2010年07月23日



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修正したニセ写真をウェブサイトに公開していたことが判明したBP



BP embarrassed over fake photo
Press TV 2010.07.22

偽写真で苦境に陥ったBP

BP-fake-image.jpg

・BPがウェブサイトに公開した偽写真。オリジナル写真では空白だった3つのスクリーンにフォトショップでモニター画像を加えていた。


巨大石油会社BPは、メキシコ湾での原油流出対策センターの偽の写真をウェブサイトに掲載していたことを認めたことにより、新たな窮地に陥っている。

英国BBCの報道によると、先週末にBPのウェブサイトに掲載されていた写真では、BPの従業員がメキシコ湾での破裂した油井を表示している10個の巨大スクリーンを監視している様子が表示されていたが、米国ワシントンポストによると、BPのスポークスマンのスコット・ディーン氏は、オリジナルの写真ではスクリーンのうちの3つは何も写っていなかったと話したという。

しかし、ディーン氏は、写真家がフォトショップを使って写真をよく見せただけで、悪意のある行為ではないと主張した。

「我々は通常、写真の色の修正のためにフォトショップを使っている。このケースでは、実際には作動していなかった3つの水中監視カメラモニターのスクリーンに作動している画像をコピーペーストで貼り付けた」と、ディーン氏はメールで述べた。

「今後、こういうことをすることは差し控えるようにチームに命令した」という。

この事実を突き止めたのは、米国の1人のブロガーだった。
写真の変更に気づいたブロガーのジョン・アラボシス氏は、7月19日に彼のブログ上でこのことを指摘した。そして、「BPが偽の危機対応をしていくつもりなら、この危機対応センターの写真そのものも偽物を使ったほうがいい」とブログに書いた。

その後に、手を加えられた写真はオリジナルの写真に差し替えられた。

タグ:原油流出