2013年03月28日



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地球が割れていく: 世界各地で崩壊していく大地と「地球の下からも始まった変化」



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▲ 3月26日にアメリカのワシントン州で発生した米国史上でも希に見る巨大な地崩れ。この報道を後でご紹介します。
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今回はタイトルの通り、世界各地で大地が崩壊しまくっていることについてです。2日前には中国の新セン市というかなりの都会のど真ん中で、シンクホールというより、地崩れが発生しました。その様子が動画におさめられているので貼っておきます。

中国深セン市の大地の崩壊 2013年3月26日





このような「世界中で起きている地崩れとシンクホール」のことを、全部は無理ですので、少しだけご紹介しようと思っている・・・のですが、その前に2つほど余談がありまして・・・。ひとつは「お詫び」で、もうひとつは25年間かかって辿り着いた「聖クリストファーと私の関係」についての話です。


「お詫び」というのは、イタズラ心の関係の話になってしまうんですけど、昨日の、

苦痛の「ない」アルマゲドンへ: ヒッグス粒子の確定と共に確定した宇宙のカタストロフ
 2013年03月27日

という記事の最初に、デイリーギャラクシーの下の写真を載せました。




この写真自体は、確かにデイリーギャラクシーに載っていたもので、銀河の写真であることは確かなのですが、「少しだけ細工」していたんです。

下の赤丸の部分は私がこっそりコピーで加えたものでした。
拡大したものも下に載せてあります。

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▲ Newton Web版 「動物細胞(真核細胞)の全体像と,その中に含まれる細胞小器官について」より。



上の図はもともとは、ずいぶん昔の記事ですけれど、

[地球の内なる太陽] Vol.1 - その意味
 2011年08月19日

という記事の中で、

宇宙があり > 銀河系があり > 太陽系があり > 地球があり > 人間がいて > 細胞があり > 遺伝子があり > アミノ酸があり > 分子があり


ということを図説した中の「細胞」の部分の図として使ったものです。イラストは科学雑誌ニュートンに掲載されていたもので、ほぼ正確な人間の細胞の描写になっています。そして、昨日の記事を書いている途中で銀河の写真に「ふと」人間の細胞を入れたくなってしまったのでした。


なので、お断りなく入れたのですが、そのまま「間違った宇宙の図」を放置しておくのもあれかなあと思いまして、お詫びすることにしました。


さて、しかしまだ今回のことには続きというのか、つながりはあるのです。そのつながりとは記事そのもののことで、上の細胞の写真は、[地球の内なる太陽] Vol.1 - その意味 という記事に載せたものでした。

その記事に 1785年、つまり 230年くらい前に薔薇十字という秘密結社により発行された「薔薇十字の秘密のシンボル」という発行物の内容にふれています。さて・・・まだ余談が長くなりそうですけど、お許し下さい。

話は今朝のことになります。





夜中に目覚めて最初に目に入ってきたのは「エメラルド・タブレット」の最重要シンボルだった


この「地球の内なる太陽」というシリーズには、

ヘルメスのエメラルド版(エメラルド・タブレット)
 2011年09月02日

という記事があります。
エメラルド・タブレットは中世の錬金術というか、「この世の存在のすべての成り立ち」をあらわしたものとされていますが、それを表した図がしたのものです。




いろいろなマークやシンボルがあるのがおわかりかと思いますが、この中で最も重要なシンボルは何かというと、それは VITRIOL という言葉で現されるシンボルで、上の絵の中央のやや下にあるマークです。

vit-02.jpg


「これがこの世のすべて」らしいのです。
ただ、今でも正直、意味がわからないです。

なので、それはまあそれとして、そういうものがあると。


そして、話は飛びますが(でも話はつながっています)、震災の後、「120年の前の日本の風景」の写真をご紹介したことがあります。

日本人自らが撮影した 120年前の日本の光景
 2011年09月17日

120年前の日本の光景に見る「私の中のパラダイス」
 2012年03月28日

です。



▲ 上の記事より 1897年の富士山。絵のように見えますが、絵ではなく、モノクロの写真に彩色しているものです。撮影も彩色も当時の日本人によるものでした


上のような昔の素晴らしい絵画などを紹介してくれるCHICC MANCHESTERという学術サイトがあります。学術系サイトですので、あまり更新されないのですが、昨日記事が更新されておりまして、そこには、「聖(セント)クリストファー」という人の絵画が紹介されていました。

1423年に描かれたものだそう。
下の絵です。

st-christopher.jpg


これを見た途端、「おっ!」と思いました。

多分、このヒゲのオッサンが聖クリストファーという人だと思うのですが、上に座っている子どもか、あるいは天使「的」な人が左手に持っているもの


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これはまさしく薔薇十字の VITRIOLという概念で表されるアルケミーの重要なシンボルと同じものです。

「おお」と私は軽く叫びましたが、しかし、考えてみれば、私はそもそもこの聖クリストファーという人が誰だか知らないのでした


そこで調べてみると下のような人のようです。
聖クリストファーとメダイというページから抜粋させていただいています。


聖クリストファーという名前はギリシア語で「キリストを運ぶ人」という意味で、本来は人名ではありません。そのため歴史上実在した人物とみなされず、人気がある聖人であるにもかかわらず、ローマ・カトリックの教会暦では祝日を持ちません。

クリストファーが誰であるのか、古来学者の間で議論が為されてきましたが、現在ではコプト教徒のあいだで崇敬されている殉教者、聖メナス (285 - c. 309) のことではないかと考えられています。

最も古い伝説によると、聖クリストファーは現在のリビアにあたる地域に住んでいた人肉嗜食の野蛮人で、犬の頭を持った巨漢でした。ローマ軍と戦って捕虜になったクリストファーはアンティオキアでキリスト教に改宗し、死刑宣告を受けますが、数々の奇跡によって死を免れて多数の人々をキリスト教に導いた後にようやく殉教しました。



という人で、詳しいところはわからないですが、キリスト教では人気のある人のよう。


さて、しかし、このように「キリストとの関係があるような感じの人」が、エメラルド・タブレットのような一種の「双璧にありそうな感じのもの」と共に描かれているということは興味深いことでした。

そして、さらには私は 25年くらい前によく聴いていた米国のブルース歌手の音楽に「聖クリストファーを吊せ」という曲があったことを思い出しまして、今日は夜中から先ほどまでずっと、この聖クリストファーと関わっていた感じです。

音楽のことについてはここには書かないですが、私の音楽サイトの中の、

25年前に聴いたトム・ウェイツの「セント・クリストファーを吊るせ」を思い出した今日

にそのあたりのことを書いていますので、もともと反逆音楽であるという意味でのブルースを好きな方はお読みいただいてもよろしいかもしれません。



▲ トム・ウェイツのHang On St.Christopher 。1987年頃の曲です。




というわけで。長い長い余談となってしまって、本当に申し訳ありません。

今回は大地が割れるニュースなのですが、本当に数が多い中で、このように前振りをしてしまったので、とりあえず、一番上に載せました3月26日のワシントン近郊での巨大な地崩れについてご紹介します。

しかし、個人的には他にもたくさんの「地球が割れていく」たぐいの報道が手元にありますので、順次ご紹介したいとは思っています。


たまに書くことがありますが、


上(宇宙)からの作用


そして、


下(地球)からの作用


はどちらも同じだということを思い出したいために、それが書かれているエメラルド・タブレットのことにふれたのかもしれないと今ふと思いました。

それでは、ここから本記事です。

アメリカの abc ニュースの報道です。




Landslide on Washington Island Forces Evacuation of 34 Homes
ABC ニュース (米国) 2013.03.27

ワシントン州の島での巨大な地滑りにより 34世帯が避難している


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ワシントン州のウィッビー島に消防とレスキューが到着したのは、3月26日の午前4時のことだった。レスキューに同行した abc の取材班は、すでに崖下の水面にまでかなり近い距離にまで崩落を始めている住宅を目撃した。

地滑りは 400〜500メートルの幅にわたって起きており、また、崩落しているその深さは 600メートルから 700メートルあるものと見られる。しかし、幸いなことにこの巨大な地滑りでの怪我人は報告されていない。



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崩落した現場に住むハーティンさんによると、建物が崖から落ちていく前に人々は脱出したと語る。現在、この地域では 34世帯が避難しており、17世帯の住居はすでに崖下に崩落している。また、その地帯は地形自体が島から切り離され、電気や水道や道路なども一掃されてしまった。

ウィッビー島はワシントン州にある2つの島のうちのひとつで、定住者もいれば、別荘地として家を構える人たちも多い。

ハーティンさんによれば、「この島では地滑りそのものは珍しいことではない」と言う。また、この島に 14年間住んでいるスーザン・ベルタさんによれば、この島は地質的に常に地殻が移動しているためにスローペースでの地滑りは起きるのだという。

そして、ベルタさんは、

「なので、私は驚いてはいないです。いつかはこのような巨大な地滑りが起きるのではないかと思っていました。しかし・・・ただ、こんなスピードで、そして、こんなに大規模に突然起きたことにはショックを受けています」。

と語った。






(訳者注) アメリカでは、アリゾナ州の広範囲の地域でも原因不明の地割れ」が発生していて、そちらもよく報道されています。

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▲ アリゾナの地割れがついに、道路も崩落させてしまったことを伝えるニュース。NavajoPost より。


いろいろなことが・・・・・もう本当にいろいろなことが起きています。


でもですね。

私は最近決めてますけれど、「最後の最後まで楽しんで死んでやる」と思っています。

もともと、小児ぜんそくで生まれて6年も寝たきりだった子どもだった私は、「生まれた時から苦しめやがって」と思って赤ちゃん時代を過ごしていたので、もともとも「神も宇宙も大嫌い」なところが立脚点なわけなんですけけど、それでも、その後、私は人生を楽しむことを楽しむことを「人間から」教わりました

そういう意味では、やはり人間が神様だと心底思う時も多いです。

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