2013年03月18日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。




春になると私に訪れる「狂気の空気」を少し救ってくれたロシア発のパンスペミア説



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▲ 新しい法王が決まった時に米国のフロリダに出現した雲。「天使のようだ」と記事には書かれています。アメリカの msn より。ただし、記事の最後には「なぜ(バチカンではなく)フロリダに出た?」と書かれていました。
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タイトルに何となく示しましたように、ここ数日の私は「非常に調子が悪い」んですよ。
体調というより精神のほうですけど。
ということで、予定していた翻訳記事は断念しました。

今日は、ロシアの声の日本語版に「地球のあらゆる生命の起源は宇宙?」というものがありまして、それがわりとわかりやすい内容だったのと、初めて知った19世紀のロシアの科学者の名前が書かれていましたので、ご紹介したいと思いました。

下のような記事です。

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内容も後のほうに張っておきます。






いつも春に私を見舞う「脳の反乱」


それにしても、特にこの3日間は最悪の「神経症的状態」でした。

まあ、タイトルの「狂気」というのは確かに大げさなんですけれど、ウツが収まるにつれて、パニックという言い方でいいのかどうかわからないですけど「自分の中の狂気の世界」があまりにキツくて、結構参りました。


ただ、植物の中にいるとなぜか大丈夫なので、今日も朝から先ほど(午後3時くらい)まで、軽いお酒を飲みながらボーッとベランダの植物群の中に座って植物と空とか太陽を見ていました。

pl-03.JPG

▲ ベランダはふたつあるのですが、こちらの西向きのベランダが私に植物栽培が許されているほう。



毎年、春なんですよね・・・。
苦しむのは。

もともと 21歳(1984年)に初めてパニック障害になったのも、桜の季節でした。

当時は東京の吉祥寺という街の近くに住んでいたのですが、近くにとてもきれいな夜桜があり、それを見ながら、

「ああ・・・はじめて桜って認識したなあ」

と思ったことを今でも思い出します。

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▲ その夜桜。井の頭線の久我山という小さな町の住宅街の中にあります。


人は「死」とかそういうものを実感として感じ始めてから、はじめて自然の美しさに「本気で」対峙しようとする傾向はあるみたいです。特に男性は。

世のジイサンたちが盆栽に走るのも(女性はあまりそちらに走らない)、「死と植物の関係」に無意識に着目するかもしれません。


いずれにしても、しばらくは今のこの「神経症的なキツい状態」は続きそうで、薬とお酒で乗り切っていくしかなさそうです。これらは経験的に、明らかな周期が存在するんですけど、それが何かの周期と連動しているのかどうかはわかりません。要するに月とか太陽とか他の惑星とかなどの話ですけれど。


同じような苦しさを持たれている方はわりと多くいらっしゃると思いますけれど、まあ、私なども神経症になってから、もう28年目になります、それでも私などでも生きているんですから、同じような神経症的な苦しみを持たれている方々は、変な言い回しですけれども、「生きていれば生きていられます」ので、皆さんもあまり大きく悲嘆せず、対症療法的にその場その場を乗り切ってほしいです。


なんだかんだいって、私という存在は「負の世界の生きる証人」みたいな人なので、そんな私でもこのように生きているのですから(そりゃいつかは死ぬわけでしょうけど)。



では、ロシアの声の記事からの抜粋です。
かなり長い記事ですので、編集しています。
ここからです。




地球のあらゆる生命の起源は宇宙?
ロシアの声(日本語版) 2013.03.17


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2月 15日に、チェリャビンスク州の上空で炸裂した隕石は、「チェリャビンスク」という名称を公式に与えられた。ヴェルナツキイ名称地球化学・分析化学研究所のエリック・ガリモフ所長が発表した。

学者らは隕石の破片の研究を続けている。しかし、基本的なところは、既に解明されている。隕石の組成は、シリカ(珪酸塩)、亜鉛、鉄、クロム、コバルト、アルミニウムその他である。年齢は特定されていないが、中間評価によれば、およそ45億歳である。

一般人にとって、隕石は、単に、宇宙の底から飛来した不思議な石である。
しかし、隕石に「生命」が含まれている可能性も排除されない。

ロシア科学アカデミー学術会議のアレクセイ・ロザノフ議長は以下のように語る。

「今日の技術により、隕石の内部の分析が可能になっている。その結果、隕石に「生命」が存在することが発見された。石化した線虫で、細胞を持っている。現在、北極圏とシベリアの永久凍土における研究によって、我々は、有機体は「仮死状態」に非常に長くとどまることもあり、時にその期間は数百万年にも上るということを知っている」。

「すなわち、宇宙の遠い果てから生命が飛来することを妨げるものは何もないのである。であるから、私は、生命は地上で誕生したものではない、と確信している」。


地上の生命は宇宙から運び込まれたものではないのか、との説が登場したのは、19世紀末のこと。この説を唱導したのはロシアの偉大な科学者ウラジーミル・ヴェルナツキイであった。今年は折しも、その生誕150年に当たる年である。

ヴェルナツキイは地球外の物質に熱狂的に取り組んだ。
隕石をグループ分けし、地球の鉱物とそれらを比較した。







(訳者注) 記事はここまでです。

上の記事の中には「宇宙から来た生命が何百万年も仮死状態で留まっている」ということが書かれていて、ここが興味を持った部分です。

たとえば、氷河期ならばそれが終わるまで何百万年も、あるいは何億年も、生命たち(多分微生物)は地球で「仮死の状態」で待ち続ける。

上に、ロシアの科学者のウラジーミル・ヴェルナツキイという人の名前が出てきますが、初耳でしたので調べてみますと、日本語では、こちらのページにありました。

この人は 1863年に生まれて 1945年に亡くなった人で、 著作としては『人類の独立栄養性』『精神圏についての緒言』などのタイトルのものがあるそうでソソられます。下はそのどちらかからの抜粋のようです。

書かれてある意味は私にはよくわからないですが、抜粋しておきます。


ロシアの宇宙精神・序論─上昇進化(2)[エーテル的 −3]
生命という現象。── 生きた物質、生命の宇宙的な性質、そして生物圏が精神圏へ移行するという問題に取り組んだヴェルナツキイの創造的な思考は、生命という現象を理解し、生命の生み出した最高のものである人間の課題について考えようとする思想伝統につながっている。


ロシアの宇宙精神・序論─宇宙への進出[エーテル的 −10]
たとえば、宇宙生物学の創始者であるA.L.チジェフスキイは1920年代のはじめに、地球上の生命現象が宇宙の物理的な現象とつながっていることを明らかにした。敏感な神経節と同じように、ひとつひとつの生きた細胞は「宇宙の情報」(ヴェルナツキイの用語)に感応するのであり、「大宇宙」はこの情報を細胞のひとつひとつに浸透させているのである。




上に、A.L.チジェフスキイという人名が出てきますが、このチジェフスキー博士を含むロシアの19世紀から20世紀の「西側とは違った方向で進んだ生命科学」に関しては、過去記事の、


太陽と宇宙線と人類の関係の中で浮かび上がる 1900年代ロシア宇宙主義の科学(1)
 2012年06月22日


に書いたことがあります。



▲ 20世紀初頭に「黒点と人間の精神活動」の研究をはじめとして、「地球上の生命現象が宇宙の物理的な現象とつながっている」ことを発表したロシアのアレクサンドル・チジェフスキー博士。


ちなみに、今の西側の科学、つまり米国、欧州、日本など、つまり「科学系のノーベル賞受賞者のいる国」では、上のような「地球上の生命現象が宇宙の物理的な現象とつながっている」は、オカルトだとして一蹴されます

その傾向は、250年前にはすでにはじまっていました。

先日の「 破局の回避という奇跡があるとすれば」という記事に引用したフレッド・ホイル博士の言う「世代から世代へ伝わる幻想」が固まっていくには十分な時間だといえます。

そして、最近、ヒッグス粒子が確定したというような報道も見ましたし、「幻想の固定化」は、もうすぐ完成を見るようです。




おめでとう、科学者の皆さん。

そして、私たちはあなたたち科学者のことを「神」と呼ばなければならなくなりそうです。

何しろ「(計算で)この宇宙を作った」新しい創造主なのですから。

新しい CERN という名の神様が新しいローマ法王と共に生まれた輝かしい年。
それが2014年なのだと思います。


このあたりは私が何を言いたいのかわからないかとも思いますので、過去記事の「科学者たちの「神」の意味 2012年07月05日」の私の書いた下の部分などを参考記事として抜粋しておきます。


新しい「神」を数百年以上求めて続けてきた科学界


ヒッグスは「神の粒子」とか呼ばれていますが、この「神」とは何かお考えになったことがあるでしょうか。一般的には、「神」とは宗教などでの「神様」のことを言うと思うのですが、そんな大それた冠をつけている。

名前は忘れてしまいましたが、 ALS で車椅子に乗っている米国かどこかの科学者の博士が、「神がなくても宇宙は説明できる」と言っていたことがありましたが、これが科学者の夢だと思います。

新しい神様。

それが科学者たちにとっての「夢のヒッグス粒子」です。

仮にそれが見つかれば、この世の中は自分たちの「計算通りの世の中」であることが証明されるわけで、計算が適用できない宇宙は存在しない。

見た目がどうであろうと、

それは計算ではこのようになります

と言える世界。

人間の感情とか、見た目とか、考えとか、夢とか、形而上とか、宗教とか、芸術とか、恋愛とか、美的感覚とか、味覚とか、そういうものもすべてが、「計算ではこうなりますから」と言える世の中。




まあ・・・いずれにしても・・・この世は今終わりのすぐ近くです。

地球は終わりを迎えます。

その理由は宇宙が私たち人間から無視されてしまったから。
それでも、死んだ循環のサイクルの中で宇宙は永遠に存続し続けます。


クルクルクルクルクルクルクルクル、星や銀河は回り続けます。

もう死んでいるのに。



今年と来年、この地球でどんなことが起きるのか、しっかりと見ていて下さい。
早ければ、この春にも始まります。




それでは、少し横になります。

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