2012年01月13日



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陰陽論から見た「龍の年 2012年の予測」その2:地運



(訳者注) 1月3日にご紹介しました記事、

陰陽論から見た「龍の年 2012年の予測」その1:天運から見た地球

の続きです。

前回の記事によると、風水や四柱などでその年を予測するには、

1. 天運
2. 地運
3. 人運


というものをそれぞれ見なければならないそうです。

前回記事では「天運から見た2012年」ということで、2012年は 水の龍を意味する「壬辰」の年であり、「水」に関係する多くのことが起き、また、「土と水は反発する関係」ことから、水が大きく動くことは、「地の動き」にも関係して、すなわち、地震や火山の噴火も多くなると予測していました。

日本は地震大国ですので、年がら年中地震が起きます。

しかし、昨年の3月11日のような大きな被害を伴う地震は来なければいいなあとは思いますが、しかし、やはりそれもわからないわけで、「地震の発生要因とそのトリガー」が確定していない以上は、基本的には地震の予測はできないと私は考えています。なので、「来たものに対して冷静に対処する」という以外はないようには思います。



夕陽の横の富士山を眺めながら

噴火も同じことで、火山の噴火は地震に比べると直前の予測がある程度できることもある自然現象ですが、しかし、「噴火を止めること」はできないのです。

今の私の家のベランダからは真っ正面に富士山が見えますが、以前の記事、

あらかじめ予測されていた小氷河期の到来(2) 「鎖国」と「富士山大噴火」を生み出した前回マウンダー極小期
(2011年11月09日)

という記事にも書きましたが、もし仮に本当に太陽活動が長期間の極小期(何十年も黒点が出ない)に入りつつあるのであれば、その数十年の期間に、様々な大きな火山が噴火すると思っています。これは「太陽からの磁場と宇宙線の関係」というものと関連する話ですが、それに関してはここでは書きません。あえていえば、過去記事の、

地震のトリガーについて (2011年05月21日)

というものに私の考え方を書いています。

この「宇宙線と地震や噴火」の問題はセンシティブですので、それ以降は書いていません。


いずれにしても、私のベランダから見える富士山も今後の何十年の間に噴火するのかもしれません。

しかし、「それは災いなんだろうか?」と最近思ったりします。


どこの国でも「山への信奉、信仰」はあり、そして、日本と日本人の山への想いの最大の存在としての山はやはり富士山だと思います。

尊い山、気高い山。それが噴火しただけで悪魔のような扱いを受けてしまっていいのだろうかと。

というより、「火山というのは噴火するために存在している」わけで、時代の中で噴火のサイクルに巻き込まれたなら、それも時の運というか、偶然というか、そういうもののような感じがする最近だったりします。


haku.jpeg

▲ こちらは北朝鮮の「聖なる山」である白頭山。火山の噴火として威力(度数)でいえば、富士山より大きいです。


ちょっと前まで、富士山なんて何の興味もなかったんですが、今は、ベランダから晴れている時は毎日見えていて、そのうちに親近感も沸いてきまして、最近の夕方はベランダで酒を飲みながらアントニオ猪木風に、「やるのか? おい!」と、富士山に話しかけています。


地震でも噴火でも台風でも、被害や苦しみはイヤなものですが、人間にはそれを完全に防御することはできないし、完全に予測することもできない。なら、いつ起きるのかわからない災害を必要以上に怖がるのは精神的に負担が増すだけのような気もして、普通に適度な準備をしているなら、あとは忘れて過ごすのがいいのではないかとも思います。

では、ここから本文です。




Dragon 2012 predictions Part 2- Earth Luck
Edgar Lok Tin Yung 2011.12

龍の年 2012年の予測 パート2 地運


風水から見た2012年の地運

『地運』は、私たちが暮らす場所や仕事をする場所、そして遊ぶ場所などでの「悪いエネルギー(悪い気)」への対処と関係する。

これはつまり、2012年の龍の年での、風水から見る家の中の配置や会社内の配置のことだ。

毎年それぞれの年で、3つの大きな煞氣(Sha =悪いエネルギーのこと)が存在し、周囲を浮遊している。これらの3つの「Sha / 悪い気」は、どんなに出生の星のもとが良くても、それを越える力を持っている。


これらの3つの「Sha / 悪い気」は、「大公(タイスイ)」と呼ばれたり、あるいは、「太歳」、「三煞(サンシャ=「3つの殺」の意味)」、「五黄」と呼ばれている。


1. 大公 → 南東にある。

2. 三煞 → 南に到着する。

3. 五黄 → 南東に着陸する。



これらの悪い気である Sha のエネルギーに対抗する基本的なルールは、「土を動かさない」ことだ。つまり、それらの場所の家の中や外で土を掘ったり、新しくしたりしないこと。


中国の風水には、以下のような記述がある。


大きな Sha を避けよ(大煞宜避)

中間の Sha は治せ(中煞可制)

小さな Sha は無視せよ(小煞不理)





南東の112.5度から127.5度の辰字位(チェン)は「大公」を持つ

「大公」、あるいは中国語の読みで「タイスイ」は、その年の王(キング)だ。

「大公」は龍の年には南東の位置にある。

これらは、私たちの「体中の柔らかい樹木のシステム」と関係している。そこには、髪の毛、肝臓、胆嚢、両腕、両足と、そして背中が含まれる。

健康問題としては、たとえば、髪の毛が抜けることや、肝臓の問題(アルコールの問題)、胆石、腕や脚の骨折などが関係する。

40歳から59歳までの女性で、この辰字位の位置に面している家に住んでいる方は特に注意を払わなければならない。

不運と病気を最小にする最も良い方法は、毎年の「悪い気のスポットやエリア」をかき混ぜないことだ。

毎年の悪いエネルギーは、あなたの近くで眠っているトラのようなものといえる。トラが起きさえしなければ、すべては順調だ。しかし、もし、トラが目覚めたら、あなたは噛まれるかもしれない。

なので、悪いエネルギーのある方向の土地を刺激しないことが大事だ。掘ったり、釘を打ったり、ノミを使ったりしないことだ。庭にも壁にも。

南東側にドアや出入り口があるのなら、大きなノイズが「音波」として、悪いエネルギーを起こすことがあるので、出入りの際にはゆっくりと、静かにドアを開閉することだ。

また、南東側にあるドアの近くには、丸い金属の花瓶のような「丸い金属のもの」を置くといい。





南の位置(離卦 157.5 - 202.5)にある「三煞」(三殺)


龍の年である 2012年は、南の地域に「三煞」(三殺)がある。
それはその領域の非常に大きな部分を覆っている。

「三煞」(三殺)は、訴訟、ゴシップ、論争を意味する。
そして、これが影響するのは、女性の21歳から39歳までの年齢だ。


南の領域は「火の要素」を意味する。

健康に関しては、目、心臓、血圧に関係がある。

家の正面が南に面しているか、あるいは、メインのドアが南に面している場合は、その家に上記の年齢の女性がいる場合、問題が起こりうることを意味する。

世界スケールでの風水では、南の領域は、オーストラリアとニュージーランドだ。

2012年は、オーストラリアとニュージーランドはあまり安定しない年となってしまう可能性がある。「水」と「地震」に関係した多くの出来事の可能性がある。また、より多くの訴訟に関しての企業の動きがある。


一般的な話としては、「南の方向」をきれいにしておくこと。
そして、その地域をできるだけ静かにしておく。

「三煞」(三殺)のエネルギーが動き出すと、不運な事件が起きやすい。「三煞」(三殺)の悪いエネルギーを小さくするために、南に面する場所に、きれいな水で80パーセント満たした大きなポット(容器)を置いてほしい。水が汚くなったら、すぐに換えること。


また、「三煞」(三殺)は、南の地域に多くの森林火災をもたらす「火の要素」を持つ。

南に面した場所に「赤いもの」を置かないこと。


家やドアの位置を変えることはできないが、これらの方法などで、悪いエネルギーを遠ざけることはできる可能性がある。







(訳者注) 上の記事を訳していて、最後のほうの「南に面した場所に「赤いもの」を置かないこと」というところを書いていて、ふと、「そういえば、南側のベランダに灯油タンク(赤)置いてあった」と思い出し、位置を移動してきました(笑)。

意外と、こういう「占い的指導」に弱い私であります。


なお、上の記事にある「離卦 157.5 - 202.5」などの位置は詳しくわからないですので、そのまま訳しました。

とりあえず、今年は、「南東」と「南の方向」に注意ということらしいですね。

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1年前の In Deep

2011年01月13日の記事

[資料] 世界に広がるHAARP施設(高周波活性オーロラ調査プログラム)