今年8月のはじめ頃にこちらのお知らせで、風邪「のようなもの」を引いたりしていたことを書いたのですが、どうも治療をいい加減にしていたせいか、その風邪のようなものがまだ完全に直っていないようで、喉のあたりの違和感とか、咳みたいなのが出たりします。
それだけではなく、やはり暑い日々が続いたせいもあるのでしょうけれど、体調的にあまり良くない感じはあります。
そんな中で、昨日みたいな、
・「宇宙は膨張していない」
2013年08月16日
みたいなややこしい記事を書きましたら、何だか昨日からぐったりとしてしまいました。
というわけで、まあ、一応週末ということもあり、今日は、軽い(?)話題として、個人的に以前からずっと気になっていたんですけれど、ここでご紹介するのもどうかなあと思っていた「グーグルマップの写真」をご紹介してみようと思います。
南極という場所は一体どのような場所なのだろうかと
この一番上に載せた写真は、まあ何だかよくわからない光景なんですが、これも含めて、「それが何か」というようなことは考えずに、とりあえず、いくつかの写真をご紹介したいと思います。
その「場所」なんですが、全景としては下のような感じの場所です。
さらに上空に離れますと、下のような光景。
さらに上空から見た位置として、ここはどこかと申しますと、グーグルマップの地球規模の大きさの地図では、下の場所になります。
つまり、南極大陸の沿岸に近い場所なんですけれど、上のほうにある「岩場のような一帯」に写る光景というのが、なんというか、「奇妙」なのです。
なお、これは、グーグルマップですので、ブラウザでどなたでもご覧になれます。
URL は、
https://maps.google.com/?ll=-66.66087,110.47445&spn=0.000593,0.002411&t=h&z=19
です。
上のほうに貼りました全景の中から、下に丸で囲んだあたりのいくつかを写真を下に貼ります。
上の丸で囲んだあたりには下の写真のようなものが夥しく写っているのですが、普通に考えれば、ここは南極ですので、「すべて氷か雪か岩」であるはずだと思うのですが、私の目がおかしいのか、どうしてもそのように見えないのです。
ちなみに、薄く「 Google 」という文字が入っているのは、これがグーグルマップの写真だからで、その文字は関係ありません。
上のフィールドに移っている「モノ」たち
などです。
これらの光景は、ご自分で上の URL からこのフィールドの周囲をご覧になっても、すべて見つかります。
南極の別の場所にもどうも納得のいかない光景があります
他にも、南極には「どうもよくわからない光景」が各地で見受けられます。
以下の写真は、7月29日の「地球の記録」に載せたものです。
・南極の秘密基地? Google Earth に写る未知の建造物的な物体
2013年07月29日
この下の写真は、 Google Earth の上の場所のあたりにうつっているものですが、座標 67°39'25.14" S 46°09'23.19" E の周辺に下のような物体が写っています。
他にも南極の奇妙な写真は日々見つかっています。
最近は何度か、
・崩壊し続ける南極大陸 : 東京23区のサイズ以上の面積の氷山が南極の氷河から分離して漂流中
2013年07月17日
などのような、南極大陸の氷床の溶解や崩壊の記事を記したことがありますが、あるいは、南極で部分的に地表から消えている氷の「下」から何か出てきている?というような、ややオカルト的な考えもふと頭をよぎります。
南極の真実とは一帯どんなものなのでしょうね。
くだらないと言われればそれまでですけれど、最近気になっているのです。