2010年09月30日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。




なぜ私はこのブログを書いているのか



今回は、翻訳記事ではなく、宇宙関係の過去記事の整理と、珍しく少し自分のことを書いてみたいと思います。以前「クレアなひととき」というブログをやっていたのですが、それをやめて以来、一度も自分の思っていること等を書いたことがなかったのですが、今回だけ少し書きます。

というのも、今朝の「ついに地球と似た環境の惑星の存在が確定」の記事に至ったことで、「お隣の宇宙の姿の観念」というもの自体が(イマジネーション的に)多くの人々の中で大きな変化が起きるような感じがいたしまして、あと、このブログは今はほとんど翻訳サイトになっていますが、そのキッカケです。


春の朝、突然、英語が読めるようになり

以前やっていた「クレアな〜」というブログを読まれたことがある方なら、私が英語が全然できない人だったことはご存じかと思います、読者の皆様に「これを翻訳してくだせい」と、よく頼んだりしてご迷惑おかけしておりました(苦笑)。

今年の春くらいまではそのままでした。

別に英語が必要な生活をしていないので、勉強もしたことないですし(だから、今でも単語は全然わかりません。 Web 辞書で調べっぱなしです)、そのままで別によかったんですが、確か今年の5月くらいだったと思うんですが、ある日、朝起きたら、突然、英語が読めるようになっていたんです。

突然でした。

まあ、カフカのような世界で、不思議といえば不思議なんですが、別に困ることでもないし、それで、興味のある記事とかを翻訳しだしたような感じです。最近は何となくですが、英語を聞けるようにもなりました(実は読むのも聞くのもほとんど感覚的なんです)。

でまあ、最近の、特にこの2、3カ月の急速な宇宙的な発見の現場というか、そのオリジナル記事を読むことができたりしていることに気づいて、「ああ、なんかこれはありがたい」と今になって思っています。まあ、オカルト的に言っちゃえば、私に宇宙のこと読ませてくれるために、ある朝、英語が読めるようになったのかもしれないと思ったりしてみたり・・・。まあ、それはどうでもいいや。オカルト書くとまた怒られちまう。

それにしても、クレアの頃の読者の方々には今でも本当に感謝しております。当時まったく英語が読めなくて、「これの内容が知りたいよお」(苦笑)と、翻訳をお願いすると、読者の方でメールで送ってくださったりした方もいらして、今でも感謝しております。もし、このブログを読んでくださっている方がいらっしゃいましたら、そのせつは本当にありがとうございました。


そんなわけで、まあ、英語に関しては、意味も理由もわかりませんが、ある日突然そういうようなことになりまして、それからまだ3、4カ月くらいなんですが、この間の宇宙と微生物関係のニュースはもう本当にスゴかったです。

毎日ニュースを見ては、 ((((((((( @_@))))))))))))) うおおおおおおお、すげええええええええと感動したりしていました。

その宇宙関連と微生物関連の記事なんですが、系統づけて再度リンクしておきたいと思いますが、何をすごく感じたかというと、次のようなことがポイントです。

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・地球の極限環境微生物が宇宙空間でも生きのびることが明らかとなり、生命空間という定義に変化が起きている。つまり、この宇宙は基本的に生命のいない環境は少ない(暗黒物質エリアを除く)。

・地球型の惑星、つまり人類のような生き物が生存できる可能性のある惑星というのが、地球から観測できる範囲だけでも夥しくあることがわかってきた。

・パンスペルミア説(生命が隕石などで胞子として宇宙全体にばらまかれている)からいくと、宇宙の姿はえんえんとどこまでも似ている可能性が高いことが科学的に明らかになりつつある。


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という流れがこの半年ほどで恐ろしいほど急速なスピードで進んだのです。

あと、以前、こちらの記事で翻訳しましたが、地球の生物でも、数億年の寿命を持つ微生物が結構いるというような発見も頼もしい話でした。

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▲ 地球と似た惑星であることがデータ上で確認されたグリーゼ581の想像図。


地球も地球の人類も孤独ではないことがわかりつつある

私本人は最近では何か珍しいことが地球というか、少なくとも私自身に起きるとは思っていないですし、他の方はともかく、私は非常につまらない人生をこのまま適度にどこかで終わる、つまりそのうち適当に死んで人生が終わると思っていますが、その前にこういうことを知り得たということは本当に素晴らしいことだと思います。まさに言葉通りにもう何も思い残すことはない感じです。

いつ死んでもいいというのは、パンクスの本望でありまして、まさに至福と見つけたり(なーんて、かっこつけてみました)。

今後の宇宙の発見はこれらの科学的発見に尾ひれがついて、具体化していく段階に入るでしょうが、根本は上に書いた3つだと思います。つまり、「我々は永遠に続く似たような宇宙空間の中の、宇宙にはどこにもありふれた人類という存在の一人」だと。

パンスペルミアと非ダーウィン進化論的な観点を持つ私から見れば、他の惑星でも人類や他の動物の姿はさほど変わらないと思います。たとえば、居住環境の温度や大気に生き物の姿が左右されるというような考え方ではなく(地球でも、アラスカに住んでいる人とマレーシアに住んでいる人の姿の差はそんなにないように)、宇宙にばらまかれた胞子が「そこで生存できるか否か」がすべてだと思います。

まあつまり・・・私たちは(観念的に)宇宙では孤独ではないことが確定し始めた最近の科学的発見だったのだと思います。

まあ、こんなことは個人個人の考えです。
つまり私の考えです。
今はもう他人にどうだこうだと自分の考えを語るつもりはまったくないです。

ただ、今回は何だか気分も嬉しかったので、私の考えというのを書いてみました。
そう考えない方はそれで全然OKですよ(好きな異性のタイプが人それぞれ違うように)。


それでは私の過去ニュースのリンクです。
記事は上から新しい順になっています。
上に書いたようなことにご興味があって、下の記事でお読みになられていないものがあれば、ぜひお読み下さることをお勧めします、下の記事はどれも、注釈以外は私の私感は一切入っていない客観記事ですので、読みやすいと思います。

それにしても、下のようなニュースがほとんど7月、8月、9月の3カ月に出てきたというのはちょっと信じられないです。今までなら100年に1度というような括り方でも構わないような大発見です。


宇宙関係




生命関係




パンスペルミア




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▲ 私がクレアをやめるキッカケともなった最強の多細胞生物クマムシの近影。今はネット上でも大人気ですね。


もう今回みたいなのはしばらく書くことはないですので、今回だけです。
明日からはまた単なる翻訳に戻りまーす。
それではどうもすみませんでした。

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