【2015年からの世界】 の記事一覧

2015年09月05日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。




4連続する赤い月とシュミータが過去2000年で初めてシンクロした2015年の9月は、史上最大級の「天空を暴力的に赤く染める妖精の登場」と共に始まった



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▲ 2015年04月03日のクリスチャン・ポストより。今年の早い段階から、このような話が出ていたようです。



最近は「この9月のこと」を少し書いていましたが、自分で書いたことが、何だか自分自身の心境にも多少影響を与えているようです。

ここ2日ほどは、何となくぼんやりと今後のことを考える時間が多く、昨日はどうも「前向きであかるく」記事を書くというように感じの心持ちでもなく(ただ、暗くもないですが)、なんとなく人生のいろいろななことを思い出したりしていました。

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過去2000年で初めて「テトラッドとシュミータがシンクロ」

前回の記事、

シュミータとは何か?:ユダヤ教のラビ、ジョナサン・カーンが語る「市場の崩壊、国家の盛衰、戦争、高い塔、9/11…etc」との関係…
 2015年09月03日

では、今年 2015年9月13日(日本では 14日になるかと思います)は、「シュミータ」と呼ばれる7年ごとのユダヤ教の安息日の最終日であり、そのことが、過去どんなことと関係していたかについてのユダヤ教のラビの語りについてを書かせていただきました。

この年には、過去数十年、ほぼ正確に、株式市場や金融市場の混乱と暴落、大きな不況や恐慌、あるいは、戦争などの社会混乱が起き続けていた上に、この時期が、過去記事、

赤い月と黒い太陽: 2014年から 2015年まで「4回連続する皆既月食」がすべてユダヤ教の重要宗教祭事の日とシンクロ。そして、過去の同じ現象の時に「イスラエルの建国」があった
 2014年04月06日

から書き続けていました、4回連続する皆既月食(テトラッド)の最終月(今年の9月)と、現在のシュミータの時期がシンクロすることも、ここ数日の記事を書く中で、初めて知りました。

テトラッドという現象は、ものすごく珍しい現象ではないですが、それでも、過去 2000年で8回のみであり、ありふれた現象でもないと思います。

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▲ 過去記事「西暦が始まって以来の「4回連続する皆既月食」(テトラッド)の発生はたった8回。そして、その時に起きていたこと」より。


過去のテトラッドの時には、イスラエルの建国(あるいは、エルサレムの再建)に大きな影響を及ぼした出来事(第一次、第三次中東戦争、国家としての承認など)があっただけではなく、世界各国が荒れまくった年となっていました。

特に、第二次大戦後の2回のテトラッド、1949-1950年と、1967-1967年のテトラッドの年は激動で、また、「大量死の年」ともなりました。

西暦 1949 - 1950 年のテトラッドの年に起きたこと

・1949年5月11日 - イスラエルが国連の59番目の加盟国として承認
・1949年6月 - 第一次中東戦争停戦
・1949年10月1日 - 中華人民共和国成立
・1950年6月25日 - 朝鮮戦争が始まる
・1950年10月7日 - 中国によるチベット侵攻



西暦 1967 - 1968 年のテトラッドの年に起きたこと

・1967年6月5日 - 第三次中東戦争。イスラエルの圧勝で終結
・1968年1月5日 - プラハの春が始まる
・1968年1月29日 - 東大闘争始まる
・1968年1月30日 - ベトナム戦争でテト攻勢開始
・1968年5月21日 - フランスで1千万人参加のゼネスト


このようなことが「4回連続する赤い月」の中で起き続け、そして、イスラエルは 1967年には、領土を4倍にまで拡大して現在に至ります。

しかし、調べているうちに、今現在の「赤い月」、つまり、テトラッドには、過去 2000年の他のすべてのテトラッドと違う点があることに気づきました。

それは、2014年から 2015年のテトラッドが、

「シュミータと時期が重なっている」

ことです。

過去 2000年のテトラッドと、安息年のシュミータが重なる時があるかどうかを確かめてみました。計算が間違っていることもあるかもしれませんが、参考までにという程度でご覧下さい。

過去2000年のテトラッドとシュミータの年

162-163年  直近のシュミータは 159年
795-796年  直近のシュミータは 797年
842-843年  直近のシュミータは 838年
860-861年  直近のシュミータは 866年
1493-1494年 直近のシュミータは 1496年
1949-1950年 直近のシュミータは 1951年
1967-1967年 直近のシュミータは 1966年
2014-2015年 直近のシュミータは 2014-2015年


ということになり、少なくとも過去 2000年では、現在が唯一のテトラッドとユダヤ教の安息日シュミータがシンクロしている年ということになりそうです。

だからどうしたということでもないですが、1年半追い続けてきた「赤い月」に、こういう大きなオマケがついているとは思いませんでした。

まあ・・・これから、やって来る「かもしれない」ことが、ブラックマンデー (1987年の株式大暴落)とか、リーマンショック(2007年の市場の混乱から続いた不況)程度であるなら、そんなにどうのこうのという話ではないとは思います。

というのも、私を含む多くの人たちは 1987年も、同時多発テロのあった 2001年も 2007年も生きてきたと思いますが、「その多くの人は今も生きている」からです。生きているということは、苦しかったりした時もあったかもしれないですが、とにかく今は生活しているということです。

7年ごとに混乱が起きたとしても、しばらくすれば、また元に治まってきているのが最近の歴史です(金融に関しては、歪みがどんどん増してきたこの7年でしたが)

なので、ブラックマンデーとかリーマンショック程度のものなら、一時的に大変なことはあっても、わりとすんなりと元に戻れるものなのかもしれません。

あるいは、大恐慌( 1929年の株式の暴落から続いた世界的な大不況)のようなものも、結局時間をかけながら元に戻っていったわけで、いろいろ大変ではあっても「いつかは戻ることができる」タイプのものでした。

しかし、そのラインを越えたものならどうなるのか

そんなことをここ2日ほどボーッと考えていました。

数字や現象のシンクロに、さまざまな「かつてないような一致」を見せている今年のシュミータに何が起きるのか、あるいは「起きない」のか。

今週は、株式市場の値動きも結構見ていました。

今や1日の値動きの大きさもすごいものですが、一瞬で 300円くらいはあっという間に上げ下げするような大荒れの相場となっていて、それと共に、現在では証券会社などが「アルゴリズム取引」(コンピュータによる超高速取引)というものを使っていて、その機械取引がその荒れた相場を加速させているのかもしれません。

上がろうが下がろうが、一瞬で数字が吹っ飛んでいく様子は圧巻です。

もちろん、9月に何もなく、何ヶ月かして、また安定した株式市場に戻っていくのかもしれないですが、今の動揺がものすごすぎて、なかなかすぐ平穏に落ち着くということを考えるのは難しそうです。






空のしるし

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そういえば、もともと「赤い月と黒い太陽」なんてタイトルの記事を書いたのは、

・赤い月
・暗い太陽


という表現が、さまざまな啓示書に登場することに興味があったこともあります。


旧約聖書「ヨエル書」3章4節

主の日、大いなる恐るべき日が来る前に
太陽は闇に、月は血に変わる。




「日月神示」 紫金之巻第五帖

月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空はち(血)の色となるぞ、流れもちぢゃ、人民四つん這ひやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ。



新約聖書「ヨハネの黙示録」6章13-14節

また、見ていると、小羊が第六の封印を開いた。そのとき、大地震が起きて、太陽は毛の粗い布地のように暗くなり、月は全体が血のようになって、

天の星は地上に落ちた。まるで、いちじくの青い実が、大風に揺さぶられて振り落とされるようだった。



読めば読むほど酔えると評判のヨエル書では、

> 太陽は闇に、月は血に変わる

とあり、日月神示では、

> 月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ

とあり、ヨハネの黙示録では、

> 太陽は毛の粗い布地のように暗くなり、月は全体が血のようになって

と、皆既月食と皆既日食が同時に、あるいは交互に起きるようなニュアンスを漂わせています。

その「皆既月食と皆既日食が交互に起きる」というのは、直近でいえば「今までの1年半」です。この1年半は、皆既月食と皆既日食(部分日食)が繰り返し起きた年でした。


テトラッドの間の月食(赤)と日食(青)

2014年04月15日 皆既月食(ユダヤ教の祭「過越」)
2014年10月08日 皆既月食(ユダヤ教の祭「仮庵の祭り」)
2015年03月20日 皆既日食(ユダヤ教暦新年の前日)
2015年04月04日 皆既月食(ユダヤ教の祭「過越」)
2015年09月13日 部分日食(ユダヤ教の新年祭)
2015年09月28日 皆既月食(ユダヤ教の祭「仮庵の祭り」)



4回続く「赤い月」の中に、規則正しく日食が挟まれているのは美しいといえば、美しいです。

いずれにしましても、オカルト系の話の域を出ないものかもしれないにしても、今年の9月は、さまざまな「シンクロ」が終着点のように集合しています。






赤く染まった空を見て

そういえば、「空のしるし」といえば、もう5年ほど前の記事ですが、

空の赤い妖精「スプライト」
 2011年08月29日

と呼ばれている空の光学現象をご紹介したことがあります。

スプライトというのは「 1000分の1秒ほどの短い時間だけ赤く光る」現象で、下のようなものです。スプライトは英語で「妖精」の意味です。

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▲ 2011年08月29日のスペースウェザーより。


このスプライトは、あまりにも光る時間が短いため、写真での存在証明をすることができず、20年ほど前までは「オカルト」として片付けられていたものでしたが、撮影機器や撮影方法の進歩と共に、写真撮影ができるようになり、今は存在が認められるようになりました。

撮影される多くのスプライトは上のような感じなのですが、9月1日に、チェコ共和国で、とんでもないスプライトが撮影されたのです。

下がそのスプライトです。

チェコで撮影された壮絶なスプライト

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▲ 2015年09月01日のスペースウェザー Realtime Image Gallery より。


これが 0.1秒よりも短い時間などで「高層大気を広範囲に赤く染めた」のでした。

もはや、「妖精」というような可憐さを通り越していて、おそらくですが、撮影されたものでは、観測史上最大クラスのものではないでしょうか。

そして、これが起きたのが 9月1日、つまり、9月の始まりの出来事でありました。

そんなわけで、いろいろと考えるところも多いですが、わりと何事もなく平穏に進行するしもしれないですし、推移を見ているしかないですね。


そういえば、「数のシンクロ」の問題に関しては、先日の、

2015年9月という「終末」の月(1): ユダヤ教のラビは「9月に救世主が再来する」と語り、7年サイクルのユダヤ安息日の終わりも9月、そして、その9月に起きる27の出来事の「偶然」のシンクロ
 2015年08月30日

という記事などに出てきます、聖書やユダヤ教などの宗教概念と「特定の数」との関係についても、今年9月は多くのシンクロがあるようなのですけれど、それについて、私は全然理解していませんでした。

そこに、YouTube 経由で、そのことについてメッセージで説明して下さった方がいまして、もう少し理解しましたら、書いてみたいと思います。メッセージを下さった方にお礼を申し上げたいです。

今回はここまでとさせていただきまして、またぼんやりと考えようかと思います。



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2015年09月03日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。





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PROFESSOR QUIBB


前回まで、

2015年9月という「終末」の月(1)
2015年9月という「終末」の月(2)
2015年9月という「終末」の月(3)

という、9月に関しての、いろいろな噂や出来事を書きました。

その中で、ユダヤ教の安息日である「シュミータ」という概念を初めて知ります。

これは、7年ごとにおとずれるものです(その翌年が「ヨベルの年」といわれる年で、イスラエルが 100年間以上にわたり再建し続けてきた年)。

このシュミータに関しての著作がある、ユダヤ教のラビであるらしいジョナサン・カーンという人のインタビュー動画があります。

これを最近初めて見たのですが、思っていた以上に興味深いもので、シュミータ、なんてものは、それまで曖昧に「へえ」くらいな関心だったものが、かなりの興味を持つに至りました、

これに、日本語の訳をつけてくれている動画がありまして、基本的にはそれをご覧になればそれで済む話ではあるのですが、動画は、何かのさまざまな理由で、消えてしまえばそれまということで、文字として残しておきたいと思いました。

ジェイコブ・バーネットさんの TED での講演をおこした記事と同じように、このジョナサン・カーン氏のインタビューをすべて文字におこすことにしました。

20分のインタビューですので、文章としてはかなり長いものになりましたが、足かけ2日間で、何とか形になりました。

参考にさせていただいたのは、YouTube の、

「アメリカの未来は裁きか祝福か」 Jonathan Cahn-Is USA's future going towards

です。

上の動画とは、訳などやや違いますが、全体のニュアンスとしては同じだと思います。

特に、後半、「」というもものの概念について語られているところからは、とてもおもしろいです。そのように、いろいろと感想はあるのですが、とにかく長いですので、早速、そのインタビューの内容に入ります。

いろいろと書きたいことは後日の記事に書かせていただこうと思います。

『これが超自然現象だ( It's Supernatural )』という、おそらくアメリカのテレビ番組の中でのインタビューで、登場人物は以下のお二人です。

ジョナサン・カーン( Jonathan Cahn )氏

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司会者 シド・ロス氏

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番組自体が宗教がかったもののようですが、語られる事実は、とても興味深いものです。
興味深い部分は太字で示しています。

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ジョナサン・カーン氏インタビュー「シュミータとは」


司会者 ベストセラー本『前兆』では、神の裁きの前兆を警告していますが、今、9つの前兆が再び現れています。その中のひとつに「シュミータ」( Shemitah )に関する啓示がありますが、ジョナサン氏にお伺いしますが、「シュミータ」とは何なのですか?


カーン シュミータは、3千年前から伝わるミステリーで、シナイ山にいるモーセの時代から、9月11日の事件や、経済の浮き沈み、あるいは、株式市場の暴落や、国家の浮き沈みにも影響を与えるものです。

第一次世界大戦や第二次世界大戦、あるいは現在起きていることや、これから起きることまでも、驚くほど正確に示されている聖書のミステリーなのです。


司会者 「前兆」という本を書いたとき、私たちの日常がここまで影響されていることをご存じでしたか?


カーン ある一定の時代においては理解していましたが、それが、たとえば、このテレビを見ているすべての人たち(現代の人たちに)までも、それが影響していることには気づいていませんでした。私たちの現代の生活も、そして、未来もシュミータに影響されています。その影響の大きさを最近まで私は知らなかったのです。


司会者 なるほど。そもそも、「シュミータ」とは、何を意味するものなのですか?


カーン これはヘブライ語の言葉で、「解放( release )」あるいは、「落下( fall )」、「崩壊( collapse )」や「揺さぶり( shaking)」などの意味を持ちます。シナイ山で神は、イスラエルの民に律法を与え、7年ごとに安息年をもうけることを教えました。その間は、種まきも収穫もしてはならず、「エルル 29 ( Elul 29 )」と呼ばれるシュミータの最終日には、すべての借金や国の負債がすべて帳消しになったのです。

シュミータは祝福ですが、イスラエルが神に逆らい始めたときには、シュミータは、神に背を向ける国への裁きの「しるし」として現れました。私たちの暮らしでいうと、シュミータは経済に影響を与え、現在では「不況」として現れます。ウォール街では、株の暴落などが起きます。


司会者 祝福ではなく、私たちが、崩壊や裁きを受けるということなんですか?


カーン 9月11日の事件以来、過去2回のシュミータが示す事柄は、より正確になってきています。今、新たなシュミータの年(2014年〜2015年)が来るのですが、これが、私たちの生活をすべて左右するはずなのです。シュミータの示唆は、本当に正確で、物事の日時や秒まで正確に記されているのです。


司会者 シュミータは7年ごとに起きるのですね?


カーン はい。シュミータは7年ごとの安息年ですが、そのポイントは、7年ごとに起こるたびに、経済のすべてが消え去る( wipe out )のです。


司会者 それはつまり、聖書によれば、7年ごとに神からの祝福が与えられるが、神に背いている場合は「裁きのとき」となると。


カーン 紀元前 586年にエルサレムが陥落したのは、シュミータを何回も無視した結果だと聖書にあります。借金が消えるだけではなく、街や国家が消えることもあるのです。


紀元前586年 エルサレムの陥落(ユダ王国の滅亡)
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司会者 聖書を信じなくとも、私たちの暮らしを左右するこのパターンを見ると、歴史的に、実際にそのようなサイクルで国家の興隆や没落、あるいは、経済の上昇と下降が起きているわけで、やはり聖書を無視することはできないようですね。



過去40年の経済崩壊は7年サイクルで起きている

カーン 過去 40年の私たちの経済を振り返りますと、5つの長期的な市場の暴落があり、その後に不況が続きます。最初は 1973年で、二回目は 1980年、三回目は 1987年、四回目は 2000年、そして、五回目は大不況となった 2007年です。

これらはすべて7年間隔でおとずれています。1973年の7年後は 1980年で、その7年後は 1987年、2000年の7年後は 2007年です。

それぞれ、株式市場の暴落と不況があった 1973年はシュミータの年で、1980年もシュミータの年、1987年もシュミータの年、そして、2000年もシュミータの年でした。2007年もそうです。すべてが聖書に書かれてある通りに起きているのです。ものによっては「秒」まで記録されています。歴史上の大恐慌を見ると、そのほとんどすべてがシュミータの年に起きていることがわかるのです。

例を挙げますと、歴史上で三番目に大きな不況が 1937年〜38年に起きました。これはシュミータの年でした。この時は、ウォール街が暴落した翌日にシュミータが始まったのです。 2007年〜2008年の大不況もシュミータの年に起きました。この時は、借金を完全に消し去る「エルル29」の日に、株式市場が大暴落しました。

1929年の大恐慌も関連しています。この時には、シュミータのピークの日の直後に、アメリカ株式市場の歴史で最悪の暴落が起きたことは本当に驚くことです。


1929年の株式市場の暴落と大恐慌もシュミータの年
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司会者 実は、私は、かつてウォール街の株のブローカーだったのですよ。もし、この聖書の原則を知っていたら、私は世界で最も仕事のできる投資信託のファンドマネージャーになっていたことでしょう。

旧約聖書に「罪人の富は神に従う人のために蓄えられる」(『箴言』13章22節)とあるように、富の移行があると思いますが、私たちは、聖書のこの原則を理解する必要があります。次は、この聖書の原則によるアメリカの未来を検証します。ところで、この原則は、すべてに影響を与えているものと考えていいのですね?



「高い塔」と国家の栄光と没落の関係。そして、ツインタワーとシュミータ

カーン シュミータには様々な側面があり、ここまでは、ウォール街のことなど、表面的な部分をご紹介しただけですが、シュミータは、物理的な現実にも影響を与えるのです。

最初に、「塔の謎( mystery of the tower )」というものがあります。聖書で「塔」には「 Migdal 」という語が使われており、これはヘブライ語で「偉大」という意味です。建造される「塔」と「偉大」であることは同等で、これは国の偉大さ、誇り、栄光などを象徴しています。


司会者 バベルの塔を思い出します。天にそびえ立つ塔によって、彼らは名を広めることを目指していましたね。


カーン その通りです。それでは、世界一高い塔を持つことと、その国が力を増すことには関係が何か実際の関係があるのでしょうか? それを歴史から探ると、非常に興味深い事実に行き着きます。

たとえば、中世までは世界で一番高い塔はヨーロッパにありました。そして、世界の中でヨーロッパが最も力を握っていた。しかし、1870年になると、アメリカで高い塔の建設が始まります。その翌年、アメリカが世界で最も経済力を持つ国となるのです。

アメリカに高い塔がそびえ立ったことにより、権威が英国からアメリカに移ったのです。力を増すアメリカは、世界一高い塔を建設し続けました。

これをシュミータとの関連で見ますと、第二次世界大戦が終わる 1945年が、アメリカが最強のときでした。そして、アメリカでは、アメリカの偉大さを象徴する塔を建設する計画が立てられます。すなわち、ニューヨークの世界貿易センタービルの建築の構想が練られたのは、1945年のシュミータの年でした。

そして、世界貿易センタービルの建設が始まったのも、1966年のシュミータの年だったのです。世界貿易センタービルが完成したのは 1973年で、これもシュミータの年でした。すべてが、シュミータに沿った7年ことのサイクルになっています。

そして、世界貿易センタービルが崩壊したのもまた、シュミータの年の2001年の同時多発テロによってでした。


世界貿易センタービルの建設開始と完成(1966年、1973年)はシュミータの年
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世界貿易センタービルが崩壊したのもシュミータの年(2001年)
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カーン 塔は「上昇や勃興」を象徴しますが、シュミータは「陥落」を象徴します。塔は人の栄光を象徴しており、シュミータは人や国の高慢を粉砕します

シュミータでは(金融・経済的に)口座を消し去りますが、人間が作った現実も一掃されるます。たとえば、シュミータがピークのときに 9/11 が起きたのです。これはシュミータの最後の週でした。すべてを一掃して消し去る日の数日前に起きたのです。

ビルの崩壊は株式市場の暴落を招きました。シュミータの日に、権力と経済力の両方が同時に崩壊したのです。9/11が起きるタイミングも、古代からのシュミータによって決められていたのです。

塔を築くのが国家の台頭を象徴するなら、塔の崩壊は、アメリカの将来に対しての警告なのです。



世界大戦と国家の台頭と滅亡とシュミータの関係

司会者 本に書かれてあるように 9/11 は警告ということなのでしょうか。裁きの日が来るまで、私たちは一体どれくらいの警告を受け取るのですか?


カーン あの事件は前兆だけではありません。今、同じ場所にビルが建設されていますね。4つ目の前兆ですが、それもシュミータと関係しています。

私が書いた『前兆』が出た後も、シュミータに関連するできごとは起きており、今、建設されているビルは「反逆」を意味します。あのビルもシュミータの年に計画されたものです。アメリカ議会で「抵抗」を誓った年に作られたのです。

おそらく、次のシュミータの年に完成するでしょう。シュミータは、塔だけの問題ではなく、国家の浮き沈みにも関係があるのです。シュミータが、アメリカの栄枯盛衰の時を告げるのです。確かに非常に大きなミステリーですが、確かにすべてのことが影響されるのです。

「揺れ」「陥落」「崩壊」の意味を持つシュミータですが、シュミータの年である 1917年にウォール街で暴落が起きましたが、それと同時に、そのシュミータの年には多くの国々を揺るがした第一次世界大戦がありました。

シュミータは、崩壊を象徴しますが、この大戦では4つの帝国が崩壊しました。ドイツ、ハンガリー、ロシア、オスマン帝国です。

シュミータは、国家の台頭も意味しますが、1917年にはアメリカが台頭し始めました。アメリカは第一次世界大戦で、世界の舞台に登場したのです。ここに国家の浮上を見ますが、それから4回目のシュミータを経た 28年後……聖書では「4」は王国の数字ですが、1945年には、第二次世界大戦で、またもさまざまな国々が揺さぶられました。

ヒトラーが攻撃を始めたのは 1938年でした。シュミータの年です。そして、これは7年間続き、シュミータの年である 1945年に終わります。ホロコーストも、シュミータの年の 1938年に始まり、1945年に終わります。

シュミータがピークのときは、第二次世界大戦は最も激しいときでした。そして、「消滅」、「一掃する」日が近づくシュミータのピークの 1945年の夏、原子爆弾が落とされます。この第二次世界大戦の終結も、7年間のシュミータの最後の週でした

ベルリンで、連合軍が勝利のパレードをおこなったのはシュミータが終わる日だったのです。それ以来、アメリカが世界で最強の国となり、冷戦(1947年 - 1991年)もシュミータの年に始まります。

それから4回のシュミータを経た 28年後、シュミータは国家の堕落も意味しますが、シュミータの年の 1973年、アメリカで子どもの中絶が合法になります。この罪により、古代イスラエルは裁かれたのです。同じ年の 8月15日にアメリカは、初めてベトナムで敗戦します。その7年前のシュミータの年の戦争では、8月15日に勝利を得たのに。

その 1973年の秋に世界貿易センターが完成しました。アメリカが中絶を合法化した年に、です。



2015年9月13日に終わるシュミータは「赤い月の時期」と重なる

司会者 確かに過去に関してのシュミータの示唆は驚くほど正確なことがわかりますが、では、現在と、そして「未来」はどうなのでしょうか。

7年ごとに訪れるシュミータは、神からの祝福ですが、神の律法に従っていなかった場合は呪いとなるというみことなのですよね。今(2015年)はシュミータの年ですが、これはいつ始まったのですか?


カーン 2014年9月25日に始まり、 2015年9月13日に終わります。神がこのシュミータの時期に、毎回のように何かをなさるとは限らないでしょうが、「何かをなさる」こともあります。


司会者 私が神だったら、シュミータまで待たないでしょう。私たち人間の行いは神に逆らっているようなものです。アメリカが、国をあげて神を挑発し続けているのです。


カーン だから危険なのです。アメリカが現在進んでいる方向、そして、現れている前兆、そして、そこに、シュミータの時期が重なるのです。2001年と 2007〜2008年のシュミータでは、事柄がより正確に起きているのです。

2001年には、歴史上最悪の株式市場の暴落があり、聖書にある「エルル 29 」の当日に、口座からお金が一掃されました。7年後の 2008年には、また株式市場の暴落が起きました。聖書にある「エルル 29 」のその当日の同じ時間に起きたのです。ミステリーの形が、より鮮明になってきているのです。

そして、前兆は次第に増してきているので、国々は今、裁きに向かって進んでいるのかもしれません。アメリカというこの国では、特にそれが起きています。必ずしも、私がいうように神が行動なさるとは言いませんが、しかし、そのような可能性を認識することも大事なことです。

何かが起きるときは、徐々にピークに向けて高まってくるのです。今回のシュミータのピークは、2015年9月13日です。その時は、以前にもお話しましたが、「赤い月」の時です。この赤い月の期間は、1年半ほど続きますが、この期間の後半がシュミータと重なっているのです。


司会者 あらゆる警告がきているということなんでしょうか。


カーン 裁きの前兆として、聖書にあるのが太陽が暗くなることです。今回のエルル 29 のピークの日は、日食の日と重なるのです。「消え去る」日と日食が同時に起きるのです。

世界貿易センタービルの跡地に建てられた塔は、先端を取りつけて、アメリカでは一番高い建物になりましたが、その先端を取りつけたのは、日食のときでした。


世界貿易センタービルの跡地に建てられているビル
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最後にエルル 29 と日食が同時に起きたのは 1987年でしたが、その直後に史上最大のウォール街の暴落(ブラック・マンデー)がありました。もちろん、だから今年の9月に何かが起きると言っているわけではありませんが……。


司会者 質問があります。あなたはこのことを学術的なだけではなく、啓示を受けながら研究していますが、あなたご自身はどんなことが起きると考えていますか?


カーン アメリカを揺るがすようなできごとが起きることを確信しています。その「揺るがし」は、特に経済や財政に影響を与えます。公共サービスや生活の基盤となる設備が滞るような事態が想定されます。

神は慈悲深いお方ですが、現時点では「揺るがし」なしに、再生は起こらないでしょう。神は、再生を望まれており、そのために揺るがします。



「イスラエルの再建の歴史」と合致するシュミータの翌年のヨベルの年

司会者 7つめのシュミータとは何ですか?

カーン これは、話がいろいろと大きくなりますが、簡単に言いますと、1967年の「エルサレムの再建」から7年×7年= 49年目は「ヨベルの年」です。ヨベルの年は、土地や財産や遺産の回復を意味します。ヨベルの年は、シュミータの翌年です。

2000年前にイスラエルは土地と遺産を失いました。そして、イスラエルの土地の回復は、1917年のイギリスのバルフォア宣言から始まります。この 1917年は、シュミータの翌年でした。


イギリス政府のシオニズム支持表明「パルフォア宣言」(1917年)
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カーン その後、7回のシュミータを経て、1967年(第三次中東戦争)で、エルサレムの再建があり、これもシュミータの翌年に起きたのです。そこから、2015年の7回目のシュミータを経ると、(エルサレムやイスラエルの復興と関係する)ヨベルの年は 2016年なのです。

神がまた何かをなさるとは言いませんが、過去には素晴らしいことをなさり、すべては神の御手の中にあるのがわかるのです。

司会者 では、この7回目のシュミータというのは、もしかすると、ですが、アメリカだけではなく、すべてに対しての締めくくりかもしれないわけですね。

カーン 私たち人間の頭で神を理解することはできないとはいえ、歴史のすべてのミステリーがシュミータに隠されていると思うのです。


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2015年09月01日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。





前記事:
2015年9月という「終末」の月(1): ユダヤ教のラビは「9月に救世主が再来する」と語り、7年サイクルのユダヤ安息日の終わりも9月、そして、その9月に起きる27の出来事の「偶然」のシンクロ

2015年9月という「終末」の月(2): シュミータの終了年、ヨベルの年の最終年、旧約聖書ダニエル書にあるエルサレムの復興……調べているうちに混沌としてきた9月まであと1日



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Mahdi to return by 2016, followed by Jesus?



ラジオイラン「救世主出現のしるし ー イマームマハディの生誕日に寄せて」より

「世界の終わり」、あるいは、「歴史の終わり」とは、その名前からも明らかなように、一つの時代の終わりに相当し、ある時代から新しい時代への移り変わりを意味します。

様々な宗教によれば、世界の終末とは、大きな出来事が起こるとき、地上において、現在の方法による生活が、それ以上できなくなるときを指します。世界の終末が訪れることで、それまでとは大きく異なる、新たな時代が到来すると考えられています。

また、神の各宗教は、このときに、大地から圧制を排除し、正義と公正で満たすような人物が出現すると知らせています。そのような吉報は、天啓の書物に記されています。

世界の終末は、あらかじめ予想できるような時期が特定されているわけではありません。

未来のことは、神のみが知るのであって、神はそれを預言者たちに伝え、彼らが神の預言者である根拠にできるようにしています。



これは、ラジオイランの記事ということで、イスラム教の救世主について書かれてあるものからの一部の抜粋なんですが、この記述は、宗教に関係なく、普遍的に納得できるもののような気がします。

> 世界の終末とは、現在の方法による生活が、それ以上できなくなるとき

という響きは、つまりは、「終末」というのは、カルデラ破局噴火が起きたり、小惑星が衝突したり、巨大地震が起きたりしなくとも、たとえば、先日書きました、

認知症大国・日本の彼岸(2) …
 2015年08月29日

の場合なら、認知症の果てしない増加も、止まらなければ、いつかは「現在の方法による生活が、それ以上できなくなる」ということになりますし、過度に電気やインターネットに依存した生活にしても、現代の生活のあらゆる局面の中に、「現在の方法による生活が、それ以上できなくなるとき」がかなり明白に漂っていて、そして、それはすでに世の中に徴として現れていることを思います。

昨年の「荒れ狂う地球の姿がはっきりしてきた中で…

という記事で、私は、

NSA (アメリカ国家安全保障局)のカタログを見たり、あるいは韓国の報道(人口の2倍の個人情報が流出)など見たりしていると、

「現代文明もそろそろ潮時なのかな」

と、何となく思ってしまいます。

というか、「今の文明はそろそろ限界の状態」とでもいうのか。

というようなことを書いていますが、これはそれ以来ずっと感じていることで、どうもあらゆる点で、「臨界」の状態に達しつつあるのだと思います。

いろいろとこの世には陰謀論とか、そういうものもありますけれど、それがあろうとなかろうと、地球という存在、そして「人間」という存在は、自らが臨界に達したことに内面的に気づいた時には、自浄作用として、「破壊 / 終末」へ進むようにできているものなのかもしれません。

そういう意味では、上のラジオイランの記事にもありますが、

> 未来のことは、神のみが知るのであって

という記述は、「神とは何か」ということについては、いろいろな人にいろいろな考えがあるかもしれないですが、私の観点からは、私たち人間は「唯一の宇宙神」のようなものと一体となって(存在しないものを存在させつつ)生きているわけですから、実は

「未来のことも私たち人間は知っている(作り出せるから)」

ということで、結局、地球の未来について予測したり予言を参照したりすることには意味がないのかもしれないですが、それでも、昨日までの記事の続きを書きます。

そう思わざるを得ないほど、この9月には「終末」の空気が充ち満ちています。

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終わりまで戦いが続き荒廃は避けられない

前回の記事でタイトルなどをご紹介した

Daniels Week Prophecy “49” Started June 7th, 1967!
(ダニエル書の「49」の預言は1967年6月7日に始まった!)

という記事の内容にある、旧約聖書『ダニエル書』に示唆されているという数字の意味は、その後いろいろ考えのですが、やはりよくわからないです。

ダニエル書の大体下のあたりの部分の数字が、1967年の「第三次中東戦争」からの今年9月までのイスラエルの何らかと関係しているというような話のようなのですが、現時点では理解不能であります。


旧約聖書 ダニエル書 9章 22-27節

彼は、わたしに理解させようとしてこう言った。「ダニエルよ、お前を目覚めさせるために来た。

お前が嘆き祈り始めた時、御言葉が出されたので、それを告げに来た。お前は愛されている者なのだ。この御言葉を悟り、この幻を理解せよ。

お前の民と聖なる都に対して/七十週が定められている。それが過ぎると逆らいは終わり/罪は封じられ、不義は償われる。とこしえの正義が到来し/幻と預言は封じられ/最も聖なる者に油が注がれる。

これを知り、目覚めよ。エルサレム復興と再建についての/御言葉が出されてから/油注がれた君の到来まで/七週あり、また、六十二週あって/危機のうちに広場と堀は再建される。

その六十二週のあと油注がれた者は/不当に断たれ/都と聖所は/次に来る指導者の民によって荒らされる。その終わりには洪水があり/終わりまで戦いが続き/荒廃は避けられない。

彼は一週の間、多くの者と同盟を固め/半週でいけにえと献げ物を廃止する。憎むべきものの翼の上に荒廃をもたらすものが座す。そしてついに、定められた破滅が荒廃の上に注がれる。」



ここにあるような、

次に来る指導者の民によって荒らされる
その終わりには洪水があり
終わりまで戦いが続き
荒廃は避けられない。


というような状態になるような時期(先ほどのサイトによれば、それが 2015年9月ということのようです)と関係あるというなことらしいんですが、とりあえず、このことは、理解できるまで置いておきまして、昨日までの記事の続きを記していきたいと思います。





2015年9月から10月に起きる27の出来事


12. マヤの長期暦が示していたのは 2012年12月21日ではなく、2015年09月03日だった

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The Zule Eigma


マヤ暦から、「 2012年12月に地球の終末が訪れる」という話題は、その年には、ノストラダムスの大予言的な騒動となりましたけれど、とりあえず、2012年12月21日には地球の今の文明は終わりませんでした。

もっとも、本当はその日に地球は終わっていて、私たちは気づかないまま次の地球のステージに入っていったのかもしれないですけれど、それはともかく、今は忘れがちなこの「マヤ暦と終末」に関しては、その後、新たな主張が出されて、その日は 2015年9月3日だった、という話があります。

これは、2012年の頃、日本語でもいくつか記事になっていますので、部分的に抜粋します。

マヤの長期暦と呼ばれるカレンダーのグレゴリオ暦への換算の際の「計算ミス」があったという話です。
全文を読まれたほうがわかりやすいかもしれないですので、興味のある方は下のリンクからどうぞ。


マヤ暦の人類滅亡説に計算ミス。マヤ暦が予言する人類滅亡は2012年ではなく2015年だった
ライブドアニュース 2012.12.22

「世紀の計算ミス」の内容を大まかに説明すると、マヤ長期暦の1周期を約5000年としてグレゴリオ暦に換算した場合、4年に約1日増える“うるう年”を計算に入れていなかったというのだ。

つまり、5000÷4=1250日もの誤差が出ており、誤差を修正すると、マヤ長期暦の終わりの日は、西暦2012年12月23日から1250日後の2015年9月3日になるというのである。



そして、この「 2015年9月3日」という日付けは、エジプトの古代エジプト暦の研究者たちにも波紋を広げたことが書かれています。

古代エジプト文明の聖地とされていたフィラエ島のイシス神殿という場所には、調査の結果、1465体の神々が描かれていたことがわかったのですが、続きを抜粋しますと、


西暦550年に閉鎖されたこの神殿には、「この場所が閉鎖されれば毎年、秋分の日に一体ずつ神々の加護が失われ、すべての神々が去った年の秋分の日に世界が水没するだろう」という伝説が残っていたのだが、ナイル川の氾濫など毎年のことで、研究者たちも「神を粗末にすると報いを受ける」という伝承程度に受け止めていた。

だが、1465体の神々が描かれていることがわかり、西暦550年から毎年、一体ずつの神々が去るとすると、なんと西暦2015年の9月に世界が水没することになる。



ということで、マヤ暦の「終末」と、古代エジプト暦の「終末」が完全に一致したということらしいんですね。

とはいっても、9月3日は、もう2日後に迫っていますので、その時に終末が来ては少し困りますが。

いずれにしましても、こういう話はいろいろとありますので、このように、「マヤと古代エジプトの示す終末の日が 2015年9月」と主張する人たちもいる、といった程度にお受け下さったほうがいいです。



13. ローマ法王が9月24日にアメリカ議会で初の演説

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Telegraph


まあ、このフランシスコ法王という方は、過去にもかなり記事にさせていただきましたが、悪魔払いを公式に認めたり、進化論を認めたり(神による生命創造の否定につながる)、ビッグバンを肯定したり(神による天地創造の否定につながる)、第三次世界大戦と絡めて報道されたり、空に放った平和のハトはカラスに食べられちゃったりと、いろいろある方かもしれないですが、そのあたりはいくつかの過去記事をリンクしておきますので、この方がどのような方かは各自でご判断いただきたく思います。

フランシスコ法王に関するいくつかの過去記事

「フランシスコ法王が第三次世界大戦の開始を宣言」という報道よりも中国の食品安全監査報告のヤバさが気になる昨今
 2015年01月19日

フランシスコ法王が 300 人からなる悪魔払い師の団体「国際エクソシスト協会」をパチカンの組織として正式に支持することを表明
 2014年11月01日

「神の敵の登場」:神による天地創造を否定し、ビッグバンと進化論を演説で肯定したフランシスコ法王
 2014年10月30日


進化論とビッグバンを肯定する演説を行うフランシスコ法王(2014年10月27日)
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ODN



14. フランス政府が2014年に「500日間の気候変動リミットを設ける」としてから9月で500日

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cns news


これは、昨年、フランスの外務大臣が、上のよにな「気候カオスを避けるまで 500日だ」というような発言をしたことかが報じられていたのですが、ちょうど 500日目が今年の9月だというのですね。

このことが、一種の陰謀論的に海外で語られています。

とはいえ、この発言は、今年11月におこなわれる「国連気候変動会議」までの日数を述べたと考えるのが普通で、特に陰謀論的な感じはしないです。

何より、すでに十分に気候はカオスです。

日本のこの夏の8月の気温の推移だけを見ても、すでに私たちは気候カオスの只中にいます。
関東は、早朝などは涼しいを通り越して、肌寒いです。



15. 9月24日前後に巨大な小惑星が地球に衝突するという「噂」

これは、過去記事の、

世界に溢れる「未来への否定的な態度」から肯定的姿勢を学べるか。ギリシャのデフォルト、中国市場の崩壊、戦争の足音、小惑星衝突…etc
 2015年06月28日

という記事でちょっと書いたことがあります。

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▲ 2015年06月08日の英国 Yahoo! News より。

もう、欧米ではずっと、

「 2015年9月22日から28日の間に地球に超巨大な小惑星が衝突する」

という噂が、確信気味に大きくとりざたされていて、「 NASA はそれを隠している」というような論調になっています。

しかし、これに関しては、NASA が隠していようと隠していまいと、そんなに巨大な小惑星が地球に衝突した場合、どのみち「対処の方法がない」ということで、むしろ知らない方がいいと思います。

それに、巨大な彗星や小惑星の衝突は、地球の生物体系を変える大チャンスです。

恐竜が絶滅した6500万年前に地球に衝突したと考えられている小惑星の衝突の威力は「広島型原爆の10億倍」だったと推定されています。それにより、ほぼ完全な生命の新旧交代が起き、地球のほぼすべての生命体系は刷新されて現在に至っていると考えられています。

まあ・・・しかし、確かにそういう側面はあるとはいえ、厄介ではあります。

今年3月に、

原初から存在する宇宙の意識と「シンクロニシティの源」の合理的な理解が人類の進化に繋がるのなら、それにより私たちはカタストロフを避けられるかもしれない
 2015年03月24日

という記事で、「小惑星の衝突を避けられるかもしれない方法」を書いていますが、その方法は、

「この世は人間の意識で動いている」ということを信じること


で、私たちは、この地球で起きることに対して「人類の意識での実際の影響」を与えられるとも思っています。

ただ・・・時すでに何とか、という部分もややあるかもしれません。




16. トゥモーローワールド・フェスティバルという大規模な音楽フェスティバルが9月28日からアメリカで開催

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トゥモーローワールド( TomorrowWorld )、あるいは、トゥモローランド・フェスティバルというのは、毎年、ベルギーでおこなわれている世界最大の「エレクトリック・ダンス・ミュージック」フェスティバルですが、今年は、アメリカのジョージア州で初めておこなわれます。

これの何が世界混乱と関係するのかわからないですが、27の項目の中にありましたので記しました。

[参考リンク]チケット10万枚が1秒で売り切れ!ベルギーの『トゥモローランドフェス』って知ってる?( TABIPPO 20015.01.14)



以下は見出しと、参考リンクを記しておきます。


17. ユダヤ教の祭事「仮庵の祭り」が9月28日から始まる

[参考リンク]スコット祭 (日本ヘブライ文化協会)


18. 4回連続する皆既月食(テトラッド)の最後が9月28日

[参考リンク]赤い月と黒い太陽: 2014年から 2015年まで「4回連続する皆既月食」がすべてユダヤ教の重要宗教祭事の日とシンクロ。そして、過去の同じ現象の時に「イスラエルの建国」があった ( In Deep 2014.04.06)


19. 9月に市場と経済の崩壊が起きるという「噂」

これは、前記事の「シュミータ」の項目をご参照下さい。


20. 中国の習近平国家主席が、9月に初めてアメリカのオバマ大統領と会談


21. 中国が10月9月から始まる世界銀行総会で「人民元を基軸通貨化計画」を呼びかける予定


22. イスラム教の救世主「マハディ」が9月16日から21日に到来するとする話がイスラム圏で広がっている


これは、こちらの記事で、「9月にユダヤ教の救世主が現れる」と、イスラエルのラビが述べたことに対して、イスラム教でも、

イスラム教の救世主マハディが 9月16日から 21日の間に到来する


と囁かれているのだそうです。


マハディ

マハディはアラビア語。イスラム・スンニ派の「神に導かれた人」。この世の終わりに現れ正しいイスラムをもたらす。ただし、シーア派では、マハディはイマーム(Imam、アリの正しい後継者、正しい指導者)を指す。



などなど、後半は駆け足気味になってしまいましたが、いろいろ調べ続けていて、少し疲れてしまったということもあります。

いずれにしましても、最初のほうにも書きましたが、「限界に達した地球」には「終末」は必要ですけれど、それは予言された日付けで来るというものではなく、

「私たち人間が、地球と自分たちのために、終末を呼び込む」

のだと、少なくとも、そう私は思っているとお考えいただれば幸いです。

そういう意味では、この9月に終末が訪れても不思議には思いません。

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2015年08月31日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。





[関連記事]
2015年9月という「終末」の月(1): ユダヤ教のラビは「9月に救世主が再来する」と語り、7年サイクルのユダヤ安息日の終わりも9月、そして、その9月に起きる27の出来事の「偶然」のシンクロ

2015年9月という「終末」の月(3): ユダヤ教とメシアの到来と、ユダヤ教の救世主マハディの到来の時期がシンクロする9月に「終末の空気」が満ちている理由は私たちの意志にある

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赤い月と黒い太陽…



本題と関係ないですが、9月から中国の爆買いも終わる可能性が

昨日は、「9月にメシア=救世主がやって来る」というイスラエルの高名なラビ(宗教的指導者)の言葉を遡って思い出しただけで終わってしまいましたが、今回は、この 2015年9月に起きることを、

27 THINGS THAT WILL HAPPEN IN SEPTEMBER-OCTOBER 2015
(2015年9月から10月に起きる27の出来事)

からご紹介したいと思います。

ところで、ご紹介する上のサイトにある話ではないですが、この9月に起きることで、日本と関係が深い話として、

「中国人観光客の日本での大量購入、いわゆる爆買いが消えるかもしれない」

という話があります。

日本にとってはわりと重要な話のようにも思うのですが、なぜか、日本ではあまり報道されていないようです。

実は、中国政府は8月の中旬、この 9月1日から、海外から持ち込まれる手荷物や郵送される物品に対して、開封検査を伴う手荷物の内容検査を厳格化することを決定していて、これは中国で大きく報道されていました。

下は「海外ショッピング愛好家に未曾有の危機到来」というタイトルの記事です。

china-baku-01.gif

▲ 2015年08月14日の najiaoluo.com より。


詳細はともかくとして、大まかには、この新しい政策では、5000元(約9万円)以上の買い物について、たとえば、化粧品などでは 50パーセントなどの高額な税金となる上に、開封検査の徹底により、虚偽の申告には、罰金や、没収もあるとしています。

これは、手荷物などの税関申告書に書かれた内容物の金額と、実際の金額の 5パーセント以上の虚偽や間違いがあった場合は高額な罰金が科せられ、 10パーセント以上の虚偽や間違いがあった場合は、密輸品と見なされ、没収される可能性もあるというものです。

まあ、実際に厳格に行うとなると、空港などの混雑を含めて大変なことになりそうですので、どこまで厳格におこなわれるのかは不明ですが、これは日本を対象にしているわけではなく、どこの国からの帰国でも同じですので、もし厳格におこなわれるとなると、中国人観光客が多く訪れる韓国だとかフランスなどにも同じ影響があるのかもしれません。

そして、何よりショックを受けているのは、中国の人々のようで、先ほどの記事には下のようなイラストがあり、何となく衝撃を受けているっぽいです。

china-baku-02.jpg


中国の関税当局は、本当に、これを厳格にやりますでしょうかね。


というわけで、ここから、2015年 9月から 10月に起きる 27の出来事です。

記事には「 27 」とあるので、その通りのタイトルにしましたが、何だかどうでもよさそうなものありますので、印象的なものだけをピックアップします。

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2015年9月から10月に起きる27の出来事


1. イスラエルのラビがメシアの到来が9月からの期間にあると語る

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▲ 救世主の到来が近いと述べたイスラエルのラビ、チャイム・カニエスキー師( Chaim Kanievsky )。Wikipedia より。


これは、昨日の記事に書きましたことですが、そのイスラエルの報道では、ラビのチャイム・カニエフスー師( Chaim Kanievsky )は、

「それは、安息年の終わり(9月13日)からのことになるだろう」

と述べています。

前回の記事にも書きましたけれど、この「救世主の到来」は唐突な話ではなく、イスラエルの複数の高名なラビによる同じ言葉は 2005年から続いています

ちなみに、このイスラエルのメディアの記事の冒頭には、新約聖書エゼキエル書の一節が書かれていました。


エゼキエル書 20章 33-35節

わたしは生きている、と主なる神は言われる。わたしは必ず、強い手と伸ばした腕と、溢れる憤りをもって、お前たちを治める。

強い手と伸ばした腕と、溢れる憤りをもって、わたしはお前たちを諸国の民の中から連れ出し、散らされた国々から集める。

わたしはお前たちを、諸国の民の荒れ野に導き、顔と顔を合わせてお前たちを裁く。





2. 金融混乱とシンクロしている7年サイクルのシュミータ( Shmitta / 安息年 )の終了が 2015年9月13日

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▲ 「パニック」の見出しの1987年のブラックマンデーの際の新聞。theblackmosaic.com より。


これも前回書きましたが、最近は、大きな経済変動の年が、7年ごとのシュミータと呼ばれるユダヤの安息年とシンクロしているのだそうです。

・1986-1987:金融恐慌、ブラックマンデー
・2000-2001:ITバブル崩壊、911
・2007-2008:リーマン・ショックによる世界金融危機


などの年と、今年はシュミータの概念からは同じということだそうです。

そして、今がその「7年目」のシュミータの中にあり、9月13日に終わります。




3. ユダヤ暦の新年祭「ローシュ・ハッシャーナー」が 9月13日から 9月15日




4. パレスチナ国家の設立に関しての国連決議が9月に行われるらしい

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▲ 2015年06月01日の freedomoutpost.com より。

上の報道がどの程度信頼のあるものだか、まったくわからないですが、一応、記事の冒頭の部分を記しておきますと、以下のようなものです。


パレスチナ国家の設立に関しての国連決議が9月に行われる

9月に起きることについては、様々な話が飛び交っているが、ほぼ完全に見過ごされていることのひとつが、、国連安全保障理事会が9月に、パレスチナ国家を設立する国連決議に投票する可能性があるという事実だ。

今、フランスでは、パレスチナ人たちへ正式な国連安全保障理事会の承認を与える決議案に取り組んでいる。そして、エルサレムをイスラエルとパレスチナ国家の両方の首都とし、将来のためのベースラインとして 1967年の境界を設定することを宣言する二国間の最終境界を確立する交渉をしている。

第70回の国連総会が 9月15日に開かれた後、フランスは投票のためにこの決議案を提出することが報告されている。現時点で 136の国が、すでにパレスチナ国家を認識している。






5. 米軍の大規模演習「ジェイド・ヘルム15」の終了が 9月15日

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・AFP


「ジェイド・ヘルム 15 」( Jade Helm 15)というのは、アメリカ軍の特殊作戦の大規模な演習で、7月15日から2ヶ月間、行われています。

この演習に対しては「陰謀論」が噴出しているそうで、AFP でもそのことを取り上げています。


米軍の大規模演習「ジェイド・ヘルム15」、噴き上がる陰謀論
AFP 2015.07.20

米国で大規模軍事演習「ジェイド・ヘルム15」の始まりが近づいていた頃、近く食料をめぐる暴動が発生し、戒厳令が敷かれるといった陰謀論が一部で浮上した。反体制派は暗殺される、小売り大手ウォルマートの店舗が捕虜収容所になる、外国の部隊が支援に投入されるなどのうわさも流れた。

その後、米テキサス州知事がジェイド・ヘルム15を監視するよう同州の州兵に指示したことで、陰謀論を信じる人々の確信は強まった。政府軍に没収されないよう銃器を土に埋めて隠した人や、弾薬や物資を備蓄した人もいると伝えられている。

ジェイド・ヘルム15は兵士1200人が参加し米国の7州にまたがって行われる特殊作戦の大規模演習だが、今月15日にひっそりと始まった。



というように、陰謀論が多く出された演習だったようですが、どうやら、少なくとも、アメリカ国民に対しては何事もなく演習は終了しそうです。

ただ、この「9月の中旬」は、安息年の終了(9月13日)や、 ユダヤ暦の新年祭(9月13-15日)、国連総会の始まり(9月15日)など、いろいろなことが重なりますね。




6. 国際平和デー(9月21日)

International-Peace-Day.jpg


国際平和デーとは、Wikipedia によりますと、


国際平和デー

1981年以降、毎年9月21日は国際平和デー(International Day of Peace)、通称ピースデーである。この日は平和に、特に戦地なら一時的に停戦など戦争の欠如等に捧げられる日である。多くの国、政治集団、軍事集団、そして人々に挙行されている。

この日を始めるために、国際連合本部ビルで日本の平和の鐘が鳴らされる。



というもので、知らなかったですが、毎年 9月21日というのは、

戦地なら一時的に停戦

などがおこなわれるのですね。
今年はどうなりますか。




7. ユダヤ教の祭日、贖罪の日(ヨム・キプル)が 9月22日から23日

ユダヤの祭事はユダヤ暦でおこなわれるため、一般の暦では毎年、違う日になり、今年は 9月23日からですが、来年は 10月11日からです。

この2日間、ユダヤ教徒は、Wikipediaによれば、

ユダヤ教徒はこの日は飲食、入浴、化粧などの一切の労働を禁じられる。

ユダヤ教徒は、ヨム・キプルのあいだは断食を行わなければならない。敬虔なユダヤ教徒は、唾液も飲み込むことなく吐き出している。

というような生活をするようです。

まあ、身体の機能でいえば、唾液を吐き出すのも運動という意味では労働ですが。




8. イスラム教徒の巡礼(ハッジ)の2日目の「アラファの日」が 9月23日

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1000gooddeeds

アラファの日( Day of Arafat )とは、英語版 Wikipedia によれば、聖典コーランで、「イスラム教が完成された」と説明されているイスラム教の神聖な日なのだそう。

この日の夜明けに、イスラム教徒の巡礼者は、アラファト山の麓、アラファト平原を歩きます。




9. ユダヤ教の50年に1度の恩赦年「ヨベルの年」の最終年が2015年9月から(?)


ヨベルの年 - Wikipedia

ヨベルの年とは、ユダヤ教とカトリック教会の聖日。

旧約聖書レビ記第25章に基づき、ユダヤ教では 50年に 1度の大恩赦の年(ヨベルの年)を迎えるようになっており、カトリック教会では、25年に1度「聖年」として記念してきた。

すべてのものが元に戻る年。



> すべてのものが元に戻る年。

という概念は興味深いです。

しかし、実は、この「ヨベルの年」の最終年が 2015年9月からという意味がわからないのです。

What are the dates of the 70 Jubilees?
(70番目のヨベルの年は?)

という記事によりますと、紀元前 1367年から始まった 49年サイクルの次の年のヨベルの年は、70回目が「最後」とされているそうで、その70回目というのが、下の表のように、2015年から2016年なんだそうです。

1回目から70回目までのヨベルの年
jubilees-70.gif


ただ、ちょっとよくわからないですので、これについては、少し勉強してみます。




10. イスラム教の「犠牲祭」が 9月23日から26日に行われる

犠牲祭とは、正確には「イード・アル=アドハー」と呼ばれるイスラム教の宗教的な祝日で、動物を生け贄として捧げて祝うもののようです。

この祭事も、イスラム暦でおこなわれるので、西暦上では、おこなわれる日は毎年まったくバラバラです。




11. イスラエルが領土を奪い返した1967年6月7日から2015年9月23日までの予言的な時間のサイクル(?)

Six_Day_War_Territories_2.gif

▲ 第三次中東戦争でイスラエルが獲得した領土(肌色の部分)。 Wikipedia より。


1967年6月7日というのは、イスラエルが領土の拡大を果たした第三次中東戦争の停戦前日で、イスラエルが圧倒的な勝利を収めたものですが、この日から今年の 9月23日までの何らかの「予言的な時間のサイクル」があるのだそうです。

これがまた理解できないのですが、下の2つの記事、

Daniels Week Prophecy “49” Started June 7th, 1967! DANIEL’S FINAL “49” and 70th “7” SIMPLIFIED!
(ダニエル書の「49」の預言は1967年6月7日に始まった! ダニエル書の「49」と「70回目」と「7」について簡単化して説明)

Number of days between June 7th, 1967 and September 23rd, 2015
(1967年6月7日からの日々の数と、2015年9月23日)

というサイトに説明があるのですが、根本がわからないので、どうもわからないのです。

ちなみに、上の記事には、「49」とか「70」とか「7」といった数字は、旧約聖書『ダニエル書』9章24-27節に描かれているとあります。


ダニエル書 9章24-25節

お前の民と聖なる都に対して/七十週が定められている。それが過ぎると逆らいは終わり/罪は封じられ、不義は償われる。とこしえの正義が到来し/幻と預言は封じられ/最も聖なる者に油が注がれる。

これを知り、目覚めよ。エルサレム復興と再建についての/御言葉が出されてから/油注がれた君の到来まで/七週あり、また、六十二週あって/危機のうちに広場と堀は再建される。



うーん、この部分と、1967年から 2015年9月までの時間の「数」に何かあるということらしいのですが……。

・・・これはあれですね、また途中になってしまいますが、次回もこの続きとしまして、これらのことを少し、理解してみたいと思います。

そして、できれば、上の記事を訳すことができる程度に理解してみたいと思います。

いろいろと知りますと、すべてが偶然であれ何であれ、確かに 2015年9月というのは、思った以上にいろいろなことがシンクロしていて、そして、ずいぶんと昔からユダヤ教やキリスト教などでこの月が示されていたのかもしれないと思えてきました。

続きは次回ということで、よろしくお願いいたします。

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2015年08月30日



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[関連記事]
2015年9月という「終末」の月(2): シュミータの終了年、ヨベルの年の最終年、旧約聖書ダニエル書にあるエルサレムの復興…

2015年9月という「終末」の月(3): ユダヤ教とメシアの到来と、ユダヤ教の救世主マハディの到来の時期がシンクロする9月に「終末の空気」が満ちている理由は私たちの意志にある

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rabbi-messiah-top.gif

▲ 2015年07月03日の Breaking Israel News より。



終盤に入った2014-2015年のテトラッド

2014年4月15日から始まった「4回続く皆既月食」(テトラッド)のことを最初に記事にしたのは、

赤い月と黒い太陽: 2014年から 2015年まで「4回連続する皆既月食」がすべてユダヤ教の重要宗教祭事の日とシンクロ。そして…
 2014年04月06日

でしたが、それから、1年4ヶ月が過ぎ、今年の 9月28日の皆既月食で、テトラッドはその期間を終えようとしています。

あと残っている「食」とシンクロするユダヤ教の祭事は、9月13日のユダヤ教の新年祭(ローシュ・ハッシャーナー)と部分日食が重なる日と、9月28日の仮庵(かりいお)の祭りと皆既月食が重なる日だけとなりました。

2015-09-moon.gif


途中の 9月23日には、贖罪の日(ヨム・キプル)というユダヤ教における最大の休日もあります。

9月のこれらのユダヤ教の祭りや休日がどんなものかといいますと、ユダヤ教の新年祭は、今年は9月13日から 15日までの休日で、旧約聖書レビ記の 23章23節から書かれている「主がモーセに語った言葉」が、その起源になっているそうです。

レビ記 / 23章 23-25節

主はモーセに仰せになった。
イスラエルの人に告げなさい。
第七の月の一日は安息の日として守り、
角笛を吹き鳴らして記念し、聖なる集会の日としなさい。
あなたたちはいかなる仕事もしてはならない。
燃やして主にささげる献げ物を携えなさい。

ということで、ラッパを吹いたり、あるいは、「あなたたちはいかなる仕事もしてはならない」ということで、新聞も休みとなり、官公庁やほとんどの会社も休みとなるそうです。

他の2つの祭事についても、Wikipedia から、それぞれ説明を載せておきます。

贖罪の日(ヨム・キプル) 2015年は 9月23日

レビ記16章に規定されるユダヤ教の祭日。
ユダヤ教における最大の休日の1つである。

ユダヤ教徒はこの日は飲食、入浴、化粧などの一切の労働を禁じられる。
ユダヤ教徒は、ヨム・キプルのあいだは断食を行わなければならない。
敬虔なユダヤ教徒は、唾液も飲み込むことなく吐き出している。

仮庵の祭り(スコット) 2015年は 9月28日から

仮庵の祭りは、過越祭(ペサハ)と七週の祭り(シャブオット)とともにユダヤ教三大祭の一つ。

聖書では、祭りの際にイスラエルの地のユダヤ教徒の成人男性には、エルサレム神殿へ巡礼することが要求されている。

レビ記には、祭りは7日間であり 8日目に集会を開いて犠牲を捧げる、とある。初日と8日目は安息日にあたり、仕事をすることは禁じられる。

というわけで、このようなユダヤ教の祭事とシンクロしながら、2014年から 2015年まで続いたテトラッドは幕を閉じます。

ところが、この9月から 10月というのは、そういうことだけではなく、他にもさまざまな宗教的、軍事的、経済的な重要な出来事がシンクロしていることが書かれてあるサイトを見たのでした。

それは「 9月から 10月に起きるこれらのイベントは単なる偶然なのか?」というタイトルの記事で、 27 もの大きな出来事が、この時期に重要イベントが重なるのだそうです。

27-events2.gif

▲ 2015年08月27日の Charisma News より。


いわゆる陰謀論とかオカルト的な部分が強い話ではあるかもしれないですが、それらの宗教的、軍事的、国際的なイベントが実際に予定されていることは事実のようです。

その「予定されている 27 のイベント」の中には、アメリカ軍による特殊作戦の大規模演習「ジェイド・ヘルム15」( 7月15日- 9月15日)が終了する日があったり、イスラム教の「犠牲祭」( 9月23日- 26日)があったり、マヤ暦のサイクルと関係ある日時があったりと興味深い事項も多いですが、「マドンナの東海岸ツアー」というような、わりと何だかどうでもよさそうなものも含まれていますが、それらの中に、冒頭に貼りました報道記事の、

イスラエルでトップの位置にあるラビ(宗教的指導者)が、メシア(救世主)の到来が非常に近いと語った

ということが含まれていて、そのラビは、救世主が現れるのは 2015年9月12日から始まり12月29日に終わる期間だと述べています。

今回は、その記事に書かれている、この 9月から 10月にシンクロして起きる出来事を簡単にご紹介したいと思いますが、その前に、

イスラエルで取りざたされる救世主の到来

ということに関して、過去のことを少し振り返ってみようと思います。

何といったらいいのかわからないですが、何か仕掛けがあるにしても、ないにしても、イスラエルでは、かなり以前から着々と「救世主の到来」についての言及がなされ続けていたことがわかります。

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メシアは到来するか

イスラエルのかつての代表だったシャロン元首相が亡くなったのは、2014年1月11日のことでした。

下は、その2日後の 2014年1月13日の米国 WND の「イエスの突然の再臨が差し迫っている?」というタイトルの記事です。

sharon-03.gif
IS RETURN OF JESUS SUDDENLY IMMINENT?


この記事の内容は、2006年に 108歳で亡くなったイスラエルの高名な宗教的指導者であるイツァク・カドゥリ師が 2005年に、

「シャロンの死後にメシアがやってくる」

と述べたことを説明したものでしたが、ラビのその言葉の内容については、イスラエルのメディアにあったものを翻訳したものを、

救世主の再臨とか六芒星などのキーワードが飛び交う中、イスラエルのマリア像が「油の涙」を流し始めた
 2014年02月14日

という記事に載せたことがあります。

全文は上の記事から読んでいただると幸いですが、イスラエルの記事の見出しとリードは以下のようなものでした。


israeli-messiah-02.gif

nrg.co.il

約束への失望:「シャロンの死後にメシアがやってくる」

ユダヤ教の宗教指導者イツハク・カドリィ師は、シャロンの時代の後に救世主がやってくることを信奉者たちに約束した。

彼は現在すでに「聖なる地にいる」という。

師の約束によれば、その時、宇宙規模でのイベントが発生し、「良い終末の訪れ」に関しての秘密の法が告げられる。


イツハク・カドリィ師
israeli-rabbi-02.jpg


そのシャロン首相が 2014年の初めに亡くなった後、昨年以来、イスラエルで「メシアの到来」がささやかれていたところに、今年になり、最上位のラビが、

「その日(メシアの再来の日)は非常に近い」

と言い、さらに、それは「9月からになる」と期日まで明確に語ったということで、ある種の「救世主騒動」の様相を呈している部分もあるのかもしれません。

なお、

> その時、宇宙規模でのイベントが発生し

とありますが、宇宙規模のイベントは、もういろいろと発生しすぎていて、どういうイベントならそれに該当するのかわかりません。

ところで、2005年にメシアの到来に言及したイツハク・カドリィ師のことが書かれているイスラエルの記事では、「その年」についても記されています。

それはいつか?




ユダヤの7年サイクル

救世主の到来について、その記事では、


安息年(古代ユダヤ人が7年ごとに耕作をやめた年)の金曜日にアルマゲドン下となり、それは7年間続くだろう。その途中では、いつでも救世主が現れる可能性がある。

すでに宇宙の様々な出来事によっての天からの徴候は始まっており、秘密とされる宣告者から最高の結末を意味するメシアの到着の前触れが告げられる。



とあり、

7年ごとにおとずれる「安息年」からそれは始まるようですが、その年が「アルマゲドン」だとイスラエルのメディアは記しています。

最近の安息年はいつになるのでしょうか。

昨年9月の米国 WND の

Holy Shemitah! Bible cycle unlocks U.S. future
(聖なるシュミータ! 聖書のサイクルがアメリカの未来のドアを開ける)

という記事で、内容は、アメリカのジョナサン・カーン( Jonathan Cahn )という人が書きました『シュミータの謎』( The Mystery of the Shemitah )という本について説明しているものですが、この「シュミータ」という聞き慣れない言葉は安息日のことのようです。

そして、この『シュミータの謎』の内容は、

最近の大きな経済変動の年が、7年ごとの安息年とシンクロしている

ことを研究で明らかにしたというものです。

すなわち、最近なら、

・1986-1987:ブラックマンデー。金融恐慌
・2000-2001:ITバブル崩壊。911
・2007-2008:リーマン・ショックによる世界金融危機


など、大きな金融・経済混乱は7年ごとに起きていますが、これが安息日の到来年と重なるのだそうです。

この7年サイクルの時には、他にも、

・1979-1980:金融恐慌
・1993-1994:アメリカ国債の大暴落


などがありました。

そして、今年 2015年はリーマンショックの一応の終結から「7年後」となり、これまでのサイクル通りのようなことが起きるとすると、2015年もまた金融や経済に関わる混乱や危機が発生するのではないか、という内容の本のようです。

ちなみに、著者のジョナサン・カーン氏の研究によれば、シュミータの時期は、

2014年9月25日から 2015年9月13日までの約1年間

となっているようです。

ただ、このカーン氏の研究が正しいかどうかを確認する術を私たちは持っていませんので、何とも「ああ、そうなんですか」と思うしかないのですが、一応、ここでは、カーン氏の主張が正しいとします。

とすると、今回は金融はともかくとして(8月の状態を見れば、9月以降、金融の混乱が起きることは不自然ではないですが)、さきほどのイスラエルの記事にありました、

安息年の金曜日にアルマゲドン下となり、それは7年間続くだろう。その途中では、いつでも救世主が現れる可能性がある。

という「安息年」は、どうやら「今年」のようです。

救世主は今年の9月くらいから登場すると、イスラエルのメディアは言っていることになります。

そのどこかの金曜日から「地球はアルマゲドン下に入る」ということのようで、安息日の終了日は 9月13日・・・ということは、あと2週間後ですね。

なお、私が興味を持ったのは、予言的な内容そのものより、

4回続く皆既月食の期間と、安息日がシンクロしている

ことです。

皆既月食というのは、自然現象であり、宗教行事は人間によって作られたもので、当時、数千年後の皆既月食の日まで知り得たかどうかわからないですが、祭事と月食がこれほどピッタリとシンクロしている。

下の図が、この1年4ヶ月の流れです。

sukkot-and-passover-2014-2015-c.gif


ところで、上の図を最初に載せた記事は「赤い月と黒い太陽」というタイトルでしたが、新約聖書『使徒言行録』に、そのままの表現があることを知りました。


新約聖書 使徒言行録 2章 17-20節

神は言われる。終わりの時に、/わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたたちの息子と娘は預言し、/若者は幻を見、老人は夢を見る。

わたしの僕やはしためにも、/そのときには、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。

上では、天に不思議な業を、/下では、地に徴を示そう。血と火と立ちこめる煙が、それだ。

主の偉大な輝かしい日が来る前に、/太陽は暗くなり、/月は血のように赤くなる。



> 若者は幻を見、老人は夢を見る。

という表現は印象深いですが、いずれにしても、「主の偉大な輝かしい日が来る前」に、

> 太陽は暗くなり、/月は血のように赤くなる。

とのことです。

うーん、どんな9月になるのか興味深いですが、昨日の記事に書きましたように、今の地球はいろいろな意味で少し「老いている」感じがしますので、時期はこの9月でなくともいいですが、「すべてを新たにする」というのも悪くはないのかなとも思います。

とはいえ、私にしても、まだ精神的な準備が全然ですので、9月の混乱は市場と金融だけにしてほしい感じもしますが、しかし、いろいろ来るなら来るで、なるべく毎朝歩いて、体温を上げて、ストレスを溜めないで、よく噛んで食べて、体操も休まないようにしたいと思います(ここに至っても、健康一番かよ)。

救世主のところから長くなってしまいました。

今回の記事は2回にわけることにしまして、9月の「 27のイベント」は、次回に書かせていただきます。そして、それらのイベントのシンクロを見ると、なかなか興味深い9月であることがおわかりになるかと思います。

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2015年08月24日



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Arrest-Jiang-Zemin.gif

▲ 2015年08月23日の大紀元より。



浮躁の市場

私は、今は株とか投資とかはしていないのですが、今日は市場が気になり、アジア各国の株価を眺めていました。

結果として、以下のような惨状( 8月24日午後)でして、昨日の記事「開きつつある「パンドラの箱 2015」の気配を放つ中国…」で書きましたような「パニック一歩手前」にまで来ている感じはうかがえます。

asia-market-0824.gif
w-index.com


市場に参加して、特に、株などを買っている方などには、地獄のような1日だったでしょうけれど、それでも、この状況からいつ抜け出すのかはわからないですし、そもそも「抜け出すこと自体がなかったり」という可能性はどうなのか、とか、いろいろ思います。

今日見ていますと、出来高は高いのに「買い」が少なく、ひたすら売り続けられるという不気味な相場ではありました。

また、東証にマザーズという、ベンチャー企業が多く上場する市場があるのですが「今日 1日で 12%の下落(しかも、上場している全銘柄が下落)」と、こちらに関しては、やや「パニックに突入した」という感じもしないでもない状態でした。

そんな様相を見ながら、普通のニュースなども見ていると、今日のような市場の激震を生み出したひとつの要因となっている「かもしれない」中国に関して、冒頭の、

江沢民 逮捕

というタイトルの報道があったのです。

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意味がわからない江沢民逮捕のニュース

しかし、すぐに「これは何かおかしい」ということに気づきました。

というのも、今回の報道のあった大紀元は、英語版の Epoch Times を含めて、報道の「言語」数が下のように、日本語を含めて、20言語くらいで展開しているメディアです。

et-language.gif
Epoch Times


しかし、なんと、今回の「江沢民 逮捕」の報道は、中国語版以外には出ていないことを見つけたのでした。

いくら何でも、このようなニュースが「中国語だけしか需要がない」ということもないでしょうし、また、大紀元は、英語版の Epoch Times の科学ニュースなどをよく記事でご紹介させていただくことがあるように、中国共産党への攻撃姿勢が強いという以外は、ごく普通の報道メディアなのです。

そのようなものに「中国語版でだけのメジャースクープ」なんてことがあるのだろうかと。

この中国語の記事はとても長く、また内容もとても難しく、私に翻訳するのは無理でしたが、「逮捕の 15の理由」などが書かれてあり、その中には「天津の爆発」のことなどにもふれられていまして、何だか緊迫していそうなのですが、わからないままでした。

ですので、「誤報」か「デマ」ということで考えるしかないのですが、しかしいくら何でも、大紀元が、あえて「デマ」を流すかなあと。憶測ならまだしも、写真つきのデマを? それはあり得ない。

とはいっても、これは考えてもわからないですので、「そういう記事がありました」ということだけの話となってしまいますが。あるいは、後で続報か訂正記事が出るのかもしれないですが。

なお、冒頭の写真では、拘束された江沢民氏とされている写真が小さくてわかりづらいですが、下のような感じです。

Jiang-Zemin-02.jpg


本人とよく似た感じの人が拘束されているような感じに見えますけれど、この写真がどういうタイプのものかはわからないにしても、「このような光景が実際にあった」と考えていいのかどうか。

ちなみに、「反射」らしき影が見えますので、車の中からなど、ガラスを通して撮影したものと思われます。

いずれにしても、今回の江沢民氏の「逮捕」報道は、ただでさえ何だかわからない最近の中で、「もしかして、現実感を失っているのは自分のほう?」というような蒙昧の世界に突入していくような気分にもなるのでした。

まあ・・・それらとは関係ないのですが、この数日、どうも「感情というか、胸のあたりががすっきりしない」感じなのですね。

何だか重い。

常に何だかモヤモヤとしている感じなのですが、プライベートでは、そういうようなことに繋がる出来事はないのです。

そんな気分が関係しているのか、昨晩の深夜、「自宅近くにミサイルが落とされる中を、子どもと共に逃げる」という豪快な夢で目がさめて、

「何だかなあ」

と、枕元にあったノートパソコンを開くと、関東のアメリカ軍施設で爆発があった事件が報道されていました。


米陸軍補給廠の危険物倉庫で爆発
読売新聞 2015.08.24

24日午前0時45分頃、相模原市中央区の在日米陸軍施設・相模総合補給廠の倉庫が爆発し、平屋倉庫1棟(約900平方メートル)がほぼ全焼した。

けが人はおらず、有毒ガスなどの発生もなく、午前7時過ぎに鎮火した。市消防局に複数の119番があり、米軍側からも「危険物倉庫で爆発火災があった模様」と、市との「消防相互援助協約」に基づき援助要請があった。



ミサイルだとかいう変な夢を見た理由に関しては、私の住んでいる場所は、自衛隊入間基地の軍用機が日常的に上空を通過していく場所なのですが、2〜3日前、「異常に低空を、いつもより多い数の航空機が飛んでいく」ということがあり、そのことも心理的に関係しているのかもしれません。

飛行数も多かったですが、低空飛行ぶりが普通とは違った。

うちの奥さんとも、

私 「今日は自衛隊の飛行機すごかったね」
奥 「うん、うるさかった」
私 「なんかあるのかね」
奥 「わかんない」
私 「戦時下みたいだったよな」


というような話を夕食時にしていたほどでした。

ちなみに、それは続いていまして、これを書いている今も大変低い場所を数多く飛んでいて、まあ、うるさいといえばうるさいですが、それは仕方ないことです。

そして、相模原の米軍の事故はともかくとして、何だか、

「事故や火災や爆発が起きすぎているのでは」

とさすがに思います。





原子炉のすぐ近くの火災も偶然なのでしょうか

そして、今日の昼過ぎくらいでしょうかね。

川崎市の川崎製造所で火災が発生というニュースが流れました。


日鉄住金鋼管の川崎製造所で火災 けが人なし
NHK 2015.08.24

NHK-0824.jpg

24日午前、川崎市の日鉄住金鋼管の川崎製造所の解体作業中の倉庫で火災があり、隣接する花王の川崎工場の一部にも延焼しているということです。

24日午前11時35分すぎ、川崎市川崎区浮島町の日鉄住金鋼管の川崎製造所の解体作業中の倉庫から火が出ました。

激しい炎と黒い煙が上がり、消防車17台が出て、現場で消火活動を進めていますが、消防によりますと、隣にある大手日用品メーカー「花王」の川崎工場の一部にも延焼していて、従業員およそ600人が敷地内の安全な場所に避難しているということです。



それで、ここまではまあいいとして、その後、この火事のちょっと「気になる位置関係」に気づいたのでした。

この火災の場所がどこかわからなくて、「どのあたりなんだろう?」と、日鉄住金鋼管 川崎製造所のウェブサイトを見ますと地図がありまして、火災のあった川崎製造所というのは下の位置にあるようです。

kawasaki-fire.gif


すぐ近くに、「東芝 浜川崎工場 浮島地区」とありますが、これは以前、報じられていたのですが、ここには、東芝の臨界実験装置の原子炉があることを思い出しました。

下のような 200w と小規模なものですけれど、このような実験をしているようです。

toshiba-atom.gif
東芝臨界実験装置(NCA)概要


いちおう、東芝原子力技術研究所のページで住所を確かめてみましたが「川崎区浮島町 4–1 」で、火災となっている川崎製造所は、「川崎区浮島町 1-3 」で、やはり近いです。

地図で見ますと、目算ですが、火災現場から原子炉までは大体 300〜500メートルくらいだと思われ、位置関係としては下のようになります。

genshi-ro-02.gif


現在、火災が収まったのかどうかはわからないですが、とにもかくにも、

原子炉から数百メートル先で大規模な火災が起きた

ということになるようです。

北東(地図の右上)のほうには、わりと近くに羽田空港があります。


「こんな場所で《偶然》火災かい・・・・・」

と、私は思わず呟きました。

そして、その直後、「韓国の大宇造船で大規模火災発生」というニュースを知ります。

korea-0824.gif

▲ 2015年08月24日の yonhapnews より。


先日の記事「連続する中国の爆発…」に書いた「中国で連続する爆発と火災」以来、アジアで「事故」が続くこと続くこと・・・

これは一体・・・?

ただ偶然に連続しているだけ?





これはゲームではない

もはや「何が起こっているのかわからない」という思いの中で、デヴィッド・ボウイの 35年前の名曲「これはゲームではないIt's No Game )」で日本語で語られるナレーションの一部を思い出していました。


David Bowie - It's No Game (Part 1)

シルエットや影が革命を見ている
もう天国の自由の階段はない

俺、現実から締め出され
何が起こっているかわからない
どこに教訓があるか
人々は指を折られている
こんな独裁者に卑しめられるのは悲しい

新聞は書き立てなさい!



このような「奇妙な状況」は、すぐに沈静化していくものかどうかもわからないですが、しばらくは、何が起こっているのかわからないながらも、激しい「何か」が動き始めたことを感じるような世の中になっていくのかもしれません。

気持ちをモヤモヤさせている場合ではないですね。

シャキンとして、今を前向きに受け止めて、突き進みましょう。

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2015年08月19日



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Planet-enter.jpg
cosmosmagazine.com


少し更新に間が開きました。

実はこの間に、私は少し不思議な体験をしました。

その場で、はじめて会った方(外国の方々)から、非常に示唆深い言葉をいただきまして、自分の中での「力の制御」に対して、少し光が見えた感じがしています。

そして、「体の健全」が恐怖や不安のコントロールを含む「精神世界の健全」と、やはり直結するのかもしれないと、ますます思います。

今回のことについては、書ける時がきたら書かせていただこうと思いますが、今はとにかく、ずっと続いている「自分戦争」の中の修行といっていいのか、日々の生活の改変といっていいのかわからないですが、そういうことを続けています。

どこまで行っても、孤独な戦いではありますが、今とはとにかく、ひたすら孤独にやり続けるしかないのだとも思います。

先日の、

[必見のデータ]砂糖も大量摂取OK、塩も大量摂取OK、食用油も大量摂取OKを示しながら「健康と心の関係」を如実に描き出す「美しき緑の長野県」
 2015年08月15日

という記事の続きというのか、またいくつかのデータで興味深いことがありましたので、データをまとめていたのですが、完成した記事にまとめるまでの時間を作ることができませんでした。明日、更新できると思います。

そういえば、それとは関係ないですが、

人間より多くの遺伝子数を持つイネとミジンコに感謝しながら、高齢化社会をめぐる暗いニュースから肯定的な側面を探りだそうと
 2015年06月25日

という記事で、藤野で農家をされている方から田植えのお誘いがあり、行ったことなどを書きました。

その時、余ったイネをいただいて、家のベランダに鉢植えしたのですね。

2015年6月25日のベランダのイネ
ine-first.jpg


その後、上の状態は本数が多すぎということで、数本に絞って、置いているのですが、今日、ふと「花みたいなもの」に気づきました。

8月19日のイネのモミっぽいもの
ine-hana.jpg


「これに花が咲いたら、もしかしたら、コメになる?」

と、状況を見守っています。

そんな感じですが、昨日今日は普通に記事を更新できませんでしたが、しかし、確かに不思議でも、とても良い体験をできたことは嬉しかったです。

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2015年08月17日



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china-tianjin-blast.gif

▲ 2015年08月16日の中国 shanghaiist より。



中国で相次ぐさまざまな混沌

先日 8月12日に発生した中国・天津での大爆発は、爆発の規模自体もとても大きなものだったのですが、しかし、この爆発が「経済にかなりのダメージを与える」ということは、事故の直後には想定しませんでした。

この爆発のあった場所は、世界第4位の貿易量を誇る「天津港」だったということで、その巨大な港が、現在、完全に機能が停止しているのです。


中国天津港、大爆発で機能停止 日本企業、物流停滞の恐れ
Blogos 2015.08.15

日本貿易振興機構(ジェトロ)は14日、中国天津市の港湾部で12日起きた大規模爆発の影響で「天津港全体の機能がほぼ止まっている」と明らかにした。天津港は中国の主要港の一つで、日本など各国企業の物流が滞る恐れがあるほか、中国経済に悪影響が出ることが懸念される。

事故をめぐっては、消火活動の問題点が指摘されているほか、住宅地の近くに危険な化学物質の倉庫設置を許可した当局への批判が高まっており、習近平指導部は危機感を募らせている。



この天津という都市は、北京、天津、河北省を合わせた総人口1億人を超える大首都構想の中核拠点だそうで、また、この天津港というのも、浙江省寧波、上海、シンガポールに次ぐ世界4位の巨大貿易港だそうで、それに加えて、爆発のあった場所には「自由貿易試験区」というものがあり、港湾施設の整備が進んでいたらしく、今回のダメージは予想以上のもののようです。

そして、「 このまま天津港が使えなければ、東南アジアや欧州向け輸出が完全に止まる 」(日本経済新聞)とされているそうで、中国だけの問題ではなく、日本を含めて、かなり広範囲な影響となるようです。

通常の爆発でしたら、中国式人海戦術的な復旧作業で、比較的早く港も再開させられるのでしょうけれど、「猛毒の化学物質」が流出していることが確認された状況では、なかなか元通りになるには時間がかかりそうです。

それで、この天津の爆発事故がどういう原因によるものなのか、あるいは、実際の被害者の数も、おそらくわからないままに進みそうですが、何だかこの数日間の中国はひたすら荒れているのですね。

天津の爆発があった同じ日には、中国遼寧省で工業用タンクが爆発しました。

8月12日 遼寧省 鞍山 工業用タンクが爆発

ryounei-sho-explosion.gif

▲ 2015年08月13日の即時新聞より。


そして、青島市でも。

8月16日 山東省 青島市 黄島 ゴム倉庫で火災

Huangdao-explosion.gif

▲ 2015年08月17日の news.southcn.com より。


これは爆発ではなく、火災なんですが、報道によると、隣に「液化石油ガス( LPG )の補給所」があるらしいんですね。

それで、ここまでは火災や爆発なんですが、自然災害も大規模なのが、天津の事故と同じ日の前後に起きているのです。天津港での爆発と同じ 8月12日には、陝西省で 64人が行方不明となる大規模な地滑り。

8月12日 陝西省 商洛 地滑り

china-landslide.gif

▲ 2015年08月12日の kazinform より。


さらに、天津の爆発の翌日 8月13日には、香港に近い東莞市で、高層ビルのすぐ隣に巨大なシンクホール(陥没穴)が発生して、数千人が避難するという出来事がありました。

これは動画がありまして、かなり大規模な穴が、わりと一瞬に作られる様子がわかります。

8月13日 広東省 東莞市 シンクホール




このシンクホールについては、地球の記録の「混乱に陥る夏の中国:天津の爆発、陝西省の地滑りに続いて、香港近くの都市部で大規模シンクホール」という記事に、写真などを載せています。

いくら広い国とはいえ、8月12日からの数日間の中国は、何だか荒れ過ぎな感じが漂います。

自然災害のほうはともかく、「中国と周辺国の経済活動の波乱」の原因のひとつとなってしまうかもしれない天津の爆発などを見ますと、あまり関係ないことですが、少し前の、

サイバー黙示録:激化するアメリカと中国の「完全なる戦争」の中で
 2015年08月05日

という、中国とアメリカが現在さかんにサイバー攻撃を相互に行っていることなども思い出したりします。

そして、冒頭の中国の報道のように、天津の爆発の原因や死者数などについて、様々なうわさが流れる中で、中国当局は、いくつかのサイトを強制的に閉鎖する、という行動に出ています。

冒頭の記事を簡単にご紹介しておきます。



China suspends or closes 50 websites for 'spreading rumors' about Tianjin blasts
shanghaiist 2015.08.16


中国政府は、天津での爆発について「うわさを広めた」として、50のウェブサイトを停止、あるいは閉鎖した


中国の検閲当局は、天津での大規模な爆発に見舞われた後、「危険な誤報」を流すウェブを浄化しようと努力している。

その仕事の印象的な効果として、当局はすでに、悪質なネット犯罪者たちに対しての処罰を発表している。

8月15日遅く、中国のサイバースペース管理局( CAC )は、未確認の情報を公開し、デマを広め、パニックを引き起こしたとして、50 のウェブサイトを非難する声明を出したことを新華社が報じた。

これらのウェブサイトの中には「天津の爆発で、少なくとも 1,000名が死亡した」という内容の記事も含まれていた。

また、「天津のショッピングモールでは略奪が発生した」というものや、「天津の政治家のトップに変化があった」などと記されていた。

CAC は、これらのデマが、社会に悪い影響を与えると述べ、その中の 18 のサイトのライセンスを失効させ、サイトを閉鎖した。他の 32 のサイトは表示を停止した。

また、報道によれば、「爆発で 1,300 名が死亡した」とする内容を BBS に書き込んだとして、男性のインターネットユーザーが当局に逮捕され、5日間の刑務所行きを命じられたことを報じている。

また、今週初めに広がった「爆発での化学汚染物質が北京に向かっている」といううわさを中国検閲当局は封じ込め、それは、海(おそらく韓国)に向かうだろうと述べた。

中国検閲当局は、ウェイボー(中国版ツイッター)上での投稿の削除も行い続けている。

最も削除されている投稿は、現場で消火に当たった消防士の言葉として、水に反応する有毒な化学物質があることについてだ。これは雑誌のインタビューからの引用で、削除されるまでに約1万回リツイートされた。

汚染物質の正体についての憶測投稿も、順次削除されている。




ここまでです。

このように、中国当局もいろいろこちらの方でも奮闘しているようです。
株価のほうでも奮闘していますし、いろいろと奮闘しなければならないことは多いようです。

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2014年から2015年という大量死の時代に

しかし、中国を含めて、この現在の 2015 年という年が、これまでのサイクル的な繰り返しを見れば、いろいろ波乱の要素は多いと予測されるということはあります。

世界に溢れる「未来への否定的な態度」から肯定的姿勢を学べるか。ギリシャのデフォルト、中国市場の崩壊、戦争の足音、小惑星衝突…
 2015年06月28日

という記事に、下の図を載せました。

20世紀以降のテトラッドで起こった主な出来事
tetrad-2000-top2.gif


これは、現在の私たちは「テトラッド」という4回続く皆既月食( 2014年4月15日から 2015年9月28日まで)の最中にいるのですが、20世紀に入ってから2回あったテトラッドの年には、イスラエル国家が認められ、そして、中国という国家が誕生しました。

あるいは、朝鮮戦争もベトナム戦争もこれらの時に激戦を迎えました。

このテトラッドに関しましては、

赤い月と黒い太陽: 2014年から 2015年まで「4回連続する皆既月食」がすべてユダヤ教の重要宗教祭事の日とシンクロ。そして、過去の同じ現象の時に「イスラエルの建国」があった
 2014年04月06日

という記事以来、たびたび、このことにふれてきましたが、20世紀以降のテトラッドの時期は、全体として、

人類の大量死の時代だった。

ということがいえまして、そして、おそらく、この1年4ヶ月くらいの間の現在のテトラッドの時代もまた、激しい大量死の時代だったといえそうな気がします。

激しい事故も多い時期でした。

・韓国セウォウル号の沈没(293名死亡 / 2014年4月16日)
・マレーシア機370便の失踪(239名行方不明 / 2014年3月8日)
・北朝鮮・平壌でマンション崩壊(約500名死亡 / 2014年5月13日 / 記事
・マレーシア機が墜落される(298名死亡 / 2014年7月17日)
・台湾の復興航空機が墜落(48名死亡 / 2014年7月23日)
・台湾・高尾での大爆発(23名死亡 / 2014年7月25日 / 記事
・エアアジア8501便の失踪(162名死亡 / 2014年12月28日)


北朝鮮のマンション倒壊事故を伝える中国紙
nk-apartment-destruction3.gif


他にも挙げればキリがないでしょうけれど、いろいろな大きな事故がありました。

セウォウル号や、マレーシア機の2つの事故のように、結局、その原因などの真相はわからないままのものも多かった気がします。

マレーシア機に関しては、闇の組織「黒い手」なんてのが話題になり、記事にしたこともありました。

闇の組織「黒い手」:マレーシア機MH370便の失踪前に警告を出していたベトナム人女優と、エアアジア8501便の「事故」を事前に警告した中国人の正体
 2014年12月30日

そういえば、この騒動の発端は、それこそ「中国語」だったことを思い出します。「マレーシア機の次は、エアアジア機が危ない」という書き込みが BBS になされ、その2週間後、実際に、乗員乗客 162名を乗せたエアアジア機が消息を絶つという出来事があったのでした。

2014年12月15日の中国のBBS
ch-blog2.gif
tianya.cn


その他、

・イスラエル軍のガザへの侵攻
・ウクライナ騒乱
・シリア、イラク他、各地での内戦
・ IS (イスラム国)の樹立
・タイの軍事クーデター


なども、この1年4ヶ月の間に起きたことです。

この「騒乱のテトラッド」も、あと1ヶ月と少しで期間が終わります。

そして、経済だの金融だの、あるいは火山だ地震だ、気象だ、というようなことに関しても、その「9月」というのは荒れそうな感じはあります。

ただでさえ、いろいろと厳しい中国、韓国、そして日本などの金融・経済状況に加えて、今回の天津港の爆発で、一部の物流が途絶える可能性が出てきたりと、この秋に大きな変化があるかもしれないことは、普通に考えても想像できます。

あるいは、「予言」などということを取り出せば、

ブルガリア政府が国家機密を解除し公開された「ババ・バンガの2015年の予言」の内容と公開の背景
 2014年11月24日

という記事の中に、ブルガリアの預言者ババ・バンガが以下のように語ったことが記されています。抜粋です。


ババ・バンガの2015年の予言

バンガによれば、2015年は、世界的なカタストロフを巻き起こす出来事がある。しかし、それは地球のすべての人類文明を脅かすものではないという。

バンガは現在の世界の2つの終焉について語る。
ひとつは、最後の氷河期以前の区切りだ。
もうひとつの時代の終焉は、2015年の中盤にやってくるという。

それがどのような悲劇なのかは謎のままだが、多くの犠牲者が出る。

また、バンガは、2015年に世界は深刻な経済危機に陥るだろうとしている。これは2つの大国間の緊張の原因となる。世界的な利害関係での紛争と、人が作り出した戦争に起因される大きな地球の変化がある。

このことが地球規模での破壊につながり、世界地図は書き換えられるだろう。



というような 2015年も4ヶ月と少し。

そんな波乱含みの展開となりながら進むのか、それとも、わりとすんなり穏やかに次の年へと進むのか。

それはわからないですが、9月という月は緊張感が出そうです。

しかし、どんな激しい状況になっていく可能性があるにしても、最近の記事にありますように、なるべく否定的に考えないというのは、これからの複雑な未来を「自立」して生きていくには大切なことだと思います。

アメリカ先住民のホピ族には、「生き残るための11の智恵」というものがあり、その中には以下のようなものがあります。

このようにすれば、厳しい時でも生きのびることができるということのようです。


Hopi Survival Guide

ホピの生き残るための智恵からの抜粋

「質素に生きなさい。物質文明に溺れてしまってはならない」
「自給自足しなさい」
「優先すべきものを見直して、慎重に選択しなさい」
「心で思うことは、そのことを実行することと同じだと思いなさい」
「命を尊重し、環境を神聖なものとする態度を持ちなさい」



それに加えまして、賢人たちの言う、

「否定的な感情を持つことを避けること」

ということなどを考えながら、最近の中国の一連の出来事や、世界の現状と未来を見つめてみたいと思います。

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2015年07月28日



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han-china.gif

▲ 2010年02月07日の china.huanqiu.com より。


制御不能なものを制御しようとする「形而上的な戦争」

昨日(7月27日)の午後、中国の株価がえらいことになっていることに気づき、しばらくのあいだ眺めていました。

こんな株価の動きは、どこの国のどんな状態の時であろうと、なかなか見られるものではないです。

2015年07月27日の上海株価指数
shanghai-2015-0727.png
w-index.com

この 8.56パーセントの下落というのは、日本の今の株価に照らし合わせると、大体 1700円の下落という、とんでもない率になるのですが、それにしても、最近の報道の流れを振り返りますと、「これはアレだよなあ」と唸るばかりです。

というのも、つい数日前、中国政府は、株価維持のために、官民合わせての株価対策を打ち出したのですが、その金額・・・。

「日本円で約 100兆円」

なのです。

100円ではないです。
100兆円です。
さすがに小さい金額だとは思えないです。

100-chouen.jpg
ロイター


中国の株価下支え策、官民合わせて5兆元規模 効果に疑問符
ロイター 2015.07.23

中国が株式市場下支えのために打ち出した対策の規模が、官民合わせて5兆元(8052億ドル)相当に上ったことがロイターの分析で分かった。ただ、効果は今のところ限定的となっている。

中国の2014年国内総生産(GDP)のほぼ1割にあたる規模で、世界的な金融危機を受けて中国が当時打ち出した景気刺激策の規模(4兆元)よりも大きい。



5兆元は、ちょうど 100兆円ほどになります。

このように、ほんの3〜4日前に、「 100兆円を株に回しますから、中国の投資家の皆さんは安心して下さい」とした、その数日後に早くも、史上最悪級のパニック売りでこの日の上海証券取引所は取り引きを終了しました。

100兆円が一瞬で泡と消えていくという、何というか、形而上的な世界です。

しかし、ここから考えますと、株価維持は簡単そうで、100兆円が1〜2日しか持たなかったのでしたら、3日に1度、100兆円ずつ投じればいいだけのことになりそうですね。

10日で 300兆円、1ヶ月で 900兆円(中国の公称 GDP は 1100兆円)。

1年で 9000兆円。

方法としては簡単は簡単ですが、これは大変です。
1年間で、 GDP の 10倍ほども使わなければなならないことになり、やはり形而上的な世界です。

歴史的にいつでもそうですが、市場ってのはコントロールできないものなんだなあと思います。

一度崩壊が起きてしまうと、売買停止だとか国家の介入だとかは無意味であることにも改めて実感されますが、この「コントロールが効かない」という意味では、自然災害や自然現象も同じことで、明らかに人間が作り出した市場というものも、大きな生き物のように、制御できないものに成長してしまうようです。

ちなみに、株取引には「ストップ安」という値幅制限がありまして、そこに達したまま張りつきますと、取り引きができない状態になります。

中国株の場合、10パーセント下落するとストップ安らしいのですが、今回は、全体の株価指数が 8.5パーセントのマイナスということで、かなり多くの銘柄がストップ安にまで叩き売られたということになりそうです。

実際見てみると、何だかえらいことになっている銘柄が続きます。

shang-hai-0727b.gif
inance.sina



ストップ安のまま取り引き時間が終わった場合は、あくまで一般論ですが、正常な売買の取り引きがなされていない場合が多いですので、「売りたくても売れない人がたくさん残っている」ことが多く、そのままの状態だと、次の日も同じような状態に陥りやすいです。

まあ、中国当局は、

中国が株購入継続へ
 ロイター 2015.07.28

と、まだまだ「制御不能な存在」に挑戦するようですが、この形而上的な戦いが長引けば長引くほど、大爆発へと向かうというのは必然な感じもします。

長引けば長引くほどすごいことになる。

今日( 7月28日)は今は午前中の早い時間で、まだ取り引きの前ですが、今日も下落、あるいは暴落するようなことがあれば、戦いは「市場自身の勝利」という、やはり何とも難解な結末になりそうです。

上がったら上がったで、泥沼化は深まるばかり。

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文明発祥のボスたちには向かうべきところがある

少し前の記事、

ギリシャ暴動の意味:彼らは自分自身と世界を「カイロスの地球」に戻す責任を果たせるか?…
 2015年07月17日

では、現代社会に行きわたっている様々な概念を生み出したギリシャという偉大な国について、その「希望的な自己崩壊」について書いたりしたのですが、一方で、中国もまた「文明の雄」です。

中国は、さまざまな物質的文明の先駆者であり、また、東洋医学、漢字、宗教、武術、中華料理といった、今の日本に広く浸透する文明を生み出した国でもあります。

そのような偉大な中国の「目指すべきところ」も、また、偉大なギリシャと同じで、

「新しい創造のための自己破壊」

なのだと思います。

今の中国は、人心、環境など多くの面において、人間が生きる状態としては「ほぼ臨界状態にある」とは誰しも思われるところではないでしょうか。

もちろん、この「ほぼ臨界状態」は、日本にも言えることですが、前回の記事では、日本も含めて、多くが崩壊した時に、それをどのように前向きに楽しく朗らかに受け止められるか、ということを書いたのですけれど、今の世界の多くが「臨界状態に近い」のですから、多くの国で、「創造のための破壊」は起きるはずです。

特に、中国やギリシャのように、現代につながる偉大な文明を興した本人たちは、「新しい地球に向かう」ために、それを「自分たち自身で」一度ゼロの地点にまで戻す必要があるのだと。

もう、みんながみんな、その方向を望んでいるようにも見えます。

というのも、まともな思考経路で考えれば、そのうち 1500兆円も視野に入る日本の債務も、先延ばしにしても解決の目処のないギリシャの債務も、日々 100兆円を投入しても暴落し続ける中国の市場も、どれもあまりにも前衛的な状態であるわけで、普通に考えれば、こんなことになるわけがないことに実際になっている・・・。

今はいろいろな意味で、ゼロの地点へ戻るための準備状態にあるようにも見えまして、そこからどのような過程を経て、「見たことのない社会の出現」へと向かうのかが楽しみでもあります。




八百万の遺伝子たち

ところで、その中国ですが、冒頭の「現在の中国には、純粋な漢民族は存在しないことが DNA 鑑定で判明」という記事の内容は、2010年のサーチナから抜粋しますと、


中国には「純粋な漢民族」は存在しない!DNA鑑定で明らかに
サーチナ 2010.02.08

DNA測定の結果、中国にはすでに純粋な漢民族は存在しないことが分かった。

蘭州大学生命科学学院の謝副教授の話によると、特定の定義は存在しないものの、「漢民族」とは現在の河南省および山西省南部などを含めた「中原(ちゅうげん)」に居住もしくはルーツを持つ人びとを指し、本来は周辺地域に住む人びとと区別するために設けられた概念であると話す。

しかし、中原に居住していた「漢民族」は服役や戦乱からの逃避などさまざまな原因で中原から各地へ移動し、長い時間をかけて周辺の国や民族と融合していったため、現在の中国にはもはや純粋な漢民族は存在しないという。



というものです。

漢民族というのは、漢民族 - Wikipedia によりますと、

漢民族は、中華人民共和国、中華民国、シンガポールで大多数を占める民族。人類の20%を占める世界最大の民族集団である。中華人民共和国の人口の94%以上を占める。

ということですが、中国大陸においては、 DNA 分析から、もともとの純粋な漢民族というのはもういないことがわかった、ということらしいです。

長い年月の中で「血が入れ替わっちゃった」ようです。

ところで、日本人の場合は、その DNA ルーツを見ますと、もともとがバラバラの遺伝子から構成されていて、その様相は、

日本人は単一民族どころか、八百万(多数)からなる民族。

という感じを呈していることは、こちらの記事に書いたことがあります。

最新の日本人の遺伝子解析では、日本人のハプログループ(よく似た染色体上の DNA 配列を持つ集団)の分布は下のようになっています。

日本人の持つよく似た染色体上の DNA 配列集団の割合
dna-j3.jpg

▲ 国立科学博物館人類史研究グループ 篠田謙一著『日本人になった祖先たち―DNAから解明するその多元的構造』より。


よくぞ、ここまでバラバラの遺伝子グループによって単一の国家ができたものだと感心しますが、このようなバラバラな遺伝グループの人たちで構成される国こそが、

本来の日本はすべての人々に「切断プログラム」で愛と覚醒を与えられる国だったことを思い出し…
 2015年06月18日

という記事などで書いていますように、 100年くらい前までの「パラダイス国家」としての日本を作っていたわけです。

こういうところから見ますと、日本人の、この八百万の遺伝子たちは、「縄文時代〜明治時代」くらいまでの過去から考えてみましても、

本来は完ぺきな人間の社会を作り出す能力を持っている集団

だということが何となくわかります。

当初の日本人は「物質文明」を作ろうとはしなかった混合民族です。

マヤ人やアイヌ人たちや多くの先住民族たちと同様、長く文字を持たなかったし、形式としての宗教もなかったはずです。貨幣も生み出しませんでした。

しかし、ギリシャや中国などでは、それらが早くから生まれた。

そう考えますと、それら(文字や宗教や貨幣)は、中国やギリシャには必要なものかもしれないですが、本来は、日本には不要なものなのでは? とは思います。

もちろん、そうそう簡単に、そういうふうに移行できるものではないとも思いますが。

いずれにしても、今、世界で起きていることの「意味」と「日本への良い影響の作用」というものを十分に考えながら、今日も中国市場でも眺めてみようかなと思います。

ところで、経済危機関連として、下のようなニュースを見ました。


経済危機のスペイン、栄養は家庭菜園の野菜から
AFP 20105.07.26

afp-spain.jpg

高失業率と経済危機に苦しむスペインでは、健康的な食生活を送る手段として、家庭菜園で野菜を育てる人が増えている。

「市民菜園」や「アーバン・キッチン庭園」と呼ばれる菜園が次々に登場しているが、その多くが公式な許可を得ず作られている。



経済危機のおかげで、都会に畑と緑が増え始めて、そして、この人たちは緑とふれられることによって健康にもいいと思いますし、一挙両得ですよね。

早く日本も、と思わざるを得ません。

うまく智恵が広まれば、植物による発電などで、電力までまかなえるようになるかもしれませんし。

都市が緑で覆われていく・・・。

今の地球では、深刻な経済危機というのは自然良能なのかもしれません。

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2015年07月23日



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sharks-extinction.gif

▲ 2015年07月03日のガーディアン 40% of Europe's sharks and rays face extinction, says IUCN より。



新たなステージの渦中で

今回の大量死リストは、少し前の記事、

新たな段階に入った感のある大量死が示すことは「地球の磁場異変」の最終章?
 2015年07月16日

の際に同時に載せるつもりでしたが、その記事が長くなってしまいまして、翌日あたりに載せるつもりが、ズルズルと今日にまでなってしまいました。

この記事のラストあたりに、


大量死のご紹介は明るいことではないかもしれないですが、それが起きている地球にリアルタイムで私たちは生きています。


と書かせていただきましたが、現実に動物たちが大量死を拡大させている真っ只中に私たちは生きているわけで、だからどうすればいい、とかがわかるわけではないですが、私たちは、すでに「変化の現場の渦中にいる」のだと思われます。

最近の大量死は、過去と比較しても、その規模と回数において拡大し続けていまして、それらの主要な原因が何かはわからなくとも、地球の変化の中で、動物たちを取り囲む環境の何かが「大きく」変化していると考えるのは不自然ではないように感じます。

冒頭の報道は、7月3日の英国ガーディアンの記事ですが、これを見て、ふと「サメの歴史」ということを思いました。サメの歴史というページには、以下のようにあります。


はっきりとしたサメの祖先はデボン紀の初期、4億年前に現れ、それ以来ひたすら進化の道を歩んで来たと推定されています。最も古いサメの化石は4億1800万年前のものですが、これは歯でしか見つかっていません。

しかし、2003年10月1日、4億900万年前の古代ザメの、ほぼ完全な化石が発見されたと報道されました。



約3億7000万年前のサメ「クラドセラキ」
Cladoselache.jpg
Encyclopedia Britannica


わかっていない部分が多いとはいえ、サメ、あるいはエイの仲間というのは、

> 4億年ほど前に地球に現れ、それ以来ひたすら進化の道を歩んできた(というより、ほぼそのままの状態で今にいたっているように見えます)

という生物の一群であるわけで、4億年などという大きな歴史を持つサメたちが今、大量絶滅に瀕している状態であることが明らかとなっています。

先日、北海道に短い帰省をしていまして、

生き物に囲まれなかった2日半の夏休み
 2015年07月20日

という記事に書きましたが、「自然はいくらでもあるのに、虫がいない」ということがありまして、上の記事では、

まるで、大自然の中から「虫の周波数が消えてしまった」かのよう。

というように書きましたが、サメやエイなんかも「4億年の周波数の役割」を終えて消えていこうとしているのかもしれないですね。

ちなみに、海鳥も 1950年から 70%も減少していることが最近わかったことが報じられていました。

seabirds-decline.gif

▲ 2015年07月09日のサイエンス・デイリーより。


いろいろ具体的な原因を見出すこともできるのかもしれないですが、何だかこう「奇妙な段階に来てしまった」という感じが、先日の北海道の体験を含めて、ややあります。

それでは、ここから 2015年6月から 7月(18日)までの世界の大量死報道の記録です。

なお、今回は、あまりにも数の多い「魚の大量死」報道は除きました

夏が近づくと、藻の発生や酸欠などで、魚の大量死は増えまして、今回もこの期間中に、おびただしい数の魚の大量死報道がありましたが、印象的な例を除いて、それらはリストに入れていませんので、実際には大量死報道は下のリストの2倍、あるいは、それ以上あると思います。

なお、今年4月くらいからの大量死の記録は、過去記事、

途方もない「大量死の時代」の進行が加速していた…
 2015年04月30日

…地球では今日も粛々と「1種類ずつの大量死」が続いている
 2015年05月28日

にあります。



2015年6月〜7月(18日まで)の世界の大量死

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Mass die-off 2015

2015年7月

7月18日 トリニダード・トバゴ - 3頭のオサガメ(現生するカメ目の最大種)がマトゥーラの海岸で死亡した状態で発見される(報道リンク

turtles-2.jpg
・Guardian


7月17日 アメリカ - 死亡した数十匹のチョウザメがコロンビア川岸に打ち上げられる(報道リンク


7月16日 アメリカ - マサチューセッツ州ウェルフリートで謎のスッポンの大量死(報道リンク


7月13日 オーストラリア - 体長3メートル、体重 1000キログラムの巨人マンボウがタスマニアのビーチ沿いに打ち上げられているのが発見される(報道リンク

mola-mola.jpg
・Daily Mail


7月12日 シンガポール - 同国として初めて死亡したマッコウクジラが打ち上げられる(報道リンク


7月12日 ボリビア - 極度の寒さと降雪により、170,000頭以上のアルパカが死亡(報道リンク

[参考記事]
ペルー南部に非常事態宣言。寒波と強風でアルパカ17万頭が死亡
地球の記録 2015年07月11日

peru-emergency-declare.gif

▲ 2015年07月10日のペルー El Comercio より。


7月11日 オランダ - 数千匹のウナギが「突然、川から陸地へと這い出したまま集団で死亡」(報道リンク

[参考記事]
新たな段階に入った感のある大量死が示すことは「地球の磁場異変」の最終章?
2015年07月16日


7月11日 アメリカ - アラスカで14頭の死亡したクジラが打ち上げられる(報道リンク


7月9日 アメリカ - 18頭のバイソン(野牛)が、フォートベルナップの水場の近くで原因不明の大量死(報道リンク


7月7日 デンマークで 110年ぶりのザトウクジラの座礁(報道リンク


7月6日 ホンジュラス - 何百羽もの鳥がサンロレンツォの海岸で死亡しているのが発見される。(報道リンク


7月6日 ペルー - タクナの海岸で、30羽のウミドリ、クジラ、2頭のアシカが死亡しているのが発見される(報道リンク


7月6日 アメリカ - バンドウイルカとゾウアザラシが、カリフォルニアのオーシャンビーチに打ち上げられる(報道リンク


7月6日 アメリカ - フロリダ州で最大の湾岸の鳥たちの繁殖場であるシーホース・キーから数千羽の鳥が「消滅」(報道リンク


7月5日 アメリカ - 過去21年間で、アメリカのモナーク蝶が 80 パーセント減少していることが判明(報道リンク

モナーク蝶(オオカバマダラ)
Monarch-Butterfly.jpg
MONARCH BUTTERFLY


7月2日 オーストラリア - キャンベルのビーチでマッコウクジラが死亡しているのが発見される(報道リンク


7月2日 アメリカ - ニューヨークでのスッポンの大量死の調査にアメリカ海洋大気庁が着手(報道リンク

terrapin-dieoff-2015.gif
HARWICH


7月2日 バルバドス - クライストチャーチのビーチで 37頭のタイマイ(ウミガメ)が死亡した状態で発見される(報道リンク




2015年6月

6月28日 ボリビア - チチカカ湖でのカエルの大量死(報道リンク


6月25日 南アフリカ共和国 - ケープタウン周辺でムール貝の謎の大量死(報道リンク


6月25日 フランス - サンブレビンのビーチに数千匹のクラゲが打ち上げられる(報道リンク


6月23日 アメリカ - オレゴン川で数週間にわたり、大量のサーモンが死に続けている(報道リンク


6月21日 南アフリカ - 26頭のヤギが東部の岬で死亡しているのが見つかる(報道リンク


6月20日 ペルー - リマのビーチで何百羽ものカモメやペリカンが死体で発見される(報道リンク


6月17日 アメリカ - グアダルーペに漂着するオットセイが記録的な数に(報道リンク


6月19日 アフリカ - アフリカのハゲタカが「絶滅」に向かっている(報道リンク

african-vultures-extinction.gif
・Phys.org


6月15日 アメリカ - 南カルフォルニアのビーチに数千匹のカニが打ち上げられる(報道リンク

crabs1.jpg
・KTLA


6月14日 アイスランド - 島全体で羊の謎の大量死が起きている(報道リンク

[参考記事]
アイスランドで全土で「羊」が原因不明の大量死。正確な数は現在なお不明
地球の記録 2015年06月19日


6月13日 メキシコ - 55頭のイルカと4頭のアシカがバハ・カリフォルニアで死体で発見される(報道リンク


6月12日 アメリカ - 大量のカニ( Tuna Crab )が、カリフォルニアのビーチに打ち上げられる(報道リンク

tuna-crabs-wash.jpg
・abc news


6月11日 ウルグアイ - 死亡した十数羽のペンギンが海岸に打ち上げられる(報道リンク


6月10日 アメリカ - ブルックリンのビーチで死亡したミンククジラが発見される(報道リンク




(訳者注) リストには載せませんでした魚の大量死を含めて、「〇〇という鳥だけ」とか、「〇〇というカメだけ」のような「1種類だけの大量死」が、依然として多いことが注目されます。

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