2011年01月13日



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世界に広がるHAARP施設(高周波活性オーロラ調査プログラム)


(追記) 記事をアップした後、読まれた方から、京都大学の HAARP 施設の写真だというのを送っていただきました。私には何の説明もできないですが、規模や詳細などが多少はっきりとするような気がいたしましたので、記事の一番下に掲載させていただきます。(01.13 PM08:00)
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私的な日記の「ペアである自分」というコラムの途中でわかりにくいですが、気になるニュースや資料を見つけましたら、普通に記事として更新します。今回は資料記事です。

米国のサイトに、高層大気研究プロジェクトの HAARP の最新の設備基地の場所が、 Google Map の座標と共に紹介されていました。 HAARP は秘密施設ではないので、公開されていること自体は普通のことでも、施設の拡大ぶりに驚きましたので、掲載しておきます。

現在、全世界二十数カ所に HAARP の施設が確認できます。

haarp.jpg

Google Map

もちろん、これは Google Map で確認できるものだけの数ということになります。

alaska-0.jpg

▲ これは本部といえるアラスカの HAARP 施設 (座標 62°23'32.36"N 145° 8'31.81"W )。施設の半分からは、ぼかしがあって見えません。


それぞれ Google Map に座標を入れれば、ご自分で見られます。 Google Map 上の「地図を検索」のところに座標をコピーペーストで入れて、ボタンを押すだけです。右上のボタンで「航空写真」を選ぶと写真表示になります。

私は HAARP の効果については懐疑的ですが、しかし、これだけ設置の規模と地域を拡大しているということは、少なくとも「研究は停止しておらず、現在でも HAARP の研究と施設は拡大している」ということは言えそうです。

なんかこう・・・上の地設置地図を見ますと、HAARP が設置してあるところは、天候と災害でずっと大荒れなような気もしないでもないですが。

qld.jpg

▲ こちらは現在、歴史的な洪水に見舞われているオーストラリアのクィーンズランド州にある HAARP 施設。 Google Map では、クイーンズランド州近辺に3カ所の HAARP 施設があることがわかります。ここなどは今頃は水没しているのでは。

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(参考) 現在の世界の災害状況 ハンガリーの災害リアルタイム情報サイト RSOE EDIS より 2011年11月12日分。

d-2011-01-13.gif

▲縮小していて見づらいですので、詳細はリンクから実物地図をご覧下さい。いろいろな災害の数日内の災害が掲載されていますが、現在注目すべきは、アイコンの

flood-icon.gif

この3種類で、基本的にこれらはすべて洪水の被害を受けている場所です。


それでは、ここから Google Map にある世界各国の HAARP 施設の場所です。

下は記事にある地名の国名と大体の地域を日本語で併記しました。
また、座標に Google Map へのリンクも貼りました。
座標をクリックするだけで見られます。

実際に地図を見ても周囲に施設のようなものを探しにくい座標もあります。
その場合、拡大縮小などで周囲を探してみて下さい。



HAARP Facilities Worldwide
Before It's News 2011.01.13

世界に拡大する HAARP 施設

HAARP 関係施設

HAARP/Alaska HAARP アラスカ
62°23'29.66''N, 145°06'58.47''W


Millstone Hill Radio Observatory
米国マサチューセッツ州ウェストフォード
+42° 37' 09.25", -71° 29' 28.49"


Platteville Atmospheric Observatory
米国コロラド州
+40° 10' 54", -104° 43' 30"


NERC/MST, UK
英国ウェールズ
52°25'28"N 4°0'18"W


Sura Facility
ロシアの2カ所
56°7'9.70''N, 46°2'3.66''E
56°08'N, 46°06'E


National MST Radar Facility (NMRF)
インド アンドラ・プラデシュ州
13°27'26.68''N, 79°10'30.74''E


Jicamarca Radio Observatory
ペルー・リマ
11°57'6''S, 76°52'27''W


Jindalee Operational Radar Network (JORN)
オーストラリアのクイーンズランド州中心の5カ所

23°24'S, 143°48'E
28°19'02.5608''S, 122°50'36.4416''E
28°19'36.29''S, 122°0'18.84''E
23°39'28.9692''S, 144°08'43.5552''E
22°58'03.2196''S, 134°26'52.5732''E


Arecibo
プエルトリコ
18°20'39''N, 66°45'10''W


EISCAT
ノルウェー
69°35'10.67''N, 19°13'28.62''E


HiScat/Teracom
スウェーデン
55°49N, 13°44E


China Research Institute of Radiowave Propagation
中国 新疆ウイグル自治区
40°24'15.91"N, 93°38'09.74"E


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補足資料

HAARP SURA EISCAT GOOGLE EARTH TOP SECRET PLACESGoogle Earth にある HAARP の機密場所

というサイトには、他に以下のような座標も記されていますが、すべては確認していません。というより、これらが HAARP の施設かどうかは表記がないのでわかりません。

この先のは Google Earth での座標ですので、Google Map では違う場所が出るように思います。

なお、ここには日本の座標もあり、日本の宇治市にある京都大学の施設だという座標
34°51'15.66"N 136° 6'24.49"E
も掲載されています。
Google Earth で見ると、このような施設が写っていました。

kyoto-1.jpg

この画像取得日は 2005年02月21日です。

くどいようですが、この京都の施設を含めて、ここから下の座標のもの Google Map のように「 HAARP 施設」という表記はないですので、何の施設かは私にはわかりません。

ここから下は国名だけ日本語で併記します。
また、Google Map ではないですので、座標にリンクは貼ってありません。


HAARP
High Frequency Active Auroral Research Program
米国アラスカ
62°23'32.36"N 145° 8'31.81"W

HIPAS
High Power Auroral Stimulation Observatory
米国アラスカ
64° 52' 19" N 146° 50' 33" W

Poker Flat Research Range
米国アラスカ
65° 7'37.10"N 147°29'37.61"W
65° 7'48.34"N 147°28'14.05"W
+65° 7' 55.61", -147° 27' 14.98"

Chatanika Incoherent Scatter Facility
米国アラスカ
65° 7'2.84"N 147°27'33.62"W

VOA
Voice of America
米国カリフォルニア
35°45'12.04"N 119°16'48.75"W

Sura
ロシア ニジニ・ノヴゴロド州
+56° 7' 9.70", +46° 2' 3.66"

Institute of Solar-Terrestrial Physics
ロシア・イルクーツク
51°45'35.99"N 102° 6'34.86"E

SAO RAS
Special Astrophysical Observatory of the Russian Academy of Science
ロシア
43°49'44.07"N 41°35'3.90"E

VNITS VEI
ロシア
55°55'26.25"N 36°49'8.46"E

SIBNIIE
ロシア・ノヴォシビルスク州
55° 0'26.41"N 83° 1'50.42"E

VOLNA GP-120
ロシア・ナホトカ近郊
42°51'42.69"N 132°36'50.04"E

PRAO
Pushchino Radio Astronomy Observatory
ロシア
54°49'29.02"N 37°37'59.06"E

UTR-2 URAN (VLBI)
IRA Institute of Radio Astronomy NAS Ukraine
ウクライナ
49°38'5.53"N 36°56'8.11"E (UTR-2)
49°40'27.47"N 36°17'32.24"E (URAN-1)
49°37'51.17"N 34°49'29.80"E (URAN-2)
51°28'20.66"N 23°49'36.92"E (URAN-3)
46°23'46.11"N 30°16'22.52"E (URAN-4)

ALWIN MST Radar
ノルウェー
+69° 17' 54.41", +16° 2' 31.48"

ALOMAR Observatory
ノルウェー
+69° 16' 42.38", +16° 00' 33.36"

IAP
Leibniz Institute of Atmospheric Physics
ドイツ・キュールングスボルン
54° 7'6.03"N 11°46'11.88"E

TIRA
FGAN-FHR Fraunhofer
ドイツ・ヴァッハトベルク
50°37'1.59"N 7° 7'46.87"E

NMRF
Nerc MST Radar Facility
Capel Dewi, Carmarthenshire, Wales, United Kingdom
英国ウェールズ
+52° 25' 28.26", -4° 00' 19.59"

São Luiz Space Observatory
ブラジル
-2° 35' 40.47", -44° 12' 35.90"

Ionosphere Observation Network
Chung Li National Central University Taiwan
台湾桃園県
24°58'3.73"N 121°11'10.59"E

MU Shigaraki Observatory / 京都大学 RISH
日本宇治市
34°51'15.66"N 136° 6'24.49"E



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追記 京都大学の HAARP 施設の写真(未確認)

kyoto-haarp-1.jpg


kyoto-univ-haarp-2.jpg


kyoto-3.jpg

タグ:HAARP

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