2011年03月25日



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退屈な日常の風景



あるテーマで途中まで書いている時に、用事ができまして、いくら何でも中途半端なので、そちらのほうは後にします。
その「テーマ」には微生物のことにもふれ始めています。


昨日眠っている時だったか酔っている時だったか、「認識しての生命の再起動はいいけど、じゃあ、微生物とかどうする。天然痘とかペストなんかも、人間が感染して再起動させんのかよ」と寝ている時に自分で気付きました。


「あーあ、ついに微生物との最後の対決の時が来たか・・・」

ということを感じます。

以前のブログでは「微生物との対峙」というあたりで、混乱して終わっています。その頃、「人間と植物と微生物」という三者の関係を考えることがとても楽しかったのですが、震災以降は忘れていました。

しかし、人間がこの後の生活や人生を送る上で、あるいは社会システムや経済などの混乱があったとした場合、そこで「病気と医療」というのはかなり大きな問題となってくると思います。


微生物と人類は最終的にどのような関係でいるのが理想なのか。


そのことを書きたいと思いますが、今日は時間が足りませんでした。


phage-1.jpg

▲ 私の永遠のライバルである微生物。写真はバクテリオファージ


ところで、関係ない話ですが、気になったことがあったので書いておきます。

最近はテレビもつけず、インターネットでもニュースは Yahoo! のトップの見だしくらいしか見なく、基本的には情報を遮断している傾向にはあるのですが、いろいろと考えさせられる報道を見ました。


黄色い付着物

同様の報道は他にもたくさんあると思いますが、花粉による「黄色い雨」で気象庁に問い合わせ殺到という、つまり「黄色い物質が雨と共に大量に降ってきた」ことを「放射能じゃないか」と思っている人たちがいるという報道でした。

これの正体がなんであれ、東京に関しては、「この黄色いものは震災前の2月ころから継続的に降り続けて」います。つまり、少なくとも「震災後に始まった」ものではないです。

もし、これが放射能関係のものだったら、東京には震災前から放射性物質が降り続けていたことになります。

なにしろ毎日のように、私が廊下やベランダを拭き掃除していました。
ずっと、それが何だかわからず、今日の報道でスギの花粉だと知りました。


2月頃から、ベランダにたまに見たことのない鳥が柵にとまっていたので、「鳥のフンかな」とか思っていたのですが、「黄色い鳥のフンってのも変だな」とは思っていたので、スギの花粉と知り、今年の花粉の飛散量の多さを知りました。
花粉症の方は今年は花粉でも大変なんでしょうね。


これは都内の路上のありとあらやるところに付着していて、多くの人はそれまでの毎日の生活でこの黄色いのを見ていたはずなんで、やはり、これまでの都会での生活は忙しすぎたということなのかもしれません。

道路に付着した黄色いものを眺めて「なんだろうなあ」と考えられる時間というのは、確かにあまりとれないのかもしれないです。私は毎日眺めて「ここにも黄色いフンか」と悩んでおり、実は夢にまで見ていたのです(笑)。

それは、ベランダに鳩が3羽止まり、それらが黄色いフンをする夢でした。


まあ、これからはこういう「自然で起きるわりと退屈な日常の風景をちゃんと見る」ということは大事なようにも思います。


地震以来、気象的に変化したと個人的に感じられるのが、


・気温
・風
・雲の形


なんですが、気温に関しては、3月11日の最初の地震発生後、確か 30分後くらいに「突然気温が下がった瞬間」がありました。

その時、空が暗くなり、氷のように冷たい風が吹き始めました。

私は空を見上げて、「なんだこりゃ・・・」と声を出して言ったことを覚えてますので、感覚的な話ではないと思います。


しかし最近、それとは別に「街や人の全体の感覚的な様子が変わってきている」ことも感じます。


今なお被災されている方々が厳しい状態の中では、その様子が良くなっているとか悪くなっているとかは書けないですが、何かが変わったことは感じるような感じを日々受けます。


それが何かはわからないのですが、まあ・・・何だろう。


正直よくわからないのですが、仮に何もかもダメになったとしても、「今の時をたくさん見ておきたい」という欲求が今は強いです。


なんかぶつ切れになってしまいましたが、今から用事です。
ごめんなさい。








  
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