2014年06月27日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。




「不明熱」で復帰不明



今朝、体中の関節が痛く、そしてものすごい悪寒で午前5時頃に目が覚めました。

「風邪かな」と、熱を測ると 37.5度くらい。

大したことはない熱とはいえ、痛みと悪寒がひどく、寝られないまま6時頃にもう一度体温を測ると、「 39.1度」。


「あー、こりゃ風邪じゃない」


昨日までまったく風邪の前駆症状のようなものがなかったことに加えて、その時点でも、「症状が熱だけ」なのです。

熱だけといっても、39度を越えてくると、かなり厳しい。

一番近くの病院くらいまでなら歩けそうだったので、その病院に。
はじめて行く病院でした。

実は私は今住んでいるところに越してきてから、3年近く一度も熱を出したり風邪を引いたりはしなかったので、内科とは縁がなかったのです。


ただ、7年くらい前、東京の西荻に住んでいた頃、どれだけ検査しても原因のわからない熱を数ヶ月に一度の割合で出していたことがありまして、その時は体温が 41度に近くなったりしていたのですが、


「また、あんなのだとやだなあ」


と思いつつも、近所のお医者さんの診断と、簡単な検査ではやはり「原因はわからない」ものでした。


そんなわけで、今、フラフラになってこれを書いていますが、座っているのも一苦労で、今日明日あたりは普通の記事の更新は無理そうです。

ちなみに、不明熱の定義は、こちらによりますと、


38℃以上の発熱が2,3週間以上続き、詳しく調べても原因が分からない場合に「不明熱」と診断します。不明熱の70%は感染症です。



ということで、今回の私のような「単発の発熱」は不明熱にはあたらないようです。

また、103歳のお医者さんとして名高い日野原重明さんは、こちらに下のように記しています。


不明熱の原因

米国の感染症のある研究者(P.H.Kazanjian)によれば、不明熱の原因としては、感染40%、悪性腫瘍20%、膠原病15%、その他15%、原因不明10%と発表されている。




日本病院総合診療学会の報告では下くらいの率です。

soushin.jpg

主訴に発熱(不明熱を含む)がある患者の内訳(138例)より。

精神科のジャンルでも熱があるのですね。

いろいろと理由はあっても、「多くは何かの細菌かウイルスに感染していることが多い」わけですが、それが何か特定できなければ、対象療法しかないんですね。熱が上がりすぎたら下げるという方法。

それにしても、このトシでの 39度はなかなかハードであります。

わけのわからない症状や病気はいろいろとありますし、皆様も重々ご自愛くださいね。

Sponsored link


・ In Deep も» 人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。