2011年01月21日



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ニューヨーク州で空から広範囲に降り注いだ「ネバネバとした」緑と黄色の謎の物質



Mystery Goo Turns Icicles Green and Yellow in Snyder, N.Y.
ABC ニュース(米国) 2011.01.20

ニューヨーク州で、ネバネバとした謎の物質が降り、雪を緑や黄色に染めている

ニューヨーク州のスナイダー市で、空から降ってきた正体不明の謎のベタベタとした粘液のような物質が地区の住宅街の家々の屋根や壁に降り注いだ。この物質は緑がかった黄色をしており、地域の雪や氷をその色に染めた。米国連邦航空局( FAA ) と地区の廃棄物に関するエンジニアたちは、この物質の特定のための調査に乗り出している。

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現在、ワシントン・ハイウェイとベリーマン・ドライブの道に沿って並ぶほとんどの住宅には、緑か黄色の色をした氷柱がぶら下がっている。住宅の横には濃い茶色をした物質も散っており、それにより歩道も汚されている。住民によると、これらの謎の物質は、1月18日の午前9時と、真夜中にそれぞれ出現したという。

当初、これは「ブルーアイス」と呼ばれる、ジェット旅客機の通過の際に降ることが知られているヒトの排泄物が凍ったものではないかと思われたが、連邦航空局は調査で即座にこの可能性を否定した。

「地元の飛行検査官たちが状況を調査し、今回の物質が航空機から降った可能性はないと断定した」と、連邦航空局のスポークスマンは ABCニュースに語った。

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地元の管理事務所は、現在状況を調査していると語った。

「私たちは地元の緊急サービス局に連絡をし、調査を進めている。この町には汚水処理プラントもあるので処理は問題ないと思う。また、水質調査のエンジニアに物質の試験を行ってもらうつもりだ」と地区の管理事務所スポークスマンは述べた。


住民の間には、原因は鳥ではないかという意見があるという。

「ワシントンハイウェイ沿いの家に住む女性が、昨年にも同じことが起きたと私たち管理事務所に知らせてきた。彼女によると、カモメがマクドナルドのゴミ捨て場のファーストフードを食べることで、消化管に異常が起きたのではないかと言っている」。

その住民はマクドナルドのゴミ捨て場の紙カップからフライドポテトを食べるカモメを目撃したのだという。


物質が降った光景の写真を見た鳥類の専門家たちも、これが鳥の糞と似ていることに同意する。

「家の脇に見られる茶色いシミは、ヨーロッパムクドリなどの大群の糞ではないかと思われる。これらの鳥はこの時期のニューヨーク州でも多く見られると、コーネル鳥類研究所のチュ・ミヨコ氏は言う。


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