2014年04月09日



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世界中で報道された「火星のフラッシュ」で飛び交う議論。しかし、「妖精の登場」には冷たかったこの世の中





これまで無視されていたのに、やけに大きく報道される火星の光

最近、下のようなタイトルのニュースが各国の比較的大きなメディアで相次いで報道されました。

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▲ 2014年4月8日の米国 Epoch Times Artificial Light on Mars? Alien Beacon? より。


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▲ 2014年4月9日のロシアのイタル・タス通信より。


上の報道写真ではよくわからないですが、下のような感じのものが写っていたという内容です。

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このことに少しふれたいと思ったのは、この「火星の光」そのものに興味があるというより、最近書きました、

ミスター・スノーデンが示唆する米英政府機関の「 UFO での大衆マインドコントロール作戦」
 2014年03月19日

という記事や、

この世界の正体 : 世界銀行元上級職員カレン・ヒューズさんが語る「地球のお金と宗教をコントロールする"人類ではない種族"」
 2014年04月03日

などを記している時に、「今年は UFO やエイリアンという言葉が今まで以上に、メディアに多く登場するのだろうなあ」と感じたということもあります。

今回の火星の光も、それほど巨大な光というわけでもなく、しかも、火星の光は今までも何度かありました。今までならこの程度のことなら、上のふたつのメディアで取り上げていたかどうか微妙な気がします。

とりあえず、上のエポック・タイムズの記事をご紹介します。


NASA の写真:火星に人工的な光? エイリアンの信号?

火星の表面を走査しているローバー・キュリオシティが、人工的な光がフラッシュしているかのように見える写真を撮影した。


先週撮影されたこの写真は、世界中の UFO 愛好家たちの間で話題となっている。

天文学サイトのある管理人は、これは「宇宙線」だという。地球上では大気によってブロックされている空間の素粒子が、このような場所ではカメラに干渉することがあると述べる。

国際宇宙ステーションの宇宙飛行士ドン・ペティット( Don Pettit )は、彼自身のブログ上で、宇宙線からの点滅を見ることについて以下のように記している。

「宇宙ではそこには存在しないものを見ます。私の目の前で、光り輝きながら踊る妖精のようにフラッシュする微妙な光が見えるようになるのです。それは通常の仕事の中では見落としがちですが、眠くなり、まぶたが垂れてきた時など、そこで光を点滅させる妖精が眼窩で踊り出すのです」

NASA は、まだこのフラッシュについての声明を発表していない。




ここまでですが、この記事に出てくる「光り輝きながら踊る妖精」という素敵な発言をしている、国際宇宙ステーションの宇宙飛行士ドン・ペティットさんは、過去記事、

宇宙空間に「強烈な匂い」が漂っていることを知った日: 「それは焼けたステーキと金属の匂い」と語る NASA の宇宙飛行士たち
 2012年07月24日

にもご登場された方です。

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▲ 宇宙の匂いについて語るドン・ペティット飛行士。


宇宙空間には「強烈な匂い」が漂っていて、その匂いのすごさは機材や宇宙服にも染みつくほどのものだそう。その匂いは宇宙飛行士たち全員が「一度嗅いだら忘れられない」と言うほどのもので、そして、「悪臭系」なんですね。

宇宙飛行士たちの口から出て来る言葉としては下のようなものがあります。

アジア料理の香辛料
ガソリン
汗をかいた足の匂い
体臭
マニキュア取りの薬剤
シチュー
ステーキ
チキン料理
金属


これらが混じったようなものだそうで、宇宙空間というのは「匂いのほうでも」想像を絶する場所みたいです。


話がそれましたが、記事では、天文学ブログの人の「宇宙線がカメラに干渉したのだろう」とする意見が書かれていますが、まあ、それはそれでいいとして、しかしそれなら、もっと光が写っている火星の写真、あるいは月の写真がたくさんあってもいいようには思います。

私が知る限りですが「火星の表面に白い光が写っていた写真」は数枚くらいだと思います。

過去の火星のフラッシュのいくつか

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▲ 火星探査機オポチュニティが撮影した光のようなもの。2013年3月25日の地球の記録より。


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▲ 2013年4月11日の地球の記録より。


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▲ NASA ローバー・オポチュニティのギャラリー Sol 123 より。


いずれも、 NASA は特に説明してくれてはいませんので、宇宙線がカメラに干渉しているものかもしれないですし、あるいは、エポック・タイムズのタイトルのように「エイリアンの信号」なのかもしれないですし、それは私にはわかりません。




イタルタス通信の火星写真の地表のほうが気になる

それより、「火星」となると、たとえば、過去記事「自分の視覚に素直な気持ちで火星を見てみる」などにありますように、私は火星の上で「何となく気になるところ」を見つけた場合は「拡大して見てみる」というのが習慣のようになっています。

今回、トップに貼りましたうちのロシアのイタルタス通信の表紙の写真を見ているうちに、「このあたりが気になる・・・」という部分がいくつもあり、拡大したりしていました。

2、3点だけ載せてみます。

あくまで書いておきますが、どれも「岩か砂か、あるいは影」ですので、「それ以外の何かである」というようなことは思わずにいてくださると幸いです

下は今回の光が写った場所のカラー画像です。
この写真には光のほうは写っていません。

下の四角で囲んだあたりを拡大すると、いろいろな形のものがあることが気になります。

m-5.jpg


特に黒いものの横に転がっているものなどは下のような形をしていて、何か、いろいろなものを想起させます。

m-bird.jpg


あと、上の丸いところをさらに拡大すると、随所にパイプというか、排気筒というか、そういう感じの「規則正しく穴の開いた岩」がたくさんあります。

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各所に同じように並んだ穴が見受けられます。


最近は火星にそれほど楽しそうなものがあるとも思えない部分もありますけれど、それでも、たとえば、過去記事の、

NASA の火星無人探査計画が無駄な理由: 1976年にバイキングがおこなった火星地表の質量分析から 36年経って進化しない観念
 2012年08月12日

の中で書きましたように、火星にはバクテリア以上の、地衣類(菌類と藻類からなる共生生物)などの高等な菌類や植物までは存在しているとは確信しています。




妖精はエイリアンより人気がない現状

上でドン・ペティット飛行士が「妖精」という言葉を使っていましたけれど、最近、「妖精」の写真も話題となっています。

英国で5番目の学生数を誇るマンチェスター・メトロポリタン大学の教授であり、同大学のアート、デザインの研究をおこなうマンチェスター研究所( MIRIAD )の所長が、「妖精が実在する証拠となる写真を撮影した」としたことが多くのメディアで報道されていました。

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▲ 2014年4月2日の Manchester Evening News Professor says he has photographic proof fairies are real より。


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▲ その拡大写真。


しかし、この「妖精の報道」に対してのスタンスは、オカルトファンなども冷静で、

「蚊、ブヨ、カゲロウのどれか」

という結論で報道は収束しつつあります(さびしい)。

エイリアンとなると、俄然、議論が盛んになりますが、妖精となると、あまり議論にならないというのが現在の世の中ということなのかもしれません。

私などは「妖精、いいな」と思いますけどね。

ちなみに、写真を撮影したマンチェスター・メトロポリタン大学の教授は、ジョン・ハイアット( John Hyatt )という人なんですけれど、30年くらい前までは、 Three Johns というパンクバンドの方で少しだけ有名だった人です。

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▲ パンクバンド Three Johns の頃。中央がジョン・ハイアット教授。


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▲ 現在のハイアット教授。30年経ってもそんなに変わっていないですね。


妖精の真実のほうはともかくとして、このハイアット教授の年齢の取り方の良さは顔そのものにあらわれている気がしますね。穏やかな顔です。

こういう人なら妖精に会えても不思議ではないのかもしれないですね。

私も変なのが飛んでいるのは見ますけど、妖精とは縁がなさそう。







  
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