2014年12月22日



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純正のオリーブオイルの味の衝撃を教えてくれた瀬戸内海の小豆島の施設の人びとから「ほぼ100%」に入ることのできない子どもたちの世界を思い出す



olive-oil-top.jpg
Akademia Witalnosci



まさかの場所での「本物」のエキストラバージンオリーブオイルとの出会い

今日の記事は時事とは関係ないですが、ぜひ書かせていただきたいと思いました。

最近まったく更新していない日記ブログのクレアなひとときですが、夏前に、

ツバメへの愛とラモーンズへの愛
 2014年06月16日

という記事を書いたことがありました。

私の奥さんの高校からの友人に版画家の小川美奈子さんという方がいらして、個展やグループ展などをおこなう際には、私もたまに行かせていただいています。

最近も、『きもちをかたちに-展』というグループ展をされていて、昨日(12月21日)が最終日ということで、東京の高尾というところに家族で行きました。

十人ほどの方々のグループ展ということで、1人1人のブースはかなり小さなものだったのですが、それぞれの作家さんの作品を展示して、また、販売もしていました。

その一画のテーブル上に、オリーブの実とオリーブオイルが置いてあることに気づきました。
オリーブオイルはとても小さな瓶に入った商品です。

実は私はオリーブオイルが大好きなので、興味を持って眺めていると、近くにいた女性が、

「こちらの方、小豆島(しょうどしま)からいらっしゃったんですよ」

と、そのテーブルの横に座っている二十代と思しき素朴な感じの女性を紹介してくれました。

「ああ、小豆島ですか・・・って、えーとそれは確か・・・」

と、私がすぐには思い出せないでいると、

「瀬戸内海にあるんです」

とその女性。

後で調べましたら、小豆島は下の場所でした。

shoudo-shima.gif
小豆島で暮らそう


 「えーと、じゃあ、このオリーブオイルは小豆島で作ったもので?」
女性「はい。うちの実家が小豆島でオリーブを栽培しているんです」
 「じゃあ、完全な自家製のオリーブオイルなんですね」
女性「小豆島に障がいを持つ方々の働き場としてオリーブオイル工場施設があるんです」
 「へえ、じゃあ、これは混じりけなしの小豆島産の本物なんですね」
女性「はい」


私が、

> 混じりけなしの本物なんですね

などと言ったのには訳があって、最近、

「市場に出回っているエキストラバージンオリーブオイルの9割はニセモノ」

というような情報というのか、そういう話が広く出回っているからです。
たとえば、下のような報道です。

オリーブオイルの「エキストラバージン」は「偽物」ばかり スーパー陳列の8〜9割は国際規格に合っていない 
J-Cast ニュース 2014.10.20

健康志向から需要が拡大しているオリーブオイル。なかでも、生の実から油分だけを搾り取った「バージンオリーブオイル」の最高品質、「エキストラバージンオリーブオイル」は大人気だ。

ところが、最近は世界規模でエキストラバージンオリーブオイルの偽装がまん延しているそうなのだ。(略)

偽装オリーブオイルの多くは、低級の植物油に植物エキスで香りや色づけしたり、瓶などに規格基準の違うラベルを貼ったり、架空の生産者の名前やそれらしいブランド名をつけたりといった手口で販売。とくに高値がつくエキストラバージンオリーブオイルでは、安物のオイルから不快な味とにおいを取り除き、わからないように精製加工する方法がまん延しているそうだ。

国際オリーブ協会というものがあって、エキストラバージンオイルとして認められる判断基準として定められているのは、

・オリーブの実だけを原料に使用していること
・精製されていないこと
・酸化していないこと
・風味に悪臭などの欠陥がひとつもないこと

だそうですが、上の記事によると、

> 関係者によると「国内のスーパーなどに出回っている8〜9割は『エキストラバージン』とは言えません」という。

というようなことになっているのだそう。

確かに、最近のスーパーでのオリーブオイルの「安さ」は気になっていました。

大手スーパーなら、どこでも 700ミリリットル程度の量のサイズの「エキストラバージンオイル」と銘打っている商品が 600円とか 700円とかで売っています。

上の記事にありますように「8割から9割がニセモノ」だとすると、多分、私が今まで使っていた格安のエキストラバージンオイルは、すべてニセモノだった可能性があるのですが、しかし「比較基準がない」ので、どうにもならない面はありました。

要するに、Aという商品とBという商品を比べてみても、「どちらも違うテイストのニセモノ」であった場合、「どちらがより本物に近いニセモノか」ということ自体もわからないわけです。

ただ、上の4つの条件を見てみますと、今まで使っていた格安の「エキストラバージンオイル」で、

・酸化していないこと
・風味に悪臭などの欠陥がひとつもないこと


に関しては、差として感じる商品はありました。

特に「酸化している」と感じることはとても多いです。

まあ、何にしても、どうやら、それが外国産であろうと日本産であろうと、スーバーなどに格安で並べられているものは、ニセモノとは言わないまでも、厳密な意味でのエキストラバージンオイルでないものがほとんど、という可能性は高いようです。

そんな報道を最近見たことなどもありまして、先ほどの「混じりけなしの本物なんですね」という言葉が出たわけですが、当然、次の行動として、

「日本産のピュアなエキストラバージンオイルかあ」

と、オミヤゲとしてひとつ買ってみようかと、ひとつ取り上げて、値段を見て、私は、

「な……」

と一瞬たじろぎました。

・ 182グラム 4,000円
・ 45グラム 1,200円


とあるのです。
グラムはミリリットルとほぼ同じと考えていいと思います。

4,000円のほうは諦めましたが、45グラムでも 1,200円。

45グラムの瓶というと、コショウなんかの入った小さな瓶を少し長くした程度のとても小さな瓶です。

グラムをミリリットルと置き換えますと、これはスーパーで売っているエキストラバージンオイルの「数十倍の価格」となります。

具体的には、 700ミリリットル程度の量に換算しますと、大体ですけれど、

1本 18,000円くらいの商品

というような計算になります。

「うーむ」

と私は心の中で唸りながら、そういえば、先ほど説明してくれていた女性が、「障がい者の方々が」と言っていたことに気づきました。

下は、買ったオリーブオイルの商品についていたパンフレットからの抜粋ですが、

ひまわりの家では、障がいを持つ人たちの就労の場の確保と工賃増加をめざして小豆島の特産物であるオリーブを使った事業に取り組む独自の活動を行っています。

ということは、少なくとも利益先行ということはなさそうです。

 「もしかすると、この価格でも採算ギリギリなくらいとかですか?」
女性「そうだと思います」
 「ということは・・・スーパーあたりで売っているあの数百円という価格は・・・」
女性「あれはまあ・・・(苦笑)」
 「普通に作ると、エキストラバージンオイルってこのくらいになるのですね」


そんなわけで、結局その 1,200円の小さな瓶のエキストラバージンオイルを買ったのです(今となっては大きいほうを買っておけば良かったと後悔しています)。

下の写真が実物大くらいです。

extra-virgin-oliveoil.jpg




これまで使っていたエキストラバージンオイルがすべて純正でなかったことに気づいた瞬間

家に帰った後、試してみようと思いましたが、

「料理に使ったら、サラダなんかでも一瞬でなくなる量だしなあ」

と、スプーンに少し注ぎ飲んでみました。

「なんと!」

kaibara.gif


ここで私は悟りました。

私が今まで買って使っていた「エキストラバージンオリーブオイル」とされていたものは、そうではなかったことを。

本当のエキストラバージンオリーブオイルというものは、油というより、むしろ、オリーブのジュースに近い感じのもののようです。

オリーブの香りはそのままで、スーパーなどの商品によくある酸化したスカスカの香りはまったくありません。加えて、市販されているエキストラバージンオリーブオイルにありがちな「喉を通る時に痛みさえ感じるほどのえぐみ」はなく、爽やかで穏やかな苦みがあるだけです。

うちの子どもなども興味を持ち、スプーンでそのまま飲み、「おいしい」と言っていました。

それにしても、本当のエキストラバージンオイルの味を知ったことに加えて、今回わかったことは、

本来の製造方法で国際基準に合わせて作った場合、エキストラバージンオリーブオイルというものはものすごい高価で貴重なもの

ということです。
特別なものであって、日常的にドバドバと使うようなものではないということでした。

かといって、オリーブオイルそのものはいつでも使いたいですけれど、スーパーに1本2万円のオリーブオイルが置いてあったとしても、買う人がいるとも思えません。

ということを考えますと、現状の「純粋とはいえないエキストラバージンオイル」の存在は、それはそれでいいのだと思います。1本数百円で買えるからこそ、使い放題使えるわけであって、特に加熱する料理の場合だと、さほど差はないと思います。

ですので、普段のオリーブオイルはそのままで、こういう純正のものも、たまに、少し贅沢して買うということでよいのだと思います。

私の買ったこのオリーブオイルがオンラインで購入できるのかどうかを今、問い合わせていますが、購入したオリーブオイルの箱に入っていた紙には、URL が記されています。それを辿りますと、「社会福祉法人 ひまわり福祉施設 ひまわりの家」のウェブサイトが表示されました。

ここで作られているようです。

購入方法は今のところわからないですが、商品紹介ページには「オンラインショップ」という文字も見えますので、多分、何らかの方法で購入できると思われます。ちなみに、サイトの方には、私の買った 45グラムのものはなく、182グラム 4,000円のものだけが掲載されていました。

商品紹介ページには、

利用者のみんなでオリーブ苗木から育て、摘み取り、実を絞った 100%小豆島産のオリーブオイルです。加熱処理や化学処理は一切おこなっていない、まるでジュースのような黄金の滴です。

とありまして、苗木から育てていることも知ります。

182グラムというのは、一般の 700ミリリットル前後のオリーブオイルの4分の1くらい量で、それで 4,000円は、購入するのに勇気のいる価格ですが、今のがなくなった時に、オンラインで購入できるのなら、したいと思っています。

サイトを読みますと、この素晴らしいオリーブオイルを作っているのは、障がいのある方々のようで、昔からですが、私はそのような方々と縁がある人生が続いています。

ふと、このオリーブオイルを作られている「社会福祉法人 ひまわり福祉施設」のサイトの理事長挨拶というページを見てみると、理事長のお名前は「岡 裕」さん!

何が「!」なのかと思われるかもしれないですが、私の名字が岡であることに加えて、「裕」という漢字はうちの子どもの名前の二字の漢字のうちのひとつなのです。うちの子どもは「岡裕〇」という名前なのですよ。

oka-hiroshi.jpg

うーん。なんかシンクロしてる。

ついでに、この法人の設立された 1987年ってのは、私がセルフ23という劇団のようなものを設立した年だなあと思い出します。

いろいろと縁深いなあと思います。




人生の中で連綿と続いていること

私が今住んでいる場所に越してきたのは3年前ですが、ここに来るまで、私はこのあたりに何があるのかとか、どんな場所だかなども知りませんでした。

越して来てすぐに、家の裏手に「所沢通信基地」という米軍の通信基地があることは散歩していて知りました。この所沢通信基地は見かけは地味ですが、所沢通信基地 - Wikipedia によりますと、

近年、米軍資料から所沢通信基地を含む世界14ヶ国にある通信基地を対象にアメリカ大統領もしくは国防長官などから核攻撃実施部隊への「緊急行動メッセージ " EAM " 」を米本土から遠隔操作で伝達可能にする近代化計画がある。

という「全面核戦争」などという事態の際に活躍する通信施設になる計画もあるようです。

同時に、「じゃあ、今住んでいるあたりはアメリカの敵側にとっては最重要攻撃ポイントなわけだ」とも理解しました。日本が戦争に巻き込まれたりした場合は、このあたりは雨あられとミサイルが降り注ぎそうです。

米軍施設のほうはどうでもいいのですが、越して来た時に、もうひとつ気づいたこととしては、この街に「障がいを持つ方がものすごく多い」ことでした。

その理由はわからなかったのですが、しばらくしてわかりました。

これも私の家のすぐ近くなんですが、国立障害者リハビリテーションセンターという「日本で最大」の障害者リハビリセンターがあるのです。

家から徒歩で 10分もかからないところにあります。

その施設面積の広大さは、下の地図でもおわかりかと思います。

shin-tokorozawa-map.gif


ちょっとわかりにくいかもしれないですが、米軍所沢通信基地と指している長方形の部分が、米軍基地の面積で、国立障害者リハビリテーションセンターはそこと防衛医大と隣接していて、所沢通信基地の4〜5分の1ほどの面積を占める広大なリハビリセンターです。

地元では「国リハ」と呼ばれています。

そんなわけで、私の住む最寄りの駅は、日本の各地から障がいを持つ方々が集まる場所でもあったことを、その時に知ったのでした。

私の家から駅までは徒歩5分くらいですが、その道の途中で杖を持つ方(目に障害のある方)や車椅子の方と会わない時はありません。

学校も多いせいか、小中高の学生さんたちと、障害者の方々と、そこに私たちのような住人が常に同居しているといえる街です。

また、このあたりの食べ物屋、あるいは居酒屋なども、車椅子の人たちなどが入ることのできるようにしている店が多く、障がいのある方の宴会などもよく目にします。

全部の店ではないですが、わりと地域全体として、そのような感じの共同意識が存在します。

私も、ここに越してきてからは、必然的に、生活の上で障がいを持つ方の手助けをすることが多くなりました。

私は小学生の子どもを持ちますが、「ここに越してきてよかったなあ」と思うのは、そのあたりのこともあります。何がよかったかというと、障がいのある方々と共存している風景がごく普通である、という経験をできているからです。

このあたりの小学生(中学生も高校生もですが)たちは、障がいを持つ人を毎日数多く見ているわけで、自然と「この世の中にはそういう人たちがいる」ことを「日常」と思って生きているはずです。

もちろん、だからといって、特に優しい子が多いとかそういうことではないです。

人間社会はそんな単純なものではありません。たとえば、この街は「日本で最も振り込め詐欺被害が多い地域のひとつ」でもあります。ただまあ、これは逆にいえば、人のいいお年寄りが多いことが原因でもありそうですが。

話を戻しますと、普通だと、こういう形で「障がいを持つ方々と地域が自然と共存している街」の中で生活するということはないわけで、住む都市によっては、「障がいを持つ人を見たことがない」ような子どもたちだっているはずです。

そういう子どもたちにとって、障がいは何か特別なものというような見方となってしまうもののように思います(もちろん、それはその子どもが悪いのではないです)。

しかし、この街では、障がいと共存している風景が普通なのです。繰り返し書きますけど、だからといって、良い子が多いとか、そんな意味ではないです。でも、このあたりの子どもちは、ほんの少しだけ「他人に対しての偏見が少ない」という面はあるかもしれません。

思えば、私自身が幼い頃からいろいろな人たちと付き合ったり、見ていたりしている中で、これは自分自身にも言いたいですけど、「あらゆる偏見がなくなればいいのになあ」という理想みたいなものがあります。




ほぼ 100パーセントに入ることのできなかった子どもたち

幼稚園の頃(今から四十数年前)、私は小児ぜんそくで、ほとんど幼稚園に行っていなかったのですが、仮病で休んだ時も多く、そういう時はひとりで散歩するか、あるいは家の裏のほうにあった、今では児童養護施設と呼ばれますが、当時は「孤児院」と言われた施設に遊びに行っていました。

幼稚園児でしたので、孤児院が何かについては理解していなかったかもしれません。

しかし、当時の私は、幼稚園の友だちより孤児院で知り合った友だちと遊んでいる方が楽しくて、また、当時の孤児院は「外から施設と関係のない子どもが勝手に入っても何も言われない」のでした(ただし、「孤児たちは施設から外にはなかなか出られない」ということもありました)。

でも、孤児院に遊びに行った日は、親や周囲にはそのことを言いませんでした。

地域的なものかもしれないですが、なぜか、その頃には「そんな子どもたちと遊んじゃいけません」的な雰囲気があったのです。

でも、「どうして遊んじゃだめなんだろう」という、その理由がわかりませんでした。だから、「遊びに行ったという事実を言わない」という方法しかありませんでした。この頃から私は親に「ウソ」を言うようになったのでしょうね。

他にもいろいろなことがありましたけれど、長くなりますので、話を大人になるまで飛ばします。

今度は、私に子どもが与えられて、また「新しい世界」を知ることになります。

ずいぶん以前ですが、

3歳までことばを持たなかった私の子どものこと
 2012年05月08日

という記事を書いたことがありますが、タイトル通り、うちの子は3歳まで発語がなかったんです。

赤ちゃんの言語機能通過率(何歳までに意味のある言葉を話すようになるか)というのは、わりと基準が厳密に決まっていまして、下のようになっています。

language-01.gif
厚生労働省調査 - 乳幼児の言語機能通過率

赤で囲んだ部分は、「1歳7ヶ月までには約 98パーセントの子どもが言葉を話すようになる」ということを示します。

これが2歳までとなりますと、ほぼ 100パーセントに近くなります。

これを越えて意味のある言葉が出ない場合、つまり、「ほぼ 100パーセントに入ることのできなかった子どもたち」は、言語コミュニケーション能力が年齢相応に達していない状態と判断されます。

こうなると、必然的に療育と呼ばれるものを受けるために、何らかの施設に通う子どもたちが多くなります。

ちなみに、2歳を過ぎた後は、日本版デンバー式発達スクリーニング検査などによりますと、

・3歳で単語 800語を習得し、三語文以上の複語文が出始める
・4歳では習得単語は 1700語


と、加速度的に言葉を体得していきます。

これらは教えなくとも自然と習得していくものなのですから、幼児期の習得力というのはものすごいものだと思います。

何にせよ、うちの子はその3歳になる頃でも発語がなかったのでした。

そして、私は自主的な行動として、東京杉並区にある、たんぽぽ園という療育施設に相談をして、2歳半の頃から週に一度、通いました。連れて行くのは最初の半年は私で、後に奥さんと交代でおこないました。

そこでは基本的に先生と親と子どもたちが全員でひとつのことを行うので、自分の子ども以外の子どもたちとの交流も多くなり、また、子どもを連れてくるのはほとんどお母さんばかりで、お父さんは珍しかったので、私はちょっとした人気者でした(笑)。

その療育施設で、私は、この世にはこんなにたくさんの「ほぼ 100パーセントから外れた子どもたちがいる」ことを知ることになります。発達障害の子どももいれば、他の障がいを持つ子、あるいはうちの子のように言葉を発さない理由がわからない子どもたちもいました。

そういう子どもたちの世界は「知らなければ知らないまま」だったと思いますが、私は、うちの子どものお陰で、その世界や、あるいは、懸命に子どもたちの自立の手助けをしている人々がたくさんいることを知ります。

うちの子は、3歳を過ぎて突然普通に話を始めて、幼稚園に行く頃には、大体、年齢相応の会話をするようになりました。

そういえば、今の家からいちばん近い小児科の医師は、小児科医師であると共に、この近所では他にはあまりいない「小児神経科専門医」でもあり、この病院にもさまざまな子どもたちがやってきます。

何だか長く書いてしまいましたが、自分とその周辺を含めて、小さな頃から、いろいろと障がいを持つ人々との関わりが強い中で生きてきた感じがあります。他人目線としての接触ではなく、うちの子どものことなども含めて、当事者的な立場で関わることも多かったです。

何より私自身が現実としては「健常者ではない」です。

そして、今回初めて口にした「本物のエキストラバージンオリーブオイル」は瀬戸内海にある小さな島で、そのような人々によって作られていることを知りました。

ちなみに、もうそのオリーブオイルは瓶の3分の1くらいしか残りがありません。つД`)
無理してでも 182グラムの買っておけば良かった。

[追記] オンライン注文の問い合わせに対して、社会福祉法人ひまわり福祉会の管理人の方からご返信がありました。

その中に、

当施設で搾油していますので、大量販売することはできませんが、ご理解のある小さな店舗や、島内の土産物店で販売しているところです。最近、岡様のようなご支持が少しずつ広がり、直接ご注文いただくことが増えてまいりました。大変ありがたいことと感謝しております。売り上げはすべて障害者の給料になります。

とありまして、少しの注文でしたら、電話又はメール、FAXで送料着払いで送ってくださるようです。

売り上げはすべて障がい者の方の給料となるようです。

お勧めしたいですが、しかし、大量に注文するのはご勘弁を。

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