2013年03月03日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。




「太陽に何か我々の予測できないことが起きている」: 太陽活動の今後についての NASA の物理学者の見解



太陽活動最大期と予測されていた今年の黒点数が 2011年より少ない数に留まっている現状

2013-nasa-prediction.jpg

▲ NASA が3月1日に発表したニュース動画の中にある「太陽黒点数の推移の予測値」のグラフ。動画は Solar Max Double Peaked にあります。
--


NASA が今後の太陽活動について正式なリリースを発表しました。

今まで何度かこのブログでも取り上げましたように、太陽活動は 2012年頃から、今までとは違うような状況と状態にある「かもしれない」ことが、たとえば国立天文台などの観測でもわかってきていました。

そのあたりのこれまでのことを書いてから、NASA の記事の翻訳をご紹介しようと思ったのですが、クレアの日記に書いたりしたんですけど、今日は体調が良くなくて、過去の内容などと比較できるほど頭がまわりませんので、今回は翻訳だけを載せておきます。

(今日は1日体調悪くて・・・。でもまあ、こういう時もあります)


昨年あたりまでの太陽に関しての記事は、下などにありますのでご参考いただけれは幸いです。

奇妙な太陽のポールシフトは太陽系全体に影響を与えるか?: 国立天文台が発表した「4極化する太陽磁場」
 2012年04月21日




「太陽の休止」の現実化: 2013年に最大を迎えると予測されていた太陽活動のピークがすでに終わった可能性を NOAA が示唆
 2012年11月06日




強い太陽活動は 1800年代に終わっていた可能性
 2011年11月10日



などです。


ここから翻訳です。



続きを読む

Sponsored link


・ In Deep も» 人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。
  

2013年02月05日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。







▲ 過去記事「奇妙な太陽のポールシフトは太陽系全体に影響を与えるか?」より。2012年4月19日の国立天文台のニュースリリースから作成し直した「太陽の変化の予測」のシミュレーション。
--




太陽の磁場の異常はさらに大きくなり


昨年の4月に、下の記事で国立天文台が発表した「太陽の磁場が4極になる」というニュースリリースをご紹介しました。

奇妙な太陽のポールシフトは太陽系全体に影響を与えるか?: 国立天文台が発表した「4極化する太陽磁場」
 2012年04月21日


この内容は、その当時、私個人も衝撃を受けたものでした。


その後、この件に関しての発表は特になかったのですが、つい数日前、この太陽異変についての「続報」がありました。

そのうち、2月2日のマイナビニュースから、抜粋いたします。


太陽両極の磁場異変を確認
マイナビニュース 2013.02.02

国立天文台と理化学研究所などの研究チームは、太陽観測衛星「ひので」が昨年9月に行った太陽極域の磁場観測の分析結果を発表した。太陽の北極域では磁場がマイナス極からプラス極へ反転する現象が急速に進んでいる一方、南極域の磁場は依然としてプラス極のまま変化が少ないことを確認した。

solar-4-magnetics.jpg

(中略)

次の太陽活動の極大期は半年ほど後ろにずれ込んで、今年秋ごろになるとみられ、その時の平均相対黒点数は69と予想される。これは、過去100年で最低の極大期黒点数であり、当面、太陽活動は低調に推移するものと考えられるという。

こうした太陽活動の異変は、地球が寒冷期となった「マウンダー極小期」(1645-1715年ごろ)や「ダルトン極小期」(1790-1820年ごろ)に似ているとも言われる。国立天文台などは今後も集中的な太陽極域の観測を継続していく。



これは、 NASA の科学者などを含めて予測する人たちもいた、「太陽活動の低下」ということが事実となって現れてきていることを示しているようにも思います。


参考までに、それに関しての過去記事を貼っておきます。

これは NASA マーシャル宇宙飛行センターの太陽物理学者デイビッド・ハザウェイ博士という人のインタビューから、「これから地球は小氷河期入りしていくのではないか」ということを5回に渡って書いた記事で、下のリンクが一回目のものです。

あらかじめ予測されていた小氷河期の到来(1)
 2011年11月07日

他の4回はすべてそのページからリンクされています。

お読みになられたことのない方は、今回の国立天文台の発表の補足的な資料としてもお読みいただければ幸いに存じます。




▲ デイビッド・ハザウェイ博士。



上のシリーズでのハザウェイ博士の話のポイントとしましては、

強い太陽活動は 1800年代に終わっていた可能性
あらかじめ予測されていた小氷河期の到来(3)より。)



▲ 西暦 1600年から 2000年までの黒点活動の推移。


黒点だけではなく「太陽の磁場の数値」も一貫して減り続けている
あらかじめ予測されていた小氷河期の到来(4)より。)



▲ アメリカ国立太陽観測所の科学者であるビル・リヴィングストン博士とマット・ベン博士が集計した1992年から2009年までの太陽磁場の推移。1992年以来、減少していることがわかります。


また、

太陽活動の弱い時期は世界の火山活動が活発だった
あらかじめ予測されていた小氷河期の到来(2)より。)



▲ 1707年の「宝永の富士山噴火」の様子を記した伊東志摩守日記の写本。この前回の富士山の噴火の時も太陽活動の弱いマウンダー極小期という時期でした。


というようなこともあると個人的には思います。

これらはすべて「地球の天候」に結びついてくると考えられることでもあります。




太陽活動が弱くなると、どのようなことが起きると考えられるのか


上記のうちで、火山活動と太陽活動の関係はまったく何も実証されているわけではないのですが、「宇宙線と火山活動に関係があるかもしれない」と考えている科学者や地質学者は決して少なくありません。

太陽活動が弱くなると、地球に到達する宇宙線の量は増えますので(太陽磁場等に遮られなくなるため)、それが火山や地震活動、あるいは雷などの多発と何らかの関係があるのではないかと考える「仮説」は存在します。


短い期間でわかりやすい例としては、2012月1月22日から26日くらいにかけて、太陽フレアの影響で強い太陽風(磁気のエネルギー)を地球は受けましたが、その間の「宇宙線の到達量」を示したのが下のグラフです。赤で囲んだ部分が「太陽エネルギーを強く受けた時」です。



▲ 記事「太陽活動で急減を見せた宇宙線と「ハートのコロナ質量放出」 (2012年01月27日)」より。


上では「太陽からのエネルギーが強いと宇宙線の量が減る」ことが示されていますが、逆に、「太陽からのエネルギーが弱い」と、「宇宙線が大量に地球に到達しやすくなる」ということになると思われます。


そして、多分ですが「太陽からの磁場やエネルギーが弱い状態が何十年間という長い期間続く」ということによっての影響は意外な部分に出てくるものではないかとは考えます。


いずれにいたしましても、昨年の国立天文台の発表により、太陽の異変がその後も進んでいることがわかったわけで、仮に国立天文台が言うように、「この状態が過去のマウンダー小氷期などの寒冷期と似ている」のだとすると、今後、数十年から場合によっては数百年、地球はその過去と同じようなことになるのかもしれません。

ただ、過去のマウンダー小氷期もそうだったと思いますが、時間軸として一直線に寒くなる、というような単純なものではないと思われます。

キーワードは「不安定」ということではないでしょうか。

不安定な気候や気温や天候現象が、数年から、あるいは十数年続いた後、次第に平均気温が下がっていくというような。

そして、気温の低下には、巨大火山の噴火などによる「火山灰などによる太陽光線の遮断」も関係します。

また、最近は天体活動も活発ですので、彗星や小惑星の衝突や大気圏での爆発、あるいは地球に近い磁場帯やヴァン・アレン帯などを乱して、磁場の異常による「極めて不安定な空や大気の状況」というものも起きないとは言えないような気もします。


いずれにしても、地球と太陽の関係性は今までの数百年とは違うものになったということは言えそうです。


何が起きるのかは起きてみないとわかりませんけれど。




太陽電波バーストの発生


そういえば、スペースウェザーに「太陽電波バースト」というものが地球に放射されたことが記事になっていましたので、その記事を翻訳してご紹介しておきます。また、その太陽電波バーストに干渉されたと思われる短波の音声も掲載されていましたので、記事中に乗せておきます。

太陽電波バーストの「影響」については、名古屋大学太陽地球環境研究所の説明から抜粋しておきます。


太陽電波バーストはそのエネルギーが少ないので、通信や電波伝搬に対して直接的な影響は少ないと考えられてきました。しかし、 2006 年 12 月 6 日におきた太陽フレアに伴って、かつてない強度の 太陽電波バーストが発生し、その電波が原因で GPS 衛星の電波が正しく受信できないという障害が報告されました。

そのため、太陽電波バーストを宇宙嵐の前兆現象として監視するだけではなく、電波バーストが通信に及ぼす影響についての関心も高まってきています。



ということで、何らかの影響のあるもののようです。
特に GPS 等への影響は大きなものかもしれないです。

では、ここからスペースウェザーの記事です。



続きを読む

Sponsored link


・ In Deep も» 人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。
  

2013年01月06日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。





インドでは寒波で100名以上が凍死し、アルゼンチンでは「熱波」でシロクマが死亡


tas-2013.jpg

▲ オーストラリアのタスマニアで熱波のために火災が多発しており、すでに 80棟以上の家屋が焼失してるようです。タスマニアでは場所により気温が 48度を越えています。もちろん、これは記録。
--




2012年の大晦日に表面の大爆発を起こしていた太陽


今日の本題は「気温」ですが、太陽活動を見ていて、ちょっと気になったことがありましたので、先に書いておきます。

昨年、「太陽活動が弱くなってきている(かもしれない)」ことに関しての記事はずいぶんと書きました。


「太陽の休止」の現実化: 2013年に最大を迎えると予測されていた太陽活動のピークがすでに終わった可能性を NOAA が示唆
 2012年11月06日


NASA などをはじめとする宇宙関係機関の予測では、今年 2013年の夏が太陽活動のピークと推測していたのですが、上の記事では、下のようなグラフから「予測されていた太陽活動の最大期間はすでに過ぎたのではないか」というようなことが米国の科学関係の各機関から意見として出されていた話でした。




しかし、一方で、上の記事の直後の2012年11月17日には、


「狂った太陽」: かつて見たことのない巨大な太陽面の爆発が発生
 2012年11月18日


というタイトルの記事で、とんでもなく巨大な太陽面爆発が観測されたことを記事にしました。

この時の太陽コロナやフィラメント(爆発の磁場)が拡大した距離は約 70万キロメートルというあまり聞いたことのないものでした。地球の直径は約1万2千キロ程度なので、その 50倍以上にも爆発の様相が広がる光景が見えたということになります。

そして最近も、大きな太陽フレアが発生していないにも関わらず、太陽の表面は妙に賑やかだという感じです。

下は最近( 1月5 日)の太陽黒点群の様子ですが、これほど多くの黒点群が太陽面全体に出るのは久しぶりかもしれません。

hmi-2013-01-05.gif

▲ 1月5日の太陽の黒点群。数字の部分がそれぞれ黒点が集まっている黒点群。


そして、昨年の大晦日(日本では新年)には、太陽は「表面の大爆発」を起こしています。 NASA は、新年明けにその「大爆発」の様子の動画を公開しました。下の動画です。

地球との比較や日本語などを入れました。


2012年大晦日の巨大な太陽面爆発




今年も、太陽活動は、相変わらず不安定に見えます。

予測通りに今年の夏に「太陽活動最大期」が来るのかどうかも含めて、どうなっていくのかは起こることを見ているしかなさそうです。

ただ、これは科学的なこととは関係ないですけれど、周囲の人たちから、「太陽の肌などへの熱の感じ方が変」というような言葉は聞きます。

私はそれほど敏感ではないので、よくわかりません。


というわけで、ここからは、そんな太陽の下での地球の天候と気温の話です。




寒波も猛暑も記録を塗り替え続ける各地


昨日(1月5日)、北海道で「マイナス30度を記録」と報道されていました。

北海道東部で氷点下30度 全国的にこの冬一番の冷え込み
 msn 産経ニュース 2013.01.05

このマイナス30度を記録した陸別町というのは、北海道でも寒いことでは有名な場所ですが、それでもまだ「小寒」の時期に北極並みの気温というのは大変そう。

また、上の記事によると、


群馬県嬬恋村で氷点下16・5度、福井県勝山市で氷点下9・1度、鳥取県日南町で氷点下17・4度を観測し、それぞれ1月として観測史上最低を更新。



というようなことが記載されています、この「観測史上最低」という単語は、世界の他の国でも、よく目にするもので、昨年のクリスマスの頃に書きました、


「暗黒の3日間」を実際に NASA の太陽観測衛星で見た日: そして、12月21日から突如として「凶暴化し始めた地球」

 2012年12月24日


という記事で、欧州からロシアなどの異常な寒波のことを書きましたが、最近は、インドから連日、記録的な寒波のニュースが報道されています。

短いニュースをひとつ抜粋します。
昨日のものです。


North India continues to shiver, death toll rises to 129
IBN (米国) 2013.01.05

激しい寒波の続く北インドの死者数は 129名に達する


Intense_cold_india.jpg


今年の冬は北インドで非常に厳しい寒さとなっており、凍死者の数は、この 24時間でさらに 22人増え、寒さによる死者は 129名にのぼっている。

インド首都デリーの寒さも続いているが、数日前に記録した最低気温の 2.7度からは多少気温が上がり、 1月 4日の最低気温は、4度になった。それでも、この気温はこの地としてはかなり厳しい。デリーのすべての学校は寒さのため、1月 12日まで休校となっている。

最も厳しいのは、スリナガルで、マイナス 4.3度まで気温が下がり、また、ラジャスターン州のチュル地区でもマイナス 1.6度まで気温が下がった。この寒さのため、列車の運行が相次いで止まっている。



デリーはインドの首都ですが、2.7度あたりの気温だと、日によりますが、東京の最低気温などよりも低いわけで、そして、上の写真をご覧になってもおわかりだと思いますが、(統計はないながらも)暖房が完備されている家に住む人のほうが少ないと思われ、この気温が続くと厳しいと思われます。

デリーの1月から3月の本来の気温は下のような感じのようです。

delhi-01-03.png

Wikipedia より。


というわけで、日本を含めて、厳しい寒波が続いている国や地域は多いわけですが、今回の本題は、「寒さとは逆」の話なんです。


南半球は今は夏なんですが、夏とはいっても「限度がある」というほどの猛暑に苛まれていて、非常事態ぎりぎりの国も多いです。それらの報道の中から、世界中で大きく報道されているオーストラリアとアルゼンチンの記録的な熱波の記事をご紹介します。

ここからです。


続きを読む

Sponsored link


・ In Deep も» 人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。
  

2012年12月24日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。





確かに「太陽は3日間消えていた」かもしれないことを示す NASA の写真


今日は災害のことを書き初めているうちに、途中から「マヤ文明」の話になったのですが、ちょっと順序を変えまして、最初に下の写真を載せておこうと思います。 NASA の太陽観測衛星 SOHO からのものです。


sun-black.jpg


これは現在、動画も作成しておりまして、動画ができた時にまたご紹介できるかと思いますが、上の写真を載せてから、マヤの長老評議会のドン・アレハンドロ神官の2009年に言葉を載せておきたいと思ったのでした。

私は実は「それほどスピリチュアルの宣言を信じない」ということを前提としつつも敢えて書かせていだきます。なぜなら、実際に「太陽が消えた3日間」を上の写真のように私は見てしまったからです。


そのマヤの長老ドン・アレハンドロ神官の言葉を、

マヤ神官の2009年の言葉と「祖先たちの帰還」の儀式

から抜粋させていただきます。飛び飛びに抜粋いたしますので、全体をお読みになりたい方は上のリンクをご参照下さい。



母なる地球はわれわれ人類全体に責任を負っている。人類の生命を維持し、地球を助けて新しい世代に未来を受け継ぐために、マヤ族はあらゆる人々を招待する。

マヤ長期暦では、いま13バクトゥンと13アナウ(2012年12月23日で終了するカレンダー)がまさに終わろうとしている。これはゼロ年になるのだ。

それは、いままで5200年間続いた太陽の年が終わり、数時間の暗黒の時間がやってくることを意味している。

この数時間の暗黒の時のあとには再度太陽の期間がやってくる。これから始まる太陽の期間は、これで6度目である。新しい太陽の期間に入るにしたがって、地球の調整が行われ、天候とともに人間の社会に大きな変化がもたらされる。




要するに、上で、ドン・アレハンドロ神官が2009年に言っていた、「数時間の暗黒の時間がやってくる」という部分が、実際にそれがあったかもしれないという話ですが、いろいろと調べたいこともありますので、今度書ける時に書きます。


今回は基本的に災害の話です。

上のドン・アレハンドロ神官の「天候とともに人間の社会に大きな変化がもたらされる」と関係している話かもしれません。

ここからです。

続きを読む

Sponsored link


・ In Deep も» 人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。
  

2012年12月18日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。







▲ 2010年3月22日の「クレアなひととき」の記事太陽騒動は続くより。




▲ 同じ記事より。上の写真で太陽のすぐ下を飛んでいるものを光学的に解析した写真。
--



最近、ふたたび太陽の周囲をちらつき出した「巨大物体」


最近、また太陽の周囲にいろいろと出現しているようなんですが、これを書き出すと長くなるかもしれません。

とりあえず、下のものは12月4日の NASA の SOHO の画像をまとめたものです。

太陽の周囲のオブジェクト 2012年12月4日




まあ・・・この「太陽騒動」というものは、今、私は In Deep というブログを書いているわけですが、その前に「クレアなひととき」というものを書いていました。

そして、この太陽の周囲の話は、ブログの内容と「 NASA に対しての私の考え方」が変化するあたりの最初のキッカケとなったものです。

NASA に対しての私の考え方とは何かというと、NASA は「答えが面倒そうなものは隠蔽する」ということに関してのものです。陰謀論のほうではなく、「お役所仕事」的な方向の話です。

なぜそんなことがわかったかというと、 2010年の1月頃、私は毎日のように NASA の太陽観測衛星のリアルタイムの太陽画像をチェックし、その画像のほとんどを収集していました。


その中にはかなりの数の「太陽の周囲に何かが写っている」という写真が含まれていたのですが、大体、数時間から 48時間の間に「 NASA のサーバからそれらの写真が削除されるか、修正されて再アップされる」ということを、毎日、目撃というか、体験していたのです。

それまで、NASA に敵意も悪意もなかった私ですが、さすがにややガッカリして、陰謀とか何とかではなく、「説明することを放棄している」というその態度が何だかアレだったんですよ。




太陽写真に異物が写り込む科学的理由

まず、太陽の写真の周辺に何かが映り込む理由として、正当な理由として挙げられるのは、磁場や宇宙線などによって空間写真(のデータ)が歪むということにより写る場合があります。

NASA も以前より、


・宇宙線の影響による空間等の歪みや圧縮
・ネットワークのサーバの問題


という公式見解をサイト上で発表しています。
その場合は下のような感じで写ります。



▲ NASA の「宇宙線の影響との NASA の解説ページ」にかつてあった写真。


しかし、その場合は上のように「小さな点」のようなものとして映り込むわけで、下のようなものが写る理由にはならない。

sun-2010.jpg





上の写真は、私が 2010年の 1月から 3月頃に NASA が公開した写真の太陽の周囲からピックアップしたものの一部です。こういうものは、他にも「無数」に写っていました。

今年になってからもまたいろいろなものが太陽の周囲を回っているようです。


sun-ball.jpg

▲ 2012年5月に NASA の太陽写真 に写っていたもの。「太陽から飛び出してきた」ようにも見えます。


私の 2010年の2ヶ月くらいの間の毎日の「 NASA の SOHO 写真への執着行為」で、私は太陽の周囲に何らかの物体が常に存在しているのはほぼ間違いないと確信しています。

しかし、そんなことをふだんから主張しても仕方ないので、 In Deep などでもほとんど書くことはないですが、オカルトだとか UFO だとか、そういう話ではなく、

「理由もわからないし、何かもわからないけれど、太陽の周囲にはいつも何か飛んでいる」

ということでいいのだと思います・

それが何であろうと私の日々の生活に関係あるわけではないので、ただ、 NASA の隠蔽と修正の態度というものはやはり改善してもいいのではないかと思いますけれど。NASA の科学者がわからないなら、「なんだかわからない」と言えばそれで済むわけですし。

科学者はとにかく「何だかわからない」と言うのが嫌いなようで、合理的に説明できるものしか表に出さない部分があり、それがいろいろな地球や宇宙の説明のできない問題の理解の妨げになっているとも思います。




2010年の量子物理学者と NASA の研究員とのメールでの問答


ところで、上に書いた 2010年の太陽騒動の際には、米国の量子物理学者のナッシム・ハラマインという博士が NASA に「太陽の写真に写っているものは何か」という質問状を出しており、その時のブログで記していますので、再掲しておきます。



▲ 2010年2月に NASA に「太陽の写真に写っているものは何か」とメールを出した量子物理学者のナッシム・ハラマイン( Nassim Haramein )氏。


それは、SOHO の担当者の一人でもある NASA の立体投影科学者のジョー・ガーマン博士という人とのやりとりとなりました。その結果として、 NASA からは量子物理学者ナッシム博士は、返答から以下のことがわかったのだそうです。


・NASA のサイトからは「写真の指摘」があった後、それらの写真やビデオが削除されたのは事実。また、その削除のタイミングは、量子物理学者のナッシム・ハラメイン博士から、写真に写っている白い複数の点は何かを NASA にメールで質問された後だった。

・ NASA の立体投影科学者のジョー・ガーマン博士の返答によると、この映像は機材の故障により、「数値が誤って圧縮されたことによって形成された」と説明した。

・また、NASA のガーマン博士によると、ディープスペースネットワーク ( Deep Space Network ) という宇宙探査のためのコンピュータサーバが1月18日に故障したと説明。

・なお、この時に写ったものが機材の故障ではないとした場合、物体のサイズはもっとも小さいもので地球と同じくらい。




ということになったのだそう。

つまり、「機械の故障」だということで、説明をつけたのです。これはNASA の正式な回答であり、つまり「機械の故障」意外の理由はないという回答ということでよろしいかと思います。


さて・・・。それから3年近く経った 2012年の今・・・。まだ、太陽の周囲には様々なものが写っているということになっているわけですが。

ここで考えられる理由としては、

1. NASA は3年間、機械の故障を直さなかった


か、

2. そもそも機械の故障ではなかった


のどちらかということになると思います。

まあ、米国の予算も大変ですので「1」の「故障を直さなかった」という理由も考えられないわけではないですが、もし機械の故障を直していたとしたら、「機械の故障は関係なかった」ということになります


まあしかし、機械の故障というのは頻繁にあるものでもあるようです。

たとえば、私が NASA の太陽写真コレクションの中で最も好きなものが下の一枚です。
2010年1月29日1時26分19秒の SOHO の「太陽」の写真です。


2010年1月29日1時26分19秒の太陽

20100129_no-sun.jpg



上のはどういうことかわかりますか? 普通は、常に24時間いつでも下のように、

latest.jpg


ずっと太陽を映しているのが太陽観測衛星というものなんです。

それが、この「2010年1月29日1時26分19秒」に「一瞬、太陽が消えちゃったんです(笑)。

データの故障かと思ったんですが、後ろの星々はそれまでどおりに写っていて、「太陽だけが消えた」と理解したのです。それに、CCDベイクアウト( CCD Bakeout)、と呼ばれるメンテナンスを含めて、メンテナンスの際には、映像自体を切りますので、上のようなことにはならないのが普通です。



▲ 観測衛星のメンテナンス時にはこのように、サイト自体を閲覧できなくなります。


いずれにしても、「太陽が消えた画像」を見て、私は当時、腹を抱えて笑っていました。


「太陽ってたまに一瞬消えたりしてんじゃん」


と思うと妙におかしくて、そのあたりから次第に「この世の存在の危うさ」なんかも考えるようになりました。その後の、たとえば存在だの聖書だの、何だか訳のわからないことを書いたりするようになったのもこの頃からでした。






ハーバード大学の資料で見つけた「1921年に科学者が太陽の隣に見たもの」の正体


今回の締めは、ハーバード大学の資料に残っている文章の概要をご紹介したいと思います。

1921年 8月 7日に、太陽の近くで観測された正体の物体

というタイトルのものです。
実際には何ページにもわたる長いものです。

Observations of an Unidentified Object seen near the sun on Sunday, August 7, 1921

にすべてあります。

ここからです。



続きを読む

Sponsored link


・ In Deep も» 人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。
  

2012年11月27日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。







▲ いまだに知られていない「太陽の未知の粒子」が地球の放射性崩壊に影響を与えているのかもしれません。
--



すべての歴史の拠り所となっていた近代科学の「放射性炭素での年代測定」

今回は 2010年の米国スタンフォード大学のニュースをご紹介します。これは最近になって話題となっているニュースで、「太陽活動が地球の放射性崩壊に影響を与えている可能性」を示したというものです。


毎日の歴史や考古学の報道でも、またこの In Deep の記事でも「〇〇万年前に××が起きた」などの古代の話や、推定的な年代の記述が出ることは多いです。

それらの多くは現代の科学での年代測定を拠り所にしています。

いくつもある年代測定法の中で代表的なものが、「放射性炭素」というものを測定するもので、特に今では炭素14というものの「半減期」というものを測定することがとても多いです。

c14-5730.jpg

▲ 炭素14 の原子は 5730年ごとに規則正しく半減していくので、それを測定して過去の物体の年代を測定する。上の図は炭素14年代法と邪馬台国論争より。


これらの説明は、私が説明しても間違うので、この「放射性炭素の測定」とはどんなものかというのを、縄文の記憶という縄文の研究サイトの説明から下に抜粋します。


放射性炭素(炭素14)で年代を測る

地球には、宇宙線が降り注いでいますが、これがはるか上空の空気と衝突して中性子と呼ばれる微粒子が出来ます。さらに、この中性子が空気の中にある窒素原子と衝突して、炭素14原子が生成するのです。炭素14原子は、まわりの酸素と結びついて二酸化炭素となり、普通の二酸化炭素と一緒に大気中に拡散していきます。

炭素14は、放射性炭素とも呼ばれ、電子を放出し、壊れて窒素14原子に変わります。この現象は、極めて規則的に起こり、1万個の炭素14原子があると、その数が半分の5千個になるのに、5730年かかることが知られています(この時間を、半減期と呼び、炭素14の半減期は5730±40年です)。つまり、非常に正確な時計の役割を果たすことが出来るのです。



さて、上の部分の最も重要な部分である、


> 炭素14の半減期は5730年


> 正確な時計の役割を果たすことが出来る


という原則が崩壊した場合、これまでの物理学や地質学でおこなわれてきた様々な年代測定は「根本から崩壊する」ことになります。

今回の話は、「それが太陽活動のサイクルと共に何度も起き続けていたのかもしれない」という話です。


放射性炭素の年代測定の理論の揺らぎは、この世の「科学的年代測定の崩壊」というかなりショッキングな可能性にもつながる話でもあります。

もし仮に、放射性炭素の測定が確実なものでないとした場合、化石の年代も、古代の土器も、地質から見た過去の地球も、過去の宇宙も、古代の建築物や、残された遺跡の文化などの、ほぼあらゆるジャンルにおいて、年代が崩壊する可能性があります

しかも、「それなら誤差を訂正しながら測定すればいい」という話にもなるかもしれないのですが、「過去の太陽活動との相関関係がわからない以上は誤差も導き出せない」かと思います。

たとえば、


「この土器は測定により約1万2千年前のものと出ました。誤差は 1000億年から 150兆年くらいです」


というようなことだと、学問になりにくい。


私のこのブログにも「放射性炭素の測定を拠り所とした内容の記事」はたくさんあります。仮に放射性炭素の年代測定という方法論が崩壊すると、どのようなことが起きるかというと・・・。

たとえば、最近の記事で、グリーンランドの氷床の放射性炭素の測定から導き出された「41000年前の地球でのポールシフト」に関してのドイツ地球科学研究センターの記事をご紹介した、

ドイツの科学研究法人が「急速なポールシフトと気候変動と超巨大火山の噴火が同時に発生していた」ことを証明
 2012年10月18日

などは、まずは「 41000年前」という年代が崩壊すると同時に、その「期間」というものも崩壊します。ただ、上の記事では炭素14ではなく、放射性ベリリウム(10Be)というものの測定によりますので、多少事情は違うかもしれないです。




もともと存在した「放射性炭素の安定度への懐疑」

ところで、昨年の記事に、

「地球の年齢がわからない」: ミシガン工科大学の調査が地質学に与えるショック
 2011年11月26日

というものがありました。

記事そのものは、ミシガン工科大学の研究者たちによる地球の年齢の測定結果に関してのものですが、その前振りで「さまざまな地球の年齢の説」というものを取り上げたことがあります。

今の科学や地質学での一般的な地球の年齢は以下の表のようになっています。




地球は 46億年ほど前に誕生したというようなことになっているということです。

しかし、この「 46億年」という年齢の根拠は「それほどガチではない」ということに気づきます。

放射性炭素を含めて、物理的な観点からの測定で「地球が46億年」と出るものは、炭素、ルビジウム、カリウムなどがあります。


しかし、たとえば、ウランから測定すると、地球の年齢は 200億年以上と年代は大きくなるし、逆に、ヘリウムというものからの測定では、地球の年齢は 17万5000年と出るそうです。

17万5000年前くらいだと、ちょうど、ミトコンドリア・イブといわれるような現代の人類の祖先たちが地球に現れた頃だと思われ、「地球ができたと同時に人類も現れた」というような話になりかねない。

ところで、この「ミトコンドリアイブ」と呼ばれるような私たちの祖先などを含めた人間の年代測定はどのようなものかというと、放射性崩壊などの測定とは違ったものがなされているようです。

これらは、人間のミトコンドリアの中にある「ミトコンドリア DNA 」というものを解析し、それには、「分子時計」と呼ばれる年代測定法がつかわれているようです。

もっとも、これも年代測定の根拠は科学的「推定」ですが。


分子時計 - Wikipedia より

分子時計とは、生物間の分子的な違いを比較し、進化過程で分岐した年代を推定したものの仮説。分子進化時計とも呼ばれることがある。



地球の年齢には科学もオカルトを含めて、他にも数々の説や理論があり、以下のようなものがあります。



さまざまな「地球の年齢」

・宇宙塵への制動効果(ポインティング=ロバートソン効果)による測定では地球の歴史は 10万年

・月と地球での「宇宙塵の堆積量の比較」では、地球の歴史は 5000年から6000年程度にしかならない

・彗星の存在から考えると「太陽系」自身の寿命が10万年以内

・放射能崩壊を大気中のヘリウムとの関係で考えると、地球の年齢は長くて1万年

・海の炭酸塩の存在の最大の上限が10万年(つまり地球の年齢の上限は10万年)





と、実は「地球の歴史は非常に短い」と出る測定結果が多いということはあるようです。

このような様々な「万難」を排しつつ、地球は現在の主流の理論である「46億歳という、きわめて根拠の曖昧な確定の中」で漂っています。


いずれにしても、

地球の過去

というものに関して、近いうちに大きな意味での「再考」というものの時期が訪れる可能性はあります。


それでは、今回の記事です。



続きを読む

Sponsored link


・ In Deep も» 人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。
  

2012年11月18日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。





この1週間ほど興味深い出来事が多く、今日そのことをまとめていたのですが、「太陽」に関して、個人的にかなり驚くような現象がありました。

前振りで流すようなことにも思いませんでしたので、今回はそれを単独でご紹介します。その現象自体は、いつも起きている「太陽表面の爆発」なのですが、いわゆる黒点から発生する「太陽フレア」と呼ばれているものではなく、磁場などから噴出するタイプの爆発ですが、その大きさ。

その写真を先に載せておきます。下の写真です。

NASA の太陽観測衛星 SDO も、その爆発の全景を撮影することができなかったようで、写真では伸びたフィラメントの先が写っていません。

humongous_strip.jpg

▲ NASA の太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリーによる撮影。


下に NASA の11月16日付の NASA ニュースで公開されている動画をスローモーションにして載せておきますが、スローで見るとさらに興味深いことがわかります。

まずは、このことを報道したスペースウェザーの記事をご紹介しておきます。

タイトルには異常に大きなという形容詞がつけられています。


HUMONGOUS ERUPTION
Spaceweather 2012.11.17

異常に大きな爆発





本当にまったく巨大な爆発が昨日、太陽で発生した。

11月16日、太陽の南の半球の向こう側にある曲がりくねっている磁場から爆発が起きたのだ。その爆発の噴出の大きさがあまりに巨大で、太陽観測衛星 SDO もその爆発の全景を捕らえることはできなかった。

この爆発によって噴出したコロナの長さは 70万キロメートル以上の範囲に広がったと思われる。

太陽観測衛星 SDO のこれまでの観測では、このような巨大爆発が極めて希というわけでもないことを示す。2010年8月にも、太陽面での巨大な爆発が観測されている。



という記事です。

この爆発で噴出した距離は「 70万キロメートル」と上にありますが、地球の直径が 1万2000キロメートル程度ですので、大ざっぱに地球の直径の 60倍から 70倍の距離に相当するコロナやフィラメントを噴出させた大爆発だったようです。

ちなみに、上のスペースウェザーの記事で「2010年8月にも、太陽面での巨大な爆発が観測されている」とありますが、その時のことは記事にしていますが、ちょうどその記事に「爆発と地球とのサイズを比較した写真」を載せています。

sun_earth-2010-08.jpg

▲ 過去記事「太陽で高さ60万キロメートルに及ぶ巨大なフィラメント爆発が発生」<より。


今回のはこの時のよりさらに巨大で、しかも、後で写真をいくつか載せますが、「太陽の表面全体がどうもおかしい」動きにも見えます。

今回のような状態には、もしかすると過去記事の、


奇妙な太陽のポールシフトは太陽系全体に影響を与えるか?: 国立天文台が発表した「4極化する太陽磁場」
 2012年04月21日


で取り上げました「太陽の磁場の変化」ということも関係しているのかもしれません。

国立天文台の発表通りなら、現在の太陽は磁極が2つだけではなく、磁極が4つという奇妙な方向に進んでいるか、あるいはすでに4つの磁極を持っているのかもしれません。

下の図はその記事で載せたものです。
今の太陽は、右側の太陽となっている可能性もあります。



▲ 左が今までの太陽です。北極と南極のふたつの磁場。右は、国立天文台が今回発表した今後の太陽の磁場の予測。北極はポールシフトで磁場が反転したのに南極の磁場は移動せず、その結果、「4つの磁極」があらわれるという状態になることが予測されています。


ところで、今回の太陽の爆発の詳細は他にもあって、スペースウェザーの記事ではふれられていませんが、 NASA のこの件のニュースのタイトルは「ダブル・トラブル」というものです。

「ふたつの災難」というような意味ですが、どういう意味かを下の写真でご説明します。


solar-craze-01.jpg



solar-craze-02.jpg



solar-craze-03.jpg


この流れでおわかりかと思いますが、無関係とも思える場所でほぼ連続して、別の大爆発が起きているのです。

スローモーションで見ますと、さらにいろいろな場所で同時、あるいは多少の時間差で爆発を起こしているのがわかります。下の矢印の部分のすべてで「別々の爆発」が起きていて、フィラメントが立ち昇っています。

sola-2012.jpg


いずれにしましても、正直言って、今回の太陽の光景を見て「太陽が狂った」というような感じを私は持ってしまいました。何しろ、ここのところずっと太陽活動は弱く、黒点そのものからの太陽フレアはあまり発生していないのです。

なのに、このような大爆発は起きる。

しかし、太陽に何が起きているのかを知ることはできないです。
いろいろな想像はできても、それが何かということはわからないことだと思います。


というわけで、今回は太陽の異常(といっていいかと思います)について記しました。



その太陽のもとの地球では

ところで、今日本来書いていたことは、地球のほうの異変のことなのですが、いろいろな報道や、あるいは論文が出ています。

先日の「4つ以上の太陽を私たちが見る日」という記事で、アメリカでの爆発事件について書きましたが、「同じインディアナ州で前後して3件の同じような爆発事件」が起きていたことがわかりました。

usa-3.jpg

▲ インディアナ州の他の爆発事件についてのテレビ報道。


このあたりには、ニューマドリッド断層と呼ばれる地震帯があります。
ニューマドリッド断層は下の赤い部分です。

indiiana.png

このニューマドリッド断層はかつて何度か大地震を連続して発生させた場所でもあり、「そのことと関係あるのでは」というような感じの記事も目にします。


スペインでは、広範囲に渡って、「大地に亀裂が走る」ということが報道されています。

totana-01.jpg

▲ 地球の記録「「スペインが割れている」: イベリア半島の複数の大地に巨大な亀裂が出現」より。スペインのトタナという場所。



繰り返し降る赤い雨

また、以前、「赤い雨」については何度かご紹介したことがありますが、スリランカでも数日前、赤い雨が降ったことが現地で報道されています。

下のがその報道です。
タミル語という言語ですが、タイトルには「細菌に関連する赤い雨」というように書いてあるようです。

sri-red.jpg

thaalam news (スリランカ)より。


これについては「赤の意味」というタイトルの下のリンクの過去記事がありましたが、その続きとして、そのうち書いてみたいと思います。

赤の意味(1): 再び現れた赤い海と赤い雨
 2012年07月31日


次回は、何もなければ、直前まで書いていた「真の極移動」と呼ばれる地殻変動に関しての最新論文を含めて、地球のことを書きます。

太陽に何か起きればそちらを優先します。

Sponsored link


・ In Deep も» 人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。
  

2012年11月06日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。





banksy-graffiti.JPG

▲ 英国の落書き作家バンクシーの最も有名な作品。多くの街角にこの「心が飛び去っていってしまう女の子」の絵が描かれました。
--


(訳者注) 昨日は記事を更新できませんでした。最近はあまり個人的なことを書かなくなっていますが、昨日今日と、子どもの関係のことで外出していました。子どもと小学校の関わりは以前より深刻になっています。ちょっとだけ書かせていただきます。

前置きが長くなった場合、太陽活動の記事を先にお読みになりたい方は一番下に本文の「結局、これが太陽活動の最大期なのか?」がありますのでお進み下さい。




彼らを地獄から救える本当の方法

深刻というか、子どもの状態はいろいろな方向に広がっていて、たとえば、メンタルが原因と思われる「痛み」などについてのこともあります。ちょうど近所に小児心理の専門の先生のいる病院があるのですが、その先生から東京で最大の小児総合病院での精密検査を紹介されるまでになったりしています。

うちの子は、発語が遅かったせいもあり、コミュニケーション能力に問題があります。その他にも、いろいろな理由はあるのでしょうけれど、子どもにとって今では学校は「ただ耐える場所」となっています。

「まだ7歳なのにこんなにボロボロになって」とかわいそうですが、うちの奥さんもですが、社会や周囲の基本は今でも「学校に行くことは当然」ということになっています。

そんな中で、とりあえず周囲との摩擦を極力少なくしながら「将来の下地」のために、学校の方々や相談室の人などと会って話をしたりしています。

その方々に解決策を求めているというより、現状を学校の方々に知ってもらうだけのことで、「将来の下地」とは、周囲の摩擦を少しずつ解消して、ゆくゆくは「学校に行かない環境」に移行できればと思っています。
これからの何ヶ月か何年かはその準備のための期間とも言えるかもしれません。

別に学校制度に文句があるわけではないのです。

実際、うちのこどもを囲む環境は本当に良いものだと思います。小学校の先生方も、市の教育委員会の人々も、皆さん本当にいい方です。

今日は学校の「相談室」にいる先生と子どもも交えて話してきましたが、この方は私より若いおっとりとした女性の方ですが、認知行動療法をずっと勉強されていた方で、話はとても興味深く、数時間話してしまいました。

この方は「現代の日本人で劣等感を持つ人の多さ」(80%の日本人が劣等感を持っていることが最近の調査でわかったのだそう)を懸念していました。そして、現代の子どもたちの「攻撃性の根本にあるものの正体」の意見も、ほぼ私と同じような見解を持っている方でした。


悪い人も見当たらないし、文句もないのに、子どもは確かに「地獄のような毎日」にいる。


どんなことにも「合う合わない」は確かにあります。それは「学校に在籍する」ということ自体も含まれます。このことは私自身も小学校から高校を出るまでにずっと感じ続けていたことです。今思ってみても小学校から高校を出るまでの期間というのは「クソのように無駄な 12年間」だったと思います。というか、それではクソに申し訳ない。

高校を出てから逃げるように東京の大学に来たのも、自分の「無駄な年月の記憶」から逃げたかったということもあったかもしれません。

もちろん、北海道での十代が楽しくなかったわけではないですが、楽しかった記憶は「すべて学校生活とは関係ないこと」でした。今でも、学校なんかに通っていた自分を情けなく思い、汚らわしくさえ感じます。

これも一応書いておきますけど、何か学校でイヤなことが続いたとか、先生が良くなかったとか、そういうことではないです。

「合う合わない」はあるのです。

私のように12年間一応行っても、「反吐のような記憶としてしか残らない」時期というのは、やはり、それほど長くもない1人の人間の人生の中の「時間」としては無駄な時間だと思います。

いずれにしても、私の学生時代も、そして今も、周囲が悪いとはとても思えず、悪い人もそこには見えません。

いい環境といい人ばかりがある。
なのに、現に「何かが」良くない。


何か悪い部分があるとすれば、「社会全体のシステム」としか言いようがなく、たとえば、私の子どもの周辺にも「いわゆる」いじめのようなものも存在していますが、それにしてもその裏には「溜まるストレスを発散する場所がない多くの子どもたちの悲鳴」があります。




私の「先生」時代のこと

私は数年前、東京の芸能学校(テレビなどの子役を輩出している中で最大手)で、5歳くらいから小学2年くらいまでのクラスで演技を教えていたことがあります。

その頃、子どもたちと話していて、知ったことは「彼ら彼女たちの奴隷のような生活」でした。

学校が終わり、塾や習い事にいくのは、ほぼ全員(すべてのクラスの100名近くの全員に尋ねて)で、中には「週に10個の習い事をしている」という子さえいました。


私 「週に10っていったら、一日2つ以上じゃないの」
彼 「そう」
私 「遊ぶ時間は?」
彼 「車で移動している中で DS するくらい」
私 「(;゚д゚) ・・・」



そして、そんな子どもがいくらでもいるのです。

「自由な時間を一切持たない人間」。

私たちが子どもの頃は学校から帰ると、まっすぐ外に走って、男の子は虫を捕ったり、ナンカを壊したりして遊んでいました。やることの善悪はともかく、それらは十分に「なんとか次の日も学校に行ける」程度のストレスの発散にはなりました。

今はそれすらない。

それで「いい人間になりなさい」って言ったって無理だ。
自由を奪われた人間は、基本的な幸福感を持たないものです。

さらに印象的なのは、たとえば上の子に続けて次のように尋ねました。


私 「習い事の中で一番好きなのは何?」
彼 「そんなのあるわけないよ」



この答えも、少なくとも男の子はみんな同じでした。
女の子はやや違いましたけれど。

そういう事実を私はその学校で子どもたちと接する時まで知りませんでした。

それを知って、私は事務局に行き、そこの先生を辞める手続きを始めました。自分のやっていることも、その子どもたちの「苦痛」を増やしているひとつに過ぎないと思ったからです。


問題として深刻なのは、確かに現在のシステムは「数多くの地獄を作っている」ことは事実ですが、しかし、個人を辿っていっても「そこに悪い個人は見当たらない」というところに本当の意味での「システムの絶望」があります。


まあ、それでも、私は着々と周囲との摩擦を減らす努力をしながら、何となく「そのシステムから子どもを離脱させていく」ということを本気で思っています。

いつも楽しいことを考え出してハシャいでいるうちの子どもが「学校」という言葉を聞いただけで萎縮して口もきけなくなります。もともと痩せている彼ですが、体重も入学以来、育ち盛りなのに1キロ以上減りました。

このままシステムの中にいれば、そう長くうちの子どもは健全には生きられないとは思います。なので、その前に何とかしたいですが。

それでも、世の中は何もかもが自分の思いとおりになるわけではないです。
ダメならダメで仕方ない。


私は楽観的な生き方をしていますが、社会と未来に対しての視点は「異常なほど暗黒」で、それは小さな頃から変わりません。12年間の学校生活の中で、小学生くらいの時には、すでに「社会は 99パーセントの絶望で成り立っている」と感じていました。

逆にいえば、私ほどネガティブな人間は日本でもそうそういないと思います。

そして、私は現実として変転させられること以外は信じません。
夢物語も信じません。


さて、もう前振りはやめておきます。



「地球環境の大変化」と「社会システムの崩壊」の天秤

個人的なことを書いてしまいましたが、そういう理由で記事の更新が遅れることもあったということで、今後、普段は個人的なことは書くつもりはありません。

今はそれどころの時代ではないです。
それに何より、私自身、「今の地球と宇宙」の推移にとても興味があります。

なので、最近の In Deep に書いている記事の内容は、私自身が興味がありますので、止まりたくないというところがあります。前にも書きましたが、更新が一度止まると、多分永遠に止まるような気がします。


ちなみに「なぜ興味があるのか」というと、「地球環境の大きな変化」と「社会システムの崩壊」というものがもしリンクするものなら、上に前振りで書きました個人的な話もあながち無関係とも言えないからです。

では、私が「地球環境の大きな変化」を望んでいるのか?

それはわかりません。

先日の米国のハリケーン・サンディを見てもわかる通り、環境の変化に伴う悲劇は大きいものだからです。なので、地球環境の大きな変化を望んでいるわけではない。

・・・でも、社会システムの変化(またはシステムの崩壊)は望んでいるというワガママ。


ところで、このサンディ、今朝の「ロシアの声」日本語版の「米国東部に 新たなハリケーン」という記事の最後に以下のようにありました。


専門家らは、「サンディ」は、2005年のハリケーン「カテリーナ」や2001年の同時多発テロ、1992年のハリケーン「アンドリュー」と並ぶ、米国史上屈指の大災害として記憶されるだろう、と述べている。



これを読んで思い出すことが、先日の記事、

地球の環境の変動の現実に「気づき」始める世界中のひとびと
 2012年11月02日

の中で、サンディの被害を受けた米国 CNN の記者が記事中に、

> まるで「この 100年間起きなかったこと」が6ヶ月ごとに起きるような気さえする。


と書いたことです。

ロシアの声には「サンディが米国史上屈指の大災害として記憶されるだろう」とありますが、これから先、「〇〇は△△史上屈指の大災害として記憶されるだろう」と呼ばれるような災害がどれだけ起きるのだろう・・・と、かなり正直に思います。

というか、非常に多くの方々が実際そのように感じられているのではないでしょうか

そう考えていることは、すでに「決意」と言えるように思えます。

きたるべき時代に対しての(心の)決意。

私は 2011年の震災直後(2日後)の3月13日の記事「決意の涙: 東京 DAY3」に下のように書いたことがあります。


大きな災害が起きると、かわいそうだとか、その人たちを助けようとか、そういうことや気持ちが起きるのは当然なのでしょうが、それに加えて、「次は自分たちだ」という意識が非常に見えます。

もはや、自然災害はどれひとつとっても他人事ではないという「決意」。

たった3日間ですが、「3日前とは違う世の中になった」という感じがうかがえます。

変わったのです。




そして今も「変わり続けている」と言っていいのではないかと思います。

日本人、特に当時の東北の方々はあの未曾有の災害に対処して常に冷静に行動し続けました。その光景は「奇跡」であり、そして、その光景は世界中の人たちに驚きを与えたわけですが、私たちはあの時の「勉強」を忘れないで生きたいと思います。


さて、ずいぶんと前置きが長くなってしまいましたが、今回はアメリカ海洋大気庁( NOAA )が発表した「太陽活動」に関しての記事をスペースウェザーが紹介していたのですが、そのタイトルは「太陽活動のピーク(最大期)はもう終わった?」というものでした。

予測されていたグラフと実際の活動に差が出ていて、グラフは「ピーク」を過ぎたことを示唆しているように見えるというものです。そして、サイクル 24と呼ばれる現在の太陽活動は、現代の宇宙観測時代の中で、最も弱い太陽活動のサイクルとなる可能性が出ています。

これに関しては、ちょうど昨年の今頃書いた、

あらかじめ予測されていた小氷河期の到来(1)
 2011年11月07日

から始まる一連の記事の中に、 NASA の科学者の予測が出ており、それに従うような現実となっている感じもあります。

それをご紹介します。
図にはできるだけわかりやすい日本語も入れました。

ここからです。



続きを読む

Sponsored link


・ In Deep も» 人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。
  

2012年10月09日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。





coronalhole_sdo_2012-10-08.jpg

▲ 今朝10月8日の太陽。なんだかますます顔じみてきています。NASA の太陽観測衛星 SDO (ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー)撮影。
--


昨日今日といろいろとあって、二日とも途中まで書いていたものを中断するというようなことになっています。

文章だけではないですが、私はどんなことでも、「偶然も含めて、中断されたら、そのことは一端やめる」というようなところがありまして、つまり、「それはヤメトケと誰かが言ってる」と、子どもの時から素直に思ってしまうような人でした。

まあ・・・本当に私は・・・(良い意味ではなく)変な子ども、変な人間として生きてきまして、そのあたり、「遺伝」として子どもに伝わらなければいいなあ・・・とは思っているんですけど、最近のゴタゴタも子どものことだったりします。

まあしかし、私のプライベートのことはともかく、一応いろんなことが大丈夫になりましたので、明日からはまた書けそうです。


ところで、最近は「記事にするほどでもないけれど、気になった小さなことや小さなニュース」というのはたくさんありまして、上の太陽の表情なんかもそうです。

過去記事の、

太陽活動最大期に向かう太陽の顔は「悪魔の毒々」化を果たし
 In Deep 2012年09月30日

は 大体2週間くらい前の太陽に関しての記事ですが、そこからの太陽の顔の大体の変遷。下が9月24日の太陽。その下に数日おきくらいで並べてみます。


2012年 9月24日 「悪魔の毒々モンスター的」

tox-0924-s2.jpg



2012年 9月30日「右下に向かっての狡猾な笑み」

sun-1001.jpg



2012年 10月6日「右に向かってホッと一息」

sun-1006.jpg


ときて、今日の「真正面からの含み笑い」というような太陽になっています。

なんか以前より「顔に見える日」が多い気がするんですけれど、私自身の思いこみの部分が大きいと思います。


あと、先週偶然知った「1870年に、日本で作られた世界地図」というのが、アメリカのイェール大学に所蔵されていることを知ったのですが、これがなんかすごいので、少し載せておきますね。

続きを読む

Sponsored link


・ In Deep も» 人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。
  

2012年09月30日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。





太陽の写真を毎日ご覧になっている方はそんなにいらっしゃるわけではないでしょうので、記事にしようと思いますが、太陽がここ1週間くらいで急速に「凶悪な顔」と変化していることをご存じでしたでしょうか。

先週くらいに、

太陽の顔が死んだ日に考える「私たちが夢見た 2012年の現実はこのような世界?」
 2012年09月18日

という記事を書きまして、そこに「まるで骸(むくろ)のような表情をしている」太陽の顔の写真を載せたことがありました。



▲ 「太陽の顔が死んだ日に考える「私たちが夢見た 2012年の現実はこのような世界?」より。


「最近の太陽の顔」は後に載せますが、それにしても、これらの表情にしろ何にしろ、空や宇宙に見えているものというものが「本当にそこに在るのか?」ということを最近改めて思います。

先にそのことを少しだけ書かせていただきます。



見つめれば見つめるほど実体が消えていく「光景」という存在


雲の形、空の色、そして太陽の日々変わる表情を毎日眺めている中で、ほんの少しの「科学の勉強」をするだけで「それぞれがほとんど存在しないも同然」だということを知ります。最近は何でもそこに行き着いていくような部分さえあります。

たとえば、「雲」。

雲はエアロゾルというように呼ばれている小さな粒子みたいなものと宇宙線の反応で作られているとするのが最も最近の科学的見解のようですが、「それらの粒子は見えるのか」というと、見えません。

でも、雲は見えている。

夕焼けや、あるいはオーロラや他の理由で空の色が赤や他の様々な色に染まる理由は光と、そして、やはり小さな粒子や電磁波というように言われるたぐいのものの反応によるものですが、「光や電磁波が見えるのか」というと、これも見えません。

虹や月の光もそうですが、その美しさを形作っている「光の粒子」は見えないどころか、存在さえも危うい

どうして「存在さえも危うい」と思うのかというと、たとえば、光を科学の面で粒子として扱う場合は「光子」(フォトン)というような形で扱われますが、その光子の Wikiepdia の説明を見てみます。


(光子とは)アルベルト・アインシュタインが、電磁波の粒子的な側面を説明するために導入した光の量子である。



とあります。

説明するために導入した」とあるのがおわかりでしょうか。

「見えたから」ということではないようなのです。

計算で生まれたのが光子、つまり「アインシュタイン後の、この世の光」ということのようです。

ということは・・・アインシュタインが上の理論を提唱するまで、「この世に光は存在しなかったのか」というと、そんなことはなく、(多分)、昔から地上に光は溢れていたと思います。

では、「アインシュタイン以前の光」とはどんなものだったのか。

これはまさにいろいろなことが言われていたと思いますが、たとえば、キリスト教、あるいは聖書では「混乱」していることがわかります。これも Wikipedia の「」から抜粋してみます。

(「宗教や哲学での説明」より)

『新約聖書』ではイエスにより「私は、世にいる間、世の光である」(ヨハネ福音書 9:5)と語られる。

またイエスは弟子と群集に対して「あなたたちは世の光である」と語る。

ディオニュシオス・アレオパギテースにおいては、父なる神が光源であり、光がイエスであり、イエスは天上界のイデアを明かし、人々の魂を照らすのであり、光による照明が人に認識を与えるのだとされた。



こんな短い文章の中に混乱した状況を多数見ることができます。
つまり、

・父なる神が光源
・イエスが光
・弟子と群集が光


イエスさんは自分が光だと言った後に、弟子と群集に対しても、「あなたたちは世の光である」と。相当な大部分が光であると言っているっぼい。




太陽の働きに関して揺れる科学界

太陽の話から始まって、どうしてこんな「光」のことなんかを書いたのかというと、「そもそも太陽ってもの自体は存在しているのか」ということを光のことから考えざるを得なくなっているからです。


今の科学界でも、「太陽がどうして太陽フレアを出し続けられるのか」ということはかなりの議論になっていて、さらに、過去記事の、

私たちの太陽が「宇宙の中で最も完全な球体」であったことが判明してショックを受ける科学者たち
 2012年08月18日

にありますように、太陽というものが信じられないほど「完全な形」をしており、「それなのに確定した(固い)表面がない」という異常なまでの不思議。

つまり、太陽というのは、「確定していない変幻自在な表面を持っているのに、完全な球体を保ち続けている物体」だということになるようなのです。

私などは、正直、上の記事を読んでいて、

「そんなアホな」

と思いました。

あり得ない。

昔、引っ越しのサカイの CM で「あり得なーい」という台詞で終わるバージョンがありましたが、上の記事を訳しながら、その CM のように振る舞わざるを得ない感じでした。

「あり得なーい!」と。



▲ そのCM 。何年前になるんですかね。


まあ、引っ越しのサカイのことは今回は置いておくとして(永遠に置いとけ)、その「太陽の働き」についての最近の議論に関しての記事は今、訳しているんですすが、専門用語で意味がわからないものがあって、まだ終わっていません。オリジナルの記事は、「Mystery Of Why The Sun Will Explode (太陽が爆発し続ける謎)」にありますので、科学に詳しい方等お読み下さればと思います。

これは簡単に書けば、

「どうして太陽フレアが発生するのか」

という議論に関しての記事なんですけれど、これは「太陽フレアが発生するシステムを実際には今の科学はわかっていない」ということの裏打ちでもあります。米国の宇宙科学センター、中国の中国科学院、ハワイ大学などによる国際研究チームの太陽研究に関しての奮闘なんですが、「結局はよくわからない」というような方向の記事ではあります。


そして、私自身は、今回の記事の上のほうに書いた「光というものの存在が危うい以上は、地球の光のボス格である太陽そのものの存在もあやういのでは?」と思ったりしている次第です。


「太陽って実は存在していないのでは?」

と思ってみても、でも、上を見ると、

「太陽はある」



いつでも太陽はそこに見えます。

このあたりは最近の記事でよく出てくる「堂々巡り」の記述の一環で、

「本当はないのかもしれない。でも、実際にはある」

というようなことに、最近必ずなっていくというのは、ここが最も気になるところということなのかもしれませんね。

というわけで、ここからタイトルにした「太陽の顔」についてです。



続きを読む

Sponsored link


・ In Deep も» 人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。
  
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。