2011年03月20日



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生物学的にはすでに消滅が「確定」している男性の染色体



地震直後あたりは夢も見ないような状態だったように記憶していますが、ここ2、3日はよく見ます。たまに変な夢も見ますが、のどかな夢が多いです。

昨日見た夢の中で、「目の前に大きな3の数字が並ぶ」というものがあり、「パチンコの確変か?」と思いましたが、そうではないようで、とても大きな「3」が並んでいます。夢では、その「3」を見つめる私の背後で、背の小さな男性が飛び上がって喜んで、そして、周囲に「3だ、3だ」と伝えています。

そこで目が覚めたのですが、「3ねえ・・・どんな意味だろう」と思い、気になる夢を見た時に参考にさせていただく、未弐の夢事典を見ると、こうありました。


… 三位一体。心・身体・精神の調和。2つの対立するものから生まれる統合。創造性。新しい可能性。対立の解消。誕生。男女から生まれる子供。性意識にとらわれない友情関係。男性器。攻撃性。父なるもの。霊的なメッセージ。



「おっ、よくわかんないけど、悪くないじゃん」と思いつつも、この中に「男女から生まれる子供」というのがあることに気付きました。子どもは男女から生まれるものだろうという「現状での当然」から考えると「男女から」という表現は不思議な感じがしました。

こういう選択があるということは、

・女から生まれる子供
・男から生まれる子供

という項目もこの世には存在するということなのかもしれません。

ところで、前回だったか、「女性性」というものについて書いていたと思うのですが、性別の意味での「女性」という存在は実は生物学的には永遠だということはご存じでしたでしょうか。

逆から見ると、「男性は滅亡する」ということがすでに生物学では確定しているのです。これは別に夢や幻のうわついた話ではなく、確定した厳然とした事実です。



消えるY染色体


あまりこのことを詳しく書く時間がないですので、そのことについて書かれているページなどをいくつかご紹介しておきます。

・ NHK で 2009年1月に放映された番組 NHKスペシャル 女と男〜最新科学が読み解く性〜 男が消える?人類も消える?


・ GIGAZINE の 2009年5月の記事 男は絶滅する運命?消えゆくY染色体は何を意味するのか

こちらは抜粋しておきます。

オーストラリア国立大学のジェニファー・グレイヴス教授は「Y染色体は消えつつあり、500万年以内に消滅してしまう可能性がある」とアイルランド王立外科医学院で行われた公開講義で医学生たちに語りました。

しかしこれは決して人類の滅亡を意味するわけではなく、将来的には「新人類」が誕生する可能性すらあるとのこと。Y染色体上の重要な遺伝子を持っていないにもかかわらず生殖できる齧歯類(げっしるい)と同じ道をたどるのではないか、と示唆されています。

「オスであるためにはY染色体を持たなければいけません。3億年前にはY染色体上には約1400個の遺伝子があったのですが、現在ではたったの45個。この勢いだと500万年ほどでY染色体上の遺伝子は無くなってしまうでしょう」とグレイヴス教授。

「Y染色体は消えつつあります。問題は、消えたあとに何が起きるのかということです」。



これはどういうことかというと、染色体というのは、

・XXなら女
・XYなら男


となっています。

つまり、「男性」が存在するためには「Y染色体」が絶対に必要ということです。

その「Y染色体」が時期は未定ながらも消えるということです。
その時には人類に男性は存在しません

消滅する時期に関しては、上の専門家は 500万年後とか言ってますが、いろいろな専門家の意見があって、「来年、Y染色体が消えても不思議ではない」という人も多いです。


Y染色体の消滅が人類の滅亡を意味するわけではないです。

上の記事の「将来的には新人類が誕生する可能性すらある」という記述のように、生体システムが変化するだけだと思われます。

ただ、男性が消えるというだけです。
それだけは現時点で「確定」しています。


そして、実は地球上の生物でこの「男性だけ滅亡する体内システム」を持っているのは人類を含む哺乳類だけなんですよ。

NHK スペシャルの番組記事からの抜粋です。

「遺伝子できちんとオス・メスを決め、両者がそろって初めて子孫をつくる」というのは、私たちほ乳類が独自に獲得した方法だ。ほかの生物はメスだけで子孫を残せる仕組みを持っている。そのほ乳類独自のシステムが長くほ乳類の繁栄を支えた一方、いよいよその寿命が尽きようとしているのだ。


この記述が目を引きます。

 > ほかの生物はメスだけで子孫を残せる仕組みを持っている。


私は実はこの「男性の絶滅」というイベントに小さな希望を見ています。
つまり、男性が現実的に絶滅すれば、どうやったって「女性性社会」に移行していくことは確実だからです。

今の社会全体を見ていても、精神的な意味で社会が男性性社会から女性性社会へと移行するかどうかは微妙だと思うのです。たとえば、今回、私たちが「殴られたように気付きだした」ことも、大震災という、ないほうがいい出来事でのことでした。


今回のことを振り返ってみると、「現実での何らかの変化がないと、社会の精神性変化も伴わないのではないか」というような感覚が少しあります。

それなら、次回の大きなイベントは Y染色体の消滅。すなわち、人類の男性の完ぺきな絶滅です。


先日も引用した、聖書の「ヨハネの黙示録」にある、「見よ、わたしはすべてのものを新たにする」というのも、これと関係あるのかもしれません。

Y染色体の遺伝子は、あと45個しか残っていません。
3億年前にはY染色体には約1400個の遺伝子があったそうです。

この急速な減り方と、そして、「時間は加速している」という事実を加味すると、今年あたりには男性の絶滅イベントが始まる可能性も感じます。

その後は、女性たちの体質や体内でも変化がおきるのだと思います。
哺乳類でも齧歯類(リス、ネズミ、ヤマアラシなど)の一部は、そのように「進化」しました。
彼らの中には Y染色体上の重要な遺伝子を持たないのに繁殖できる種類があります。


そんなわけで、今いる私たちが「地球最後の男性」だとして、この私たちが何らかの理由で消えれば、その後は「完全に男性は地球上から消えます」。これは科学では解決できませんし、神にも宇宙にも解決できません。


それにしても、まあ、宇宙というのは面白いシステムを作ったものです。もしかすると、人類が「宇宙の記憶から独立」したのは、実は将来の絶滅を知っていた「男性」だったのかもしれませんね。「滅びる前に男性性社会を作っちまえ!」と。
そんな気がしました。

でも、絶対にいなくなっちゃうもんねー(笑)。


実は、今回は、昨日飲みに行った時に気付いた「男性性システムが日本社会にもたらした毒」ということについてを書きたかったのですが、ちょっと用事ができましたので、あとで書きます。このことは絶対に書いておきたいというか、特に「女性に知ってもらいたいことがある」ことなので、今日書くと思います。

なぜ、「絶対に」かというと、それらを知ることで、女性同士の間での「不要な差別感覚」が消えると思うからです。

女性性社会の中では、女性同士に「階級や区別」があってはいけないと考えています。


女性は男性が消滅した後の社会の責任を担っています




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