2013年07月09日



In Deep のトップページは http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。




暑さに負けて「大宇宙の調和」でお茶を濁す7月に地獄の夏を少し感じながら



Harmonia-Macrocosmica.jpg

▲ 17世紀のオランダの地図製作者であるアンドレアス・セラリウスが 1660年に出版した『大宇宙の調和』( Harmonia Macrocosmica )という星図より。
--


今日は途中まで書いていて、実は暑さでギブアップしたのですけれど、まあ、上の図は今回書こうとしていた内容とも何も関係がないんですが、上のような「暑そうな宇宙図」を見ていると、少しは気も紛れるかなあと(紛れないぞ)。

この『大宇宙の調和』というのは、見ているだけでも興味深いもので、下みたいな「空の様子」が描かれたりしています。

harmonia-macrocosmia-2.jpg

順番などを気にしないのであれば、 このリンクの Google 画像検束で、多分すべて見ることができると思います。






世界の天候と自然状況のことも少し

heat-japan-07.jpg

▲ 7月9日の NHK ニュース「熱中症搬送1週間2500人超」より。


相変わらず暑いわけですが、「熱中症での搬送数の多さ」も大変なことになっているようです。

ただ、なんというか、まだそれほど暑くない頃から熱中症の報道は妙に多くて、どうしても以前(数年前)とは違うような感じは受けます。

こっち(人間)の体のほうが以前より弱っているのか、あるいは、太陽のほうが何らかの奇妙なパワーアップを見せているのか・・・。


上の NHK のニュースには、


集計を始めた5月末から6週間の搬送者数も全国で7091人と、去年の同じ時期の2.4倍に増え



とあるのですが、総務省消防庁の2012年の発表リリースを見てみますと、8月のデータですけれど、最近では 2010年が最も熱中症で搬送された人の数が多かったようです。

gn-20120919-04.gif

▲ 総務省消防庁の 2012年の発表リリースより。


なんだか、2009年を境に突然、熱中症で搬送される人が多くなったようです。

今年は7月の1週間だけで 2500人が搬送されているということになっているということは、この先この暑さが続くようなら、記録的な搬送数になってしまう可能性もありそうです。


しかし、それを救ってくれるのが小氷河期(おいおい)。


いずれにしても、この先、天候がどうなるのかは誰にもさっぱりわかりませんが、とにかく「思っているような方向」にはなかなか進んでくれないものです。


ちなみに、カナダのトロントでは雨が降り止まずに多くの道路で車が水没していたり、激しい気候も世界中で相変わらずです。

tronto-floods.jpg

▲ カナダのメディアより。





「メキシコ富士」ポポカテペトル山のその後

popocatepetl-0708.jpg

▲ 噴煙を上げるメキシコのポポカテペトル山。下に見える町並みはメキシコの首都メキシコシティだと思われます。


先月の記事の、

再び現れた太陽の横の「木星サイズの物体」から、類似した過去の現象の時代を振り返る
 2013年06月29日

の中で、メキシコのポポカテペトル山というものについて少しふれたのですが、この山、その後、噴火レベルが激しくなったようです。


メキシコ ポポカテペトル火山地区の危険レベル引上げ
VOR 2013.07.08

メキシコの首都メキシコ・シティ近くにあるポポカテペトル山の火山活動が活発化し、当局は同地区の危険レベルを引き上げた。国家災害援助センターは、危険度を住民の避難準備勧告を規定する「3」に引き上げると伝えた。

ここ数日間で、火山灰やガスの強い噴出が数度確認されている他、火口から灼熱の溶岩などが流れ出ている。メヒコ及びプエブラ両州には火山灰が降り注ぎ、また首都メキシコ・シティでも幅広い地区が火山灰に覆われた。現地の専門家らは、近くポポカテペトル山が大噴火する可能性があると警告している。



とのこと。

首都に近い火山というのはそれほど多くあるわけではないですので、メキシコのポポカテペトル山の噴火は「大都市の近くでの噴火」ということについて、いろいろと示唆してくれそうです。

現時点でも、すでにふもとの街などでは下のように、かなりの火山灰が降っているようです。

mexico-2013-07.jpeg

▲ 7月8日のメキシコシティ。Pravda より。


このポポカテペトル山と日本の富士山は「太平洋をはさんだ兄弟」といわれるように、とても似ているそうですので、富士山の噴火の際にも、上に載せた写真の様相となるのかもしれません。


富士山は、もともと日本人にとってはかなり神がかった象徴的存在だったわけですけれど、「その価値の判断」をガイジンに委ねたというのは暴挙だったと今でも私は思っています。


それに対して富士山が怒りを持っていなければいいなと思います。


中世に次々と諸外国を植民地にしていったヨーロッパの大国。そして、現在は「文化」という名目のもとに次々と「人の心と魂」を手中に入れていっているかのようにも見えます。


というわけで、とにかく暑く、少し翻訳したいものもあったのですが、どうにも今日は特に頭がまわりません。

英語の判別もつきません。
「d」と「b」が見分けられない。
「y」と「t」も同じに見えます(それはよせ)。

そんなわけで、明日の早朝などを利用してみようと思います。


ところで、今見てみましたら、今日は 39度を越えたところもあるようで。
まだ7月なのに・・・。


yamanashi-39.jpg

▲ 7月9日の NHK ニュースより。


皆さん、お気をつけ下さい。

というか、私も気をつけます。
体はともかく、精神的にキツいです。


Sponsored link


・ In Deep も» 人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。