2010年04月30日



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太陽の病気: SDO がとらえた「アバターの樹」



THE TREE OF AVATAR
Spaceweather.com 2010.04.29



・その様子の動画です。


アバターの樹

NASAの新しい太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー ( SDO ) は、くっきりとした太陽の写真を撮るだけという以上の仕事をしてくれています。
私たちの太陽が、地球外の美とさえいえる、激しく何物かである光景を明らかにしてくれているのです。今日のこのイメージは、私たちが「アバターの樹」と呼んでいるものです。

treeofavatar.jpg

この木の幹は、非常に大量の冷たいプラズマを含む磁気の柱が絡まり合ってできています。天蓋は温度が100万度にも達するガスの雲です。 4月19日に太陽物理学者がこの樹を見た時には、最近では最も大きな爆発の1つを作り出しています。

ムービーの色は温度の違い表しています。赤は比較的低温 (6万度--8万度K)で 、青と緑は高温 (100万度--220万度K) です。 木の冷たい幹が爆破で上方に行く時には急速に熱くなって、そして、天蓋は冷えることで再び太陽の上へばらばら落ちていくのです。

さあ、もう一度ムービーを見て下さい。
一度では充分ではないです。


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