【資料保存】 の記事一覧
2010年11月25日
2010年10月25日
(訳者注) マヤカレンダーに関しては様々な研究や考え方がありますが、この記事をご紹介したのは、この教授の言う「マヤ文明の研究者に、天文学と金石学と考古学のすべての観点から見ることのできる総合的な視点に立った学者がほとんどいない」という部分からです。
2012 Doomsday Prediction Likely Miscalculated, Professor Says
Epoch Times 2010.10.22
2012年の終末予告は計算違いかもしれないと語る博士
2012年にこの世の終わりが来る? そのマヤカレンダーに記されているとされる 2012年12月12日という日付自体が間違いかもしれないと米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校の教授が述べた。
このカレンダーは中央アメリカに栄えたマヤ文明のもとで数千年前につくられたもので、そのカレンダーの日付は 2012年12月12日で終わっているとされる。この日に壊滅的な出来事が起きると考えている人は多く、「2012」という、ローランド・エメリッヒ監督の映画作品もヒットした。
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タグ:マヤ文明
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2010年10月22日
How to Purify Water with Sunlight
Modern Survival Blog 2010.10.21
日光で水を浄化する方法
太陽からの太陽放射で、水から有害なバクテリアを取りのぞき、飲料に安全な水へと浄水できるということをご存じだろうか。
最近は、太陽の害についてばかりを聞いたり、あるいは読んだりするが、太陽エネルギーがわれわれ人類にもたらす利点を利用するということも考えるべきことだと思われる。たとえば、太陽での電気パネル、お湯、オープンなどもそうだ。
そして、この水の浄化もそのような利点のひとつとなる。
湖や川の水を浄化して安全な飲料水とする方法を記しておきたい。
水を十分に太陽光線にさらすことによって、太陽から発せられる UV-A (紫外線A、長波長紫外線、315-400ナノメートル)が、水中の有害な細菌、寄生虫、そして、ウイルスを死滅させる。
透明なペットボトルに水を一杯に入れて、太陽光に6時間あてておくだけで、安全な飲料水となる(下記「紫外線Aでの浄水の警告リスト」も参照のこと)。
これによって、実に 99.999 パーセントの有害なバクテリアが滅菌される。
紫外線Aに6時間曝露されることによって死滅するバクテリアのリスト
・バクテリア – 大腸菌
・バクテリア – コレラ菌
・バクテリア – サルモネラ菌
・バクテリア – 赤痢菌
・バクテリア – カンピロバクター菌
・バクテリア – エルシニア菌
・ウイルス – ロタウイルス
・寄生虫 – ジアルジア
・寄生虫 – クリプトスポリジウム(10時間の露出が必要)
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2010年04月23日
海洋微生物、象の2千4百億匹の重量と同じ(Web 翻訳)
韓国パプニュース 2010年04月22日
(参考)ノニリオン ( Nonillion ) とは、10の30乗。大数・少数の考察
海に住んでいる微生物をすべて合わせると、アフリカゾウをおよそ2千4百億頭集めた重量に匹敵するという研究結果が最近発表され、話題を呼んでいる。
微生物はその大きさがあまりにも小さく、また種類が膨大で、正確な集計を出すことは不可能であるが、約10年間にわたる研究の結果、海の中にノニリオン(10の30乗)単位の微生物の個体数が存在すると推定されるという事実を国際海洋研究チーム「海洋生物センサス」が伝えた。
(数値で表現すると、1, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000個という単位である。)
海洋生物のうち、微生物が占める範囲は、少なくとも50%から90%の間と推定される。今回の研究で、微生物調査チームは。海洋生物の中で最も広範囲にわたるのにも関わらず研究が遅れていた微生物の分野は、海洋の未来を測る重要な要素になると伝えた。
イギリスのインディペンデントなど海外メディアの報道によると、海の中の微生物の数を集計できていた研究は今回が初めてだ。 海洋生物センサスは、約80カ国の海洋生物学者の2千人余りが動員された大規模なプロジェクトの研究だ。 10年の研究の最終的な成果は、2010年10月に出版される予定となっている。
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2010年04月22日
▲ YouTube より。
トルクメニスタンで40年間燃える「地獄の門」、大統領が封鎖指示
ロイター 2010年04月21日
Flaming Crater, Darvaza Turkmenistan 1/6 - Phillips Connor
・ YouTube にあるトルクメニスタンで40年間燃える「地獄の門」の様子。
中央アジアのトルクメニスタンは天然ガスの埋蔵量が世界有数として知られるが、同国のカラクム砂漠で約40年前の事故で形成され、以後燃え続けている「地獄の門」と呼ばれるガス穴を封鎖しようという動きが出ている。
この穴は、旧ソ連時代の1971年、地下で行われていた掘削作業中に爆発が起きてできたもので、幅約60メートル、深さ約20メートルの大きさ。ガス漏れを防ぐために火が放たれ、それ以来燃え続けている。
このガス穴を目的に訪れる観光客もいるほか、動画共有サイトの「ユーチューブ」に投稿されたビデオ(here)も人気を集めている。
国営テレビによると、ベルドイムハメドフ大統領が今週現地を訪れ、ガス穴を封鎖するか、周囲のガス田開発の妨げにならないような方策を考えるよう、地元当局に指示したという。
トルクメニスタンは今後20年で、天然ガスの生産量を現在の年750億立方メートルから3倍に増やす計画で、ロシアや中国、イランのほか、西ヨーロッパ、インドなどへの輸出を拡大することにしている。
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2010年02月26日
湖底堆積物吹き上げ 高島沖などの深層部計1.3キロ
京都新聞 2010年02月26日
土砂などの吹き上げが確認された琵琶湖の湖底(高島市沖約5キロ地点)=滋賀県琵琶湖環境科学研究センター提供)
琵琶湖・北湖深層部の2カ所で、土砂など湖底の堆積(たいせき)物が吹き上げられている現象を、滋賀県琵琶湖環境科学研究センター(大津市)が初めて確認し、撮影に成功した。湖底からの堆積物の吹き上げは全国の湖沼では報告例がないという。地殻変動や、地下水やメタンガスの噴出など、複数の原因が考えられるという。
■琵琶湖環境科学研確認 地殻変動影響?
確認されたのは、高島市沖約5キロ地点と安曇川河口付近の水深100〜90メートル地点で、それぞれ長さ900メートル、400メートルの計約1・3キロにわたっていた。湖底から土砂が吹き上がっており、高さ1メートル超の大きな土煙も確認できたという。
同センターは昨年12月下旬、撮影機能を備えた自律型潜水ロボット「淡探」を同市沖の琵琶湖底で南北に走らせ、調べていた。
調査を行った熊谷道夫環境情報統括員によると、原因は▽湖底の地殻変動の影響▽地下水の噴出▽メタンガスの噴出▽強い水流−の可能性があるという。
このうち地殻変動は、湖底のプレートとともに沈み込んだ土砂が活断層でぶつかり、土砂や土砂に含まれる水が圧迫されて舞い上がったとする。地下水やメタンガスの噴出も想定できるが、この場合は土煙より気泡が出る可能性が高い。強い水の流れが土砂を吹き飛ばした可能性もあるが、範囲が広すぎるという。
撮影した映像は28日午後5時から大津市のびわ湖大津館で開く調査報告会で紹介される。
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