2010年11月06日



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米国サイトで囁かれ続ける「2010年11月6日に起こること」



(訳者注) このブログ In Deep ではいわゆる予言や予告的な内容の記事を紹介することはあまりなく、発生した事件に絞って、ジャンル不問で取り上げていました。しかし、今回は予測的な記事を書きます。どうしてかというと、現在、米国内の多くの BBS などで、「11月6日に何か起こるのでは」といった話で持ちきりの感があるのです。「何か」と書きましたが、正確に書くと、それは、

・米国内で核による大規模なテロが勃発するのではないか

というものです。

beware-of-november-6.jpg

▲ モダンサバイバルブログの最新記事に掲載されていたイラスト。

内容的にあまりに飛躍している感じはするのですが、これを言うサイトなどの数が非常に多いです。

11月6日というのは、もう今日(土曜)ですが、とりあえず、それが起こるという前提ではなく、「米国でこれが囁かれている理由」を書いておこうかと思います。

これに関しては、ひとつのブログや BBS の翻訳だけでは不十分ですので、翻訳というより、いろいろな記事からテーマを抜粋して羅列します。実際の報道ニュースもあれば、予言(ウェブボットも含まれます)や、アナグラム的なものもあり様々ですが、こちらの主観で選択はせずに、できる限り全部書いておきます。

(※) 内容はそれなりに強烈ですので、米国に住まれている方などで、心配な感じのある方はお読みにならないほうがいいかと思います。しかし、今までたくさん出てきた噂と同じで、こんなことは起こらないはずです。

ここからテーマ別にまとめます。



公式報道に見る米国政府の最近の動向

1. 米国のオバマ大統領の11月6日からのインド訪問ではホワイトハウスの行政機能がほとんどそのままムンバイに移行するという事実

11月6日からインドを訪問する米国のオバマ大統領ですが、そのインド行きは、「大量の戦艦、航空機、核のボタン、ホワイトハウスのスタッフ、数千人の友人」を同行させる極めて大規模で異常なものであることが判明しています。
BBS とニュースサイトの2つのリンクと抜粋を示しておきます。

Stay Out Of Major Cities This Weekend? Conspiracy? (今週末は都市から離れていた方がいいのか?) (Before It's News / 米国のニュース投稿サイト)より。

オバマ大統領が、34の軍艦と、65機の飛行機、そしてほとんどすべてにのぼる大統領スタッフとかなりの数の友人(噂だと3000人)と共に海外に去ろうとしている。こんなことは今までのアメリカの歴史になかったことだ。何が起きようとしているんだ?


34 warships sent from US for Obama visit (オバマ訪問に伴い、34の軍艦がインドへと向かう)(PTI / インドのニュースメディア)

今週末からしばらく、ホワイトハウスにあるのは「ホワイトハウスという建物」だけになりそうだ。行政の中心はオバマ大統領のインド訪問と共にムンバイに移動することになる。ホワイトハウスの通信スタッフと核のボタンもムンバイに来る。オバマ大統領は、航空母艦を含む34の軍艦で守られてやって来る。


読んでおわかりの通り、今回のインド行きのあまりにも大規模な移動を訝しがる声が米国内に多いです。「友人3000人」は噂ですが、航空母艦、軍航空機、そして、核ボタンと多くのホワイトハウスのスタッフが米国を一斉に離れるのは事実のようです。

もうひとつ最近の事実として多くの人が懸念を抱いている事件があります。


2. 最近、アメリカで、50発の核弾頭ミサイルがコントロール不能に陥っていた

これはウォールストリート・ジャーナル誌によってすっぱ抜かれたもので、米国軍が、約 45分間のあいだ、核ミサイルへの連絡操作を失い、事実上、核弾頭がコントロール不能か、あるいは、乗っ取られていた可能性さえ覗わせるものです。
それを紹介した記事です。記事が書かれたのは、10月27日。

US lost link with 50 nuclear warheads for 45 minutes ( Deccan Herald )より。

米国軍は先週(10月の第三週)エンジニアリングのミスのために、およそ45分間にわたり、核ミサイルのうちの 50発への指令系統を見失ったとウォールストリートジャーナルが伝えた。コントロールセンターと核ミサイルの伝達系統が切れたのだ。


これはもう極めて不穏なニュースで、核にまつわるミスでここまで派手な事件は過去になかったことでもあり、いろいろと憶測を呼んでいます。

ここからは報道ベースではない推測記事ですが、むしろ米国ではこちらで盛り上がっています。





予言・アナグラム・陰謀説

このあたりに関しては、私が解説できるところでもはないですので、それらの BBS やブログやに書かれてあることの概要だけを記します。

False Flag set for 11-6-2010 ??? TOMORROW??? (2010年11月6日にセットされた不正の合図? 明日?)より。

このビデオは、明日 2010年11月6日について警告しているものだ。ハリウッドの映画やドラマのいくつかが 9.11、カトリーナ、メキシコ湾の原油流出などを予測していたとして、11月6日についての警告が示されている。

というもので、ビデオのリンクは False Flag set for 11-6-2010 ??? にあります。内容を少し静止画で抜粋してみます。

ちなみに、9.11、すなわち、米国同時多発テロは 2001年9月11日に発生しました。
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◎ 米国アニメ「シンプソンズ」のエピソード「ニューヨーク市 vs 家でくつろぐシンプソン」より。放映されたのは 1997年9月21日。

1-911.jpg

疑問点は次のようなことのようです。

- 雑誌の表紙の「9」の後ろにツインタワーが描かれており、「911」を描いている
- どうしてバスの乗車代金に9ドルが選ばれたのか?


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◎ 米国の人気ドラマ「Xファイル」のスピンオフドラマとして製作された「ローン・ガンメン」より。放映は 2001年3月4日(第1話)。

lg-1.jpg

▲ ローン・ガンメンより、ニューヨークのツインタワーに突っ込んでいく乗っ取られた旅客機。放映時期は同時多発テロの半年前。

これはストーリーそのものの問題で、このエピソードのストーリーは、「旅客機の操縦システムを乗っ取り遠隔操作し、飛行機をニューヨークに墜落させるというテロの話で、その標的がワールド・トレード・センター」というもの。つまり、911で起きたことが、その半年前にそっくりそのまま米国のドラマで描かれていたということです。


(少し脱線しますが)実は私(訳者)は、昔、このローン・ガンメンが好きで、日本語版が出た後に全部見ていますので、このエピソードも見ています。見たのは同時多発テロの後でしたが、全然そんなリンクに気づきませんでしたが、考えれば、まったくそのままのストーリーでした。ドラマでは、ローン・ガンメンと呼ばれる「オタク中年三人組」がコンピュータの逆ハッキングに成功し、直前で、旅客機のツインタワーへの突入を阻止します。

しかし、半年後の現実では阻止できなかったようです。

どうでもいいですが、「ローン・ガンメン」は米国でもセカンドシーズンにも行けなかった不人気ドラマでしたが、私は米国の連続ドラマの中では今でも、もっとも好きなもののひとつです。エリートからの落ちこぼれ3人組がアメリカの国防総省、あるいは米国の影の組織と戦う話なのですが、深刻な話をお笑いベースでお気楽に描いた、とても楽しいドラマでした。

エピソードには、「過去に闇に葬られたフリーエネルギーの車」なども出てきます。あらゆるハッキングや米国の監視装置、政府による暗殺、などのことがお笑いとして語られていて、今思えば、すごいドラマでした。8年くらい見ていないですが、また見たいですね。もし見られる機会があれば、ぜひご覧になってほしいと思います。 DVD やビデオになっているのかどうかは不明ですが(私は当時のスカパーで録画されたものを見ました)。

ちなみに、ローンガンメンは米国で打ち切り同然で終わっています。まあ、これは不人気だったせいでしょうけれど。

lone-gunmen.jpg

▲ アメリカ国防総省と戦うズッコケ・コンピュータオタク3人組。この3人は、ドラマ「Xファイル」に出演して人気が出て、スピンオフドラマとなったのですが、何と、本作より先に、Xファイルで3人揃って「死んでいる」のです。つまり、主人公たちが死ぬことが前提で連載が始まったという不思議なドラマでした。最近はずいぶんとテレビは見ていないですが、昔は米国ドラマなどが好きでした。もっとも好きだったのは、私が中学生だった 1970年代の「事件記者コルチャック」で、このローンガンメンも好きな米国ドラマトップ3に入っています。

ローンガンメンで長くなってしまいました。あとは上のビデオからちょろっと。

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◎ 2009年3月20日に公開された映画「KNOWING」に、メキシコ湾での原油流出場面がある。下は映画「KNOWING」で流れるニュースシーン。

knowing.jpg

そして、長くなりましたが、本題の「2010年11月6日」に関してです。

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◎ 米国アニメ「シンプソンズ」のエピソード「愛のある監視」 ( Surveil With Love ) より。放映は、2010年3月2日。

(短いですので、静止画で3シーン連続で載せておきます)

シーン1/台詞「5…4…3…2… カウントはここまでだ」

sim-1.jpg


シーン2

sim-2.jpg


シーン3

sim-3.jpg


下は投稿者によるこのシーンの分析です。


sim-a1.jpg

・左上の文字が「核爆発」。右上が「時計」。


sim-a2.jpg

・時計を縁取るフリーメーソンの白と黒での紋様。


sim-a3.jpg

・時計の針など(2010年11月6日を示していると、投稿者は書いています)。


などです。


まだ続けたいのですが、途中でローンガンメンのことにふれたりしたせいもあって、現在の時点でもかなり長くなってしまいました。このまま同じページで続けても読みにくいと思われますので、紹介しようとしいていた参考リンクをすべて記して、一度記事を終えます。

とはいえ、続きが書ける頃には 11月6日は終わっていて、「何もなくてよかった」ということになっていると思いますが、興味のあるものは後々でも訳させていただくかもしれません。

今回紹介できなかったブログ、サイト、 BBS など(すべて英語となります)。

Beware of November 6 or 11 or 14? (11月の6日か11日か14日に注意?) (モダンサバイバルブログ 2010.11.05)
多くのニュース、ウェブボットなどのサイトなどを参照して、11月の6日から始まる週に米国で何かが発生するかもしれないことを書いています。


Global Nuclear War Threat Predicted In Early November 2010 Suggests Web Bot Researcher (ウェブボットの研究者は、11月初旬に国際的な核危機が発生するという予測があると示唆した) (Before It's News 2010.11.02)
主にウェブボットでの予測をもとに、国際的な核危機を書いています。そのことが語られているビデオが YouTube にあります。

2012 Date predictions from the Webbots and Cliff High, War? or Global peace? (2012年のウェブボットとクリフ・ハイの予測。訪れるのは戦争か平和か?)

Beware of... eleven? (11月に・・・注意?) (Glenn Beck Broke 2010.11.05)
数霊術師へのインタビューが掲載されています。「11という数字」を解釈しています。私はよく知らないですが、「11」というのは「魔術師の数」だそう。つまり、911とか、第一次大戦が終わった11月11日午前11時とか、いろいろいとあるそうです。結論はよくわからないですが、11に注意ということなんでしょうか。

などです。

まあ、私は個人的には、陰謀論にしろオカルトにしろ、知識がないだけにコメントしようがないですが、興味深く感じる部分は確かにいくつかあります。
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