2013年07月24日



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太陽系が形作るのかもしれない六芒星は 7月 22日から 8月 26日まで世界の混乱を導くのか



わたくし本人はすでに怠惰とカオスの輪廻の中で訳もわからず生きている状態。



下の写真は昨日(7月23日)に、アメリカミシガン州で撮影された乳房雲です。

mammatus_-mi-2013-07-23.jpg


乳房雲そのものは比較的見られる現象で、5月の「異常といえば異常、普通といえば普通かもしれない最近の世界のいくつかの現象」という記事にもいくつか載せたことがあります。

ただ、上の写真を見て、「なぜこんなに黄色いんだ?」と思いました。

写真はスペースウェザーに出ていたもので、読んでみてもよくわからなかったのですが、その記事をご紹介しておきます。


MAMMATUS OVER MICHIGAN
Spaceweather 2013.07.23

昨日、ミシガン州のアイアン・マウンテンに土砂降りのスコールがあった。そして、その雨は空に異常な雲を残していった。

この写真を撮影したローラ・タッピーさんは以下のように語る。

「5分間ほど大雨が降ったんです。その雨が降り止んだ時には空が黄色に変わっていて、そこにこの乳房雲が現れたんです」。

牛の乳房のような形状をしているために「乳房雲」と名付けられた、これらの雲は、激しい雷雨の後に出現することがある。乳房雲そのものは一般的に見られるものだが、しかし、なぜ、このような形状の雲となるのかは誰にもわかっていない。そのため、研究者たちからは、「魅力のある謎」という呼ばれ方をされている。



ということなんですけれど、ローラさんの説明の中の「5分ほど降った雨が降り止んだあとに、空が黄色に変わっていた」は何なのでしょうね。

夕焼け?

この形の雲で「色が黄色い」というのは何だかちょっと禍々しいというのか終末的というのか、いろいろ考えさせられます。





2013年7月22日から何か世界は変わっているのでしょうか


なんかこう・・・相変わらず、「世界の状態も個人の精神もグチャグチャ」というような思いから逃れられない部分があります。

先日の記事では、太陽の北極のコロナホールの写真を載せましたけれど、その太陽の今のコロナホールの状態もまた、「苦悶にあえぐ顔」のような形として出現しています。

下の黒い部分はすべてコロナホールです。

coronalhole_0723.jpg

Spaceweather より。


私のほうもなんとなく「怠惰と混沌の間を行き来している感じ」で、昨日なども、何だかよくわからないうちに1日が終わっていました。

午前中、病院に行く用事があり、皮膚科だったんですが、これがムチャクチャ混んでいまして、まあ混んでいることは奥さんから聞いて知っていたので、先日の記事に書いたアレニウスの『宇宙の始まり』を待合室で読んでいたんですけれど、午後に病院を出た後、完全にボーッとした状態になってしまって、外を歩いたり、涼しい建物に入ったりしながら、気付いたら数時間経っていて夕方でした。

何やってたんだ? オレは

と思いながらも、まあそういう無為な時間も悪くはないかと家に帰りましたら、帰宅した5分後くらいに、突然周囲が真っ暗になり、豪雨。

これは、昨日、報道などでもあった関東の豪雨なんですけど、最近はこの「夕方のスコール」は比較的頻繁にあって、慣れてきている面もあります。


ところで、以前、

太陽系で惑星が直列と六芒星をかたち作る 2013年 7月からの地球の行方
 2013年06月05日

という記事で、「 7月22日から太陽系の惑星や星座が、直列したり、あるいは六芒星を描くことで、世の中が混乱気味になるらしい」というようなことを書いたことがありました。

その時に掲載した図の一部は下のものです。



Star of David - The Cosmic Countdown (六芒星 - 宇宙のカウントダウン) より。


その上のほうには、下の図のような時間軸に沿った、やはり何だかよくわからない説明が添えられています。日本語は私が入れたものですけれど、占星術的な意味で訳があっているかどうかわかりません。

22-dunk.png


相変わらずよくわからないのですが、どうも、太陽系の惑星が整列するだか、ダビデの星(六芒星)の形を描く(?)とかいうような状態は、7月22日から8月26日までの間のことのようで、この間に、多分、社会的なことなのだと思いますが、混乱的なことがあるのか、あるいは「混乱の芽が成長していく」のか、どちらかわからないですが、カオスな出来事がいろいろとあるのかもしれません。

いやもう、十分カオスな現代ですけれど。

7月22日は、日本では何かありましたかね。

まあ、選挙が終わって新しい政治体制が始まった日で、経済とか国債とかはカオスになりそうな感じもしますけれども。




CIA の「気候コントロール計画」の発表

「混乱の芽」といえば、最近は、世界どこでも天候の話題が毎日報じられる感じですけれど、今、アメリカで「 CIA が気候操作プロジェクトの研究予算を計上した」ことが話題になっています。

cia-control.jpg

HP より。

VOR から内容を短く抜粋します。


CIA、天候操作術研究に63万ドル投下
VOR 2013.07.23

米国CIAは天候を操る技術の開発に関心を注いでいる。

サイト「マザー・ジョーンズ」によると、CIAは気象工学への投資を行う。たとえば太陽光線の制御や大気中の炭酸ガスの減少についての研究に予算が割かれる。総額63万ドルが投じられる。

このプロジェクトには国立アカデミーや海洋気象研究所、NASAも参加する。参加の目的についての質問に、CIAの代表者は「国家安全保障のため」と 答えている。しかし真意は不明。様々な疑惑を呼びそうだ。



「様々な疑惑を呼びそうだ」とありますけれど、しかしその前の段階として、気象のコントロールと一言でいいますが、気候の決定要因さえハッキリしていない現在、どの程度研究できるのかとは思います。

天候には、海洋温度、海流、太陽活動、宇宙線、あるいは地熱(地下の放射性崩壊)も含まれているはずで、そういった膨大なものは「コントロール」というより、現時点では「理解」もしていないと感じます。

予算も研究段階とはいえ、日本円で 6300万円と少なく、真剣味も感じません。

欧州原子核研究機構( CERN ) では、宇宙線と雲の生成の関係を研究していますけれど、その「雲」に限った実験の年間予算ですら、こちらによると、 2億 5000万円要求していたようです。

まあしかし・・・米国はすでに数多くの衛星や、使途不明の宇宙探測機を持っていますので、気象コントロールがまったく不可能だとは思わないですけれど、でも、なんだか地球の気象と宇宙の関係を甘く見ている感じもしないでもないです。

それでも、もう少し具体的な報道がありましたら、ご紹介することもあるかもしれません。



さて、今日もなお私のほうは、「怠惰と混沌の輪廻」から抜け出せていません。

整然とした報道を翻訳するのも難しそうですので、昨日、待合室で読んだアレニウスの『宇宙の始まり』の中にあった、ちょっといい古代の文章を抜粋したいと思います。



リグ・ヴェーダに見る宇宙の始まり


アレニウスは『宇宙の始まり』の最初のほうで、世界各地の神話や聖典を取り上げていますが、これはインドのリグ・ヴェーダという聖典の「宇宙の誕生」についての記述なのですが、私が気に入ったのは、「内容が何の答えも導いていない」というところです。

rigveda.jpg

▲ 古代インドの聖典リグ・ヴェーダ。


他の様々な聖典では断定口調で語られる「宇宙の始まり」をこのインドの聖典では「この世界がいかにして創造されたかを誰が知っていよう」というような文言さえ入るのです。

このリグ・ヴェーダというものは Wikipedia の説明ですと、次のようになっていました。


『リグ・ヴェーダ』は古代インドの聖典である。サンスクリットの古形にあたるヴェーダ語で書かれている。全10巻で、1028篇の讃歌からなる。

古代以来長らく口承され、のち文字の発達と共に編纂・文書化された数多くあるヴェーダ聖典群のうちのひとつで、最も古いといわれている。




それでは、人によっては私と同じように「混沌として精神」の中にいる方や、あるいは、7月22日から始まったかもしれない「混沌とした世界秩序」を前にして、このインドの聖典の宇宙の始まりをお読みいただければと思います。




インド・リグヴェーダ 第10巻 129番賛美歌
アレニウス『宇宙の始まり』 第一章「宇宙の生成に関する自然民の伝説」より


一つの「有」もなく一つの「非有」もなかった、
空気で満たされた空間も、それを覆う天もなかった。

何者が動いていたか、そして何処に。
動いていたのは誰であったか。
底なしの奈落を満たしていたのは水であったか。

死もなく、また永遠の生というものもなかった。
昼と夜との分かちも未だなかった。

ある一つの名のない「物」が深いため息をしていた。
その他にはこの宇宙の混沌の中に何物もなかった。
そこには暗闇があった、そして暗闇に包まれて、
形なき水が、広い世界があった。

真空の中に介在する虚無の世界があった。
それでもその中の奥底には生命の微光の耀きはあった。

動いていた最初のものは欲求であった、
それが生命の霊の最初の象徴であった、
霊魂の奥底を探り求めて賢人等、
彼らは「非有」と「有」との相関していることを知った。

とは言え、時の始めの物語を知る人があろうか。
この世界がいかにして創造されたかを誰が知っていよう。
その当時には一人の神もなかったのに。
何人も見なかったことを果たして誰が語り伝えようか。

原始の夜における世界の始まりはいかなるものであったか。
そもそもこれは創造されたものか、創造されたのではなかったのか。
誰か知っているものがあるか、ありとすれば、それは万有を見守る。

 「彼」であるか、

天の高きに坐す ----- 否恐らく「彼」ですら知らないであろう。





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