2011年08月14日



2015年10月7日に In Deep は http://indeep.jp に移転しました。よろしくお願いいたします。




空から雲が落ちてきた


(訳者注) お盆ですね。・・・って、お盆ってどういう意味だったんだっけ・・・と実はよく知らなかったことに気づいたりしますが、お休みの方々なども多いことと思います。

今日は、軽い話題として、ちょっとおもしろ系のミステリー話題です。

ひとつは、UAE アラブ首長国連邦からアップされた「雲」の動画が大変な注目を浴びているという話題です。


空から落ちてきた「生きている雲」 - アラブ首長国連邦

動画サイト「ライブリーク」に先週くらいにアップされたもので、下に動画も貼っておきますが、スクリーンショットで連続写真でご紹介します。

アラブ首長国連邦で、旅行中に車内から外をビデオで撮影していた人がふと「雲が空から落ちてきている」ことに気づき、それを撮影したものだとのこと。

Cloud falls out of sky onto ground in UAE
Live Leak 2011.08.03


空から地面に雲が落ちてきた


c-1.jpg

▲ 最初は単に空の雲(のようなもの)が映り込んでいるだけの光景。



c-2.jpg

▲ しばらくして、雲が徐々に下の方向に移動し、ついに地面に落ちてきた。



c-3.jpg

▲ 道路脇のフェンスで止まる雲。



c-4.jpg

▲ 雲はフェンス越しに「分裂」していく。



c-5.jpg

▲ 「本体」のほうが変形し始める。



c-6.jpg

▲ そのうち、縦にスッと立った形のまま、そこで止まった。



c-7.jpg

▲ たまらず、車から降りて近づく撮影者の同乗者の男性。



c-8.jpg

▲ さわってみたりしている(笑)。見た感じは「わたあめ」みたいな感じ。



c-9.jpg

▲ フェンスで「分裂」した残りもまだ地表に残ったり、空中を漂ったりしている。



c-10.jpg

▲ ビデオの最後のほうの場面。この雲のようなものは、直立したままだった。



というようなものです。
ビデオには数日で 500を越えるコメントが寄せられ、これの正体について論じています。

こちらがビデオです。




--

そのトラックは空中を飛ぼうとしたのかもしれない

もうひとつは、アメリカのヒューストンで起きた「どうしてこんなことが起きたのかわからない」交通事故の写真。米国のテレビニュースでも報道されたようです。

Bizarre Vid: How Did This Semi End Up Upright On a Houston Freeway?
The Blaze 2011.08.10


写真を見れば、たくさんの人が騒ぐ理由がわかります。
これです(笑)。


houston-truck.jpg


どうやったら、こんな高いところに車が引っかかるんだよ!

という話です。

実はものすごいオカルトだと思います。

これもコメント欄でみんなで理由を考えています。


というミステリーでした。

実は、海外の不思議話ニュースは最近とても多いんですが、ほとんど紹介できていません。
お盆ということで、明日も貯まっている不思議ニュースを紹介するかもしれません。


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2011年08月07日



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(訳者注) 今年のはじめに、アメリカのニューヨーク州で、「空からグリーンとイエローのネバネバとした物質が降り注いだ」というニュースを紹介したことがあります。

こちらの記事です。

ニューヨーク州で空から広範囲に降り注いだ「ネバネバとした」緑と黄色の謎の物質
(2011.01.21)



ニューヨーク州のスナイダー市で、空から降ってきた正体不明の謎のベタベタとした粘液のような物質が地区の住宅街の家々の屋根や壁に降り注いだ。この物質は緑がかった黄色をしており、地域の雪や氷をその色に染めた。米国連邦航空局( FAA ) と地区の廃棄物に関するエンジニアたちは、この物質の特定のための調査に乗り出している。



今度は、アラスカに「オレンジ色」の正体不明の物質が降り注ぐ出来事がありました。

このような物質です。

orangegoo.JPG


これが何かはまだわかっていませんが、住民たちにはかなりの驚くできごとだったようです。

今回の記事は AP 通信からです。




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タグ:宇宙の物質

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2011年07月24日



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(訳者注) 2日くらい前に「中南米の「地殻変動ライン」 (2011年07月22日)」という記事を書きまして、そこに下のような地図を載せました。

south-america-timeline.gif

それぞれ過去記事の

・A「地割れ/メキシコ」記事
・B「穴/グアテマラ」記事
・C「突然の川の消滅/コスタリカ」は、(記事
・D「地殻変動で町が消滅/コロンビア」記事

に対応するものでした。

昨日、このラインの先のほうではなく、後ろのほうになりますが、ブラジルの新聞に、リオデジャネイロでの「私たちには奇妙に見える」ニュースがありましたので、それをご紹介します。

リオデジャネイロは下の写真の一番下のマークの部分で、マークの横に「E」と記したところです。

s-a.png

記事の内容は、

「昨年以来、 60以上のマンホールが爆発して蓋が飛ばされており、4000以上のマンホールに爆発の危険性がある」

というニュースです。
いたるところでマンホールの蓋が爆発で飛び上がり、怪我人が続出しており、危険だと。

記事の内容の中心はその現象自体のことというより、「オリンピックを前に、こんな危険な現象を放置しているブラジル政府はけしからん」という意見なのですが、そもそも「マンホールってそんなにポンポンと爆発するものだっけ?」という素朴な疑問が湧くわけです。

なんというか、こう・・・地下というのか何というのか、いろいろと大丈夫なのか? というような・・・。


マンホールの爆発自体は世界的に見れば、そんなに珍しい現象でもないようで、ニューヨークでのマンホール爆発の事例などがあります。

リオデジャネイロでは、地下に電線やガス管などが設置されていて、老朽化で爆発は起きやすいのは事実のようです。また、同じようなインフラの設置構造の都市もわりと多いようなのですが、しかし、昨年から数十件以上というのは多すぎなのでは。

しかも、リオデジャネイロの検察庁によると、「 4000以上のマンホールに爆発の危険がある」とのことで・・・。なお、記事のタイトルに「オリンピック云々」とあるのは、リオデジャネイロというのは 2016年の夏季オリンピックの会場なのだそうです。


このリオデジャネイロの爆発は地殻現象とは関係ないのでしょうけれど、妙に気になったのでご紹介します。

また、リオなどに行く方はお気をつけて下さい。
爆発はかなり頻繁に起きているようで、重傷者も相次いでいるようです。



余談:「ブラジル」と私

なお、これまでブラジルのニュースは結構紹介していることに気づきましたので、記事の下に今までの「ブラジル」関係のニュースを書いておきます。

考えてみれば、1980年代で最も「素敵な映画」だと自分で感じたのが、英国のお笑い集団モンティ・パイソンのメンバーだったテリー・ギリアムが監督した「ブラジル」(邦題は「未来世紀ブラジル」)という名作でした。

テロが多発する未来社会で、国家予算のほとんどはテロ対策にだけ使われ、テロリストと目された人物から「身分を剥奪する」ための「情報剥奪局」が国家の最高エリート機関として君臨する未来の西洋社会を描いた内容ですが、その暗い内容をテリー・ギリアムは徹底したお笑いとグロテスク美術で染め上げ、今でもマニアックなファンが多い作品です。


brazil-1.jpg

▲「ブラジル」のラストシーン。拷問で発狂した主人公。情報剥奪局による主人公への事実上の処刑が完了したところで映画は終わります。ただし、この顔を見てわかる通り、主人公は「発狂して初めて現実から逃げられて幸せになる」という感じだったかもしれません。「ブラジル」もビデオなどで今まで 100回以上(公開されてから二十数年で、年に5回として)は見ていると思います。


それでは、リオデジャネイロのマンホール爆発のニュースです。



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2011年07月15日



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(訳者注) クロップサークル(ミステリーサークル)に関しては、今でも毎月のようにどこかに現れたりしていつつも、いつまで経っても何なのかわからないということもあり、いささか一般的な興味も失いつつあったような感じもありましたが、ここにきて話題沸騰となっています。

7月12日の夜、英国の巨大遺跡ストーンヘンジのすぐ横に「一夜にして」巨大なクロップサークルが作られたのです。

その写真を先に載せておきます。
上に写っているのがストーンヘンジ。

crop-circle-2011-07.jpg


ストーンヘンジの周辺にいる観光客と思しき人の姿と比べても、この大きさがわかると思います。
記事には200フィート、すなわち60メートルくらいと書かれてあるのですが、それより大きいように見えなくもないです。


この周辺は人気の観光スポットでもあり、日中は常に観光客がいる。つまり、いつでも人がいるという場所でもあり、その場所に突然作られた巨大なクロップサークルに、「どうやって?」と感嘆の声が上がっています。


なお、このストーンヘンジに関しては、3年くらい前のBBCの報道で、「治療のために作られた可能性が高い」ということが述べられました。まあ、もちろん実際のところは不明ですが。下のがオリジナル記事です。



以下は、デイリーメールより。
なお、記事のタイトルにある「ドルイド」とは、ケルトの古代信仰のドルイド教の宗教的な儀式を執行する人のことだとか。

Two_Druids.gif

▲ 1719年に描かれたドルイドのイラスト。




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2011年07月09日



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(訳者注) 10日くらい前のニュースですが、いまだに米国等では結構話題となっているのと、(当たり前かもしれないですが)日本の公式の報道などではあまり触れられていないようなので、ご紹介します。

これはハワイで観測された現象で何と形容していいのかわからないですが、空中で何か「円形」に大きく爆発したような感じの現象がカメラに収められたものです。

このような現象でした。

hawaii-bubble-1.jpg


記事中に動画があります。


これは、ハワイのマウナ・ケア山にあるカナダ・フランス・ハワイ望遠鏡という天文台から撮影されたもので、現象の正体は謎ですが、現象そのものが起きたことは事実のようです。

200px-Canada-France-Hawaii-Telescope-dome.jpeg

▲ ハワイ大学とカナダ・フランス両政府が運営するハワイのカナダ・フランス・ハワイ望遠鏡。


現在の大方の意見は、「ミニットマンIII」という核ミサイル搭載の大陸間弾道ミサイルではないかということになっているようです。昨年以来、「説明に困った時には大陸間弾道ミサイル」という風潮が伺えます。




▲ 昨年11月のカリフォルニアの謎の現象も大陸間弾道ミサイルで落ち着いた感じがあります。


また、これとは関係ないですが、数日前、現象自体がなんだかよくわからないのですが、米国のカリフォルニアで下の写真のような現象が観測されています。記事は、Albemarle Sound, NC Mystery...what is it?(英語)です。


cal-mys1.jpg

何がどのようになっているのかもよくわからないですが、海上での現象だったようです。拡大すると、こんな感じです。

cal-mys2.jpg


今に始まったことではないですが、たとえば、「これは UFO!」とか「これは幽霊!」等のわかりやすい現象ではなく、「なんだかよくわからない、定義しにくい現象」が増えているのかもしれないですね。

ハワイの記事はデイリーメールより。



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2011年07月06日



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(訳者注) 本題とは関係ないですが、韓国のソウルの高層ビルで「謎の震動により数百人が避難」というニュースが報道されていました。そのうち日本語報道もあると思いますが、何となく興味深いニュースでしたので、先に簡単に要約してご紹介します。

Mystery shaking empties Seoul building(UPI 2011.07.05)より。

韓国ソウルの高層ビルで謎の震動

seoul-build.jpg

ソウル広津区にある39階建のテクノマート事務棟ビルで、火曜日(7月5日)に、およそ10分間にわたり、謎の震動に見舞われ、数百人がビルから避難した。ビルには当時、 3000人の人がいたが、怪我人などの報告はない。

韓国の気象機関等によると、その地域に当日、地震の記録はなかった。

ビルが揺れた原因についてはわからないが、12階にあるスポーツセンターと映画館からの音響施設によるものではないかという指摘もある。



数百人がビルから逃げ出したということは、揺れとしては結構大きかったのかもしれないですね。ビルそのものの問題なのか、地質的に何か起きているのか。


さて、今回は「緑になった水」のニュースを2つご紹介します。

ひとつは、シエオラレオネで「突然、海岸線数十キロにわたって漂着し続ける謎の海草」で砂浜がグリーンに変わってしまったニュースと、米国のニューヨーク州で、町の池の水の色が、突然、「蛍光色のグリーンに変わってしまった」というニュースです。ニューヨーク州のは「藻」の可能性が高いようですが、「ある日突然」というのが奇妙な点のようです。

ちなみに、「藻の大発生」は今では夏の風物詩の感もありまして、昨年の In Deep でもいくつかご紹介しています。

中国山東省の海と海岸を覆い尽くす「大発生した青藻」 (2010年07月01日)




拡大するフロリダ州セントジョーンズ川の未知の藻の大量発生と魚の大量死 (2010年06月18日)




などが昨年はありました。

基本的に藻が大発生する理由は、「その水に藻にとっての栄養があるから」ということで、それは有機物や化学物質だったり、あるいは原油などのこともあります。栄養素はいろいろですが、栄養と適度な温度があれば、それに応じた藻や微生物が発生することはわりと普通のことのようです。



ちなみに、タイトルの「緑の恐怖」は、ウルトラセブンの第2話(1967年10月8日)から拝借しました。

green-seven-2.jpg

当時、幼稚園時代でしたが、怖かった話だったような気がします。

では、ここから翻訳です。
どちらも比較的短い報道です。



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2011年07月05日



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(訳者注) 今日はオカルトなんだかそうではないのだかわからないのですが、ロシアのプラウダに載っていた「バイカルで次々と消える船」の話です。

ロシアではちょっとした話題の模様。

バイカル湖の位置は Wikipedia の地図がわかりやすいです。

baikal.gif

非常に面積の大きな湖(琵琶湖の40倍以上の面積)であると同時に、深さも1,600メートルほどあるということで、いろいろあっても不思議ではない凄みがあります。


また、このバイカル湖という湖にはいろいろな歴史や伝説があるようで、バイカル湖の悲劇 〜人類史上、未曾有の大量凍死〜というページには、20世紀のはじめに、バイカル湖で 125万人の人間が凍死した事件のことが書かれています。
その記事にはこのように記述されています。

 やがて、春が来て雪解けの季節となった。そのうち湖面の氷も溶け出した。
 そうして、兵士や女性、子供を含む25万の凍死した屍はゆっくりバイカル湖の水底深く引込まれるように沈んでいったのである。遺体の中には、生まれたての赤ん坊とともに凍ってしまった婦人も含まれていた。

 こうして、125万人いたキャラバンはことごとく死に絶えてしまった。人類の歴史上、これほど多くの人々が凍死した事実は前例にない。バイカル湖の暗い湖底には今も恨みを残して死んだ数十万の魂が眠っている・・・。



伝説の部分もあるでしょうが、バイカル湖にはいろいろな話があるということではあるらしいです。

また、今回の記事の話にはここ1年くらいこのブログにもたびたび登場する「巨大な渦」の話が絡んでいます。


世界中で頻発する「渦巻き」現象

記事では、バイカル湖に「悪魔のクレーター」と呼ばれる水域があり、そこでは、突然、グルグルと水が渦を描いて回転し、それが船を飲み込んでしまうという記述があるのですが、昨年以来、この「不思議な渦巻きや回転現象」は各地で起きています。

下の写真は、 In Deep の2010年12月18日の記事「私たちを取り巻く「渦」は何を意味するのか」に掲載した写真です。


▲ 2010年秋に、南極上空に現れた「月のサイズ」ほどもある渦巻き。



▲ 2010年11月に、島根県の海上に突然出現した謎の巨大渦巻き(報道記事)。



▲ 2008年7月、日本の天気予報図に出ていたドーナツ型の雲。


これらの原因はどれもわかっていませんが、「丸い渦」というのは今の私たちの生活の上での何らかのキーワードのようにも思います。アデン湾上に現れた巨大な渦というような報道もありました。


また、先週のことですが、デンマークのテレビニュースで、「海に得体の知れない渦巻きが次々と発生している」という報道がありました。

denmark-tv.jpg

▲ デンマークの tv2east のニュースより。動画のリンク先がわからなくなってしまいましたが、わかればリンクしておきます。


では、ここから記事です。




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2011年07月01日



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(訳者注) ここ2、3日、ちょっと子どもの調子がなんとなく不安定というか何というかで、更新していませんでした。私も私で相変わらず睡眠障害というか、「すぐ起きちまう」のが続いています。

しかし、今日ちょっと興味深いニュースが海外で報じられていたので、短い記事ですけれどご紹介します。それは、英国スコットランドでクラゲの群れが原子力発電所をシャットダウンさせたというニュースです。

最近は世界中で、原発がシャットダウンするか、シャットダウンしそうなニュースが相次いでいますが、クラゲというのもあるのですね。この記事によると、「クラゲの原発への進入は日本の発電所でも近年大きな問題となっていた」とのこと。いろいろとありますね。


最近、原発が停止したか、あるいは停止しそうになった代表的なニュースは、

フランスで干ばつのため(In Deep の5月18日の記事
・米国で山火事のため。


などです。

米国の山火事は、山火事そのものがとても深刻で、現在も進行中です。6月29日の米国 ABCニュース によれば、保安担当者の話として、

「火災が近づいている核施設は 20,000バレルの核廃棄物を含んでいる。 また、この建物は、火が簡単に燃え移りやすい材質ビルディングであり、山火事がこれらの地域に到着した場合は、放射能災害可能性もないではない」。


とのこと。


自然災害が多すぎて、とても記事では追いつかないのが現状です

今日時間があれば、6月のはじめに大噴火して、いまだに続いているチリのプジェウエ火山などを含めて、最近の噴火のことなどを書ければ書いてみます。

というのも(最近はうちの子どもとオカルトの話とかは書いていないですが)、ここ数日の様子が3月の最初頃と何となく似ていて、それを見ていて、「そういや、自然災害の発生ペースが実は上がってんだよなあ」と改めて思い起こしたので、そのうちの火山ことでも書いておこうかと思います。

チリのプジェウエ火山は 6月4日の噴火の光景自体がすでに世紀末を思わせるものでした。
下の写真が噴火の時の様子。写真を見た時は苦笑するだけでした(苦笑)。

chile-puyehue-volcano.jpg


噴火から 1カ月経った現在でも噴火は続いていて、空の便や地元に深刻な影響を与えています。

実際、世界中であらゆる自然災害が現在あまりにも頻発していて、ボーッと過ごしている私が記事で追えるような量ではありません。今にも地球が壊れそうなほど毎日毎日、自然災害は頻発しています。そういう報道を日々書いてくださっているブログも多分たくさんあると思いますので、ご参考になさっていただければ幸いです。

では、クラゲの話です。
アメリカの msnbc より。



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2011年03月23日



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普段なら、春休みなど長い休みは、子どもは奥さんの実家に長く遊びに行くのですが、まあ、こんな状態ということと、実家も実家でいろいろあるらしく、今回の休みは子どもは自宅に。

奥さんの仕事も普通どおりということで、今までは子どもが幼稚園に行っている間にやっていたことも、なかなかできず、パソコンの前にいるのもブログの文章を書くときくらいです。


今日は午後に西友に行くと、店内が妙に殺気だっており、「ミネラルウォーターおひとり様○本まで」とあり、人が並んでいる。午前中も行ったのですが、その時は何でもなかったのですよ。

「あー、なんかあったか」

と、帰ってネットのニュースを見てみると、「浄水場から放射性物質 東京23区などで乳児の摂取自粛を要請」の報道。


ここ2日、東京では雨が降り、昨日の記事に載せたように、新宿などでもかなりの高濃度の放射能物質が測定されていました。

でも、実はミネラルウォーターそのものが震災後からずっと品不足で、今日の西友の「お一人様○本」というのも、500ミリリットルのもので、2リットルのものは最近は見ていませんでした。

そこに今回の報道が決定打となったようです。
もうしばらく手に入らない感じがします。

雨の天気予報は聞いていたので、ペットボトルやバケツなどに雨の前の水道水は貯めていたのですが、子どもの分だけなら、しばらくは大丈夫でしょうが、少なくとも私と奥さんは水道の水を飲んでいます。



穴の開いた家


ところで、最近気づいたのですが、うちの子どもは、

・私(父親だけ)といる時



・奥さん(母親)といる時

は、喋っている内容が基本的にかなり違うことに最近気付きました。


うちの子は、とにかく奥さん(お母さん)が大好きで、彼女といる時は、甘えたワガママな非常に普通の「甘えっ子」なのです。そういう意味では、母親といる時がいちばんかわいい。

夜中などはちょっと母親がトイレに立つと、目をさまして、「おかーしゃん、どこ?」と泣いたりするような子なんですが、しかし、母親がいない時に、私と二人きりになると、どうも妙な会話になっていくのです。

今日もふたりでいた時、地震で結構揺れたので(今日の午前は揺れっぱなしでした)、テレビを付けると、緊急地震速報が出ていて、その後、いろいろと地震のニュースが入りました。

それをふたりで見ているとき、彼は、



子ども 「おばあちゃんの家に行く時にさ、バスで青梅街道を曲がるじゃない。あそこの道の角にある穴の開いた家、おとーしゃん、知ってる?」

わたし 「つーか、青梅街道なんて通りの名前どうして知ってんの? おばあちゃんが教えてくれたの?」

子ども 「ううん。誰にも教えてもらってない。でさ、穴の開いた家ってさ、お腹にいる頃に地震で壊れた穴なんだよ」

わたし 「お腹の中? ○○○(子どもの名前)が?」

子ども 「ううん、おかーしゃんが」

わたし 「どうして、お母さんがお腹の中にいた時のことを知ってんの?」

子ども 「でも、そーなんだよ」




まだ話は続くのですが、道路などの名前や描写にしても、どうも妙。


今は母親が帰ってきていて、彼女に甘えて、テーブルから皿を落として怒られたりしていますが、私の時と母親の時は話している内容(というより、性格など)が全然違うようです。だから、もしかすると、奥さんはうちの子どもがいろいろと言っていることを知らないかもしれません。


その「青梅街道の交差点の角に穴の開いた家」があるのかどうか、明日にでも見に行ってみようと思いますが。このあたり、これまで何回か書いていたことに関連すると、話す相手が女性性とか母性とか、そういうものとも関係することなのかもしれないですが、よくわからないです。



納豆菌・マイフレンド

今日の午後は飲料水パニックでしたが、それとは関係のないこととして、ちょっと前から懸念していた現象が起きていて、ある程度は予測していたのですが、商品棚から消えるものの傾向に少し変化が出ていて、「それほど頻繁に商品の入れ替えがあるわけではない嗜好品」がかなり消えていました。

すなわち、お酒、お茶、コーヒーのたぐいが棚から消えてきているのでした。

ビールや発泡酒関係は一切ナシ。
お酒全体としても、かなり消えていました。

お茶関係はほんの僅か。
コーヒー、ココア、紅茶は全部売り切れ。


ちなみに、震災後に私がすぐ買ったのが、少しのお茶と「たくさんの焼酎」(笑)でした。

これらは、最初は全然見向きもされないものだったんですが、これらの嗜好品は地震がなくても、もともと存在が基本的に危うい感じはあって、さらに、コーヒーや紅茶などは産地に重大な問題が起き続けているので、こう一気に売れてしまっては、今後も厳しいように思います。


お腹が空くというのは確かに大変なことなんですが、お茶にしろ、お酒などにしろ、「気持ちを落ち着かせる」ためにはやはり欲しいもので、まあ、被災地の方はお茶を手には入れるどころではないかもしれないですが、空腹を凌げるとしたら、ぜひそれらが欲しいという部分はありました。


そして、それよりも個人的なダメージが強いのが、ずっと「納豆がない」のです。
震災後数日後からはスーパーでもコンビニでも棚にあるのを見たことがありません。


私は「大事な食べ物をひとつ挙げなさい」と言われたら、即座に「納豆」と答えられる人なので、これはキツかった。というか、今もキツいです。

何らかの理由での納豆の流通不足を懸念して(そもそも、日本のマメ類はほとんど輸入に頼っている)、少し冷凍などしてあるのですが、納豆を大量に保存しておくことなどできるわけもなく、茨城など今回の被害の大きな被災地の状況を見ても、なかなか今後も難しいようです。


なので、最近は「納豆がいつでも手に入った頃」を懐かしく思い出しています。

ただ、上にも書いた「納豆が枯渇した時」のために、自分でも納豆菌を以前購入して持っており、また、2年くらい前に何度か作ったこともあります。とはいえ、あれは結構大変な作業で、今はそういう時でもなく、だいいち、大豆自体もあんまりないですからね。


ところで、その2年前に納豆を作る中で知った「納豆菌の驚異」ということがあります。

その時始めて知ったのですが、「納豆菌」って何だか強いような印象がありますが、実は納豆菌というのは、その近辺にいるあらゆる菌に対して弱く、他の雑菌と一緒だとすべて絶滅してしまい、いくら納豆菌を植え付けても増加していくことはできず、つまり、「納豆にはならない」のです。

そんな「どんな細菌よりも弱い納豆菌の唯一の武器」、それは「 100度でも死なない体質」なのです。納豆を作る最大のボイントは「煮豆が 100度のうちに納豆菌を植え付ける」というところにあります。

100度の温度の下ではほとんどの細菌は生きられませんが、納豆菌は生きられる。温度のことを考えると、普通、生き物を生かしていくためには「ひたすら適温を保っていく」というようなことになりますが、納豆菌はそれでは死んでしまいます。他の細菌が生きている環境では納豆菌は死んでしまう。

納豆菌を生存させるためには「ひたすら加熱する」といい方向になるのです(納豆菌の限界温度は 120度)。

「それだけの武器」で納豆菌は生存してきました。

古来、まだ細菌学などがない頃、「納豆を発明した」行為はものすごいと思います。
「納豆を作った神様」を想像します。


この「周囲の死の中でこそ生きられる」という納豆菌の孤独感というか、反逆的な生き方が、結構気に入り、それまでも好きだった納豆がさらに好きになったことがあります。


そして、納豆はその外観も匂いも他の国の人々からはあまり好かれることもなく、「日本でしか生きられない」というあたりもまあまあ、好きです。

そして、ズルズルと音を立てて、糸を引きながら食べて、場合によっては「ズロロロロ」と音を立てて、しかも、茶碗を持って食べることが前提の食べものである納豆。箸でなければうまく食べられない食べもの。

西洋食事マナーのすべてに対しての反逆グループ(他にもたくさんありますが)の代表的な感じもあります。



・・・・・つーか、今は、納豆の思い出に耽っている場合じゃねーだろ! と思い直したので、ここまでにしておきます。

でも、日本に再建というようなことがあるのだとしたら、「納豆」も重要な役割を担いそうな気がする。
海藻と納豆と梅干しあたりには何か役割がありそうな気がする。


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2011年03月22日



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昨日、近所にある小さな神社の前を通りかかったら、白いセーターを着た女性が、一心不乱に小さな祠にお祈りしており、その後、見ると、その神社に置いてある「あらゆるもの」に頭を下げ、両手を合わせてお祈りしていました。

「あらゆるもの」とは、すなわち、神社の狛犬や動物の石像、小さな灯籠のようなもの、とにかく、いろいろなものにお祈りしている。

どう見ても、自分にではなく、多分、震災で亡くなった方々へのお祈りをしているのだと思いました。

ちょっと胸を打たれて、ふだんはずさんな私のお祈りも、その時は少ししっかりとお祈りしました。しかし、死者の方々にお祈りする方法を知っているわけでもなく、むしろ、頭を空白にしてお祈りし続けました。


雨の中で

部屋のすき間風の対策などしつつも、私自身は相変わらず、雨だろうが何だろうが、街を歩き回っていて、あんまり意味ないんですが、まあ、すき間風対策は家族とかへの安心材料みたいなものではありそうで、実効的な役目があるのかどうかは不明です。

昨日は雨がひどく、傘が必要でしたが、今日は霧雨でした。

文部省が毎日発表している定時降下物のモニタリングによると、東京でも昨日あたりからはとんでもない量の放射能物質が検出されているみたいなので、一般論としては雨の中は外出されないほうがいいのかもしれません。

これが20日。こちらで赤く囲んだところが東京です。

cs-20.gif


こちらが21日。

cs-21.gif


かなり増えています。東京でも数十倍。場所によっては数百倍。

左が I-131というもので、右が Cs-137 というものらしいですが、具体的に何かは知らないです。なお、こちらのページで、放射能他の数値は毎日発表されています。

まあしかし、放射能はこれから何ヶ月くらい付き合うことになるかわからないわけで、用事もありましたので、街に出てみました。人通りは別に少ないわけでもなく普通通りで、また、霧雨なので、私と同じように傘をささずに歩いている人も多いです。

現在の状況は状況として、人々には日々の生活があります。
みんなそれぞれに事情もあるでしょうし。

スーツのセールスマンが全身覆うカッパを着て訪問するわけにもいかないし、道路工事の人々もこの程度の霧雨で工事をやめられるわけでもない。まして、多分、被災地では、水と食糧のためにどんな天候だろうが、歩いたり並んだりしなければならないわけで、しばらくはいろいろと諦めながら生活しなければならない面はありそうです。

奥さんとも、「東京でこの降下物の量だと、そのうち、このあたりでも土壌やら何やらに放射能の問題とか出るんだろうね」と話していました。



精神のサバイバルのためのファイリング

最近は情報サイトやブログはあまり見ておらず、ニュースも見だしを眺める程度で、あまり情報に接していません。

テレビは震災直後は見ていたのですが、1週間くらい前には見るのをやめて、最近は揺れた時だけ、震度と震源地の確認のために見ています。数日前より、NHK教育で朝の子ども番組が始まっていて、「おかあさんといっしょ」などは子どもと一緒に見ています。


先日の吉祥寺で見た、若い人たちの「無意識の精神的サバイバル」、つまり、日常へと自分たちを戻らせようとしている風景に感心して以来、私もできるだけ日常に戻ろうと思っています。

最近、街中で「頭がおかしくなった」感じの人をずいぶんと見ていて、突然変わった環境への思考のシフトがうまくいかないと、子ども以上に大人は、「自分の中でのシステムが完成してしまっていて、既存のシステムの崩壊に弱い」という面はあるような気がします。

また、システムの突然の崩壊には特に中年の男性は弱いようです。

ヤスの備忘録の2009年3月の記事に、ソビエト連邦の崩壊の場にいたデミトリ・オルドフという人のことについてふれられていて、こうあります。


・ソビエトの崩壊時でもっとも邪魔になったのは、社会的地位の高い50代の男性である。仕事を失い、高い社会的地位を追われた彼らは、自我を傷つけられ、国家がどうの、社会がどうの、システムがどうのと悪態をついて飲んだくれ、粗大ゴミ化する。まったく役に立たないどころか、生活をなんとか維持しようと頑張っている人々の足を引っ張る。こうした人々と関わりにならない方が無難である。

・反対に、新しい環境にもっともよく順応し、食糧生産などに労を惜しまないのが主婦を中心とした女性たちである。彼女らは、かつての社会的地位が高かろうが低かろうが、さっと作業着に着替え、労働に精を出す。



最近、街で見るおかしな人たちも中年男性たちです。

タイトルにした「コルゲンコーワおじさん」は今日見ました。

薬局のウインドウの前で、「コーッコッコッコッ! コルゲンコーワ! コーワ! コーワ! ココココココーッ!」と街中で叫び続けていました。たまに、「ビューンビューン」というような別の擬態語も入れていました。

私は「これはひどい」と苦笑して、その光景を見ていました。
そのおじさんの声は雨の中、どこまでも甲高く響き渡っていました。


それはともかく、私自身は「日常に戻る」という行為と共に、「自分の人生で好きだったものを振り返り、まとめる」という作業にも入っています。実はこの作業は震災の1カ月くらい前から始めていたことなのですが、音楽、映画、映像など、自分の人生に影響を与えたものや、好きだったものなどをリスト化、ファイル化などしています。

震災で中断しましたが、また始めたいと思っています。

私の趣味は一般社会に対してはほとんど無意味なものだと思いますが、 YouTube には音楽だけのチャンネルを持っていて、日本のこの30年くらいのマイノリティ音楽を紹介していました。2、3年くらいやっていたと思います。

今となっては、これもやっていてよかったと思います。

震災後にはアップロードする気もおきなく、「日本が大変な状態に陥ってしまい、このチャンネルも休止します。皆さんもお元気で」というような意味の英語のメッセージと共に、ラストアップロードをしたのですが、その後、あらゆる国の人たちから、メールやコメントをもらっています。

「あらゆる国の人」という意味は、つまり、英語のネイティブだと思われる人以外は、「みんな間違った英語でメッセージをくれる」からです。私もどうせ間違った英語で紹介していたので、それでいいのです。

こういうような感じです。

world-freiends.gif


私は英語ネイティブではないので、これらを少しも変だと思わず、ひたすらありがたかったです。

多分、それぞれの世の中で「誰とも趣味合わねー!」と煩悶として暮らしているであろう世界のお友達たちですが、まあ・・・この世に生まれ変わりというようなものがあるのなら、この人たちと同じ世界に生まれて、今度は会ってみたいですねえ。それはものすごくダメな世界でしょうけれど。



食べものへの崇拝の証し

先日の記事で、「人類は他の存在に尊敬されていて、それらを食べて宇宙とつながっている。だからこそ、食べものへ尊敬を忘れてはいけない」というようなことに気付いたのですが、私の家では、これまで、子どもに「ちゃん食べなさい」ということはあっても、「一粒残さず食べなさい」という言い方をしたことはなかったのです。

このことに反省して、やっときゃよかったなあと思いましたが、しかし、一方、「日本人の男性」というのは多分、そんなことを教わらなくともしている。

たとえば、牛丼屋や立ち食いそば屋のご飯メニューで、「ごはん粒を残す男など基本的にいない」のです。


あるいは、いっけん荒々しい作業員の男たちが外で弁当を食っている。

そして、食べた弁当の空き箱が大雑把に捨てられている。

ゴミの捨て方は無造作だけれど、しかし、「そこにはご飯粒など残っていない」のです。

日本人は「はし」などという、ごはん粒を一粒残さず食べるにはあまりにも適していない食事道具を使いながら、この世の男たちは実は、ごはん粒を残すということなど「彼らの世界観の中にない」ようなのです。


もちろん、日本人の男性全部ではないでしょうが、ほとんどの日本人男性がそうだと思います。
「日本人」と書きたいですが、女性は多少違うようにも感じないでもないです。

昔、アジアの国をよく旅行しましたが、他のアジアの国々では「ごはんは残すのが当たり前」であり、あるいは、「残すことが美徳」という国もありました。

多分、この日本人男性の「食べる個を特定する(名前付けする)、そして、残さない」ということ。

形式といえば形式ですが、この形式でかろうじて男性、男性性は宇宙との関係を断ち切られていない感じがします。


それにしても、この男性性とか女性性の話は、毎回バラバラに展開していて申し訳ありません。事前に書くことをもう少し整理しておくといいのですが、それをやると、今度は何も書けないのです。困ったものですが。

そんなわけで、マイペースにいきます。
タグ:お祈り

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