2011年01月05日



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米国アーカンソーの鳥と魚の大量死をめぐるブログより(2)聖書の記述より



前回記事の「米国アーカンソーの鳥と魚の大量死をめぐるブログより(1)」の続きです。


続きといっても、別のブログ Phantom & Monsters のご紹介ですが、クリスチャン・サイエンス・モニターというクリスチャン系の報道からのニュースの抜粋と共に、そこに聖書での「鳥の墜落シーンの記述」を加えるという構成の記事となっており、クリスチャンならずとも妙な戦慄を覚えるものとなっています。

また、このクリスチャン・サイエンス・モニター記事では、鳥が落ちた時の状況も明らかとなっており、「朝起きたら鳥が死んでいた」というようなことではなく、

 > たくさんの人々が見ている中、空からたくさんの鳥が死んで降ってきた

ということのようで、多くの人々が「黒い鳥が降ってくる現場」を見ていたようです。
それでなお、住民たちはショックを受けているようです。

なお、オリジナル記事の後半には「この事件についての陰謀論」に触れられていますが、この Phantom & Monsters はもともとその点には思い入れはなく、単に「陰謀論もある」という紹介となっています。





Dead Birds Spark Conspiracy Theories...Though, Not That Uncommon
Phantom & Monsters 2011.01.04

普通ではない鳥の大量死の詳細と、陰謀論など


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クリスチャン・サイエンスモニターより -- 1月3日、調査チームが、アーカンソー州のビーブ市の空から雨のように降り注いだ鳥たちの死骸を箱に詰めていた。死因の解明のために鳥の死骸は国立研究所へ移送されることになった。

アーカンソーの新年は不気味な喧噪と共に始まった。

3,000羽にも及ぶブラックバード(ハゴロモガラス)と、ムクドリモドキやムクドリが、まるでヒッチコックの映画のように空から降り注いできたのだ。これらの鳥はこの地方では冬にはしばしば群れ集う鳥たちだ。

「今回の事件は地元の人々のトラウマになってしまっている」と、アーカンソー州の鳥類学者カレン・ロー氏が言う。

「こんなことが大晦日に起きたこと、そして、あまりにも多くの人々が、鳥たちが空から落ちてくる光景を目撃してしまったんだよ。ショックを受けている人が多い」。

この規模の鳥の大量死は非常に珍しい。

鳥たちには、稲妻に打たれたと思われる若干の外傷が見られるものもいたが、しかし、初期のテストでは毒物などは検出されなかった。現在、可能性が探られているが、有力な理由としては、地元で行われていた花火などが考えられている。

1973年に、アーカンソー州のシュツットガルト市で、数百羽のカモが突然の嵐で落ちてきたことがある。

また、別のケースでは、生物学者によると「完全な姿で死んでいる複数のペリカンの死体が発見された出来事があった。その場合は稲妻によるものと見られている。

今回のアーカンソーの鳥の大量死は、雷などがない状態で突然発生し、また、その時には屋外で多くの人々が大晦日の花火を見て楽しんでいた程度の天候であり、また何の前触れもなく起きたという点で、確かに異常と言えるかもしれない。

死んだ鳥の大群は道や庭や屋根を覆い尽くした。

生物学者の見積もりでは、1000羽から 3000羽の鳥が落ちたと見ている。

そして、この話のミステリーを増大させる出来事として、125マイル( 200キロメートル)離れた場所で「魚の大量死」が発生していることだ。生物学者たちは、2つの出来事には関連はないだろうと言っている。

ビーブの町の人々は次第に普段の状態と生活を取り戻しつつあるという。

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ここで「黙示録」を見てみよう。

聖書の中の鳥が終末に絡んでいることに関した記述をいくつか集めてみた。


エゼキエル書 / 38章 20節

海の魚、空の鳥、野の獣、地の上を這うすべてのもの、および地上のすべての人間は、わたしの前に震える。山々は裂け、崖は崩れ、すべての城壁は地に倒れる。


ホセア書 / 4章 1-3節

主の言葉を聞け、イスラエルの人々よ。主はこの国の住民を告発される。この国には、誠実さも慈しみも/神を知ることもないからだ。

呪い、欺き、人殺し、盗み、姦淫がはびこり/流血に流血が続いている。

それゆえ、この地は渇き/そこに住む者は皆、衰え果て/野の獣も空の鳥も海の魚までも一掃される。


(訳者注) この聖書の「ホセア書」第4章は初めて読んだのですが、章全体がとても味わい深く、私のような業と欲の深い人間にはしみじみと内省させるものがありましたので、記事下に全文抜粋しておきます。


ゼファニヤ書 / 1章 3節

わたしは、人も獣も取り去り/空の鳥も海の魚も取り去る。神に逆らう者をつまずかせ/人を地の面から絶つ、と主は言われる。


ヨハネの黙示録 / 19章 17-18節

わたしはまた、一人の天使が太陽の中に立っているのを見た。この天使は、大声で叫び、空高く飛んでいるすべての鳥にこう言った。「さあ、神の大宴会に集まれ。王の肉、千人隊長の肉、権力者の肉を食べよ。また、馬とそれに乗る者の肉、あらゆる自由な身分の者、奴隷、小さな者や大きな者たちの肉を食べよ。」



ヨハネの黙示録 / 19章 21節

残りの者どもは、馬に乗っている方の口から出ている剣で殺され、すべての鳥は、彼らの肉を飽きるほど食べた。




陰謀論に関して

鳥と魚の大量死事件に続いて、予想通りに陰謀論がすぐに出されている。

アレックス・ジョーンズや、他の陰謀史観家たちは政府を非難し始めている。そして、この原因を HAARP ( 高周波活性オーロラ調査プログラム/ High Frequency Active Auroral Research Program) だとしている。HAARP というのは、ミサイルの発見、無線通信、その他を含む高層大気圏で、電離層の使用に関しての技術的研究を実施している実験的なプログラムだ。

HAARP に向けられる注目の多くは、このプログラムのうちの「電離層調査器具(IRI)」に注がれている。これは大気の特定領域に「刺激」を与えることができるとされている。電子で満ちている電離層は地球の電気と無線通信に影響する。

この電離層調査器具による HAARP の研究は「ニコラ・テスラの殺人光線」に比較されることとなり、多くの陰謀史観理論家に、電離層調査器具(IRI)が、地震、嵐、停電の原因となることがあり得ると思わせてきた。





(訳者注) 「ニコラ・テスラの殺人光線」( Nikola Tesla’s Death Ray )は訳していて何のことだかわからなかったのですが、調べてみると面白い話でしたので、下に資料を置いておきます。

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参考資料1:ニコラ・テスラの殺人光線

ニコラ・テスラより抜粋。

フィラデルフィア実験

1943年、第二次世界大戦のさなか、アメリカのフィラデルフィアで驚くべき実験が行われた。アメリカ海軍が行ったこの実験の目的は、軍艦をレーダーから見えなくするというものであった。

むろん、これだけなら、驚くにあたらない。
現代でも、ステルス技術は存在する。
レーダーから放射された電波を吸収してしまえば、電波が反射しないため、レーダーではキャッチできない。
つまり、レーダーでは不可視となる。

ところが、フィラデルフィア実験では、軍艦はレーダーから消えたのではなく、人間の目から消えたのである。
実験台となった軍艦エルドリッジは、いったん消滅し、数百マイル離れたノーフォークに突然現れ、再びフィラデルフィアに現れた。

つまり、ワープしたのである。

話はこれにとどまらない。
還ってきた軍艦エルドリッジの中では、異常な事態が発生していた。
乗組員の身体が、甲板や壁にめり込んでいたというのだ。
1つの空間に2つの物体が共存する異常世界である。




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参考資料2:聖書 ホセア書4章 全文

日本聖書教会/聖書本文検索より。

ホセア書 / 4章 (1節-19節)

主の言葉を聞け、イスラエルの人々よ。主はこの国の住民を告発される。この国には、誠実さも慈しみも/神を知ることもないからだ。

呪い、欺き、人殺し、盗み、姦淫がはびこり/流血に流血が続いている。

それゆえ、この地は渇き/そこに住む者は皆、衰え果て/野の獣も空の鳥も海の魚までも一掃される。

もはや告発するな、もはや争うな。お前の民は、祭司を告発する者のようだ。

昼、お前はつまずき/夜、預言者もお前と共につまずく。こうして、わたしはお前の母を沈黙させる。

わが民は知ることを拒んだので沈黙させられる。お前が知識を退けたので/わたしもお前を退けて/もはや、わたしの祭司とはしない。お前が神の律法を忘れたので/わたしもお前の子らを忘れる。

彼らは勢いを増すにつれて/ますます、わたしに対して罪を犯した。わたしは彼らの栄光を恥に変える。

彼らはわが民の贖罪の献げ物をむさぼり/民が罪を犯すのを当てにしている。

祭司も民も同じようだ。わたしは、彼らを行いに従って罰し/悪行に従って報いる。

彼らは食べても飽き足りることなく/淫行にふけっても/子孫を増やすことができない。彼らは淫行を続け/主を捨て、聞き従おうとしなかったからだ。

ぶどう酒と新しい酒は心を奪う。

わが民は木に託宣を求め/その枝に指示を受ける。淫行の霊に惑わされ/神のもとを離れて淫行にふけり

山々の頂でいけにえをささげ/丘の上で香をたく。樫、ポプラ、テレビンなどの木陰が快いからだ。お前たちの娘は淫行にふけり/嫁も姦淫を行う。

娘が淫行にふけっても/嫁が姦淫を行っても、わたしはとがめはしない。親自身が遊女と共に背き去り/神殿娼婦と共にいけにえをささげているからだ。悟りのない民は滅びる。

イスラエルよ、たとえお前が遊女であっても/――ユダは罪を犯すな――/ギルガルに赴くな、ベト・アベンに上るな。「主は生きておられる」と言って誓うな。

まことにイスラエルは/強情な雌牛のように強情だ。どうして主は、彼らを小羊のように/広い野で養われるだろうか。

エフライムは偶像のとりこになっている。そのままにしておくがよい。

彼らは酔いしれたまま、淫行を重ね/恥知らずなふるまいに身をゆだねている。

欲望の霊は翼の中に彼らを巻き込み/彼らはいけにえのゆえに恥を受ける。


(訳者注) 特に、

彼らは食べても飽き足りることなく
淫行にふけっても
子孫を増やすことができない。

彼らは淫行を続け
主を捨て、聞き従おうとしなかったからだ。

ぶどう酒と新しい酒は心を奪う。

淫行の霊に惑わされ
神のもとを離れて淫行にふけり


はまるでわたくしのことそのもののようであります。



タグ:黙示録

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