2012年01月03日



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陰陽論から見た「龍の年 2012年の予測」その1:天運から見た地球



今回の記事の続きは、「陰陽論から見た「龍の年 2012年の予測」その2:地運」にあります。






(訳者注) 元旦の日の記事に少しふれた「龍の年とは」というものの翻訳です。

読んでみると、大変におもしろいのですが、「天運」、「地運」、「人運」とわかれていて、全体としては結構長いものですので、連続ではないですが、今日のように他のニュースを紹介した後に余裕がある時にご紹介します。

今日は「天運から見た2012年の地球」なんですが、私は、占星術や風水学についての知識がないので、専門用語等は間違っているところが多いと思いますが、「こんな年になる」ということについて、ちょっと私が感銘した下りがあります。

今年は「壬辰」という年で、これは「水の龍」を意味するらしいのですが、今年は、「隠された水が表面に出てくる年」で、水に関しての現象、災害がとても多いことが書かれています。しかし、一方で、地震や火山の噴火も多いとも書かれている。

感銘した下りというのは、「どうして、水の年なのに、地震なども多くなるのか」という理由。もちろん、これは中国の占いや風水での話ですが、

・地球での誕生と破壊のサイクルの中で、「土は水の破壊者であり、土と水は対立関係にある」

のだそうで、なので、水が地球内部から出て、大地に露出するには、

・大地は水に道を切り開かなければならない。

ということなのだそう。土と水は共存しないもののようなんですね。

いずれにしても、「水の龍の年」の特徴は簡単にいうと、


・水に関する災害
・政治経済の急速な変化
・価値観の大きな変化


がある年だそうです。
また、「下のものが上に反抗する年」だそう。

2012年は、過去の年では、1912年、1952年とよく似ているそうですので、今度、年表でも見てみようと思います。

ところで、今日、縁起がいいのだか悪いのだかわからないですが、神社の空で「彩雲」みたいなものを見ました。


神社の彩雲

今日、初詣に行ったんです。

「所澤神明社」という、埼玉県の所沢にある神社なんですけど、そこの境内から、「彩雲」(あるいは「環水平アーク」とか呼ばれているものかも)を見たんですが、その雲の形といい、太陽とすぐ近接した位置といい見事なものでした。


ark2012-01-03.jpg

▲ 彩雲とはこんな感じのもので、やはり空の光学現象です。これは今日見た現物ではなく、ネットからもってきたもの。彩雲自体はよく見られるものですが、私の見たのはこの写真よりさらに太陽のすぐ横に出ていました。


周囲の参拝客が誰もそれを見ていないことに気づき、「なぜこんな見事なものを見ないんだろう。縁起良さそうなのに」と思って、奥さんに「あれスゴイよ。虹色の雲」と言ったのですが、見て、「確かにきれいだけど、太陽の真横だと眩しくて一瞬も見られない」と奥さんは言います。

確かに、その彩雲は太陽のすぐ横を、太陽を囲むように出現していて、太陽を直視しないと見られない感じのものでした。


考えれば、私は昨年来、たまにボーッと太陽を直視するのが趣味(?)で、わりと慣れていたんですが、そういえば確かにまぶしいかも。「みんなに見てもらいたいなあ」というなんとなく残念な気持ちを持ちつつ、それを眺めていたのでした。

ちなみに、今日は雲の形自体も結構奇妙で、今まで見たことのない形状の雲が広がっていました。



では、ここから、「龍の年の意味」です。
占いの話ですので、あんまり真剣にならずにお読み下さい。

ただ、2009年頃のウェブボットの内容ともとてもよく似ていて、今度、時間があれば、そちらもご紹介しますね。




Dragon 2012 predictions Part 1- Heaven Luck


龍の年 2012年の予測 パート1 天運


最近の中国では、多くの占星術師や風水師が、立春(2月4日頃)を起点として年を計算する太陰暦からの四柱表を使って、その年の予測を行うが、四柱(四柱推命)のチャートは、個人の運と関係があり、そのため、毎年の予測は、甲子から始まる表(甲子は干支の組合せの1番目)を使う必要がある。

そして、3つの段階を見ていかなければならない。

その3つというのは、

1. 天運( Heaven Luck )

2. 地運( Earth Luc )

3. 人運( Man Luck )

だ。

まず、最初に書いておきたいのは、2012年はいわゆるアルマゲドンのような壊滅的な破局や最期の審判が訪れるということはなく、その点は安心してほしい。

しかし、今までよりもさらに多くの天災が訪れるものと思われる。

特に、地震と「水」に関してだ。水には、洪水、津波、海面の表面変化が含まれる。

ちなみに、その先の 2013年はさらにひどい天災の時期となる。

2012年に話を戻すと、まず注意したい点として、2011年と2012年をわける分割点は、中国での新年にあるのではなく、春のスタートである立春にあるということだ。中国の新年は、今年は 2012年1月23日となるが、今年の立春は 2012年2月4日だ。

世界的なイベントと関係する「天運」は、毎年、地球がもっとも冬至点に近い位置に接近する 12月21日〜22日に、もっとも地球に影響を与える。

2012年は「壬辰」(干支の組み合わせの29番目)の年で、これは中国語で、「水の龍( Water Dragon )」をあらわす。

「壬辰」の文字は、

「壬」が、「天の茎」の意味を持ち、その要素は「陽の水」だ。

「辰」が、「地の枝」の意味で、その要素は、「陽の土」となる。

ここに隠された要素は、「木」と「水」であり、それは、地球上の水のことを示している。

地球上における誕生と破壊のサイクルを見れば、土は水の破壊者であり、また、土と水は破壊的な循環の中で、対立的な関係にある。

「壬」は、「陽の水」の意味で、これは、海、川、豪雨、などの大量の水をあらわす。

「辰」は土(大地)であり、それは、ダム、山、高い土地、石、を含む。「辰」は同時に、「水を貯めるもの」とも呼ばれる。たとえば、貯水池だ。

陰陽学説では、「陰」は遅く受動的で、陽は速く、活動的だ。

2012年は、「陽の年」なので、物事が非常に速く起きる。




水に関係した年

2012年は湿った年となりそうだ。
多くの雨、雪、そして、氷山の溶解等の現象が多い。

また、ダムが関係する大洪水がいくつか起きる可能性もある。

洪水や津波、雪崩といった水に関しての災害事故はこれまでよりはるかに多く報道されると思われる。

「龍」の内部に隠された要素である「水」要素が、「陽の水」のために表面に出てくるのだ。
それは、大地から地表へとやって来る水の出現をあらわす。

そして、大地は水にその道を切り開かなければならない。

水に道を切り開くことの結果としての地震と火山噴火の連続が、戌(イヌ)の月( 11月8日から 11月7日)か、あるいは申(サル)の月( 8月7日から 9月7日)、あるいは卯(ウサギ)の月(12月7日から 2012年1月5日)の間に起きる。

壬辰の「陽の水」の年である 2012年は、過去の壬辰の 1912年や 1952年と非常によく似た年となるだろう。

100年前の「陽の水の年」である 1912年の4月、タイタニック号が沈没して、60年前の 1952年は、最期の壬辰の「陽の水」の年だったが、グリーンランドと英国が洪水に見舞われた。リルウェーでは、78人乗りの漁船が跡形もなく海で消えた。

「茎と枝」の対立関係(「壬」と「辰」のこと)は、下のレベルが上のレベルのもに対抗するという意味がある。下のレベルの多くの反抗がある。多くの国で、野党が選挙で台頭するだろう。

また、この「龍の年」は、経済的な成長は抑えられる。

株の取引をしている人は、2012年は、1月、2月、4月、7月、10月に注意してほしい。銘柄としては、運輸、航空関連、物流関係の銘柄への投資は避けたほうがいい。

壬辰の年の前半 2月4日から 8月7日までの間は、「水の要素」は「金属の要素」を排出しようとする傾向がある。従って、金の価格は下がると思われる。しかし、年の後半に金価格は再び上昇していく。


古い文献によれば、龍は、両生類以上に、大地と水の中のどちらでも生きることができるという。


そのような特徴を持ちながら、ダイナミックに変化を伴うのが龍の年だ。方針の大変換、新しい関係、法律や規則の大きな変化に関してのニュースが次々と出てくるかもしれない。


また、宗教に関してのニュースも多くなるかもしれない。宗教的名対立や紛争はますます激化する。

宗教絡みの報道が非常に多い都市となる。






(訳者注) 上に「宗教関係のニュースが多い年になる」とありましたが、2011年12月30日の産経 msn に、こんなニュースがありました。

キリスト生誕の地で司祭100人が大乱闘

イエス・キリスト生誕の地とされるヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ベツレヘムにある聖誕教会で28日、ギリシア正教会とアルメニア正教会の司祭約100人が乱闘となり、警察が介入する騒ぎとなった。AP通信が伝えた。


その「聖職者たちの大乱闘」写真を掲載して、2012年の「宗教的ファイトクラブ」の勃興に思いを馳せてみたいと思います。

mds11123016380003-p1.jpg


mds11123016380003-p2.jpg


まるで、モンティパイソンの現実化みたいな光景ですねえ。


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・1年前の In Deep の記事

2011年01月03日の記事

「悪魔の聖書」ギガス写本の調査が本格化している