度も繰り返されてきた「終末のための死の儀式」出来事が多分、またこの数日でたくさん起きるのだろうというような話でした。もちろん、そういうような考えや死んでいく人を否定したりはしません。


ただまあ・・・過去に何度か記したことがありますけど、「この世の終わり」という概念そのものが「この世」には存在しない、ということをずいぶんと学習したこの2年くらいだったと思います。

いくらどうしても、「この世の終わり」というのは概念としてこの世に存在できないようです。

でもまあ、面倒くさい話の記事は嫌われる傾向にありますので、次の話題にいきます。


次は、今回知った、「マヤの絵文書」についてです。




スペイン人から制服される以前の古代マヤ人が残した「世界が大洪水で壊滅するページ」で終わっている現存するマヤの『ドレスデン絵文書』



dresden-02.jpg

▲マヤ人が残した絵文書のうちのひとつ『ドレスデン絵文書』。Dresden Codex Project(ドレスデン絵文書プロジェクト)というサイトで多く見ることができます。


このマヤの絵文書については、日本語で書かれた PDF 資料を見つけましたので、リンクしておきます。東北学院 榴ヶ岡(つつじがおか)高等学校の多々良穣という教諭の方が書かれた下のものです。

マヤ文明の精神文化解明に向けての一考察

その中には以下のように書かれてあります。



スペイン人制服以前の古代マヤ人による資料とは、『ドレスデン絵文書』、『グロリア絵文書』、『マドリード絵文書』、そして『グロリア絵文書』のいわゆるマヤ絵文書がある。

ここには、暦や予言、マヤの神々、儀式などが描かれており、これまで多くの研究で古代マヤにおける宗教を知るための手がかりとされてきた。



というもののようです。

下のようなものもインターネット上には多くありますが、これは色彩がオリジナルか復元されたものかはわかりませんが、少なくとも内容は「現物」であり、マヤ人たちがこのような「絵による書物」で、何かを現していたようです。

綺麗だなあとおもいます。


dresden-de-01-1.jpg



dresden-de-02-2.jpg



そして、今回初めて知ったのですが、「マヤ文明による世界の終わり」という概念は、この『ドレスデン絵文書』にも描かれていると言う人たちがいるのだそう。


『ドレスデン絵文書』のラストのページは下の絵文書で終わります。

dresden-codexlastpage.jpg

▲ ドレスデン絵文書の最後のページ。The Dresden Codex より。


これが何を示しているのかは、文字の説明があるわけではないですので、具体的には「誰も」わからないでしょうが、現在での一般的な解釈として下のようにななっているようです。モノクロにして文字を入れました。

dresden-codexlastpage-2.jpg

というようなことが上のリンクの「a href ="http://www.crystalinks.com/dresdencodex.html" target="_blank">The Dresden Codex」に書かれてありますけれど、この解釈が正しいかはわからないです。

というか、「時期」って、やはりわからないような気がするんですけどね。

でも、このマヤの絵文書は、デザイン的にも何だか気に入りましたので、今度、まとめてご紹介しますね。

ということで、もう何が本記事だかよくわからなくなりましたが、ここからが、アルゼンチンの「聖なる山」への立ち入り禁止の翻訳記事です。



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