2011年03月22日



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降下物の雨の中のコルゲンコーワおじさん



昨日、近所にある小さな神社の前を通りかかったら、白いセーターを着た女性が、一心不乱に小さな祠にお祈りしており、その後、見ると、その神社に置いてある「あらゆるもの」に頭を下げ、両手を合わせてお祈りしていました。

「あらゆるもの」とは、すなわち、神社の狛犬や動物の石像、小さな灯籠のようなもの、とにかく、いろいろなものにお祈りしている。

どう見ても、自分にではなく、多分、震災で亡くなった方々へのお祈りをしているのだと思いました。

ちょっと胸を打たれて、ふだんはずさんな私のお祈りも、その時は少ししっかりとお祈りしました。しかし、死者の方々にお祈りする方法を知っているわけでもなく、むしろ、頭を空白にしてお祈りし続けました。


雨の中で

部屋のすき間風の対策などしつつも、私自身は相変わらず、雨だろうが何だろうが、街を歩き回っていて、あんまり意味ないんですが、まあ、すき間風対策は家族とかへの安心材料みたいなものではありそうで、実効的な役目があるのかどうかは不明です。

昨日は雨がひどく、傘が必要でしたが、今日は霧雨でした。

文部省が毎日発表している定時降下物のモニタリングによると、東京でも昨日あたりからはとんでもない量の放射能物質が検出されているみたいなので、一般論としては雨の中は外出されないほうがいいのかもしれません。

これが20日。こちらで赤く囲んだところが東京です。

cs-20.gif


こちらが21日。

cs-21.gif


かなり増えています。東京でも数十倍。場所によっては数百倍。

左が I-131というもので、右が Cs-137 というものらしいですが、具体的に何かは知らないです。なお、こちらのページで、放射能他の数値は毎日発表されています。

まあしかし、放射能はこれから何ヶ月くらい付き合うことになるかわからないわけで、用事もありましたので、街に出てみました。人通りは別に少ないわけでもなく普通通りで、また、霧雨なので、私と同じように傘をささずに歩いている人も多いです。

現在の状況は状況として、人々には日々の生活があります。
みんなそれぞれに事情もあるでしょうし。

スーツのセールスマンが全身覆うカッパを着て訪問するわけにもいかないし、道路工事の人々もこの程度の霧雨で工事をやめられるわけでもない。まして、多分、被災地では、水と食糧のためにどんな天候だろうが、歩いたり並んだりしなければならないわけで、しばらくはいろいろと諦めながら生活しなければならない面はありそうです。

奥さんとも、「東京でこの降下物の量だと、そのうち、このあたりでも土壌やら何やらに放射能の問題とか出るんだろうね」と話していました。



精神のサバイバルのためのファイリング

最近は情報サイトやブログはあまり見ておらず、ニュースも見だしを眺める程度で、あまり情報に接していません。

テレビは震災直後は見ていたのですが、1週間くらい前には見るのをやめて、最近は揺れた時だけ、震度と震源地の確認のために見ています。数日前より、NHK教育で朝の子ども番組が始まっていて、「おかあさんといっしょ」などは子どもと一緒に見ています。


先日の吉祥寺で見た、若い人たちの「無意識の精神的サバイバル」、つまり、日常へと自分たちを戻らせようとしている風景に感心して以来、私もできるだけ日常に戻ろうと思っています。

最近、街中で「頭がおかしくなった」感じの人をずいぶんと見ていて、突然変わった環境への思考のシフトがうまくいかないと、子ども以上に大人は、「自分の中でのシステムが完成してしまっていて、既存のシステムの崩壊に弱い」という面はあるような気がします。

また、システムの突然の崩壊には特に中年の男性は弱いようです。

ヤスの備忘録の2009年3月の記事に、ソビエト連邦の崩壊の場にいたデミトリ・オルドフという人のことについてふれられていて、こうあります。


・ソビエトの崩壊時でもっとも邪魔になったのは、社会的地位の高い50代の男性である。仕事を失い、高い社会的地位を追われた彼らは、自我を傷つけられ、国家がどうの、社会がどうの、システムがどうのと悪態をついて飲んだくれ、粗大ゴミ化する。まったく役に立たないどころか、生活をなんとか維持しようと頑張っている人々の足を引っ張る。こうした人々と関わりにならない方が無難である。

・反対に、新しい環境にもっともよく順応し、食糧生産などに労を惜しまないのが主婦を中心とした女性たちである。彼女らは、かつての社会的地位が高かろうが低かろうが、さっと作業着に着替え、労働に精を出す。



最近、街で見るおかしな人たちも中年男性たちです。

タイトルにした「コルゲンコーワおじさん」は今日見ました。

薬局のウインドウの前で、「コーッコッコッコッ! コルゲンコーワ! コーワ! コーワ! ココココココーッ!」と街中で叫び続けていました。たまに、「ビューンビューン」というような別の擬態語も入れていました。

私は「これはひどい」と苦笑して、その光景を見ていました。
そのおじさんの声は雨の中、どこまでも甲高く響き渡っていました。


それはともかく、私自身は「日常に戻る」という行為と共に、「自分の人生で好きだったものを振り返り、まとめる」という作業にも入っています。実はこの作業は震災の1カ月くらい前から始めていたことなのですが、音楽、映画、映像など、自分の人生に影響を与えたものや、好きだったものなどをリスト化、ファイル化などしています。

震災で中断しましたが、また始めたいと思っています。

私の趣味は一般社会に対してはほとんど無意味なものだと思いますが、 YouTube には音楽だけのチャンネルを持っていて、日本のこの30年くらいのマイノリティ音楽を紹介していました。2、3年くらいやっていたと思います。

今となっては、これもやっていてよかったと思います。

震災後にはアップロードする気もおきなく、「日本が大変な状態に陥ってしまい、このチャンネルも休止します。皆さんもお元気で」というような意味の英語のメッセージと共に、ラストアップロードをしたのですが、その後、あらゆる国の人たちから、メールやコメントをもらっています。

「あらゆる国の人」という意味は、つまり、英語のネイティブだと思われる人以外は、「みんな間違った英語でメッセージをくれる」からです。私もどうせ間違った英語で紹介していたので、それでいいのです。

こういうような感じです。

world-freiends.gif


私は英語ネイティブではないので、これらを少しも変だと思わず、ひたすらありがたかったです。

多分、それぞれの世の中で「誰とも趣味合わねー!」と煩悶として暮らしているであろう世界のお友達たちですが、まあ・・・この世に生まれ変わりというようなものがあるのなら、この人たちと同じ世界に生まれて、今度は会ってみたいですねえ。それはものすごくダメな世界でしょうけれど。



食べものへの崇拝の証し

先日の記事で、「人類は他の存在に尊敬されていて、それらを食べて宇宙とつながっている。だからこそ、食べものへ尊敬を忘れてはいけない」というようなことに気付いたのですが、私の家では、これまで、子どもに「ちゃん食べなさい」ということはあっても、「一粒残さず食べなさい」という言い方をしたことはなかったのです。

このことに反省して、やっときゃよかったなあと思いましたが、しかし、一方、「日本人の男性」というのは多分、そんなことを教わらなくともしている。

たとえば、牛丼屋や立ち食いそば屋のご飯メニューで、「ごはん粒を残す男など基本的にいない」のです。


あるいは、いっけん荒々しい作業員の男たちが外で弁当を食っている。

そして、食べた弁当の空き箱が大雑把に捨てられている。

ゴミの捨て方は無造作だけれど、しかし、「そこにはご飯粒など残っていない」のです。

日本人は「はし」などという、ごはん粒を一粒残さず食べるにはあまりにも適していない食事道具を使いながら、この世の男たちは実は、ごはん粒を残すということなど「彼らの世界観の中にない」ようなのです。


もちろん、日本人の男性全部ではないでしょうが、ほとんどの日本人男性がそうだと思います。
「日本人」と書きたいですが、女性は多少違うようにも感じないでもないです。

昔、アジアの国をよく旅行しましたが、他のアジアの国々では「ごはんは残すのが当たり前」であり、あるいは、「残すことが美徳」という国もありました。

多分、この日本人男性の「食べる個を特定する(名前付けする)、そして、残さない」ということ。

形式といえば形式ですが、この形式でかろうじて男性、男性性は宇宙との関係を断ち切られていない感じがします。


それにしても、この男性性とか女性性の話は、毎回バラバラに展開していて申し訳ありません。事前に書くことをもう少し整理しておくといいのですが、それをやると、今度は何も書けないのです。困ったものですが。

そんなわけで、マイペースにいきます。
タグ:お祈り



  

2011年02月13日



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「光の十字架」と書くと何だかよくわからないかもしれないですが、ご覧になればおわかりとかと思います、ひとつは、アースチェンジメディアのメールマガジンに載っていた「イタリアの空に現れた巨大な光る落下物」で、もうひとつは、スペースウェザーに載っていた太陽からのプラズマ噴出の様子なんですが、何となく一コマずつ静止して見ていましたら、見事に十字架が現れていることに気付きました。

それと、最近、海外 BBS で話題となっているという「エジプト騒乱の中で現れた騎士の亡霊(?)」のニュース画像などを。

それにしても、風邪が長引いているんですが、周囲もそんな感じの人が多いです。
軽いんですけど、軽いだけに逆に不毛な感じもいたしますので、皆さんお気をつけ下さい。
今回は翻訳というより、写真と動画中心のご紹介です。

--
[十字架1] 太陽のプラズマが描いた巨大な十字

DODGING PLASMA BULLETS (スペースウェザー 2011.02.11)より。


NASA の太陽動画を静止させて一コマずつ見ているような私のようなヒマな人間は世界にもあまりいないと思うので、わりと世界に先駆けて(笑)見つけたかもしれません。

文字にするより、動画を見れば一目瞭然だと思います。

現在は見えていない黒点 1147と1149が混じり合ったあたりから発生した巨大なプラズマの噴出です。3秒の動画ですが、1秒見ればわかります。




見た瞬間に「あ、プラズマがなんか描いた」と思って、0.1秒ずつ静止させてみると、こんな感じになっていました。

sun-plasma-2011-02-11.jpg


(追加)こちらは、上の動画の放出の部分をスローモーションにしたものです。



最後のほうには輪のような光の輪郭も見えます。

きれいですよね。

私は太陽のプラズマやフレアがこういうシェイプを描いたのを見たことがありませんので、今回見つけたのは「ええもん見せてもらった」という感じはあります。光の反射の問題なのですかね。しかし、スローで見てみると「放射物自体に形がある」というようにも見えます。発生理由は、私にはまったくわかりませんが、見えたままのものをご紹介しました。


今、実は太陽は結構ヤバい時

ところで、その太陽なんですが、今、地球に向かっているところにとんでもない大きさの「コロナホール」というものが開いているんです。コロナホールは太陽風というものと関係があって、地球の磁場の問題ともリンクする話となるかもしれません。
これが2日ほど前のもの。今もそれほど状況は変わっていないと思います。

corona-hole.png

矢印のところに上下ふたつ開いていて、特に下のほうのは今、地球に向いているんですね。

NICT (宇宙天気情報)の 2月13日の更新分には、

この後は、南極から伸びているコロナホールの影響がどの程度見られるかです。
特に及ばなければ、このまま低速で推移しそうです。
やって来たとしてもそれほど強くはなく、400km/秒台中盤から500km/秒に届くくらいでしょう。



とあり、さほど心配いらないようですが。

ただ、この大きさがねえ。

昨年の 12月13日に、「太陽黒点磁気スマイルと現在の太陽神トナティウ」というのを書いたことがあります。

そのちょっと前に、は太陽がこんな



顔みたくなったのが面白くて紹介した時に、メールで「アステカ神話の太陽神トナティウと似ている」と教えていただいたことが印象に残っています。


tonatiuh2.jpg

▲ アステカ神話の太陽神トナティウ。太陽神というより、アステカでは「現在の太陽そのもの」としていたようです。わりと凶暴な性格。


今回のコロナホールもこういう「太陽に開く黒い穴」としてはわりと珍しい大きさだと思いますので、これからの太陽の形を気にしてみたいと思います。本来は心配するのは、形より、コロナホールによる太陽風の影響なんでしょうが。





[十字架2] イタリアの空の光る物体

これはアースチェンジメディアのメールマガジンに載っていたもので、無料のしか読んでないので、詳細はわからないですが、目撃された地元では「変化の兆しだ」とか「聖なる兆しだ」とか大騒ぎになっているとかいないとか。
要するに火球なんですが、形が印象的だったので、騒ぎになっているらしい。

これです。

italy-cross.jpg

まあ、十字ってわけでもないかもしれないですが、上の太陽の話との掛け合わせで、十字ということにしておきましょう。


こちらが動画です。




最後に爆発するような感じの閃光と共に消えています。
正体は不明です。

そういえば、十字を描きながら移動する物体といえば、昨年2月に、太陽系の中で観測されたものがあります。
火星と木星の軌道の間にある小惑星帯を横切る謎のXの形をしたもの」です。Xというかヒトデみたいな形ですが、ちょっと角度を変えれば十字に見えないこともない。

025793_big.jpg

▲ NASA が毎日更新する「今日の1枚」的な宇宙写真サイト Astronomy Picture of the Day の2010年02月03日の今日の1枚。NASA は「小惑星の衝突」としています。

・・・というか、この飛行体は今見ると、1月に(この周辺の狭い世界で)ちょっとした話題となった「コロンビアの「欠けた五芒星」」と似てますね。



そっくりかも。

いろいろなところで、いろいろなことが起きていますね。

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2011年01月24日



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先日の「廃虚に浮かぶ五芒星」の記事は、私自身もいろいろ考えましたが、いくつかメールなどもいただきました。文化とか宗教とかとは関係なく、象徴として意味を大きく考えている方も多いようです。

まあ、意味はともかくとして、その中でとても興味深いことを教えていただいて知ったのですが、この「五芒星」を国旗のデザインとしている国がある。角が六つならイラエルなど思い浮かぶのですが、五芒星となると考えたことがなかったでした。

israel-flag.png

▲ イスラエルの国旗。こちらは六芒星


まあ、星のデザインとも共通しそうで、そう考えるといろいろとありそうですが、しかし、明確に五芒星を国旗のデザインとしている国があると教えていただいたのです。

それはエチオピアです。これです。

Ethiopia-flg.png

星ではなく、線で五芒星を描いています。


エチオピアが示す世界の行方

さて、これを知った私は実は個人的に軽くショックを受けたのですが、それはどうしてかというと、エチオピアは「地殻変動最前線」の場所だからです。

ここ数年の科学者たちの研究で、

・アフリカ大陸は将来、二つに分断される

という話と、

・それはもしかすると、一晩(短期間ということ)で起きてしまうかもしれない

ということがわかりつつあるということと関係します。In Deep の 2010年06月26日の

近いうちにアフリカ大陸が2つに分断されるかもしれないとの研究

は、BBC の紹介記事ですが、ここに、


 >普通ならこういう大陸の大きな変化には1000万年はかかるとは思われるのだが


とあり、こういう考え方がこれまで地質変化に対しての基本的な考え方だったわけです。つまり、私などもそうですが、子どもの頃、「地球は何千万年も何億年もかかって、今の地形になったのですよ」と教えられてきて、そう思い込んでいました。

しかし、2005年にエチオピアに開いたこの写真の断裂。

dabbahu-fissure.jpg

これは、


 > この地で、たった10日間の間に、60kmの長さに渡り、8メートルの幅の断裂が開いた。


という写真なのです。(写真を見る限り、8メートルどころではない幅に見えます)
つまり、これだけ大規模な地質変動が、「何千万年」どころか、数日で起きたわけです。


アフリカ大陸の分断は大地溝帯というプレートの境界に沿って起きると考えられていて、それは下の地図の特に赤い線の部分で分断すると考えられています。




そして、2005年のエチオピアでの変動はその最初ではないかと考えられているのです。もっといえば、将来的には、「(今回の)地球の地殻変動はエチオピアからすべてが始まった」ということになるのではないかと。

そういう意味で、今回、「エチオピア」という国名が出たのは軽くショックだったのですよ。具志堅的にいえば、「ちょっちショックね」という感じでしょうか(おいおい)。


ちょっと話はそれますが、これらの研究発表がなされる以前、ウェブボットにこのような下りがありました。
--

ウェブボット「来るべき未来の形」0巻1号
2009年07月20日

2013年以降になると、アフリカ大陸が2つに分裂する。これはアメリカ大陸が南北に分離する前兆となる。しかし、今の段階ではこのデータの信頼性は乏しい。もう少し時間が立つとより具体的なデータが明らかになると思われる。

--

アフリカの大地溝帯はアラビアプレートとアフリカプレートの境界ですが、上でいう「赤い線」の東リフトバレーと、そして、今回、「廃虚に浮かぶ五芒星」の現場であったコロンビアの町は、下の図を見ると、「不明なプレート境界」というような位置に近いように思います( fumei.png )。


earthquake_01_01.gif

▲ 世界のプレート。




▲ 地殻変動で廃虚と化したコロンビアのグラマロテの場所。



今後、何を見ていけばいいのか

これは「地殻変動に関してだけ」の話としてですが、これだけ、プレート周辺での地殻変動の問題が明らかになっているということは、上の世界のプレートで見られる境界、つまり、「プレートとプレートの境目にある場所や国」というものに何が起きるか注視してもいいのかもしれません。

なぜなら・・・(苦笑)。

日本、特に関東は世界の主要都市部でもっとも多くのプレートに囲まれた地域だからです。

関東は、

・北アメリカプレート
・太平洋プレート
・フィリピン海プレート
・ユーラシアプレート


にガッチリと囲まれています。
というか、その中心にあります。

plate-1.jpg

世界のプレート境界に異変が起きた時に、まったく影響がないままに済むのは難しそうです。こんなところに住んでいるというのはもうスゴイことで、これは悲劇というのではなく、もう、立派だと思います(笑)。

地球になんかあったら、真っ先に影響を受ける。プレートの中心で愛を叫ぶ(もう何が何やら)。

私も東京に住んでいますが、このプレート図を何年か前に見て以来、「いやあ、オレはすごい」と感心しました。
ギュッと押しつぶされそうな感じもあるし、ポンッと上に飛び出しそうな感じもあります。


そんなわけで、ずいぶんと飛躍してしまいましたが、キーワードとしての、

・五芒星
・エチオピア
・プレートの変動


が自分たちに直接、結びついてきた感覚を書いてみたかった次第です。


しかし、まだあります。
エチオピアというのはスゴイのです。


小惑星エチオピア

「将来の地球がどうだこうだ」という話には、最近では必ず「小惑星が地球に激突してどうだこうだ」というような話も出て来ます。

そんなわけで、「小惑星」というキーワードでいきますと、これが、私も教えていただくまで知らなかったんですけど、「エチオピア」という小惑星があるのですよ。

エチオピア (小惑星) - Wikipedia

エチオピア (1432 Ethiopia) は小惑星帯に位置する小惑星である。南アフリカのヨハネスブルグでシリル・ジャクソンによって発見された。
アフリカ大陸北部のエチオピアに因んで命名された。



これ以上の詳細はよくわかりません。

しかし、軌道はわかります。
NASA では、軌道の判明している小惑星の位置をウェブサイト上で検索できるようにしてくれておりまして、この「小惑星エチオピア」の現在の軌道も見ることができます。

NASA の JPL という小惑星の軌道のリアルタイム情報サイトより。

(日本語はこちらで入れています)

ethiopia.gif


今日(2011年01月24日)の軌道です。
火星の外側を回っていることがわかります。

これが地球から近いのか遠いのか、私にはよくわからないですが、まあ、「エチオピアは宇宙にもある」と。ペアのエチオピア。

いずれにしましても、

・地殻大変動
・小惑星の激突


このどちらにも顔を出すエチオピアはすごい。

五芒星もすごい。
普通に読めば「ごぼうの星」ですからね。

--
参考資料:ごぼう

野菜図鑑「ごぼう」より。

ごぼうを栽培し、食用にしているのは世界中で日本だけのようです。


ワカメなんかも日本だけじゃないですかね。ナメコとかトロロとか(全部大好きなんですよ)。







  

2010年10月23日



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(訳者注) 前回の記事の中でリンクした海外のブログ Big Wobble にあったもので 、読者の方からメールで教えていだたいた記事です。オリジナル記事と、オリジナルのYouTube動画では、投稿者がずっと説明していますが、そこを割愛して、シーンだけをアップしました。このチャップリンの「サーカス」は 1928年に公開された映画です。



Chaplins Time Traveler
Big Wobble (ブログ) 2010.10.20

チャップリンの映画の中のタイムトラベラー




この短いビデオは、私(ブログの筆者であるジョージ・クラーク)が、チャーリー・チャップリンの映画「サーカス」の中で見つけたものだ。

ハリウッドのマンス・チャイニーズ・シアターでのプレミア上映会に参加する人々を撮影したシーンだが、ここの中に、黒い服を着た大柄の女性が歩いて行く場面が写っている。この女性の仕草が、携帯のようなものを手に持ち、会話をしているように見えるのだ。

私は1年以上、この映画を研究してきており、このフィルムフェスティバルに参加した 100人以上の人々を映像で調べてきた。しかし、彼女のこの動作についてはいかなる説明もつかないのだ。

私の現在の結論は、これは携帯電話を持つタイムトラベラーだということだ。

あなたはどう思われるだろうか? 
みなさんの考えをコメントしてほしい。(訳者注/オリジナル記事そのままの訳です。当ブログにコメント欄はありません)

ジョージ - 2010年10月20日


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(訳者注) YouTube のオリジナル動画の投稿欄にはいろいろなコメントがありましたが、「これは昔のトランペット型補聴器だ」とか「ポケットサイズのカーボンマイクロフォンだ」などいろいろな意見が書かれてありました。そのあたり、興味がありましたので探してみましたら、補聴器の歴史が詳しく書かれた日本語での資料ページを見つけました、そこにある写真から関連させるようなものを抜粋してご紹介しておきます。

今回のチャップリンの映画は1928年のものですので、その年代までのものを。

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2010年09月11日



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TRICKY CLOUD SHADOWS
スペースウェザー 2010.09.10

トリッキーな雲の影


飛行機雲と、空に浮かんでいるフワフワの雲と、どちらが高く見えるだろうか? 

Joanna-Fengler1_strip.jpg

実はこれは見た目とは反して、飛行機雲の位置のほうが高いのだ。影は低い位置にできるものなので、そうでなければならない。この写真はポーランドのレワルに住むジョアンナ・フェングラーさんが撮影した。

「家族と浜辺を歩いていた時に、影が空を駆け抜けていくようなこの光景に気づきました。おかげで、自然現象を観察するためのとてもいいホリデーとなり、また、私の娘にこの現象を説明する機会にもなりました。」

飛行機雲というのは、油断ならない動きを見せることがある。しばしば、光の伝達の原則に反して見えるように影を残すことがあるのだ。この現象について、大気工学の専門家であるレス・カウリー氏は、このページでこの現象について説明している。

日の当たる空で飛行機雲を見た時に、慎重に影を探して見てほしい。もしかすると、驚くような影が見られるかもしれない。


Joanna-Fengler-DSC03471s_1284071663_med.jpg
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タグ:飛行機雲



  

2010年06月26日



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(訳者注) 紹介されているビデオは、2008年頃にヒストリーチャンネルで放映されたもののようです。番組は英語です。与那国島の海底にこのような形の遺跡が存在しているとのことで、下に、番組のいくつかのスクリーンショットを載せますが、こんな形の巨大建造物(これは模型)が与那国島の海底に事実として存在しているようです。

yona-1.jpg




ここから記事です。




Japan's Mysterious (under-water) "Pyramids" - video
The Rumor Mill News Reading Room 2010.06.25


日本にあるミステリアスな海底ピラミッド


超古代文明のようにも見えるいくつかの記念碑や建造物などの驚くべき再発見のうちのひとつとして、1987年に、日本の南方の沖の海底で発見された謎の海底の遺跡のビデオ。

こういうものは、どんな考古学者も地質学者も(ただひとりの学者を除いて)この話題には触れたくないし、見たくもないだろう。

いつもそうだが、有史以前の文明に関しては、疑い深い人もいるし、ビリーバーもいる。それぞれの意見が予想されるが、考え方は人それぞれでいいと思う。

ここに、この42分の驚くべきビデオのリンクがある。


http://www.guba.com/watch/3000111861/Japan-s-mysterious-pyramids

--
参考写真:番組のスクリーンショット

yonaguni-2.jpg

・これが実物らしいです。


yonaguni-4.jpg

・沖縄の場所から、与那国島への詳しいアクセス方法も紹介されています。


yonaguni-3.jpg

・上の文章にある「ただ1人の学者を除いて」というのは、琉球大学の木村政明教授などのことのようです。
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2010年06月08日



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Report On U.K. Mass of Starlings That Mysteriously Fell Dead on U. K. Yard.
Earthfiles 2010.06.07


イギリスで起きた謎のムクドリの集団死

「ヒッチコックの映画 - 鳥のような光景でした。本当に怖かったです。その時、いつものように空にはムクドリの群れが飛んでいたんですが、隣人の一人が空を見ると、空からムクドリが落ちてくるところだったのです。70羽くらいが落ちてそのまま死んでしまいました。私と隣人は、王立動物虐待防止協会( RSPCA )に連絡しました。動物福祉士が何羽かを持っていき、残りは安楽死させました。死んだムクドリは合計で100羽以上いたと思います。私はずっと田舎で過ごしていますが、こんな光景は今まで見たことがないです。」(目撃した英国サマーセットに住むジュリー・ナイトさん)


Starlings100FallUKJune2010.jpg

死んでいるムクドリが収容された王立動物虐待防止協会( RSPCA )と、担当した動物福祉士。2010年3月10日に発見された。集団死の原因は謎だ。


2010年3月10日に起きたこの奇妙な事件の2ヶ月にわたっての調査の結果、英国サマーセット・コックスリーの当局は次のように発表した。

「死んだ鳥に対していくつの検査を施したが、その結果、ムクドリたちは何かの事故で傷ついたことがわかった。しかし、鳥に何が起きたのかを示すいかなる証拠も見つけることはできかった。電線に接触したのではという見方もあったが、鳥はその時に直接、空から下に落ちており、近くには何もなかった。なので、電線に接触したわけではないようだ。考えられる唯一の原因は、何かの原因でムクドリの群れが突然方向を変えなければならなくなり、それによって地面に向かったということかもしれない。獰猛な鳥が現れたということも考えられるが、いまだに謎は謎だ。」

テレビの「フラッシュ・フォワード」シリーズでは、ソマリアで空から落ちてきたカラスの群れの話を放映した。このような鳥の群れが落ちてくる事件は世界中で報告されている。殺虫剤や飛行物との衝突が原因ではないかという意見もある。

王立愛鳥協会のロイド・スコットはこう言う。

「これは今まで聞いた中でもっとも奇妙な事件のひとつだ。少なくとも私自身はこんな事例には一度も出くわしたことがないことは確かだ。」

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参考記事:Mail Online のオリジナルニュース
Solved? 100 starlings found dead in front garden 'may have crash-landed while being hunted by bird of prey'






  

2010年04月30日



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謎の液体:霧雨状に油降る? 福岡・博多
毎日jp 2010年04月30日

 福岡市博多区で26日、車などに油のような液体が付着する被害が出ていたことが福岡県警博多署への取材で分かった。空港近くのため、飛行機から油などが漏れた可能性も指摘されたが、成分を調べた国土交通省は「飛行機で使われているものではない」としており、関係者が首をひねる事態になっている。

 博多署によると、同日午後2時半ごろ、現場近くの会社で働く女性から「霧雨状のものが降って、油のようなものが付着した」と110番があった。博多区金の隈1の南北約200メートルの範囲に駐車していた車やバイク約40台と、プランターの植木などに霧状の液体が降った跡を署員が確認した。液体は無色透明で、乾燥している状態だったが、触れると油のような感触がしたという。

 現場は、福岡空港の南東約2キロ。航空機の離着陸コースからはややずれていたが、飛行機から漏れた場合、風で流された可能性もある。

参考記事:
イスラエルの海岸に「謎の物体」

タグ:宇宙戦争



  

2010年04月18日



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アイスランド火口、まるで悪魔の顔
大紀元日本 2010年04月18日

m52095.jpg

 14日のアイスランドでの火山噴火後、火山灰による噴煙が欧州各地の上空を覆い、各国の航空便に大きな影響をもたらしている。15日、NASA衛星「Terra」は北大西洋上空に漂う厚い火山灰を捉えた。また、16日に撮影したエイヤフィヤトラの3つの火口を撮影したレーダー写真は、悪魔が叫んでいるかのように見える。

 今回の火山爆発により発生した大量の噴煙は、一部の氷河を融解し、洪水を引き起こし、付近の道路や橋梁を破壊している。また、火山灰はポーランド北部海岸、ドイツ、フランス、ベルギー、英国南部海岸、ロシア西北部地区を覆った。気象専門家によると、風が弱く、噴煙がゆっくりと欧州大陸に拡散しているため、欧州地区の空の便が最も深刻な影響を受けたと説明している。調査では、この先数日間は噴煙の脅威で、更に多くの空港が閉鎖される見込み。

 エイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山は成層火山で、高さはおよそ1千666メートル。前回の噴火は1821年で、2年後の1823年まで噴火が続いた。現在、専門家はこの噴火によりアイスランドで最も危険な火山と言われるカトラ火山の連動爆発を警戒している。両火山の距離は12・8キロで、その上にはミールダルスヨークトル氷河が横たわる。



  

2010年03月08日



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‘Gorilla’ seen in Nasa snap from Mars
SUN 2010.03.03

sun-gori.jpg

これは火星の巨大なゴリラなのか?

宇宙ファンの中にはこの火星の写真を見て、生き物の兆候を感じる人もいるのかもしれない。

熱狂的なマニアであるナイジェル・クーパーは「これは絶対にある種の生物だ」と言う。クーパーは、NASA のローバーから送られた写真を何枚も研究して、オンラインで発表している人物だ。

クーパー氏は「私は地球以外に生命があると確信している」と付け加えた。

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タグ:火星 NASA