2011年09月24日



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[地球の内なる太陽] Vol.5 - 歴史の中での地球中心の謎(前編)



(※)翻訳をメインとするつもりで書き始めたのですが、いつものように前置きが長くなってしまって、写真やイラストもあるせいで、スペース的にちょっと長くなりすぎたので、翻訳は「(後編)」として次ページに書きます。


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(訳者注) 今回のはわりとストレートな「地球空洞説」に関しての論文なんですが、ちょっと興味が沸きましたので訳そうと思います。

The Hollow Earth Enigma (地球空洞説というミステリー)」というものです。

気に入った理由として、その論文の中に、

「チベット、モンゴル、 中国、カシミール、ペルシャ、シベリア、ロシア、ポーランド、ハンガリー、フランス、ドイツなどの民間伝承 においても地下に住む人々の話の伝説が残されている」

とあったことでした。

いろんな国で同じような伝承が残っているのは、ヌーワ絡みの人類創造神話なども同じですが、まあ、仮に願望であろうと現実であろうと、世界の人々は同じような思考をやはり持っていると感じます。

これは最近、「古代文字と日本語の十字の形と数字4と10の関係」というのを調べたりしているんですが、その中でも何だか明らかになっている感じがあります。


それはともかくとして、最近になって地球空洞説のようなものに興味を持ちましたのは、理論的なことより、実際のところは、「単に写真」なんです。それぞれ真偽や、あるいは原理はともかく、「北極の中心に限って何か写る」というのは何だか面白いとは思っていました。



どうして「極」の中心ばかりに何か写るのか

北極などの「極」に関しての不思議な写真はかなり多く、古くは、1968年にアポロ11号が撮影した地球の写真。

apollo-11.jpg


apollo11-2.jpg


あるいは、同じ 1968年に気象衛星 ESSA-7 が写したこの写真。

essa7.jpg


この気象衛星 ESSA-7 の1968年の写真に関しては、 Wikipedia にはこのように書かれてあります。



当時の気象衛星の軌道から写真撮影すると、カメラアングルの関係で極地方は写らない。このため写真を一枚に合成すると、撮影されていない極地方は真っ黒になり、ちょうど、ポッカリと穴が開いているように見える。また、写真撮影の時期は北極で日が昇らない極夜にあたり、この時期に太陽光が届かない地域が穴が開いているように見えるという。



要するに、「写真合成の際の見え方の問題」、あるいは、(北極なので)日が当たらないためにこのように見えるということのようです。


また、今でも、 Google Earth で北極の中心には「穴のようなもの」が写るという主張もあります。

np-12.jpg

上の穴を出すのは簡単ではありませんが、 北極の中心座標である「 89 59.98 N, 167 38.42 W 」を打ち込めば、北極の中心は Google Earth で、どなたでも見ることができます。


そして、理由はわからないですが、確かに北極の極地は「変な写り方になっている」ことは確かです。

極地というものはこういうものなのかもしれないですが、誰がやっても、 Google Earth では下のように写ると思います。

north-pole-01.jpg

上のように、北極点を中心として放射を描くように写ります。
高度を上げ下げしても基本的には同じです。

私にはこのことは以前から不思議でしたが、地理学的には普通のことなのでしょうかね。
よくわからないです。


上の位置は地球の全景から見ると、下の図の丸の位置のど真ん中です。

pole-zen01.jpg


ちなみに、ここは地理的な意味の北極の「極」ですが、しかし、以前書きましたように、ポールシフトが進行しているので、現在の「地球の磁場の極」はここではありません(現在の磁場の北極は下の図の「北極磁」と書かれている位置)。




まあ、いずれにしても、私がこれまで北極関係で集めた数百点の写真(加工されたものなどを含めて)を眺めていると、

「あー、やっぱりなんかあるっぽいなあ」

と思ったという次第です。
なので、あくまで視覚や感覚的なものであって、何らかの具体的な根拠からのものではないです。


そういえば、最近お知り合いの人から、「ウイングメーカー」というものを教えていただきました。

1972年に米国で見つかった古代遺跡「らしき」もので、そこに壁画として「24枚の壁画」が残されています。それぞれ意味は不明ながら、それぞれがとても示唆深いものなのですが、その中に特に、数枚、「地底からワラワラと人々が地表に出てきている」というように解釈のできる絵があります。

ご紹介します。

ウイングメーカーの24枚のすべての絵に関しては、

ウイングメーカーの壁画一覧

にあります。

ウイングメーカーそのものに関しては、私は最近知ったばかりで、これについて何も知りませんので、そこにある説明や、あるいは他のサイトなどをご参照下されば幸いです。



ウイングメーカーにある「地球の内部を描いているっぽい壁画」


・壁画チャプター3

chamber03hr.jpg

▲ チャプター3とされている絵。これは、状況はともかく、下のほうから上のほうに人間のようなものが出てきているように見えます。出てくる人たちも、上にいる人も、「ワーイ」というような感じ。左にいろんなマーク。右は意味深。



・壁画チャプター18

chamber18hr.jpg

▲ チャプター18。上の絵の左下に小さく書かれてあるようなマークが1枚に描かれているものです。こういう三角とか、その真ん中に丸とか目玉を描くというデザインは今でもよく見られるものです。

ドル紙幣にあるピラミッドの目玉もデザインとしては同じ。

doll-eye-01.jpg

(▲ 参考/米国のドル紙幣に小さく描かれているビラミッドの目玉)



・壁画チャプター15

chamber15hr.jpg

▲ これはチャプター3とは違い、「人の形をしていないもの」が地下から出てきているような感じに見えます。記号や古代文字や絵文字にも、あるいは、 DNA や微生物の形などにも見えて面白いなあとしばらく眺めていました。


ちなみに、このウイングメーカーの絵の中で私が最も興味を持ったのは「」なんです。
以前、クレアで月のことについて書いたことがありました。

月の夢と白血球の役割 (2011年09月05日)

このウイングメーカーを教えてもらったのはその後だったんですが、その壁画の絵の多くの風景に「月」が描かれているのです。
それも、三日月だけ。

パッと見た感じでも、チャプター2、チャプター3、チャプター4、チャプター6、チャプター15、チャプター17にハッキリと三日月が描かれています。


moon-17.jpg

▲ 頭に何か刺されているような人のようなものの背後に月が描かれています。


「何かが起きるのは夜」ということなんですかねえ。


全然関係ないですが、イギリスで 1980年代を中心に活動したダムドというパンクバンドがあったんですが、私が若い頃、彼らの歌でもっとも好きな歌が「 Wait for the Blackout 」 (ブラックアウトを待って)という歌でした。


「太陽の下では罪が存在するけど、闇夜の中では罪は存在しない。だから、オレは彼女と一緒にこの世の永遠の停電を待っている」



というような感じの内容の歌だったと記憶していますが、時代は関係なく、人は夜や暗闇には特別な感覚を持ちますね。
古代の人もそうだったんだと思います。

まあ、「永遠に停電」したら確かに大変ですが、しかし、今の状況下、その可能性が必ずしもゼロなのかどうかは曖昧であります。
ただ、夜でも月が出ている時は「真っ暗」ではないですが。


ちょっと前置きが長くなりすぎました。
ここまで前置きが長くなると、このまま翻訳に入るのも不自然ですので、翻訳分は次にアップさせていただきます。

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