2012年12月01日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。




インド軍が対峙するものは何か?: 印中国境の UFO 目撃地帯は「北緯 33度線上」だった







india-china_border.jpg

▲ インド中国の国境地点。左の制服の男性は中国の国境警備兵で、右の華やかな衣装の人は、インド・チベット国境警察隊。格好は楽しそうですが、このあたりはインドの最重要防衛地点のひとつで、精鋭です。
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最初に、最近の記事の絡みで「やや残念な追加報告」をしておきたいと思います。



NASA ジェット推進研究所を巡る「世界中の超唖然」

先日、

NASA が 12月7日前後に行うと思われる「火星の生命についての歴史的発見」の報道を見て
 2012年11月25日

という記事を書きました。

火星で、「歴史的な発見があったかもしれない」ということを示唆する NASA のスタッフの発言についてのものです。単純にいうと、生命か有機化合物が見つかったということを「匂わす」ようなものでした。

このニュースはまたたく間に世界中に広まり、米国の WIRED が「火星の土に有機物か:「歴史的な分析結果」発表へ」という記事を掲載した他、世界中の宇宙関係、ミステリー関係のサイトやブログで取り上げられたものでした。

私も上のように紹介しているわけで。

そんな中でリリースされた、一昨日 11月29日の NASA ジェット推進研究所のニュース。
ジェット推進研究所は、キュリオシティなど火星探査を統括しています。

jpl-11-29.jpg

▲ NASA ジェット推進研究所のトップページより。赤い線を引いた前後をご紹介しています。



Update Set in San Francisco About Curiosity Mars Rover
NASA JPL 2012.11.29

アメリカ地球物理学連合のサンフランシスコでの秋季会合に向けて

12月3日から開催されるアメリカ地球物理学連合の会合で、キュリオシティに関しての報告がなされる。

ところで、現在出回っている噂について、その噂が間違っているということを記しておきたい。現段階では、キュリオシティが採取した土壌からは有機化合物が検出されたという証拠は出ていない。



そして、これに前後しておこなわれたというインタビューでは、VOR によると、前回、「歴史的な」と発言したジェット推進研究所のキュリオシティ責任者のジョン・グロッツィナー博士 ( John Grotziner )は、以下のように言ったとのことです。


「歴史的」というのは誤解に基づくものであり、「歴史的」とされたのはこのプロジェクト自体だという。しかし、取材した記者たちは最近採取されたサンプルが「歴史的」だと誤って理解して今回の騒動となった。



これを読んで、「やりおった・・・」と思ったのは私だけではないはず。

グロッツィナー博士は、「あれはさあ・・・キュリオシティ計画そのものが歴史的なものだと言っただけだよ」と述べたわけです(笑)。


まあ、記者の誤解にせよ何にせよ、上のグロッツィナー博士の発言はまさに「全世界」で報道されたわけで、どうやら・・・こういう書き方はよくないとは思うのですが、あえて書かせていただけば、私も含めて「宣伝に使われてしまった」ようです。前回の「歴史的発見」の報道以来、 NASA のジェット推進研究所へのアクセスは急増していたはず。何しろ、「12月3日から始まるアメリカ物理学会の会議の後に正式に発表する」と言っていたのですから。


天罰として、「桃太郎侍」などをNASA ジェット推進所に派遣したい気持ちもありますが、いずれにしても、「火星には何もないことが再度確認されたという報道があった」ということを一応書いておかないと、前回の記事を取り上げた私の責任もありますので、記しておきました。


さて、それでは次の話題です。


momo.jpg


いや・・・桃太郎侍は今回はいいです。
次の話題にいきます。


というか、こちらが本題になると思います。



そこは Google Earth でかつて見た場所だった


中国とインドの国境沿いでの現象を取り上げた前回の記事、

軍事兵器か未知の発光体か: 中国インド国境沿いに無数に出没する「肉眼で見えているのに識別できない飛行物体」
 2012年11月29日

を書いた後、そこにある地図を見ていて「この場所、なんか昔の記事と関係している場所の気がするなあ」と思っていたんです。

昨日の記事の中にある地図を拡大していくと、「あ、もしかして」と思い当たりました。

それは過去記事の、


フリーメイソンと高知に導かれて Google Earth 上で北緯 33度の旅をする
 2012年08月29日


というもので、ロシアのプラウダにあった「北緯 33度線上でフリーメーソンが起こしてきた血の歴史」というようなものについて書いていた記事をご紹介した、いわゆる「陰謀史観」の記事です。

記事では、北緯 33度上の歴史について書かれてあり、アメリカなどによる「(プラウダの記者が考える)陰謀の歴史」と共に、


・第二次大戦中に原爆が落とされた長崎の緯度と、その原爆を開発製造して核実験もおこなった米国ロスアラモス研究所の緯度は共に北緯33度で同じ。

・ここ数年、米国を中心にして波乱に巻き込まれている国や首都の多くが 33度線上にある(リビアのトリポリ、イラクのバクダッド、シリアのダマスカスなど)。


などが記載されています。

細かいところについては上の記事をご覧いただければ幸いです。

そこに下の地図を掲載しました。
真ん中の The 33rd Parellel とある線が「北緯 33度線」です。




そして、昨日の「中国・インドの国境地帯」は下のところなのです。

33rd_parallel.gif


「もう少し細かく見てみよう」と、Google Earth を使うことにしました、
すると、以下のようになりました。

まず、下は前回の記事に載せた報道にあった地図です。





インドのジャンムー・カシミール州のラダックという村の下のあたりです。

これをそのまま、緯度を表示させた Google Earth 上に移植してみます。

そうすると、下のようになりました。

india-33-02.png


最近、飛行体が目撃されている地点は、北緯 33度上にあり、そして、2004年に地質学者のたちの国際チームが「人間型のロボットのようなマシン」を目撃したのも 33度線上なのでした。


ふと、思ったんですが、

「となると、 In Deep の過去記事関連でも、北緯 33度線上に絡んだ出来事の記事は他にもあるのかもしれないなあ」とも思ったりしました。

今すぐにそれを見つけ出すことは難しいですが、北緯33度線が通っている地域は、大ざっぱにいえば、アメリカ、日本、中国、インド、パキスタン、イラク、シリア、エルサレム、などで、どこも話題には事欠かない場所であり、それぞれの国は過去に何度も出ていますので、暇な時に少しずつ調べれば、33度線上の他の何かも出てくるかも。


私は、これらのことには、陰謀史観としての興味ではなく、「地球の分割」という、ある意味でオカルト的な物理な意味での興味があります。


知り合いが、かつて言っていたのですが、その人の知り合いの著名な人が、「地球を球として考えて、それを輪切りにして位置関係を考える場合、緯度は関係なく経度が関係する」というようなことをおっしゃっていたというのを聞いたことがあります。

これはアデン湾とフロリダ沖の、いわゆる「遭難多発地帯」のことについての話だったそうですが、でも、33度上を辿ると、バミューダ海域なんてのも通過していくわけで、緯度か経度かということを別にして、異常にオカルトな概念ですが

地球には「分割できる場所」というものが、もしかすると存在しているのかもしれない

と思ったり。




▲ 記事「フリーメイソンと高知に導かれて Google Earth 上で北緯 33度の旅をする」より。バミューダ諸島と海域は、北緯33度線上にあります。




▲ 中東で最近話題となる多くの場所が、北緯 33度線上にあります。ここでは、ベイルート、エルサレム、シリアのダマスカスを通過しています。



そんなわけで、インドの UFO も意外な方向で繋がってきているわけですが、しかし、こうなると、「インド軍は何と向き合っているのか」ということが気になります。インドを含めて、アジアの人々は様々な自然現象を畏怖することが多いですが、「根拠なく怖がる」ということもあまりないように思います。

インド国軍の兵士たちが怯えているということは、あるいは、もしかすると、インドの神話や伝承に「光る玉」というものが出てくるのかもしれません。このあたりは調べてみないとわからないですが、自然現象にしても、不思議なことにしても、調べていると、大体、神話に帰結していくという部分を感じています。


ちなみに、インド軍というと私などは下のような人を想像しますが、現実はやや違います

india-tradish.jpg

▲ しかし、これもインドの軍服であることは事実で、昔のシーク教徒の伝統的な戦闘服だとか。今は使われていませんが、軍や警察の儀式などでは登場するようです。


現在のインド軍は近代部隊として有名で、下のようなものです。


インド軍 - Wikipediaより

インド軍の総兵力は 132万5000人で世界第 3位の規模である。それには準軍事組織である沿岸警備隊、インド準軍事部隊および戦略核戦力部隊が含まれている。

志願制を採用しており、徴兵制が行われたことは一度もない。

近年は近代化を加速させており、軍事目的での宇宙開発、核の 3本柱(Nuclear triad、ICBM・SLBM・戦略爆撃機)の整備、ミサイル防衛システムの開発などを進めている。世界で 6番目の核保有国・原子力潜水艦保有国である。2011年の軍事支出は 489億ドル(約4兆円)はあるとされている。



そんな世界有数の国軍を恐怖に陥れている「 UFO 」の正体は何なのか。


あるいは、インド軍が対峙しているのは、中国人民解放軍などという小さな相手ではないのかもしれません


・・・いわゆる「中の人」だとか。地球の。



それにしても、誰がこの謎を解明できるのか。



momo.jpg


・・・いや、違うと思います。

いずれにしても、今後、インドのニュースを少し注意深く見てみようと思います。
あと、過去記事の 33度線のことも調べてみようと思います。

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