2011年12月09日



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5つの隕石が地球上空で衝突して崩壊するという非常に珍しい現象が発生



(訳者注) 12月7日、地球の上空でとても珍しい現象が起きました。

地球上空を通過していた隕石のうちの「5つ」がちょうど地球の上空で衝突し、それがアメリカの上空で火の玉となって消えたという現象でした。

下は NASA の JPL という小惑星の軌道のリアルタイム情報サイトに掲載されているものですが、水色のラインと緑色のラインが交差したところが今回衝突した場所です。赤丸で囲んだところです。


5-meteo-02.jpg


米国の広い範囲の上空で火の玉が目撃された模様です。


隕石自体は常に無数に宇宙空間を飛び回っていて、隕石の衝突も、大気圏突入による火の玉も珍しい現象ではないのですが、「5つが同時に地球上空で衝突して爆発」というのは珍しいと思われます。

何しろ、「5つ星」という概念は東西を問わずにありますし。

5-star.jpeg


「五芒星」という概念もあります。




思えば、「各地で五芒星が目撃された」ことをこのブログで書いたりしていたのが、ちょうど1年くらい前の今頃でした。

クリスマスが近づくと、五芒星が地球のあちこちに出るものなのかもしれません。

昨年の五芒星関係の記事などをリンクしておきます。







ちなみに、上のコロンビアの五芒星はクリスマス用の電飾だろうということでした。


あと、「五行」なんてのも同じように5角の星であらわせるもののようです。

5star16.jpg

五行論:相剋関係より。


そんなわけで、いろいろと考えることのあった昨日の「イベント」ですが、スペースウェザーで記事になっていたのでご紹介します。

なお、12月に入ってから、日本上空でもいくつか「火の玉の爆発」が目撃されていますので、翻訳記事の下に写真と動画リンクをご紹介しておきます。

五芒星と火の玉の炸裂の連続を見ると、「そろそろ年末だなあ」と思います。
恒例行事なんですかね。




CONGESTED INTERSECTION
Space Weather 2011.12.08


隕石の交差点が大混雑


宇宙空間におびただしく漂っている微細な宇宙塵から、山のような大きさがある小惑星まで、宇宙には多くの飛行体や流星体が行き来しており、それは太陽系内だけでも毎日、無数に飛び交っている。

しかし、そのうちの「5つ」が同時に同じ点を横切る確率というのは、かなり低い確率となるはずだ。

この珍しい現象が昨日(12月7日)、地球の上空で起きた。

下の図は、その5つの隕石の軌道だ。
交わった点が衝突したポイント。


sp-fire-2011-12.jpg


これらは、衝突した後、アメリカ合衆国の上空で崩壊した。
NASA の「 All Sky Fireball Network(全天ファイヤーボール・ネットワーク)」は、その様子を記録している。NASA のネットワークは毎晩、米国上空を探査している。

そして、火の玉などを含めて、大気の中の爆発現象等を記録している。

現在、ネットワークのカメラはニューメキシコ、アラバマ、ジョージア、テネシーの4つの州にだけ設置されているがより正確な記録のために、現在、設置の地域を拡大させている。






(訳者注) 日本でも12月4日にいくつかの火の玉が目撃されています。

日本での流星、高高度発光現象などの自然現象を観測して情報交換するオープンネットワークという「Sonotaco」経由で、YouTube にアップされています。

場所等は正確に調べていません。
申し訳ないです。

fire-1.jpg

YouTube



j-fire.jpg

YouTube



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1年前の In Deep

2010年12月9日の記事

「太陽が笑った」: 目は黒点で口は磁気フィラメント




ウィキリークスの文書によって明らかになった「中国で進む量子テレポーテーションの技術開発」

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