2013年12月17日



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世界中に美しい幻日が浮かび上がる未来を想像しながら、イスラエルのペンギンと「遠い目の金さん」を想う



最近、神経的にあんまり調子がいいとは言えないような時が続いていたので、以前行っていた東京の西荻窪にある神経内科に久しぶりに行きました。往復の時間やら、待ち時間やら何だかんだと家に戻ってきましたら、もう午後7時になっていまして、今日はまともに記事をかける時間はなさそうです。


ところで、最近、「雲の形」がちょっとおかしくなっていると感じていまして、空を見ることが多いのですが、昨日もベランダから夕焼け少し前の空を見ていましたら、「幻日」(げんじつ)が出ていることに気づきました。

カメラがいいものではないので、不鮮明ですが、下の写真がその幻日です。
肉眼ではもっと鮮やかな感じでした。

sun-2-2013-12-16.jpg


幻日は通常の光の現象で、 Wikipedia の説明では、「太陽と同じ高度の太陽から離れた位置に光が見える大気光学現象のこと」だそうですが、意外と実際に目にする機会は少ないものです。


幻日は、昨年も冬に何度か目にしましたが、今回のものは、上の写真ではちょっとわかりずらいのですが、幻日の横に彩雲(さいうん)という、雲が虹色に染まる現象も同時に起きていて、それなりにきれいなものでした。


うーん・・・それでも、上の写真はやっばりわかりにくいですので、文字の説明をいれますと、下のような感じです。

d-sun-2-2013-12-16.jpg


幻日はともかく、この日も様々な形の雲と共に、飛行機雲というのか、いわゆるケムトレイルのような雲が空の全面を覆っている不思議な雲の状態でした。

最近は雲の形が本当におかしいことが多いです。
皆さんも意識的に見られてみるとよろしいかとも思います。

もちろん、雲の形に何か意味があるということではないのでしょうけれど、こんなに見慣れない形の雲を多く見たのは、2011年の春以来のような気がします。

その中での幻日だったので、特に印象深かったのかもしれません。


幻日も極端にハッキリと出現すると、下のように輪郭が浮き出るかなり壮絶な自然現象となりますけれど、相当寒い地方でないと、ここまでの幻日を見ることは難しいと思います。

sun-dog.jpg

▲ カナダのマニトバ地方で 2005年に撮影された幻日。ナショナル・ジオグラフィックより。


ああ、でも、今年は世界中かなり寒くなることが予測されていますし、現に、かなり寒い状態でもありますので、世界中で上のような美しい幻日が見られるのかもしれません。





イスラエルの天気予報アイコンの可愛らしさに驚いたり

先日の、

進化論の崩壊の序曲? : 「なぜ老いるのか」という理由がわからなくなった科学界
 2013年12月12日


という記事の中で、イスラエルにお住まいのお知り合いが、当地の雪の天気予報の様子を伝えてくれたことを書きました。 12月 10日前後の現地の天気予報の下のようなものを送ってくれたのでした。

snow-03.gif



その後、またイスラエルのメディアの天気予報を送ってくれたのですが、その中の「雪」の予測のアイコンが変更されていて、下のアイコンに変わっていたのです。

israel-2013-12-15-tenki.gif


帽子をかぶったペンギンちゃん!

思い出してみますと、昨年 11月にも、イスラエルの不思議な天気予報のアイコンを載せたことがありました。

虹という「地獄の門」の彼方に
 2012年11月20日

という記事で、イスラエルの「 2012年 11月 18日から 21日までの天気予報」の下の図を載せたのです。下の段の真ん中に注目してみますと。

israel-weather-2012-11-20-02.gif


そう、「虹の予測」のアイコンが天気予報のマークに描かれていたのです。

イスラエルに住んでらっしゃる方も、こういうのを見たことはないとおっしゃっておりましたので、唐突に使われたもののようです。ということは・・・今回のペンギンのアイコンも唐突に使われたのか、それとも、今後、「雪の日にはこのアイコンが使われる」ということなのか・・・。


何しろ、イスラエルですからね。

些細なことでも、なんだか「意味があるように感じてしまう」という部分はあったりします。

でもまあ、かわいいことはかわいいですね。






うつろな目をした金さんを見て

今日、家に戻った時、なんとなく韓国の朝鮮日報を見ていました。

最近は何ヶ月も、韓国とか北朝鮮への興味がほとんど消えていたので、韓国の大統領の名前も忘れてしまいましたし、北朝鮮のキム・ジョンウンさんのことも忘れていたのですが、最近、北朝鮮でチャンさんだとかいう側近の人が処刑されただとか何だとかで話題になっていることを思い出しまして。


そうしましたら、今日の朝鮮日報の最初の記事のタイトルは、

金正恩、目の焦点が合わず、表情も固く憔悴しているのはなぜか?

というものでした。

12月17日の金正日国防委員長の追悼式典に出席した時の様子なのですが、確かにこんな顔をしている。

jonun-2013-12-17.jpg


動画を見ると、さらにその精気のなさがわかります。

2013年12月17日の金正日国防委員長の追悼式典の様子




まあ、かの国がどんなことになっているのかよくわからないですけれど、堂々としたリーダーという感じには見えないですね。顔色も非常に悪いですし。そして、遠い目をしている。日本には、「遠山の金さん」というヒーローがいましたが、遠い目の金さんではまだヒーローへの道は遠そうです。

その朝鮮日報の記事を訳しておきます。




nkorea-2013-12-17.png
朝鮮日報 韓国語版 2013.12.17

金正恩、目の焦点が合わず、表情も固く憔悴しているのはなぜか?

金正日国防委員長の二周忌である12月17日午前11時、平壌体育館で開かれた追悼大会に出席した金正恩国防委第1委員長だったが、その目は焦点が合わず、非常に表情が固い上に、憔悴した姿を見せていることが注目を集めた。

金正恩はこの日の追悼行事では、張成沢国防委員会副委員長の処刑後の公開視察で見せた姿とは違う状況となっており、笑みはまったくなく、疲れ切った表情を見せていた。

北朝鮮の朝鮮中央放送が実況中継した追悼大会の中央の壇上で、金正恩は、終始、曇った表情だっただけではなく、その目の焦点も定まらぬ様子で、また顔色も暗かった。

追悼の言葉と演説を聞きながら、時々拍手をしたりもしたが、正面を凝視することはなく、終始無表情な顔を見せた。

この金正恩の様子について、韓国の北朝鮮専門家たちは「追悼式の追慕の雰囲気のためのということも原因であるかもしれないが、それにしても、金正恩の表情自体がどうもおかしい。 心ここにあらずといった感じを受ける」と口を揃えた。





(訳者注)そんなわけで、今日はやはり、単なる日記のような形となってしまいましたが、明日あたりから日本の多くの地域でとても寒くなったり、雪が降るらしいですので、ご自愛ください。

冬がいつ終わるかもわからないですしね。