2010年08月07日
Planes diverted and offices close as smoke chokes Moscow
ロイター 2010.08.06
モスクワではスモッグにより飛行機は迂回し、オフィスは閉鎖された
泥炭での火災と山火事からの鼻をつく濃いスモッグが首都モスクワの人々を苦しめている。煙は家やオフィスにまで侵入し、飛行機は迂回して飛行している。人々は汚染された空気を避けるために外科手術用のマスクをつけて生活しており、疲れ果ててしまっている。
・モスクワ近辺にある森林での泥炭火災によって引き起こされた激しいスモッグの中、赤の広場を歩く旅行者たち。2010年8月6日。モスクワ中心部。
・スモッグの煙と匂いを避けるために、人々は布で口や鼻を覆ったり、マスクをして生活している。2010年8月6日。モスクワ中心部。
・マスクをして歩く女性。2010年8月6日。モスクワ中心部。
・スモッグに包まれたクレムリン。2010年8月6日。モスクワ。
・新たな火災の発生を防ぐために森林の倒木を除去するボランティアの青年たち。2010年8月6日。モスクワ南東部の都市ルホヴィツィ。
・マスクをつけて赤の広場を歩く人々。2010年8月6日。モスクワ。
・スモッグで覆われたセントバジル大聖堂。2010年8月6日。モスクワ。
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