2010年09月05日



In Deep のトップページは http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。




超巨大なコロナ質量放出 ( CME ) が発生。地球はセーフ



LIMB EXPLOSION
NASA スペースウェザー 2010.09.04

太陽の縁で大爆発

9月4日 標準時16:00頃に、太陽で磁気フィラメントが大爆発を起こし、太陽の北西の縁から非常に巨大なコロナ質量放出 ( CME ) が見られた。 NASA のソーラー・ダイナミックス・オブザーバトリーから爆発を至近距離から撮影した。
下がその動画だ。





SOHO からのもう一つの映像(下の GIF 画像)は、宇宙に放出した CME を示している。

cme_c3.gif


この CME は地球に向かっていないため、地球での磁気嵐は発生しない。

しかし、別の理由で、宇宙天気の変化が起きると考えられる。現在、太陽風の流れが地球に向かっており、それが 9月5日か 9月6日に到達した際に、地球でのオーロラをスパークさせると思われる。

NOAA の予報官は、高緯度地域では、地磁気活動の可能性が 50%あると推定している。


--
関連記事:
太陽で高さ60万キロメートルに及ぶ巨大なフィラメント爆発が発生 (2010年09月01日)
NASA が7月3日に1日合計4度のコロナ質量放出(CME)を観測 (2010年07月04日)