2014年02月15日



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私的なアルマゲドン(+スノーマゲドン)モード



もう関東はものすごい雪だったわけですが、海外でも報道されています。

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▲ 2014年2月14日の Extinction Protcol より。





B型インフルエンザに

子どもが、お腹の調子が悪くなってから2日目を過ぎてから 40度を越える高い発熱をしまして、病院につれていって検査をしましたら、インフルエンザでした。検査するまで気づかなかったのは、「B型」だったためです。B型は最初に熱が出ないことが多いそう。

B型については 今シーズンの流行が懸念される「B型インフルエンザ」というサイトによると、2013年では「A型が80.8%・B型が19.2%」ということですので、比率は少ないです。ちなみに、B型は「発祥が人間で、感染経路も人間だけのインフルエンザ」で、他の(鳥とか豚とかからの)感染経路はありません。


まあ、いずれにしても、A型もB型も治療薬は同じで悪名高き云々などもほぼ確実に処方されますので、インフルエンザの治療薬の性質などから考えると、しばらくつきっきりになっていた方がいいと思い、寝室のベッドの横で奥さんと交代で過ごしています。

なので、2、3日は更新は短めの記事となりそうです。


そして、やらなければならなかったのが雪かき。

今日はスゴかったです。
外に出てみると、自分の部屋の前の廊下が雪で歩けない状態。

雪かきをした後、階段を下りていくと、向かいの建物の広場が下の状態でした。
真ん中に埋まっているのはベンチで、大体の積雪がわかります。

snow-02-15-1.jpg


吹きだまりになっている部分では、50センチを越えています。


外に出ると、いつもの光景でありませんでした。
違う場所みたい。
人々が自宅の前などの雪かきを始めています。

snow-02.jpg


しかし、ここは雪国ではないので、商店などの人以外はスコップを持っていない人も多く、私同様に「100円ショップのちりとり」で雪かきをしている人もいます。

基本的に走る車の姿はありません。
あちこちで埋まっている。

snow-7.jpg


基本的に、町は完全に機能麻痺していました。
まあ、そのあたりを考えると、結構な自然災害だとは思いました。


買い物に行った後に、自分の建物の玄関前の雪かきをしました。これは、その日のうちにやっておかないと、凍ってしまった部分は長く残る上に、凍ってしまうと、人の手ではどうにもにならなくなるからです。

うちは集合住宅ですが、管理会社は東京の離れたところにあり、こういう場合は誰かやるしかないのですが、結局、私は雪かきとかを経験しているので、先週の雪の時もひとりでコツコツやっていました。




過去120年の積雪の記録を更新した地域も

ちなみに、トップに海外の報道を貼りましたけれど、東京そのものはともかく、今回の大雪では、2月14日と2月15日の2日間で、観測史上の記録を上回った降雪の地点は下ほどあります。

気象庁には「観測史上1位の値 更新状況」というページがあり、その日、観測記録を更新した分について、記されています。その1日での積雪量の記録です。

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▲ 気象庁「観測史上1位の値 日最深積雪」より。


上ではよくわからないと思いますので、書き写しますと、

宮城県・白石 積雪 38センチ 1984年の観測開始以来の新記録
栃木県・宇都宮 積雪 32センチ 1890年の観測開始以来の新記録
群馬県・前橋 積雪 73センチ 1896年の観測開始以来の新記録
埼玉県・熊谷 積雪 62センチ 1896年の観測開始以来の新記録
埼玉県・秩父 積雪 98センチ 1926年の観測開始以来の新記録
長野県・軽井沢 積雪 88センチ 1925年の観測開始以来の新記録
長野県・開田高原 積雪 115センチ 1991年の観測開始以来の新記録
長野県・飯田 積雪 78センチ 1897年の観測開始以来の新記録
山梨県・甲府 積雪 111センチ 1894年の観測開始以来の新記録
山梨県・河口湖 積雪 140センチ 1933年の観測開始以来の新記録
埼玉県・秩父 積雪 62センチ 1926年の観測開始以来の新記録
山梨県・甲府 積雪 85センチ 1894年の観測開始以来の新記録
山梨県・河口湖 積雪 106センチ 1993年の観測開始以来の新記録


のような記録でした。

1890年の観測開始以来の積雪記録というようなところもありますが、つまり、この 120年間で最高の積雪量だった場所も多くあるということになりそうです。

私のところは、地理的に、

埼玉県・熊谷 積雪 62センチ 1896年の観測開始以来の新記録
埼玉県・秩父 積雪 98センチ 1926年の観測開始以来の新記録

のあたりが目安になるのかも。



アメリカなんかも現在、暴風雪の真っ直中の地域があります。

最近は「スノーマゲドン」(スノー+アルマゲドン)というような見出しも目にしたりします。

アメリカ東部

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▲ 2014年2月10日の The Hill の Lost Capitol Hill: Snowmageddon より。


Capitol Hill (キャピトル・ヒル)というのは、米国の首都ワシントン東部の連邦議事堂がある小高い丘一帯を指すそうです。


英国はモンスター級の嵐に「またも」見舞われています。


イギリス

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▲ 英国東部のホートン・ル・スプリングという場所で、強風で倒された送電塔。 2月13日の英国 BBC より。


そんなわけで、いろいろと荒れている世界ですが、身近なところでは、インフルエンザを含めての病気にはご注意下さい。私は今回わりと執拗に病院に子どもを連れていったのですが、やはり、脳裏に常に「昨年あたりから世界は病気のアルマゲドン状態に突入している」と思っている部分があるからです。

そのあたりは、ちょうど1年ほど前に書いた記事の、


天体の接近と共に忍び寄るパンデミックの影: 全世界で一斉に拡大し始めた強毒性鳥インフルエンザ
 2013年02月19日


というものを書いた頃と心境的には同じです。

人間に感染する病気なら、人間なら誰でも感染して発症する可能性はあるわけで、誰が感染して誰が感染しないのかは基本的にわかりません。

なので、感染したり発症すること自体は仕方ないことですけれど、いつでも適切な医療体制があるかどうかもわかないですし、気候も、そして病気のことも、わりとよく考える最近です。

皆様もくれぐれもお気をつけて下さい。

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