2013年08月20日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。




南極の各地に建造されているピラミッドように見えるもの。そして、クトゥルフ神話の「この世の旧支配者たち」が目覚めるとき



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▲ 今回の記事とは関係ないですけれど、何となく過去記事「伊勢神宮に立ち昇った光の柱」より掲載してみました。
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夏の余韻は個人にも社会にも影響を与えて

多少、涼しくなってきたとはいえ、今でもまだ 33度やらそこらの気温は続いているわけで、そもそも通常の夏でも毎年参っている人一倍暑さに弱い私は、しばらく続いたこの気温の連続の中で、どうにも体調バランスを崩してしまったような感じです。

体調全体のバランスが崩れると、精神・神経的にも崩れやすいので、どうも本調子とは程遠い感じで。

うちの奥さんのお姉さん夫婦は、福島の郡山にいて、奥さんと子どもとおばあさんたちが夏には揃って行くのですが、聞けば、福島も今年の夏は「37度」などという気温の日があったようで、寒さには強い私の将来的な逃げ場は東北しかないと思っていましたけれど、まさか東北までもが 37度の夏となっているとは。

しかも、関東だけではないですけれど、7月の終わりに書きましたこちらの記事でふれた「水不足」は、奄美や四国などを含めて、かなりひどいものになっているようで、私の住む関東なども今のままだと厳しい状態になる可能性もありそうです。

水は世界全体で不足しているのに洪水も増え続けている今の世界。そういえば、地球の記録のこちらの記事に記載した地図ですが、中国では、下のような状況です。

ch-2013-08.png


地図に「8月の雪」とありますが、新疆ウイグル自治区では、 8月 17日に雪が降ったんですよ。



中国新疆ウイグル自治区で突然降った「8月の雪」より。



ところで、先日、

南極の「氷床の下」からウジャウジャと何かが露出し始めた?
 2013年08月17日



という記事で、南極の各地で、「魑魅魍魎」的ともいえるような、得体の知れない光景が氷の上や下に見えているというようなことを書いたのですが、その後、またも南極でやや不思議な光景が報告されていました。

そのことを書かせていただきます。






南極の基地の各地に見えるピラミッドのようなもの


下の写真は、グーグルアースでの「アメリカの南極基地」のアムンゼン・スコット基地の周辺らしいんですが、何かこう、三角錐状というのか、三角のピラミッド形というのか、そういうような感じの建造物(のようなもの)が見えるんですね。

anta-us-001.jpg


まあしかし、グーグルアースではこれ以上近くで見られるわけではなく、何かがそのように見えているということで、そして、他の南極基地なども見てみると、そこにも、「この形」が見え隠れしているのです。

下の基地は、ベルギーの国際極地財団(The International Polar Foundation)という組織の Station Princess Elisabeth Antarctique という名前の基地です。日本語名が見当たらないですので、便宜上、直訳の「エリザベス女王南極基地」ということにしておきます。

anta-maya-002.jpg


上の赤丸で囲んだ「岩のような地形」なんですけれど、周囲の環境を見回してみても、他にこのような地形は見当たらず、ここだけ「ピラミッド型の岩」になってるいるんですよ。

私のギリシャの心の友人の通称ギリシャ君などは自分のブログで下のように、マヤのピラミッドと比較した写真などを載せていました。

anta-maya-01.jpg

▲ 上が南極の「エリザベス女王南極基地」の横にある「地形」。下はマヤのピラミッド。


なお、上のエリザベス女王南極基地はグーグルマップでブラウザでも見られます。
URL は、こちらです。


そして、このエリザベス女王南極基地は航空写真で見ると、下のような奇妙なフォーメーションを形作っている場所でもあります。

isp-03.jpg

グーグルマップより。






クトゥルフ神話の旧支配者たちが極地から目覚める


ところで、この話の発端となった先日の南極の記事の写真を見て、お知り合いが、「クトゥルフ神話の怪物のよう」ということを述べていたのですね。

私はその「クトゥルフ神話」というものを知らなかったのですが、調べてみると、いわゆる「古代からの神話」ではなく、20世紀になってから、幻想小説家のハワード・フィリップス・ラヴクラフトという人の小説などを元にして始まり、そのうち体系化されていった「現代神話」のひとつのようです。ラヴクラフトは下の写真の人物で、ご本人も十分に怪奇小説風の容貌を持っていたようです。

hp-love.jpg


ニコニコ大百科の説明では、以下のようにあります。


クトゥルフ神話

「はるか太古に外宇宙の彼方より飛来し、この地球に君臨していた旧支配者と呼ばれるおぞましき存在が現代に蘇る」というモチーフを主体としている。

主人公はわずかばかりの好奇心や興味から、旧支配者やその眷属たちについての信じ難い真実を目前としてしまい、想像を絶する狂気と絶望の果てに凄惨な最期を迎えることとなる。

神話に冠されたクトゥルフとは、「クトゥルフの呼び声」に描かれる、旧支配者のうちでも代表的な存在で、蛸のような頭部、蝙蝠のような翼、巨大な爪のある手足を持つ軟体動物のような存在として描かれている。



とのこと。

その「タコのような頭部」を持つクトゥルフとはどんなものかと思いましたら、森瀬繚さんという方の書かれた『図解 クトゥルフ神話』という本の表紙の絵が下のようなものでしたので、こんな感じのイメージなのかもしれません。

ktu.jpg


この図を見て、なんだかこの本を読みたくなったので、Amazon にありまして、注文してしまいました。到着して読んでみて面白いキャラがありましたら、またご紹介しますね。


このクトゥルフ神話の本の表紙の絵と先日の南極の写真を並べて、モノクロにしてみたのが下の写真ですが、なんともまさに「魑魅魍魎」という感じの世界にも見えます。

ant-007.jpg



これから地球のあまり知られていない場所から、神話的なものも含めていろいろなものが「露出」、あるいは「再出現」していくるというような気配は確かに感じないでもないですが。ただし、良いものだけではなく、悪いものも良いものも


それにしても、クトゥルフの神話の説明の中にある「旧支配者」という語感には何となく感じるものがあります。


そんなわけで、何だかよくわからない記事になってしまいましたが、皆さんも、グーグルマップなどで南極を探検してみて下さい。

そこには、いろいろな光景が広がっています。

そして、それは近いうちにあなたの住む場所でも見られる光景なのかもしれません。

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2013年08月17日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。





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今年8月のはじめ頃にこちらのお知らせで、風邪「のようなもの」を引いたりしていたことを書いたのですが、どうも治療をいい加減にしていたせいか、その風邪のようなものがまだ完全に直っていないようで、喉のあたりの違和感とか、咳みたいなのが出たりします。

それだけではなく、やはり暑い日々が続いたせいもあるのでしょうけれど、体調的にあまり良くない感じはあります。

そんな中で、昨日みたいな、

「宇宙は膨張していない」
 2013年08月16日

みたいなややこしい記事を書きましたら、何だか昨日からぐったりとしてしまいました。

というわけで、まあ、一応週末ということもあり、今日は、軽い(?)話題として、個人的に以前からずっと気になっていたんですけれど、ここでご紹介するのもどうかなあと思っていた「グーグルマップの写真」をご紹介してみようと思います。




南極という場所は一体どのような場所なのだろうかと


この一番上に載せた写真は、まあ何だかよくわからない光景なんですが、これも含めて、「それが何か」というようなことは考えずに、とりあえず、いくつかの写真をご紹介したいと思います。

その「場所」なんですが、全景としては下のような感じの場所です。

sp-zenkei-1.jpg



さらに上空に離れますと、下のような光景。

sp-zenkai-2.jpg



さらに上空から見た位置として、ここはどこかと申しますと、グーグルマップの地球規模の大きさの地図では、下の場所になります。

sp-zenkei-3.png



つまり、南極大陸の沿岸に近い場所なんですけれど、上のほうにある「岩場のような一帯」に写る光景というのが、なんというか、「奇妙」なのです

なお、これは、グーグルマップですので、ブラウザでどなたでもご覧になれます。

URL は、

https://maps.google.com/?ll=-66.66087,110.47445&spn=0.000593,0.002411&t=h&z=19

です。

上のほうに貼りました全景の中から、下に丸で囲んだあたりのいくつかを写真を下に貼ります。

sp-zenkei-1-02.jpg


上の丸で囲んだあたりには下の写真のようなものが夥しく写っているのですが、普通に考えれば、ここは南極ですので、「すべて氷か雪か岩」であるはずだと思うのですが、私の目がおかしいのか、どうしてもそのように見えないのです。

ちなみに、薄く「 Google 」という文字が入っているのは、これがグーグルマップの写真だからで、その文字は関係ありません。


上のフィールドに移っている「モノ」たち

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s-ob7.jpg




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などです。


これらの光景は、ご自分で上の URL からこのフィールドの周囲をご覧になっても、すべて見つかります。






南極の別の場所にもどうも納得のいかない光景があります


他にも、南極には「どうもよくわからない光景」が各地で見受けられます。
以下の写真は、7月29日の「地球の記録」に載せたものです。

南極の秘密基地? Google Earth に写る未知の建造物的な物体
 2013年07月29日

sg-01.jpg


この下の写真は、 Google Earth の上の場所のあたりにうつっているものですが、座標 67°39'25.14" S 46°09'23.19" E の周辺に下のような物体が写っています。

anta1.jpg



nan-002-enter.jpg



anta-07.jpg


他にも南極の奇妙な写真は日々見つかっています。


最近は何度か、

崩壊し続ける南極大陸 : 東京23区のサイズ以上の面積の氷山が南極の氷河から分離して漂流中
 2013年07月17日

などのような、南極大陸の氷床の溶解や崩壊の記事を記したことがありますが、あるいは、南極で部分的に地表から消えている氷の「下」から何か出てきている?というような、ややオカルト的な考えもふと頭をよぎります。

南極の真実とは一帯どんなものなのでしょうね。

くだらないと言われればそれまでですけれど、最近気になっているのです。

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2013年07月30日



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▲ 日本の豪雨を報じる 7月29日のウォール・ストリート・ジャーナル「Japan Soaked by Downpours, East and West」より。
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昨年の7月に、

私たちが経験している現在の気候変動は次の数万年の人類史への扉かもしれない
 2012年07月13日

という記事を書いたことがあります。

昨年も洪水の多い年でしたが、しかし、「1年後の夏はどうなっているのだろう」ということに関しては、どういう方向に行くのかよくわかりませんでした。世界の気候は、すでに、少し先の気候に対しての予測ということ事態ができないような混沌を見せ始めていました。

今あらためて上の記事を読み返しますと、私は下のように書いています。


正直な思いを書けば、今後も、この「洪水」というものとは向き合い続けなければならないことのように感じています。

その理由は、たとえば、九州の「前例のない雨量の雨」というものを見てもそうですが、「もはや天候は過去とは違う」ということがあるからです。

また、こちらの記事では、先日発生したロシアの洪水についてふれたのですが、そのロシアの洪水の状況も「異常」だったことが続報で明らかになっています。



これは予測とかではなくて、文中にありますように単なる「正直な思い」なのですが、この文章の中にある 2012年 7月に起きたロシア・クバン地方での洪水というのは、当時としては「かつて経験したことのない雨」という表現を言い尽くしているような雨と洪水でした。



▲ 豪雨で水没したロシアのクバン地方西部。2012年7月。


そこで起きた洪水について、ロシアのモスクワ国立大学の気象学者が述べた言葉が下のものです。


今回洪水が起きたクバン地方ゲレンジク地域は乾燥した亜熱帯地方に属する。

ところが今回、ゲレンジクでは1昼夜に300ミリの降雨量を記録した。これは7月としては6ヶ月分の降雨量に相当する。

300ミリがどれほど多いものであるかを理解するためには、1平方メートルあたりの面積に10リットルのバケツの水を30回注いでみれば想像がつくだろう。




上の中に「これは7月としては6ヶ月分の降雨量に相当する」という言葉があります。

私は昨年、上の言葉に「驚き」を感じながらも、それでも何となく「ひとごと」のような感覚はありました。


「何ヶ月分の雨が1日で降るとかは特別なことで、そうそうあるものではないだろう」


と。

しかし、今の日本・・・

下の記事は 7月28日の毎日新聞のものです。


記録的大雨:数十年に1度の「特別警報」相当 気象庁発表
毎日jp 2013.07.28

山口、島根両県で28日、局地的に猛烈な雨が降った。気象庁は「経験したことのないような大雨となっている所がある」と発表。

8月30日以降、数十年に1度の災害が迫った場合に発表される「特別警報」に相当する豪雨として警戒を呼び掛けた。

気象庁によると、山口県萩市で正午過ぎまでの1時間に138.5ミリ、島根県津和野町で明け方の1時間に91.5ミリの猛烈な雨を観測、いずれも地点観測史上最多となった。両地点とも午後2時過ぎまでの24時間降水量が350ミリ前後となり、7月の平均降水量を上回った。


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▲ 大雨で氾濫する山口県萩市の蔵目喜川。7月28日。時事通信より。



上の記事の、

> 24時間降水量が350ミリ前後


という部分。

昨年のロシア・クバン地方の洪水被害で降った「当地での6ヶ月分の雨量」が 300ミリだと書かれてあった部分を思い起こしていただきたいと思います。


そんな途方もない量の雨が、日本の各地で毎日のように降っている。


上の記事にもあります「観測史上最多」という文字を今年何度見たことでしょうか。


break-heavyrain.jpg

▲ 7月30日の Google ニュースより。


そして、他の国の多くでも豪雨と洪水に関して、相変わらず毎日のように報じられています。






巨大洪水の報道を見ない日のない夏


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▲ 英国にも大きな嵐が迫っているようです。デイリースターの 7月28日の記事



中国では歴史的な洪水と歴史的な干ばつが同時に発生している

洪水はいろいろな国や地域でひどい被害を出していますけれど、中国の甘粛省というところで発生している洪水の被害はひどく、現在まだ進行しているかもしれないですが、昨日までの時点では、50万人近くが被災しているとのことです。

gansu-fl-2013.jpg

▲ 甘粛省の天水市というところで洪水で破壊された村。この天水市だけで 22名の方が洪水で亡くなっています。 huanqiu より。



しかし、中国では、その一方で激しい干ばつに見舞われているという現実もあります。

新華社から現在の状況を抜粋します。



Lingering drought scourges parts of China
xinhuanet 2013.07.25

長引く干ばつが中国の地方を苦しめ続ける

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▲ 中国湖南省の邵陽県。干上がった大地がえんえんと続く。

中国中部で7月上旬以降続いている干ばつにより、湖南省では 53万3000人が飲料水の不足にあえいでおり、また、14の市と107の郡の約 600万ヘクタールの農地の作物が損傷を受け、 31万1000頭の家畜の水が不足している。

また、湖南省の 186の河川と 252の貯水池がすでに干上がっている。



この中国の洪水のほうの被害なんですけど、下のようなニュースにあるように「この60年の間で最も多くの洪水による避難民を出した」とありますが、他の洪水の報道でも「そのような見だしの報道ばかり」なんです。この何十年で、あるいは、この何百年で・・・という形容のことです。

ch-60.jpg

▲ 中国のニュースサイト sohu より。


先月の記事「世界中で止まらない「黙示録的な洪水」の連鎖」などで取り上げた、欧州やインドなどの洪水でも「何十年に一度」、「何百年に一度」という報道の文字が躍ります。

こう頻繁にこれらの表現を見ていますと、もう、これは特別な出来事だとはいえない頻度だと思わざるをえません。


最近は以前にもまして「全世界を飲み込む洪水」のようなことを考えることもありますけれど、最近、記事にしています「北極、南極の氷(永久凍土)の溶解」と、今のこの「毎日毎日、新しい降雨記録を生み出すような豪雨の中の生活」を見ていますと、その思いもまた強まります。


まあ・・・・・。


いろいろな理屈や原因はともかく、ともかく、実際に私たちは今そういう時代に生きている。



それにしても、まだ8月にもなっていないわけで、台風などを含めて、気候が本格的に荒れるのは通常ならこれからです。

10月頃を迎えるまでに、これらの気候の劇的な変化と「平行」するように、私たちの精神にも何らかの変化があるのかも・・・とも思いますけれど。

そのあたりについて、また過去のウェブボットの記述や、他のいろいろな観点からまた続けて書いてみたいと思います。

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2013年06月27日



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プレートの変化は本当にゆったりと進むのだろうかという疑問


久しぶりにロシアのプラウダの英語版を見ていまして、そこにある「リーダーズ・ベスト」という、よく読まれている記事の一覧を見てみましたら、トップ3は下のようになっていました。

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Pravda より。3番目の訳は割愛させていただきます。


プラウダの読者の人気記事のトップは政治や戦争絡みのものが多いので、やや意外な感じがしましたので、読んでみました。

上のうち、「大西洋はじきに消滅する」という見出しの記事は、2週間くらい前に他の科学記事で目にしたことがありまして、実際には見出しほど衝撃的な話ではなく、ヨーロッパとアメリカ大陸が少しずつ近づいている中で、大西洋は大陸の間の中に消滅していくだろうというような科学者の研究結果です。

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Science Daily より。上の太平洋の沈み込み帯を含むプレートが活発な動きを始めたことが最近わかりました。


しかし、その時期は、科学者たちによれば、早ければ2億年後にという数字がつくものでして、2億年後に起きると言われたことに対して、「それは恐ろしい!」と怖がることのできるほどの余裕は今の私にはないです。

今の現実の生活の中に「2億年」などという夢の世界の概念はありません。

ただ、研究グループたちは、その過程で、ポルトガルの沖などを中心として地震活動が活発になっていく可能性を指摘していて、これはすでに活発化しているのですが、いくつかこれに関わる気になることがあります。



崩壊するスペインの海岸線

たとえば、大西洋にも一部面しているスペインのイベリア半島を中心とした一帯で、2012年に大きな地面の亀裂が各所に発生している出来事がありました。

spain-cracks.jpg

▲ 2012年11月17日の地球の記録「イベリア半島の複数の大地に巨大な亀裂が出現」より。


スペインでは下のようにいくつかの海岸線が崩壊したりしています。

la-oliva.jpg

Europa Pressよりスペインのラ・オリバ海岸。2012年11月5日の報道。




大西洋の赤道直下で起きた地震

それと、つい先日の 6月25日に、ブラジルの大西洋側(大西洋中央海嶺)でマグニチュード 6.4の地震が起きたのですが、この場所はふだん地震は滅多に起きないところです。

earthquake-june-24.jpg

Maui Now より。


このあたりの海域も科学者たちの言う「大西洋が消滅する」という過程では刺激を受けるプレートの中に入っているはずで、科学者たちの言うことが正しければ、大西洋のあたりでの地震は今後多くなる可能性がある、ということかもしれません。

そして、何億年後かには大西洋は消滅していくということになるようです。

ただ、私自身は「2億年」とかそういう大陸変動の時間を信じません





実際の地質変動のスピードは信じられないほど早い

なぜなら、実際に起きる大規模な地質や地殻の変動のスピードは、数日で数百メートルから数キロの移動や変動を起こすということを目撃しているからです。

いろいろな例がありますけれど、 In Deep でご紹介したものの中では、

インド・オーストラリアプレートの境界で急速な「海底隆起」が起きているかもしれない: NOAA のグラフが示した異常な水深変化
 2012年12月05日

という記事で、数日間で数百メートル海底が上下した可能性があるインド洋の海域について書きました。



▲ 上の記事より。2012年10月15日から10月17日までの地図で示した部分の水深の変化。NOAA (アメリカ海洋大気庁)のデータです。



他に、エチオピアの大きな亀裂などもそうですが、どんな大規模に見える現象も「起きる時にはあっという間に始まって終わるものなのではないか」という気がいたします。

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▲ エチオピアに 2005年にできた大地の巨大な亀裂。相当な規模なのですが、数日でできたものです。大地の分断は数日で起き得るという発表(エチオピアの地溝)より。


まあ・・・突然、大西洋が消滅しちゃったらなんだかすごいですけどね(そりゃそうだ)。

あるいは、朝起きたら「太陽が空にない」とか。

そういう大きな変化もある日突然起きることなのかもしれないなあ、などとも思うこともあったりいたします。


というわけで、何だか混沌とした記事となってしまいましたが、そのプラウダの読者の人気の記事トップの「テクトニクス災害が迫っている」という記事を翻訳しておきたいと思います。

なお、記事の最初に出てくる「1755年のリスボン地震」というのは、 Wikipedia から説明を抜粋しておきます。


1755年リスボン地震は、1755年11月1日に発生した地震。午前9時40分に西ヨーロッパの広い範囲で強い揺れが起こり、ポルトガルのリスボンを中心に大きな被害を出した。津波による死者1万人を含む、5万5000人から6万2000人が死亡した。推定されるマグニチュードはMw8.5 - 9.0。

当時の記録では、揺れは3分半続いたというものや、6分続いたというものもある。リスボンの中心部には5m幅の地割れができ、多くの建物(85%とも言われる)が崩れ落ちた。即死した市民は2万人といわれる。




それではここからプラウダの記事です。




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2013年06月18日



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今の私たちが生きている世界と、そしてローマ法王の本音





▲ 記事「太陽の表面にこれまで見たことのないサーペント(蛇)のような磁気フィラメントが多数這い回っている」より、6月13日の太陽の表面。
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今となって現実に広がる「過去に語られた未来」

最近の記事では、3〜4年前のウェブボットをご紹介したりしていました。

その理由は、2009年の夏に起きるとして書かれていた状況が、2013年の今の状況と実際的にも、そして精神的な意味でも似ていると感じたからです。

その中にある予測と共に、ウェブボット代表者のエッセイなどを抜粋したりしていたのですが、今回もひとつ記しておきたいと思います。 2009年 4月のウェブボットの序文で、エッセイというより、クリフ・ハイが思っていたところの「2009年」という年に起きると予測していた概要のテーマのような感じの文章です。

エッセイのオリジナルのタイトルはフランス語で「 Merde, et merde encore! 」です。
「再びクソとクソ」というような意味でしょうか。


ALTA レポート 1309 パート6
ウェブボット 2009年4月18日配信

( 2009年の)キーワードは「変容」だ。
「変容」はそれぞれの季節で異なった現れ方をする。

夏のひどい状態は、地球関連カテゴリーの「海洋の異常」、アメリカ国民のカテゴリーの「社会崩壊」「経済危機」「食糧危機」、世界の民衆のカテゴリーの「経済危機」「政治危機」、報道のカテゴリーの「内部告発者」「統制の崩壊」、さらに影の支配勢力のカテゴリーの「恐怖による支配の崩壊」「宇宙からの未知のエネルギー」、さらに宇宙関連のカテゴリーの「宇宙からの未知のエネルギー」、「エイリアンテクノロジーを持ち出す2人の男」、「太陽の病気」、「太陽の異常が人間に及ぼす影響」などの複数のカテゴリーに属する複数のキーワードを通して現れている。

これが秋の感情値がもっとも高くなる転換点を過ぎると、「通貨の喪失」と「戦争の脅威」というキーワードが大変に強くなっている。まだ多くのことが集合無意識の海の中にただよっているが、これから感情値が強まるのはこうしたキーワードであることははっきりしている。



項目がたくさん並べられているのですが、カテゴリーごとに抜き出すと、

・海洋の異常

・米国の社会崩壊
・米国の経済危機
・米国の食糧危機

・全世界の経済危機
・全世界の政治危機

・内部告発者の報道機関への登場
・報道の統制の崩壊

・恐怖による支配の崩壊

・宇宙からの未知のエネルギー
・エイリアンテクノロジーを持ち出す2人の男

・太陽の病気
・太陽の異常が人間に及ぼす影響

・通貨の喪失

・戦争の脅威


というようなことが 2009年に起こり、その 2009年の夏は後に「地獄の夏」と呼ばれる夏となるだろうといった予測でした。


そして 2013年の今。

改めて上の項目を見てみると、「宇宙からの未知のエネルギー」という項目と、「エイリアンテクノロジーを持ち出す2人の男」というふたつは確認しようのない項目なので、何とも言えないものですが、それ以外については本当に今の時代を感じさせます。


特に「内部告発者」というのは今が旬のキーワードなのですが、これについては、以前から、


現在のあなたや私はインターネットやスマートフォンを通して、現実にはどんな世界に住んでいるのか


ということを本当は書きたいのですが、摩擦なく書くには難しい問題です。

今までブログを書いていてコワイと思ったことなどないですが、この問題は、正直恐ろしい部分があります

まあ、そのことを書く機会などはおいおい考えるとして、2009年のウェブボットの

・海洋の異常
・社会崩壊
・経済危機
・太陽の病気
・太陽の異常が人間に及ぼす影響
・戦争の脅威


というものに関して、最近は切実に感じることだとは多くの方が思っていらっしゃるのではないでしょうか。


太陽の病気(太陽の異常)については、過去記事も多くあり、最近も何度か記事にしました。

そして、先日の記事、

太陽の複合的なフレア発生の可能性は? : 巨大コロナホールと太陽フィラメントが同居している中に戻ってくる多数の黒点群
 2013年06月16日

では、

・黒点からの太陽フレア
・磁気フィラメントによる太陽フレア(ハイダーフレア)
・コロナホールからの太陽風


という、強力な太陽風や太陽嵐(どちらも大量の電磁波や放射線のようなもの)を起こす要因となるものが一同に介しそうになっていることなどを記しました。

corona06.jpg

▲ 太陽の中央の巨大な黒い部分が 5月の下旬から「太陽に穴が開いたように」出現していたコロナホール。


もちろん、そんな複合的なフレアなど発生するはずがないと思いますが、しかし「絶対にない」と言える人もいないはずです。

太陽と地球の関係は長いですが、「太陽観測の歴史」など短いものです。

そして、私たち人類が太陽を観測し始める前の太陽で何が起きていたかは私たちにはわからないわけで、長い時間の中では、とんでもない大きな現象というものが起きていた可能性はかなり高いように思います。



上のウェブボットの項目の「社会崩壊」、「経済崩壊」、あるいは「戦争の勃発」といったキーワードに関しても、今はここ数年でも最大に感じます。

日本語のニュースを読んでいるだけでも世界の混乱と緊迫は十分にわかります。




ブラジル、トルコ、そしてシリアの現在

サッカーといえばブラジルというような連想が起きやすいですが、そのブラジルでは、そのサッカー大会への反対も含まれるデモが 20万人というブラジルの近代史で珍しいほどの大規模なものになりつつあります。


ブラジル:反政府デモ20万人に拡大 W杯反対の主張も
毎日新聞 2013.06.18

サッカーのコンフェデレーションズカップが続く南米ブラジルで、公共交通料金の値上げをきっかけとする反政府デモが拡大し、少なくとも8都市で計20万人以上にふくれ上がった。

来年にワールドカップ(W杯)開催を控える中で、首都ブラジリアのサッカー場では「我々はW杯はいらない。必要なのは病院と学校のための金だ」と抗議するデモ隊もおり、コンフェデ杯やW杯への政府支出もやり玉に挙げられている。

軍政(1964〜85年)が終わってから、同国ではこれまで大規模な反政府デモはなかった。



そして3週間目に突入しようとしているトルコのデモは一触即発。


トルコ副首相、抗議活動収束に軍投入も辞さない姿勢表明
ロイター 2013.06.18

エルドアン政権に抗議するデモが続くトルコのアルンチ副首相は17日、抗議活動の収束に必要であれば軍隊の投入も辞さないとの姿勢を示した。

同副首相は国営TRTテレビに対し、「警察と治安部隊はすでに投入されている。これで十分でない場合、憲兵隊が投入される。さらに不十分な場合は、トルコ軍の一部を出動させる可能性もある」と述べた。



そして、イランはアサド政権を支援するため、4000人の軍隊をシリアに派遣。

iran-4000-troops.jpg

ABC オーストラリア よリ。


もちろん、このまま世界が穏やかに収束していくということもあるかもしれませんけれど、どうにもそう思うことのできない感じはあります。まあ、これは私個人の「心の闇」が世界の見方を暗くしているからかもしれません。

見る人が見れば今の世界は「幸せな世界」なのかもしれないですが・・・私にはまったくそうは見えません。


あと、ウェブボットの項目に、

・通貨の喪失

という項目があります。

これはわかりにくいですけれど、いろいろな意味で、今後は現実感のある話になっていく感じもしないでもないです。

アメリカは今年 10月に新紙幣を発行しますが、そのあたりのことも思い出したりしました。


新100ドル札を10月発行 模様動くなど偽造対策強化
CNN 2013.04.25

米連邦準備制度理事会(FRB)は、新しい100ドル札を10月8日に発行すると発表した。製造工程で予想以上の遅れが生じたため、当初予定からは3年近くずれ込んだ。



日本の「円」にしても、今のままでずっと続いていくのかどうか・・・。


まあ、社会的な予測は私のできるところではないですので、このあたりにしておきますが、こういう混乱が予測される世界の中では、国の指導者の人なんかも大変でしょうが、宗教などの代表者の人々も大変だと思います。

そんな中、先日、新ローマ法王のフランシス法王が、「法王になりたくなかった」と語ったことがニュースとなっていました。

newpope.jpg

HP より。


何だか忘れていました・・・新しい法王のこと。

前法王ベネディクト16世が退位する頃は報道も大きく、このブログでも何度か記事にしました。

過去記事の、

最後の法王と呼ばれ続けたベネディクト16世(2): 予言では存在しない 112代法王
 2013年02月17日

のタイトルにありますように、聖マラキ( 1094年 - 1148年 )という人がおこなったとされる「予言」では、ローマ法王は 111人目で終わり、112人目については書かれていないのでした。

実際の記述は下のようなものです。


「全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言」より 111番目の教皇

111. オリーブの栄光

ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう。
ローマ人ペトロ 、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。
終わり。



この111人目で「法王の歴史は終わり」と書かれてあります。

111人目の法王にあたるのは、前法王のベネディクト16世でしたので、「次は記されていない」ということで、112人目は登場しないと言われていたりしたのですが、その112人目の法王はいらっしゃるわけです。

その「予言では存在しないけれど存在しているフランシス法王」が、「本当は法王になりたくなかった」と語っていたという話です。


訪問先で子どもたちの前で語ったことのようです。
その記事をご紹介しておきます。



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2013年06月12日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。





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▲ 今回の記事と関係ないですが、数日前にフランスのカンヌなどのあるリゾート地沖で発生した、海上の大竜巻。この地域では非常に珍しいそうです。動画や文字記事は「フランスのカンヌの沖合に出現した巨大な水上竜巻」にあります。
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ギリシャで「当日の通達」により公共テレビ放送局が閉鎖された日に


今朝、驚いたのニュースは NHK の下のニュースでした。
部分的な抜粋です。


ギリシャ 財政再建で公共放送局閉鎖へ
NHK 2013.06.12

多額の財政赤字を抱えるギリシャ政府は11日、財政再建策の一環として、公共放送「ERT」の放送を11日いっぱいで終了させ、閉鎖すると発表し、従業員などが反発しています。

ギリシャ政府の報道官は11日、テレビで演説し、公共放送のERTについて、運営にむだが多いと厳しく批判したうえで、「われわれは財政赤字を減らして危機から抜け出さなければならず、公共部門のむだを見逃すことはできない」と述べて、11日いっぱいで放送を終了させ、閉鎖すると発表しました。

そのうえで報道官は、今後はより少ない職員によって運営される新しい放送局の設立を目指し、関連法案の準備を進める考えを明らかにしました。



それで、この後、どうなったかというと、「本当にその日のうちに公共放送が止まった」のでした。その後の展開は AFP の「ギリシャ政府、公共放送局を閉鎖 衝撃広がる」という報道に出ています。

その部分だけ抜粋します。

記事に出てくる ERT というのが放送局の名前です。


ERT は発表後も放送を続けていたが、国営アテネ通信によると、放送は午後 10時からギリシャ各地で徐々に停止し始め、午後 11時すぎに全土で完全に途絶えた。

ERT で 30年間働いてきたという技術者の男性は、警察が山に登ってきて送信施設を管理する人員を制圧したと述べた。

財務省は放送停止に合わせ、 ERT の組織は解体されたと発表。




政府が「今日で公共放送局を閉鎖します」といって、数時間後に「警察が送信施設を制圧」して、そのまま放送終了・・・。

「そんなのアリなの?」

と、さすがに驚きました。

公共放送というと、たとえば日本でなら NHK に同じことが起きるようなことを考えると、いかにこれが「あり得ない」という感覚を抱くような出来事かおわかりかとも思います。

国営メディアの「当日通達、当日閉鎖」というのは、クーデターなどがあったような場合を別にすれば、普通に機能している国では聞いたことがないです。

もちろん、ギリシャのインターネットなどのメディアは大きく報道しています。


greek-tv-2.jpg

▲ ギリシャの報道メディア TANEA のトップページ。騒然とした放送局周辺の様子が伝えられています。


これ、やっばり普通じゃないですよね。

気候も含めて、やっぱりいろいろと「普通ではない」ということを思うところで、先日の記事の、

「穏やかな地獄の夏」へ向かう気配の中で : 噴出する様々な異常気象の原因
 2013年06月08日

のタイトルの「地獄の夏」というフレーズを再び思い出します。






その舞台は 2009年ではなく 2013年以降だったのかも


この「地獄の夏」というフレーズは、ウェブボットに 2009年春頃までのレポートにほぼ毎回登場したフレーズで、正確には

2009年 地獄の夏

というフレーズでした。


つまり、ウェブボットの予測では 2009年の夏の状態を「地獄のような時期になる」と予測していたのでした。しかし、特にそういうようなこともなく 2009年の夏は過ぎていき、そして、それから4年経ちました。


今になって、その「地獄の夏」として描写されていた 2008年頃のウェブボットを読んでみると、まるで、「今」のことを読んでいるような気がしたのです。

それで、少し抜粋してみようと思いました。

2008年から 2009年のウェブボットには、「地獄の夏」のフレーズは、何度も何度も出てくるので、その中のほんの一部です。たとえば、下の「 2009年」というのを「 2013年」などと置き換えて読んでみていただくのと、なんとなく現実感のある文章にも思えてこないでしょうか。


ALTA レポート 909 パート5
ウェブボット 2008年12月7日配信

・ 2009年に地獄の夏を経験するのはアメリカだけではない。英語圏に属するすべての地域、さらに英米の金融資本が流入し主要な役割を果たしているEUの諸地域もこれを経験する。2009年の5月末から、アメリカはその存在が危機に瀕する時期を迎えるので、これにより世界中で民衆は、社会的にも、また個人的にも混乱する。

・ 世界的な混乱は6月の夏至の日前後から拡大する。混乱の原因は金融システムに集中するがそれだけではない。天候の異変によっても混乱が引き起こされる。地球環境の劣化によっていくつかの地域の生態系が崩壊するのである。

・ 地球環境の劣化は、世界の沿岸部が海抜の変化によって大きな影響を受ける事態をももたらす。これによって、多くの人が民族大移動のように居住地域を変えなければならない事態にいたる。





ALTA レポート 1109 パート1
ウェブボット 2009年1月31日配信

・ 2009年地獄の夏の期間 ( 5月半ばから 10月 10日くらいまで ) には地球環境も大きく変化する。それは洪水の発生である。

・ この洪水はおもに平地が水浸しになる一般的な洪水とはかなり異なっている。それは降雨量がほとんどない高地の谷あいの地域などで発生する大雨による洪水である。大雨はものすごい水流となって高地の谷を下り、洪水を引き起こすのだ。これにより、高高度の地域に突然と湖が出現する現象が相次ぐ。

・ 高高度の地域における降雨量の突然の増大は、気象のパターンに甚大な影響を与える。夏のジェット気流の方向が変化するのである。これによって気象パターンが変化し、本来は洪水とは無縁な乾燥地域 が洪水に襲われるような現象が見られるようになる。また反対に、この気象パターンの変化で干ばつが多く発生する。

・ 気象パターンの変化で、乾燥地帯で洪水が発生し、湿潤な地域で干ばつが起こるというような変化が出てくる。特に干ばつは深刻である。



他にも様々な描写は数限りないのですが、ウェブボットでは、「2009年地獄の夏」は、


・金融市場の崩壊
・洪水を筆頭とする自然環境の激変
・太陽活動の異常
・戦争
・真実の暴露


といったことについての大きな出来事が起きるという「予測」が数多く書かれていました。

上の中では「真実の暴露」なんていうのも最近いろいろとあります。

少なくとも、2009年よりは上のそれぞれが非常に「身近」に感じるのが現在の 2013年であり、そして、あるいは来年はさらにこれが肥大するのか、あるいは、もう地球なんてなくなっているのか(おいおい)それはわからないですが、いずれにしても、今となって、ウェブボットの内容と現実のリンクが大きくなっていることは感じます。

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▲ ヨーロッパの洪水被害は経済的にもドイツだけで120億ユーロ(約1兆5000億円)に達する可能性があるそうです。







赤の意味をさらに考えて


ところで、タイトルにした「血を流す樹」というのは、最近、 YouTube にそのような木の映像がアップされて話題となっているのですが、まあ・・・その映像自体は限りなくフェイクの雰囲気が強いのですが、では、なぜそのことにふれるのかというと、やはり今まで「血」と「赤」のことについては多く記事にしてきたことがあるということと、そして、今回の YouTube の投稿の説明欄で、旧約聖書の「エズラ記」というものを知ったということがあるためなのでした。

YouTube のその動画はリンクだけを示しておきます。
動画自体は私にはフェイクに見えます。

bl-ki.jpg

http://youtu.be/9Ez7jzTo_RE


この動画そのものはともかく、投稿した人のこの動画の説明に「聖書エズラ記の黙示録の描写に木が血を流すという部分がある」と書かれてあったのですね。

聖書のエズラ記というものをここではじめて知ることになったわけですが、なるほど読んでみますと、確かに「木から血が滴り落ち」という記述が出てくる。聖書というものにはいろいろな書やセクションに「終末」、あるいは「黙示録的」な描写が出てくるものだなあと改めて思います。


本当は今回の記事そのものを「地獄の夏」と「赤の意味」と「エズラの黙示録」を組み合わせてうまく書きたかったのですが、今回の一度ではまとめるのは無理な感じですので、今回はそのエズラ記の「血を流す樹」の部分を抜粋して記事をしめておきたいと思います。


次回か近いうちに、もう一度、ウェブボットや「赤の意味」について書かせてもらうことになると思います。まだ書き足りていないことがあるのです。


では、エズラ記はここからです。
日本聖書協会からです。



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2013年05月20日



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▲ カムチャッカは現在、火山活動も非常に盛んです。写真は、38年ぶりに噴火が始まったと見られるカムチャッカ半島のトルバチク火山。VOR によると、同じカムチャッカのシヴェルチ火山という火山は、現在、7000メートルの高さにまで火山灰を噴き上げているとのことです。
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同じ地殻的性質を共有する日本列島とカムチャッカまでの異変


今回は、日本とも、もしかすると関係のあるプレートと地殻変動の話です。

上ではカムチャッカ半島での最近の激しい火山活動のことにふれましたけれど、同じような火山活動帯上にあり、あるいは同じようなプレートの境界上にある日本の鹿児島の火山、桜島でも最近大変に大きな活動が続いています。

昨日は下のような報道がありました。


鹿児島の桜島で1日に5回の爆発的噴火
朝日新聞 2013.05.19

活発な噴火活動が続く桜島(鹿児島市)。18日未明から朝にかけて5回の爆発的噴火があり、昭和火口から噴石が噴き出し、山肌を赤く染めた。火山灰の粒子などの摩擦で「火山雷」も発生した。

鹿児島地方気象台によると、5回目の午前8時7分の爆発が今年331回目。気象台は「今のところ大爆発の兆候は見られない」としている。爆発的噴火は昨年885回、2011年が観測開始から最多の996回だった。




今回ご紹介する群発地震が起きているカムチャッカのペトロパブロフスク・カムチャツキーという場所と桜島の位置関係は下のようになります。

sakurajima-2013.png


上の図だけを見ると、単なる離れた場所でのそれぞれの地震や火山の噴火と見えるかもしれないですが、下の図で見ますと、そのつながりというものがおわかりになるのではないかと思います。

エクスティンクションプロトコロルというブログにあった地図に、日本語を加えたものです。

kamchatka-may.png


多くの共有した、あるいは「似た」地質的な特徴を共有していることがおわかりかと思います。


ところで上の図に出てくる中で、「アムールプレート」と「オホーツクプレート」のふたつのプレートを知りませんでしたので、下に Wikipedia から記しておきます。


アムールプレート

満州、朝鮮半島、西日本、沿海地方に位置する小規模なプレート。チャイナプレートとも呼ばれる。

GPSの測定によるとアムールプレートはゆっくりと反時計回りに回転している。
1976年の唐山地震に関係していた可能性がある。




ちなみに、上の唐山地震は、死者 24万人以上を出した 20世紀最大の被害を出した地震です。



オホーツクプレート

元々は北アメリカプレートの一部として考えられてきたが、現在では独立したプレートとして考えられるようになってきた。

太平洋プレートとの境界は沈み込み帯で、衝上型の大地震が頻発している。その例として1737年と1952年に発生したカムチャツカ地震が挙げられ、前者のマグニチュード(M)は9.0〜9.3、後者のそれは9.0とされる。2003年9月26日には北海道でM8.0の十勝沖地震が、2006年11月15日には千島列島沖でM8.3の千島列島沖地震が発生している。

さらに、2011年3月11日にはM9.0の東北地方太平洋沖地震が発生した。




地震の発生のメカニズムはともかくとしても、場所として、どちらのプレート上も歴史に残る巨大地震が発生している場所であるということは事実です。


そして、そこを含む太平洋プレート全体が活性化しているということについての記述を最近よく目にします。

今回は、上の図が掲載されていたブログの記事と、USGS (アメリカ地質調査所)のサイトにあるこのカムチャッカ近辺のプレートの歴史についての文書をふたつ翻訳して、掲載します。

日本は、上の図に出てくる、ほぼすべてのプレートと直接関係した地質的な場所に位置しているわけで、ここに大規模な変動が起きれば非常に大きな影響を受けても不思議ではないですが、それ以上に、地球の地殻はすべてつながっている、という事実があります。つまり、ひとつのプレートの大規模な変化は地球全体の地質の変貌に結びつくのではないかというような話です。

ここには「全地球的な変動」についての意味も含まれているようにも思います。

そして、それはもう始まっているのかもしれません。

どのくらい先かはわからないながらも、地球が今とはまったく違った陸と海の形を持つ惑星となっている姿を、そう遠くない未来の私たちの末裔は見ることになるのかも。あるいは、私たちの世代で見られたりするものなのかもしれないですけれど


記事は、ここからです。



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2013年05月15日



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▲ ガザのプラミッドの上に、水星、金星、土星が整列した様子。最近の現象ではなく、昨年 2012年12月3日の出来事でしたが、私が知ったのは最近でした。この現象は 2,737年に1度起きるそうです。なので、次は(西暦制度が残っていれば)西暦 4,749年にまた見られます。
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今日はここ数日の間に起きた「その光景だけを見ても、わりと異常な感じがする」出来事を少し並べてみます。


最初に、これは動画のほうも見ていただきたいのですが、先日、下の記事を書きました。

生きているような氷の群れ: カナダで起きた異常現象「氷の津波」
宇宙の中の地球と太陽系の記録 2013.05.14

これは、そのカナダの CBC ニュースの冒頭は下のようなものです。


ice_tsunami.jpg

カナダ西部のマニトバ地区で、ドーフィン湖の湖岸のいくつかの家が「氷の波」によって破壊された事態を受けて、現在、地区の緊急事態状態が宣言されている。

湖の南岸に位置するいくつかでは9メートル程度まで氷が積み上がるような状態になるまで氷が押し寄せているという。これまでに少なくとも6つの家やコテージが氷の波によって破壊され、その他にも地盤などに甚大な被害を受けた家屋などが14軒ある。



そして、これはその「氷が動いている光景」がスゴイのです。

被害に遭った地域の住人だと思うのですが、多分、携帯のカメラで氷の津波が押し寄せる光景を撮影したものを YouTube にアップしています。そのオリジナルはこちらにあるのですが、氷の津波の進むスピードそのものは遅く、かなり長い動画になっていて、下は私が倍速程度に速く進めたものです。

カナダで「氷の津波」が家々を破壊




こう・・・なんというか、氷が生きているかのように進んできているのがおわかりでしょうか。

原因についてはその時点ではニュースでは述べられていませんでしたので、わからないですが、もちろん何らかの理由はあるのでしょうが(理由がなかったらコワイ)、しかし、後ろの風景を見ても強風が吹いているわけでもないし、現地の人の話では「何の前触れもなく起きた」ということで、地震のような地殻的な現象と関係があるわけでもないようです。


40年以上前のソ連映画の『惑星ソラリス』というのがあって、それは「海が知性を持つ巨大な存在」だという難しいコンセプトの娯楽映画でしたけれど、そのラストシーンは「その惑星(地球みたいなもの)が意志のある海に包み込まれていくシーン」で終わるのでした。

そのことをふと思い出したりしました。

soralis-jp.jpg

▲ 惑星ソラリスのワンシーン。


それでは、他にいくつかのここ数日の「奇妙な光景」のニュースをご紹介いたします。

まずは中国の南京で先週末に起きた不思議な現象です。






中国南京

地中から湧きだした奇妙な物体

bizarrefoam.jpg


Weird, smelly mystery foam oozes through cracks in Chinese streets
Extinction Protocol 2013.05.14

記事の概要を翻訳します。


中国南京市で地上の割れ目からにじみ出てくる奇妙な、強い匂いのする物体の正体は

中国の南京の街中で、5月11日、非常に奇妙な現象が起きた。地面から何か奇妙な「もの」が街路の外に噴出し始めたのだ。 まるでB級のモンスター映画のような光景だが、これは実際に起きた出来事だ。

物質は白い泡状で悪臭を放っていた。消防と警察が民間人を現場から避難させ、交通整理にあたったが、物体は比較的すぐに噴出を停止し、そして、下水道に流れていった。

現在、原因が調査されているが、今のところ合理的な説明はない。地下鉄の建設と関係しているのではないかという人々もいる。



というものです。

「中国の大地」といえばシンクホールをまず思い出しますが、このように「何か出てくる」というようなことも起き始めているようです。

地下から出てくるのは、先月、ロシアのスモレンスクという街でコンクリートで舗装されている場所から突然、温水が噴き出したということがありましたが、出てくるというほうも今後もいろいろありそうです。

rw-03.jpg

ロシアのスモンレンスク市で、突然コンクリートの大地から温水が噴き出したより。



「大地から出てくる」のなら、「大地の中に引っ張り込む」という報道もありました。これもすごいニュースで、米国カリフォルニアで、家が次々と大地に飲み込まれているというものです。





米国カリフォルニア

カリフォルニアで次から次へと家が大地に飲み込まれている

abc-cal.jpg


Calif. Homes Sinking One By One In Now-Abandoned Subdivision
Inquisitr 2013.05.11

これも記事の概要を翻訳いたします。


カリフォルニアの住宅分譲地で家が次から次へと大地に沈むという事態が発生


カリフォルニアの住宅分譲地で、家々が次々と大地に沈むという出来事が起きている。ここは火山地帯の上に造成された住宅区域だ。これまで、8軒の家が大地に亀裂が入り家が沈み、住人たちはとどまることを断念して避難している。

避難したひとり、スコットさんはこのチューダー形式の家に住むことが長年の夢だったという。しかし、3月に壁に亀裂が入り始め、その後、地面に亀裂が入り、3メートル近く家が大地に沈んだ。

地区の建造物の検査官は「この土地で何が起きているのかを知りたい」と述べた。

この場所には休火山があることは関係者全員が知っていることだが、そのことと今回の出来事に関係があるかどうかはわかっていない。

地質学者たちは、浅い地盤で何か起きている可能性があるという。



ということで、どうも「火山の何らか」と関係がありそうな感じもしないでもないです。

カリフォルニアと火山の関係としては、昨年の、

伊勢神宮に立ち昇った「光の柱」。そして、メッカのソルトン湖に地下に眠る巨大火山に関しての追記
 2012年09月14日

という記事の後半で、カリフォルニアのソルトン火山というものについてふれたことがあります。

カリフォルニアには、かなり広大な「火山域」というものが存在するようで、これは日本も同じですけれど、地域全体(あるいは地球全体)の地殻変動などが大きくなった場合に、休火山と呼ばれていたものが活性化する可能性というものはあるのかもしれません。

繰り返しになれますけれど、日本も同じだと思います。



次は英国です。
こちらは少し軽い話題で「雲」の話です。



イギリス

英国中部の州の空に出現した不気味な雲

chibu.jpg


End of the world? Bizarre 'bubble cloud' formations baffle onlookers
Express 2013.05.1

これは、上の写真と見だしの通りの「奇妙な雲」がどんどんと空に形作られていって、ほとんどの人が初めて見るその雲に困惑したり不気味がったりしていたという記事です。

まあ、結論から書いてしまえば、上の記事の中にもありますが「乳房雲( Mammatus )」と呼ばれているもので、発生原因も比較的よくわかっているもののひとつのようですが、しかし、この「乳房雲」。インターネットにはたくさんの写真があるのですが、や奇妙というより、「生理的に訴えかける部分」があります。


1-mammatus-clouds.jpg

mammatus-clouds より。



2-mam.jpg

flickriver より。



3-mamma_clouds.jpg

seawayblog より。


まあ、私自身は見たことないですけれど、これが空全面を覆う光景を見てしまったら、確かに上の記事の見出しのような気持ちになるかも。

あるいは逆になんだか異常にワクワクしたりするかもしれないですけど。




というわけで、特にまとめもせずに、羅列してしまいましたけれど、最近に限らないですけれど、細かく見てみると、世界ではいろんなことが毎日起きているなあと思います。

とてもご紹介しきれないものですけれど、しかし一方では、「世界とはもともとこういうものだったのかもしれない」とも思います。

インターネットで知るようになっただけで、昔からこのようにいろいろなことが起きていたのが「世界」というものだったのかもしれません。


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2013年05月12日



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▲ ボスニアヘルツェゴビナの首都サラエボでは、現在、「ハエ」の大襲撃を受けています。上の動画は現地のニュースより。報道の内容はあとのほうにご紹介します。
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各地で動物に食べられる人々


今年の連休は、日本でも山の遭難者の数は過去最多だったりしたようですけれど、つい先日、フランスのピレネー山脈での登山中の事故は、少し変わったものでした。

山から転落した女性登山者が「ハゲタカにすべて食べられてしまった」のです。

下は英国のインディペンデント紙の5月6日の記事です。

hagetaka.jpg

Independent より。


概要はこんな感じのものです。


ハゲタカが、フランスの山で転落死した52歳の女性の遺体を食べる

ピレネー山脈のフランス側で、登山中に転落して死亡したとみられる登山者の遺体が、ハゲタカに食べられた。

フランス国家憲兵部隊によると、登山に来ていた52歳の女性が転落し、頭などを強く打って死亡したとみられるが、捜索・救助隊が現場に訪れたときには、女性の骨と洋服、靴が残っていただけだった。

救助に向かった国家憲兵部隊の少佐は 、「ヘリコプターから膨大な数のハゲタカが1箇所に集まっているのが見えたが、その時は何をしているのか分からなかった。ハゲタカは、女性を40−50分の間に食べてしまった」と伝えた。

EU諸国では、ハゲタカは絶滅危惧種に指定されているが、フランスやスペインでは最近数年間で、ハゲタカが生息する地域の住民から、「観光客だけでなく」牛や羊にも危害を加える恐れがあるとして、ハゲタカの射殺許可が何度も求められているという。



小学生の頃に図鑑で「鳥葬」というのを初めて知った時に、そこには写真なども載っており、結構な衝撃を受けた時のことを思い出します。でも一方で、「しかし鳥葬も悪くないかも」と思った 10歳の春


さて一方、最近では、カバやクマやゾウといった大型の動物たちによる人間への襲撃や「食べられてしまう」という事件があとを絶ちません。

ここ数日の、クマ関係のニュースを少し並べておきます。

インドの事例は「一頭」ではなく複数のクマたちが村人たちを「殺しに来ている」というところが通常のクマの襲撃事件とは違います。



クマ / インド

India panic after bears kill eight in Orissa state ( BBC / 英国 )

8名が熊に殺され、パニックに陥るオリッサ州

india-bear-killer.jpg

インド・オリッサ州で野生のクマたちが、この1週間の間に8人の村人たちを殺害しており、地元の人々の間にパニックが広がっている。クマの攻撃で負傷した人々も病院で治療しているが、負傷者の一部は重体だという。

orrisa.jpeg

▲ インド・オリッサ州の場所。

地元の人々は、クマたちが Mahua (麻花)を食べたことによって暴力的になっているのではないかと話す。麻花は、この地元ではアルコール醸造のために使われている。

インド農林大臣ロートレイ氏は、今回のクマの殺害事件についての調査を命じた。ちなみに、クマはインドでは自然保護の対象となっている。





クマ / ロシア

India panic after bears kill eight in Orissa state ( novosti / ロシア )

イルクーツク州で人間を八つ裂きにしたクマが射殺される

ru-bear.jpg

イルクーツク州では警察が興奮したクマを射殺した。このクマは 2 名の男性を襲い、そのうちの 1 名が死亡していた。

州内務局からイタルタス通信が伝えたところによれば、森で仲間と共にクマで襲われたとの通報があり、その通報者は逃げることができたものの、残る仲間については知らないと語ったという。

警察は行方不明者らの捜索を開始し、「ウスチイリムスクから 22 キロの地点、チョールナヤ川付近で、血痕をたどった結果、土をかぶせられた遺体を発見した」という。しかし、興奮したクマが捜索隊を襲撃し、警官一名がカラシニコフ銃で射殺した。

当局はカラシニコフ銃の使用については正当なものだったとしている。





ちなみに、上に出てくるカラシニコフ銃というのは AK47 という名前のほうがわかりやすく、今でも戦争・紛争でよく使われている銃です。熊でもひとたまりもなかったようです。


ak.jpg

▲ アフガニスタンの戦場の落書きの横に置かれた AK47 カラシニコフ銃。落書きの意味は「天国の絶景は、地獄から見る景色だ」。tumblr より。



そういえば、「熊とロシア」といえば、3年くらいの前の過去記事思い出します。

ru-esa.jpg

食糧不足のために墓地の人間の死体を食糧にし始めたロシアのクマたち より。


さらに4年前の 2009年にはオーストラリアで、「オーストラリアの野犬たちが人々をエサにしている」ということが判明したことがあります。

動物たちのパラダイムシフト(人類食糧時代)
 2009年09月24日


まあ、食べないまでも、「動物たちの反逆」というのは世界や日本の至るところで見られるように思います。この数年、過去より動物の行動の異変は明らかに顕著になっていることは、曖昧ではなく、事実だと考えられます。

そして、動物だけではなく、虫たちも激しく行動しています。

ここからは虫についのて記事です。
(虫が嫌いな人ごめんなさい)

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2013年04月11日



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異常な頻度でシンクホールが発生しているロシアの実情が明らかに

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▲ ロシアのテレビニュースより、冠水した道路に開いたシンクホールに落ちたタクシーを穴から出そうとするドライバー。しかし、自分が水の中に落ちてしまいます。この人は無事でした。 YouTube より。
--




ロシアでも起き始めた異常事態


シンクホール(陥没する穴)に関しては、過去ずいぶんと記事にしてきて、特に中国や南米、アメリカなどで非常に多くの事例があることを私自身も記事にしていく中で知ったりしたわけですが、つい先日の英国のデイリーメールに、

「ロシアの町が車を食べている」

というようなニュアンスのタイトルの記事があり、それは何かというと、ロシアの都市でシンクホールに車が飲み込まれる事例が頻発しているというニュースだったのです。

サマラ州という地域を中心にその周辺で起きているらしいですが、写真がすごい。

下の写真もそのサマラのものですが、見ておわかりのように、「走行中にいきなり道路にシンクホールが開く」というような感じで多発しているらしいのです。この数週間だけで、数十のシンクホールが発生しているのだそう。

r-8.jpg


兆候があって「ドーン」ではなく、前触れなく開く。しかも、以前からではなく、最近になって突然発生し始めたということらしいのです。


今回は、とりあえずそのロシアのシンクホールの報道を先にご紹介しておきます。
ロシアのサマラ州とは下のあたりです。

samara-map-01.jpg


あんまり関係ないんですが、上の地図で位置を見ていますと、過去記事の、

極寒のカザフスタンで2月に咲いた日本の桜の報道を見て思う「新しい地球の時代」
 2013年02月18日

に載せた下のふたつの地図の位置




▲ 2013年2月15日に隕石が爆発したロシアのチェリャビンスク州の位置。





▲ 2013年2月14日の極寒の中で日本の桜が咲いたカザフスタンのペトロパブロフスクの位置。


と近いことが・・・まあ、関係はないこととはいえ、なんとなく興味が湧いたりしました。



本記事の後に、シンクホールについての過去記事も改めて並べておきたいと思います。
どうもこう大地が世界中でボコボコにされているような感じもしてきたわけで。

・宇宙のカオス
・大地のカオス
・戦争のカオス


と三つどもえのカオス化の様相を呈してきている最近ですが、それに加えて、当然、個人個人にはそれぞれの生活での悩みもあるわけで。経済、恋愛、仕事の悩み・・・。

そこに宇宙と大地と戦争のカオスの悩み・・・。


なるほど生きるということは大変であります


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▲ 1952年の志村喬さん主演の映画『生きる』より。



さて、話が逸れないうちに(苦笑)本題に入ります。
ここからです。



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