2012年04月01日



In Deep のトップページは http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。




ポストに入っていたふたつの書籍



宣伝みたいな記事になりそうですが、そういうわけでもないですので、ご了解下れば幸いです。

今日、ポストに書籍が2つ届いていました。
見ると、それぞれ私にゆかりのあるものなのですが、そのことを少し書いておきます。

ポストに入っていたのは、ひとつは、私が東京に出てきてからの二十数年来の長い「バカ友」のひとりである漫画家・友沢ミミヨさんの新しい本。

もうひとつは、日月神示の中矢伸一さんが発行してらっしゃる「玉響(たまゆら)」でした。
最新号から紙数を与えていただいています。

「玉響」に書くことについては、以前、中矢さんからお誘いいただいたのですが、しかし、私は日月神示も含めて、何に関しても無知ですし、しかもアナーキー系な人間なわけで、そういう人間が、そのような立派な方々の世界の中に介入するというのは失礼な感じもしましたし、それと、最近では、もはや「 In Deep は自分(オカ)が書いているという感じがしない」という気持ちが強いのです。それで躊躇したことがありました。

昔からいろいろな面でそうですが、何だか知らないうちに書いたり演じたりしているということはあって、何だか憑依の世界に近いですが、しかし、私のような悪い人間に憑依するのは「悪いものたち」なのだと思います。魑魅魍魎たちの遊び場としての私の体。

いずれにしても、自分で書いている気がしないのに、そんな私が本名を出して紙媒体に文章を書くなど何だか失礼な気がすることで、そのことを中矢さんに正直に申しましたら、「匿名でもいいですよ」とおっしゃっていただき、それで、このブログの「 In Deep 」という名前で書かせてもらっています。

内容はブログの In Deep に書いた中で、その時に最も気になるテーマをまとめて書いているような感じです。

日本弥栄の会

にその表紙等があります。

あと、中矢さんはそのサイトにも書かれていたように、放射能などに関しての「意味のない悪い風評」を払拭されようとしている姿勢は素晴らしいと思っています。

うちの奥さんなんかも週末などを利用して宮城などに瓦礫の撤去などのボランティアに行ったりすることがあるのですが、しかし、正直、女性の手での僅かな力学的な貢献の瓦礫撤去に汗を流すより、「家族で東北の温泉にでも行って観光で貢献したほうがいいのでは」という話にもなっていて、そういう方向で東北との接点を近づけたいと思っています。

幸い、私はメカブ、ホヤ、ふのりのたぐいがムチャクチャ好きですので、東北の海沿いは天国なんですよ。

・・・というようなことで、玉響に書かせていただいています。



その「玉響」が送られてきたのと同じ日のポストに、もう一冊、メール便が入っていました。


事前に連絡はもらっていたのですが、それが 25年以上の友人である友沢ミミヨさんの最新刊『まるごと まめおやじ』というものでした。


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▲ 『まるごと まめおやじ』の表紙。


彼女は、今年中学生になるひとり娘さんと暮らしているのですが、テレビブロスという雑誌に、そのことを「まめおやじ」というタイトルの4コマの漫画で、ずっと連載していて、私はテレビを見ないので、テレビブロスのほうは知らないのですが、その作品の集大成が出たようです。

友沢さんとは大学で知り合ったので、今から28年くらい前ですかね。

当時、彼女は漫画家の内田春菊さんのアシスタントをやっていて、当時の漫画雑誌『ガロ』でよく描いていました。

それがどういう縁か、私の劇団のようなもので、照明家としてスタッフで長く手伝ってくれるようになり、それ以来の知り合いです。住んでいるのも、お互いに西荻とか吉祥寺をウロウロ引っ越しするタイプでした。

本が出るたびに送ってくれるのですが、この前は作家の村上春樹さんと共著した「またたび浴びたタマ」だったような気がするので、本を送ってもらったのは 10年ぶりくらいですかね。

それで、今回の『まるごと まめおやじ』が読むとカワイイし、すげーおもしろい。
さすがに宣伝したくなりました。

娘さんとの12年間の生活が楽しく描かれている。


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▲ 『まるごと まめおやじ』より。実際にこんなふたりです。


まあ・・・彼女らあたりも経済的にはラクな生活をしていないと思うので(笑)、興味のある方は買ってあげてください。面白いです。子どものいる人でもいない人でも楽しめると思います。

本屋さんにもあるでしょうし、Amazon にもあります。




本の値段がバカ高いんだよねー」と本人は言ってましたけど、10年に一冊くらいならこんなものでは。


私は大学の頃、つまり30年近く前に「自分が聞くためだけの音楽」というのを何年も作り続けていて、それはほとんど前衛(アバンギャルド)のポップスなんですが、その曲の中には、上の友沢さんに「コーラス」をお願いしたのも何曲かありました。

最近、ちょうど引っ越しで押し入れの段ボールの奥からそれらのテープが出てきました。一般的には聴く価値のるあるものではないですが、貼っておきます。男の声は私(笑)。映像は適当です。


Oka & Tomo / Tiger (1984)



私は「自分が聴くためだけの音楽」をこの何十年もずっと作り続けています。
「自分のためだけの料理を作る」のと同じような感じです。
他の人が食べてもおいしくないけど、自分にはおいしいみたいな。

その多くは他の誰にも聴かせることがないですし、今後もないと思います。


それにしても、いろんな知り合いがいますけれど、とりあえず「東京に出てきてそろそろ30年くらいになる知り合い」という人たちがいて・・・そして、ここから先はどうなりますかねえ。

そして、新しい知り合いも増える場合もあるかもしれないですし。


私なんかは、今こうやって生きているだけでも不思議で不思議で仕方ない時もありますけど、でも、「オレが生きているその意味は?」と考えることができているのだから、それも楽しい。

そんなわけで、何だか珍しく宣伝的な記事となってしまいましたがお許し下さい。